人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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【墓】 旅人 ルイ

[逆さまの身体をまっすぐに戻して、
ふわふわとヒルダの横まで降りていく]

[地にまで下りたら他の妖精の邪魔になるから
正座のように膝を曲げ、少し上で滞空して]

『ええ、エリーゼと云うわ。
 以前会った時はルイが嘘ばかり吐いてごめんなさいね。
 本当のことを言ってしまったら摂理が乱れてしまったから』

[苦笑混じりに首を傾ぐ。
八の字の眉が告げた言葉は嘘では無いと示して]

『私たちも色々旅をしているけれど、
 ルイは詩ばかり集めてしまってお話はあまり知らないのよ。
 色々と教えて貰えると嬉しいわーっ』

[はたた、感情に合わせたかに軽やかに羽が揺れる]

(+54) 2009/09/19(Sat) 23:19:34

【墓】 少年 マリオン

[不意に、聞こえた声。
木の葉色はきょとり、と瞬き。

それから、王の方をちらりと見る。

じいい、としばらく凝視]

『……自覚あるから怒ってない……って感じでは、ない、かな。
 はしゃいでるから、細かい事は、気にしてない、って感じ?』

[ご機嫌に見える様子に、ぽそっとこんな呟きをもらしたり]

(+55) 2009/09/19(Sat) 23:22:28

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:25:25

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

なるほど、楽だから、ね。

[ミステルタインの言葉を聞いて、小さな笑いが零れた]

……済まない、かな。
子供の時もそうだったしなぁ。
ずるいずるい連呼されて、喧嘩になって。
最後は何で喧嘩したかを忘れてたけども。

けどこればかりは僕らにもどうしようも出来ないからねぇ。

(+56) 2009/09/19(Sat) 23:28:21

【墓】 少年 マリオン

[イゾルデが笑う様子に、木の葉色もくすり、と笑う]

へー、そんなこと、あったんだぁ。

[兄たちの子供の頃の話に、少年はきょとり、と瞬いて]

だよねぇ。
王様が呼んでくれるか、ギースが上手く当てられるかしないと、だし。

(+57) 2009/09/19(Sat) 23:32:51

医者 ヴェルナー

えっ。あ、はい。

[考えていると、不意に騎士から声をかけられる。>>50]

私は専門ではないので治療はできませんが……
仮に専門医だったとしても、助けることしかできません。
それに心の病は、完全に治るということはないそうですから……

[まして、悪魔などのせいにされるのでは、治療を始めることすらままならない……余談ではあるが。]

まあ、でも。
克服することなら可能でしょう、ね。

(54) 2009/09/19(Sat) 23:33:01

旅芸人 ツィンカ

うふふ!
それは後でのお楽しみなのよ
いけなかったら… … その時は、
ギースにこっそり、教えるするのです

[気になるというギース>>42に悪戯げな笑みを向け
人数が足りないという言葉には、
あからさまに 残念そうな顔をした]

そーなのですのね
ざんねん…
ルイが行くしたのは、ざんねんだったのよ

[ゲルハルトになったギースには、
先ほどの言葉を送る>>52]

運ぶするなら、ゲルハルトさんのほーが、
力もあるですかしら

[でもアナも女の子だものね、と心内考えつつ]

(55) 2009/09/19(Sat) 23:35:35

騎士 ゲルハルト

左様か。
「権力への妄執」という病は、完全に治らぬものなのか。

[騎士の記憶を辿りつつ、妖精は話す。]

私は、この身体を借りた故、この騎士に礼をしたかったのだが…。
そうか。人の医師も心の病は治せぬか。

[ため息をつき、うつむいた。]

(56) 2009/09/19(Sat) 23:38:39

旅芸人 ツィンカ

うん?

アレなにかしら

[この森にはあまりなじみがない
だから周りのものは、全て目新しい

>>24少し遠目に見える、大きな石舞台に気付くと瞬いた
本来なら、森の中央にあるそれは、
この場所から見えるものでもないことも、
なじみのない自分には分らなかった]

おっきな石が たくさん 不思議!
アナ!行くしてみる?

[声をかけつつ手を引くけれど、
眠そうだったら無理強いはしない
ランタンを持って皆と離れすぎない程度の距離まで近寄った]

(57) 2009/09/19(Sat) 23:38:58

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:39:04

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

あー、ここに材料があれば妖精の服を仕立ててみるのも面白かったかな。
気に入るかは分からないけど。

[ふと思い付き、そんな言葉を零す]

まだマリオンが生まれてない時の話だからね。
マリオンが生まれた頃だと、僕はもう自分の力のことも忘れて普通に遊び回ってた時だし。
そうじゃなくても、クルトとの喧嘩はしょっちゅうだったけどさ。

[きょとりとするマリオンに簡単な説明を入れて。
続く言葉には頷きを返す]

こっちに来れるように祈っておくしかないね。

(+58) 2009/09/19(Sat) 23:40:16

騎士 ゲルハルト

克服は、その者が「自分は病だ」と気づかねばできまいな?

[少し間をおいて、医師に尋ねた。]

(58) 2009/09/19(Sat) 23:41:02

【墓】 情報屋 ヒルダ

ほむむ。
エリーゼくんというのだねっ。
よろしくなのだよー。

[降りて来た妖精に向け、人懐こい笑みを浮かべて]

おやん?以前のことも知られてたのかい?
にしし、僕は秘密が好きだけどねぃ、必ずしも、その秘密を解くことまでは望んでいないのさっ。

[ハの字の眉を気にしてか、紡ぐ言葉は殊更明るい]

うぃ?
ええと、僕のお話で良いなら喜んでだよーっ。

(+59) 2009/09/19(Sat) 23:42:55

騎士 ゲルハルト

おお、それが私が申した石舞台よ。
我々妖精が積み上げたわけでもない。
けれど舞台のように積み重なった、不思議な石達よ。

[踊り子の声>>57に答える。]

ランタンは手放さぬように、な。
その地下に素晴らしいものがある。

(59) 2009/09/19(Sat) 23:43:48

【墓】 旅人 ルイ

[枯草を纏う銀がゆるりと中空に手を滑らせた]

[指先から銀色の糸が紡ぎ出され、
薄手の布地が織られていく]

[長く広く創られた布地を携え、ふわとイゾルテの方へ]

…使うか?

(+60) 2009/09/19(Sat) 23:47:04

医者 ヴェルナー

お世辞なんてとんでもない!

[ツィンカの言葉>>52に、慌てたように首を振った。]

爛漫な女性は本当に、素敵だと思いますよ。
多少落ち着きがなくても、元気な方がいいでしょう?

それに――

[肩を竦めて笑う。]

落ち着いてる人間は、そう何度も転んだりしませんよ。

(60) 2009/09/19(Sat) 23:47:56

【墓】 少年 マリオン

『服? そうか、おにーさんは、仕立て屋さんだっけ』

[思いつきから零れたらしき言葉に、木の葉色はきょとり、と瞬く。
そんな仕種は、少年のそれと似通って]

『それは、よろこぶよー。
 お手伝いのお礼に、ひとの仕立てた服をもらってくる仲間も多いけど。いつものとは違うからね、やっぱり』

[かくいう木の葉色がまとうのは、木の葉を縫い合わせたよな服なのだが]

それじゃ、オレ、わかんないや。
うん、この場合は……月に、お祈り、かな?

(+61) 2009/09/19(Sat) 23:49:06

旅芸人 ツィンカ

こんな場所も、あるするのね!
ウン
わかるしたのよ!!

ギースのとっておきね、
たのしみ!

[>>59ゲルハルトに返して、わくわくとした表情で進む
さく、さく、 草を踏む音が響く
ランタンの明かりと、茸の蒼と、月の銀

そびえる石のかたまりは、大きくて、
思わずひとつ息を呑んだけれど]

…ここの、地下ね

[石舞台の真下、薄暗く下へと続いている黒がある
光る茸は、その場には見えない
ランタンをがしゃと掲げて、恐る恐るとしていた、
けれど]

(61) 2009/09/19(Sat) 23:49:55

旅芸人 ツィンカ


[ 一歩そこへ 踏み入れると

    ――― 青い光が 宙に待った]


 わあ…!


[茸の胞子だろうか、足が触れた衝撃か
仄蒼い光の胞子が
ふわりふわりと浮いて、天井に付着する
薄暗かった地下中が、蒼に輝いた

その光は、遠目にも見えたかもしれない]

(62) 2009/09/19(Sat) 23:51:35

騎士 ゲルハルト

[呪法に慣れてきたせいか、この場のせいなのか…
翅に力が溜まるのは早かった。
時たま、翅は強く煌く。]

もしも、君を招待できなければ…後日、私が村へ行こう。
良ければ、その時に伝言を伝えていただけるかな?

[急に萎れた花の様になるツィンカ>>55を、真剣に見つめて言う。]

アナ…では、目が覚めていられるように、これを。

[ツィンカ>>52と少々言葉を交わし、少女にそっと細長い葉を差し出した。]

かめば、少しは目が覚めよう。

(63) 2009/09/19(Sat) 23:51:53

医者 ヴェルナー

[フォローをしながら、自分も楽しみだと言う>>53ツィンカに]

ええ、そうですね。
まだ時間はありますから、皆で行けるといいですね。

[頷いて同意する。]

(64) 2009/09/19(Sat) 23:52:17

【墓】 旅人 ルイ

『ええ、よろしくね』

[にこり、ふわり。
笑みと傾げた首にさらりと銀の髪が舞う]

『ふふ、だってルイとはずっと一緒に居るもの。
 謎は謎であるからこそ面白い、ってところかしら?
 気にしてないのなら良いんだけど』

[ほ、と安堵したような呼気と笑みを零して]

『ええ、貴方のお話。とっても素敵なんだものっ。
 いっぱいいっぱい聞かせてくれたら嬉しいわ』

[ねぇ?と周囲の妖精に問う。
きっと彼らも頷いて、きらきらとした瞳を向けた筈で]

(+62) 2009/09/19(Sat) 23:53:37

旅芸人 ツィンカ

[地下から出ると、
やや急ぎ気味に皆の方へと戻ってくる]

ね、ね!
むこーすごかったのよ!

キレイ!

ここもキレイだけど、
ちがったきれいさなのですの!

さすがギースなのでした!

(65) 2009/09/19(Sat) 23:55:35

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

うん、時間はあまりかけられないだろうけど、羽織るものくらいは作れるかな、って。

[マリオンと似た仕草をするミステルタインに笑みながら頷く。
答え、続く言葉を聞いた後にかけられる銀からの声>>+60]

え、良いのかい?
随分と質の良い布だけど…。

[瞬き、銀に彩られた薄布を見やる。
疑問形で月にお祈り、と言うマリオン>>+61には]

神様よりは、月かな。
ギールギースは月から力を得ているようなことも行ってたし。

[言いながら、月、と言う単語に視線が布を差し出してくれた銀へと向いた]

(+63) 2009/09/19(Sat) 23:56:58

【墓】 奉公人 ドロテア

[親の顔を知らないと言うヒルダ>>+32に、眉をハの字に下げ。
けれど向けられる満面の笑みにこくりと頷く。
そして始まる月の物語に妖精たちと共に静かに耳を傾ける]

・・・うふ。素敵なハッピーエンドね。

[音のしない静かな拍手を送り、青い月の精と話すのを眺めた]

(+64) 2009/09/19(Sat) 23:57:08

騎士 ゲルハルト

ははは、君は気に入ってくれたか。
では皆で堪能しようかね?

[帰ってくるツィンカ>>65に微笑んだ。]

洞窟をランタンでよく照らすと、様々な形の岩がある。
その足元に茸が生えておってな。
知り合いに似た顔の岩もあるやもしれぬぞ?

(66) 2009/09/19(Sat) 23:58:30

旅芸人 ツィンカ

[真剣な様子で声をかけられた時>>63には、
なんとなく、ふふりと笑みを戻し
ウン、と大きく頷いた]

もしもの時は、そうするのよ!
ア、その時はゲルハルトさんのかっこでくるするのかしら
それともギース?

[村に来るという言葉に、そう尋ね
アナに葉を渡す様子は、アラと見ていただろう
よかったわね、と声をかけたかもしれない]

(67) 2009/09/19(Sat) 23:58:31

青年 クルト

えっ?

[ここから見えないはず>>57の場所。
けれど確かに自分も見えて、何度もぱちぱち瞬いた]

わ。まって!

[またちょっと出遅れた。ランタン揺らして後を追う]

(68) 2009/09/19(Sat) 23:59:15

騎士 ゲルハルト


[皆が洞窟に入っていくと、外の大岩に手をあて、
幾度目かの呪法を唱えだした。]
 
 

(69) 2009/09/19(Sat) 23:59:40

旅芸人 ツィンカ、騎士 ゲルハルトの言葉に、へえ、と興味深そうな顔。

2009/09/20(Sun) 00:00:00

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マルガレーテ
66回 残5993pt

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ホラント(2d)
0回 残9000pt
ヒルダ(3d)
71回 残6643pt
イゾルデ(5d)
230回 残1913pt
クルト(6d)
68回 残6413pt
ツィンカ(7d)
10回 残8685pt

処刑者 (5)

ドロテア(3d)
54回 残7340pt
マリオン(4d)
198回 残2704pt
ルイ(5d)
46回 残7100pt
アナ(6d)
22回 残8176pt
ヴェルナー(7d)
103回 残5860pt

突然死者 (0)

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