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おはよーさん。
箱落としたその場で寝落ちとったy
マリりん【10】vsサッキー【01】戦闘終了
ヒビキん【17】vsアズマん【07】アズマん負傷ロール待ち
こんなトコみたいやね。
ほな、いってらー。
[ミツクニ>>*94に返す言葉も軽く、姿消えた後は天を見上げる。
ケイコが地を叩く音にも顔を向けることなく、そうやねと呟いて]
ま、ああ見えて意外と反故にはせんし、大丈夫やろ。
帰ってこんかったら探しに行けばええだけやしな。
会長さん連れて。
[救護班のはずやのに、さり気なく鬼な台詞に聞こえるのはナゼでしょうか。
なお反故にされてへんのは目覚ましとか説明するとかの約束の方であって、『麒麟』がどういった感想を抱いてるかは知りません]
最後に(ミックんへ)一発入れたる為に、がっつり回復しとかんとな。
[黄金の瞳だけを流し、涙目のケイコへと微笑み返す。
顔と言ってる内容が釣り合ってないんは気にしたら負けやで]
[それから暫くは、静かな風だけが草原を渡り。
やがて、地脈の巡りへ意識を向けるケイコを残し、立ち上がる]
したら、うちタマキちゃんトコ行って来るわ。
外の様子見たいし、着替えとか包帯外したりもせんと。
ほな、無理せんと休んどきな。
[なんで着替えもイトコの所かって、服借りるつもりですよ勿論。
犠牲者探しからは運良く逃亡できたようですが、イトコに先に会えるかは運(46%)次第]
─『隔離の陣』・リビング─
…ん? タマキちゃん何やお茶でもしとるんかな?
[なにやらいい匂いに惹かれ、そちらを覗くと大当たりでした。
どれくらい『大』当たりかって、会長も居たくらいです]
………ほやね、当然っちゃー当然やよね。
あ、おじゃましまーす。うちもホットでええよ。
[ちょっとだけ遠い目したんを誤魔化し、イトコの手招きに従いソファーに腰掛ける。
陶製のティーポットを見、勧められるままに熱い紅茶を頼んで。
鏡―――外への媒体に目を向けた]
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や、倒れるんは止めへんけど!
なんやったら回収ロール適当に入れとくし。
やから間違ったってか、自分で突っ込んだやーん! [べしべし]
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本日はマリりんvsヒビキん、勝者にはミックんボコる権進呈やんね。
ええなー。[ぽつり]
連日遅いし、無理せんと48時間二部構成かな。
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くっ、やから漫才相方言われるんやな。
あ、そうなん?
マリりんのロール見てたらvsヒビキん→ミックんに見えてんけど、アズマん落ち判ったら理由なくなっておしまいなんかな。
そこらへんの判断は鳳凰におまかせやよ。
怪我人は大人しくごろごろしとく。
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Σ認められとるー!
あ、脳内でマリりん天魔陣営計算してたっぽい。
色々了解やけど、なかなかうち(外)としては微妙なカードやわ。[何]
あーい、ロールどうぞです。
─屋上─
[閉ざされていた目が、不意に、開く。
何かによって、集中が途切れでもしたかのように、唐突に。
真紅の瞳、そこに宿る色は、困惑と、苛立ちめいたもの]
[ 真昼の太陽が如く、焔を巻き込んだ風は夜天を照らす。
切り裂かれ入り込まれた内部は無の空間、
荒れ狂う風に全ての音は呑まれ、
其処だけ刻の止まったかのような錯覚を覚える。
朱に染まりゆく視界、身体が熱くなってゆく。
されど視えるものは昏く、心は酷く冷えていた ]
――……………、
[ 迫り来る姿を両の眼に映して、
口唇が象った感情は己すら知らない。
二つの刃、二つの力、
闇と陽が触れ合った瞬間、世界が震えた ]
……ったぁく……。
[なにやってんだよ、と。
零れ落ちる声は苛立ちを帯びて。
がし、と頭を欠いた後、翼を羽ばたかせる。
向かう先は、グラウンド]
無事……じゃ、ないな。
まったく……だから、迷うな、っつたんだ。
[意識を失い、倒れた幸貴の様子に露骨に呆れた口調で呟く。
それでも、このままには出来ぬ、と抱え上げる。
……こちらのダメージやら何やらで、ちょっと運び難そうだったのはさておいて。
再び、翼を広げて屋上へ向かい、『隔離の陣』の内へと*向かう*]
[鏡に映されていたのは学校のグラウンドでの水と土との戦い。
自分の時のコトを思い出し、肩に力が入る。
ぽんと頭を叩れたのはその時。振り返り、差し出された紅茶を受け取って小さく礼を言う。紅茶と、宥めてくれたコトへの短い言葉を]
………ホンマ悔しいなあ。見てるだけしかでけへんなんて。
[それはその場に居る全員の気持ちやったかもしれない]
[ ――次に眼が映したのは、
数多の星が輝く天だった。
世界はまるで、何事も無かったかの如く静まり返っている。
其処に在る乱れは、力在る者ならば感じ取れようが。
空を舞う為の翼は折れ、風は大気に散っていた。
胸に鋭い痛みに、恐らく緋が滴っているのだろうと思う。
気怠けに持ち上げた手には、何も在りはしない ]
……ちぇ。
いっつも、…勝てねぇーん、だもんなぁ。
[ ああ、喋り辛い。
咳混じりに言葉を吐き出す ]
[ 火傷も幾らか負っているのだろうか。
茫とした頭では上手く把握出来ないが、
少なくともフードは外れて、地には金が零れ落ちる ]
レッドって、柄じゃねぇだろ、
精々……ブラックとか。
[ 相手は何と言っていたか、
聞こえぬ侭に、場違いな文句を垂れる ]
…………あー。 楽しかった、んかな?
[やがて紅茶がホットからアイス?に変わる頃、勝負は決して。
緊張と共に立ち上がる『麒麟』を見上げ、こちらも立ち上がった]
サッキーの手当てやろ? ウチも行く。
同じ土やから気ぃ送る手伝いくらい出来るで。
[木剋土やから、他の誰より手当ては大変やろうと追いかけていく。
木を剋してまう金属性のイトコと、半分も飲んでないカップを残して。
珍しく笑顔をひそめたイトコが相克を考えたんか、それとも動く気はなかったんかはしらへんかったけど。
廊下で、ちょうど帰ってきた鳳凰と鉢合わせる。
そして二人が短く言葉を交わすんを見ていた]
[ やがてそんな台詞も止まり、
己の手の向こうに、月を睨む。
深く、深く。息を吐き出して ]
……単に。
壊したかった――んかな。
壊れたかったか。
まあ、 どっちでもいいか。
[ それは天魔らしいとも言える望みで、
彼の口から零れた本心。
くだんねぇ。
小さく晒って、手を下ろす。
闇色の瞳を目蓋の裏に隠し、
翔る事を絶たれた翼は無に帰す。
* 離れた場所に、赤の羽根が一枚、落ちていた *]
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