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そもそも、よっぽど高位の使い魔さんと契約でもしてない限りは、相性の問題もあるから外部から魔力の過剰供給を受けるという事も無いと思うけど。
…僕も、生理学的な方面にはあんまり詳しくないから何とも言えないけど
強制的に魔力の過剰供給を行う攻撃魔法もあるにはあるよね。
[顎に手を当てて首を捻った]
……もぅ。アーデルハイトさん。
髪や服が焦げたらどうするのぉ
[頬を膨らませてちょっと黒くなりながらも子供のように抗議。ただおしおき用の雷なのか、その辺りは大丈夫なのかもとか。ちなみに倒れないのは慣れであるが、やはりくらっときて*ぱたり*]
こいつが攻撃されてるって?
[ウェンデルの言葉に疑問を口にし]
攻撃される心当たりでもあるなら別だが、これを攻撃して得する奴が居るとも思えないが。
[相変わらず言うことは辛辣]
そうじゃないよ。
ただ、健康的じゃあ無いんじゃないかなって言いたかっただけさ。
こんな可愛い子をあんまり怖がらせちゃ駄目じゃないか。
[めっ、と指を立ててから]
ベッティちゃん、校医の先生には診て貰った?
あ、そっか。
[流石に暴走とかの危険性は考えてませんでした。はい。
それはちょっと困ったなぁといった風に、ピノ君を見上げるが、要因はもちろんお構いなしにころころ。]
攻撃…じゃないとは思うんだけど…というかその…
[全く原因が思い至らないわけじゃないのでぼそぼそ。]
うー…どうしよう。
使い魔は嫌なんだけどなー…
そっか。
使い魔も大変だ。
[かくっと項垂れた鴉を慰めるようにポフポフ撫でた。
鴉の飛び乗る重みにやっぱりおっとっと、とバランスをとる]
ん、南館か。
ならやっぱり配達は手間だし…って。
…いるの?
[扉まで向かってた足がちょっと止まる。
首を傾げる鴉に、もう片手でターバンを触って確かめつつ]
一応、タオルもあるし幻術かかってるし…見えないよね?
なら近くまで行って、部屋に入らず受け取ろうかな。
[ベッティはまだしもウェンデルは怖いので折衷案を出したり]
別に脅す気はないが。
健康的にっつーのは同意。
[叱るようなウェンデルの仕草も気にした様子は無く。
ウェンデルがベッティに訊ねる言葉に視線はベッティへと向く]
[ぎくり。]
も、もらいました…。
[とぽつり呟いたと同時に、背後に人の気配。]
「ベルティルデ=B=ボルノマン!」
[フルネームを呼ばれてびくーっと背中が跳ねた。
本名とか、保護された時と入学手続き時に使ったっきりで、知ってる人とか数名も居ない。ということは。]
「お前はどこをほっつき歩いて…先生達から連絡受けて探してまわったのにちょこちょこ動くから!」
うわ、せ、先生!
[担任というか、立場的には目付け役も兼ねてる古代魔法講師の先生に、襟首をむんずと捕まえられた。]
……あー、何やってんだか。
[ぱたり、と行った様子にため息一つ。
とりあえず、放置するのもなんなので、近くの長椅子まで引っ張っておく]
にしても、大分、増えたなあ……。
[それが終わると、窓際まで行って、跳ね回るパステルカラーにため息一つ]
「あーあーもうこんなになるまでほっといて…!
とにかく一旦来なさい!」
わ、ちょ、せんせぇ〜〜〜
[引きずられてどこかに*連行された。*]
[撫でられて鴉は少し嬉しそう。
普段青年が鴉を撫でることなんて皆無に等しいし]
「うん、居るね。
さっきなんて何でか赤髪のお嬢さんの瞳だけが見えてたんだけど」
[何か誤解を招きそうなことを言いつつ。
折衷案には一つ頷きを返して]
「あー、そんなら部屋に近付いたらライに呼びかけて来てもらえば良いさ。
そうすれば二人に見つからないで受け渡し出来るっしょ。
幻術はまだかかってるし、仮に見られても何とか」
[精霊を宿すための召還はすることがあっても使い魔は持たない。
なので鴉の苦労は想像するだけしか出来なかったり。
ライヒアルトがそれほど理不尽なことをしそうにも見えないし]
んー、南館だもん。仕方ないかな。
…って、あの、それはちょっと…お邪魔したらまずいんじゃ。
[ベッティの瞳だけ、と言われれば状態想像してソワソワ。
普通、瞳だけ見える状況ってそうそうないし。
おまけに堅物っぽいライヒアルトが、となると挙動不審に]
そ、そうかな! うん。
部屋にお邪魔しないなら平気へいき。
[連行されたとか誤解とか知らずに、コソコソ南館へ]
――武芸訓練場――
九百九十八・・・九百九十九・・・・・・千・・
も、もう無理。一万とか素振り出来るようになる日、
本当にくるのかしら・・・でも、聖騎士になるためには・・・
[イヴァンにならって、竹刀で素振り一万回を目指したが、その十分の一で断念。シャワー室で軽く汗を流して、バスタオルを肩にかけたまま、当てもなく廊下を彷徨っている]
「お邪魔?」
[鴉がくり、と首を傾げる。
青年の性格を熟知しているためにそれ系統の想像には至らないらしい。
そもウェンデルも居るのに、と言う突っ込みも入らないくらいに思い当って居ない]
「じゃレッツゴー!
………あ、赤髪のお嬢さんが先生に連行された」
[途中で実況中継をかましたり]
ふぁっ?
[パァン、という派手な音に水色が開く。
ぼやんと周囲の状況を確かめていればぴっしゃ〜ん!という次の衝撃が襲ってくるわけで。ビックリして力を使おうとしてしまうと]
はわわわっ!
[ぬくさを求めて抱えていた珊瑚色がもふっと膨らんだ。
胸に抱えていたのが両手で抱えるサイズにまで。
一瞬で潰されるサイズまでいかなかったのは僥倖か]
[ウェンデルもいることはちょっと頭からすっ飛んでました。
それだけ衝撃的だったようですイロイロと。
ソワソワ歩いて行ってたら、途中で入った中継にぱちくり]
ええっ、連行?
不純異性交遊!?
[ベッティの状態なんて知らず情報継ぎ接ぎしたらこんな結果に。
ちょっと赤くなってアワアワ]
みたいだねえ。
問題は山積みのようだ。
…まあ、シロウト見聞で手出しするより導師方にお任せしようか。
そういやあの子、最初に貸し出される杖、まだ使ってたような。
なんだかなー。
[抱え込んだままのライトグリーンをもふっていたら、慌てた声が聞こえ]
ローザ?
……って。
[最初に目に入ったのは、ふくらんだ珊瑚色。
それが、幼馴染の抱えていたふわふわと気づくまで、ちょっと時間がかかった]
「いや、それだとライも連行されてなきゃおかしいんじゃ。
と言うか何でそんな発想に?」
[パサ、と翼をカヤに向けて鴉が突っ込む]
「おっと、この先かな。
ここでストーップ、ライ呼んでみるよ」
[カヤに宣言をしてから、今度は思念で青年に呼びかける。
一応声が他に聞こえないように、と注意してのことらしい]
(ライ、今その部屋の傍まで来てる。
ウサギも一緒だ。
出て来れるなら通路の角曲がったところで合流しよう)
[カヤの呼び名がウサギのままだったが、それは青年にしか伝わらない]
そうだな。
専門に任せた方が確実。
[ウェンデルの言葉に同意を向けて]
最初のって、あの初心者用の杖か?
まぁ、まだここに来て日が浅いっぽいから仕方ないかもしれねぇけど……普通自分用の媒体持つよな。
[変な奴、と言うのが最終的なベッティの印象になりそうだ。
その後、鴉からの連絡が入り事態を把握]
そんじゃ俺はこれで。
鏡に関してはさっきも言ったように先輩に任せるよ。
[元の話題を引き合いにしてからその場を立ち去った]
あれ、その言い方だとベッティだけ?
一体どういう状況なんだろ。
え、だって見詰め合ってたみたいだから!
[鴉のツッコミになんだかおかしいに気付いて手をパタパタ。
向けられた翼から微妙に視線が逃げました。
そうこうしてる内にストップするよう言われてその場に停止]
ん、お願い。
…あー、びっくりした。
[後半は小声で呟き、ドキドキした心臓を押さえる。
そのまましばし鴉越しの指示待ち状態。
ウサギ呼ばわりされてるとはさすがにわかりません]
抱き枕には、なるけど……。
[実際、自分もしてたわけだし]
にしても、それ、膨らみすぎじゃないの?
[最初、もっと小さくなかったっけ? と。
首傾げつつ、聞いてみたり]
「うん、赤髪のお嬢さんだけ。
ライはその場に居るよ」
[伝達を終え、カヤに頷きを返す]
「んあー、見つめあってたか分からないけど、瞳だけ見えてたんだよなぁ」
[鴉も鴉ではっきりとした状況は理解していないようです]
「とりあえず、そこの角で落ち合うことにしたから。
先に金髪の兄ちゃん出てきたりしたら拙いし、ちょっと隠れてよう」
[少し後ろの廊下の角を示し、カヤに提案した]
ふわふわの意外な活用法?
今回の騒動で新しく知ったことって意外とあるよねぇ。
[指摘にはちょっとギクリとなりながら]
そ、そうかな。
うん、丁度良いサイズになってくれたのかも。
[もぞもぞっと腕の中で動く珊瑚色に視線を落とした]
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