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[とか言ってる最中。
後方31メートルのあたりに、薄青がこっそりころころしてるとか、まだ気づいちゃいない。]
うん。
異世界から来た子がいるって聞いたとき、
帰る場所があるのは当たり前だと思っていたけれど、
もしかして違うのかなって。
[ぴこぴこ動く兎耳を、あかいひとみが映しています。]
ヌシせんぱいは、そうなんだね。
わたしは強くなりたかったの。
今回、騒ぎ起こしちゃったけれど。
[ちょっぴり、しゅんっとなりかけ、首をふるふる。]
でも、そういうことが起きたのにも、何か意味があるのかなぁって。
[――原因のひとつが、ある人の『願い』だなんて。
それも、ちょっとした気紛れなんてことは。
そのときエーファは、知らなかったのですけれどね。]
[ミルクティとビスコッティを調達して中庭へ。
最初に見えたのが鴉の姿で、一瞬足を止めてしまう。
だがすぐに首を振って笑顔をつくり]
あたしも混ぜて貰っていーい?
本気で本人達のところに特攻はそうそうしてこないだろうから。
[足音を立てて食事中(?)の人々の側へ。
二人だったらそれはそれで微妙だっただろうけれど。
ベッティも居てくれたことに感謝の笑みを向けたりして]
理由は知らん。
[ベッティの疑問は一言で切り捨てられた。
ケーキの合間に甘ったるい珈琲を啜り、視線の泳ぐゲルダを見る]
……慣れてないならまぁ、仕方無いっちゃ仕方無いだろうけど。
そこまで過剰に反応せんでも、とは。
[真紅の盟約龍の表情に出ていることは内心同意しているが、口には出さずにおいた]
だから、そういうのと違うって!
[どこがですか、とか。
そんな突っ込みがどっかからか降ってきそうな反論をベッティにしつつ。
ローザの声が聞こえると、ちょっとほっとしたように息を吐いて、何となくその後ろに逃げてみたり]
あ、ローザさんこんにちはー。
ええと、さっきはごめんなさい。
本気で本人たちの所に特攻??
[まず先に謝った後で疑問符が浮かぶ。一体何が飛び込んで来るのやら。
思い至ったのはふわふわなのだが、外れているのも気づかない。
ローザの笑みの真意も知らず、こちらもにこーと笑って返した。]
[例によって素振りの練習をした後(今回は1050回できた)、いつものように歩いていると見知った集団が遠目に見えた。近づこうとして、足もとに薄青色のふわふわを発見]
どうしたの、ピノさん。
ご主人様のところにはいかないの?
[二人仲がよかったのでてっきり使い魔関係を結んだと思い込んでいる。ピノを捕獲すると、菫色もやってきてピノをつんつくしはじめた]
[知らんに、だよねーと返しつつ。]
ど、どの辺が違うんですか…!
[ゲルダの強めの反論にちょっとびっくりしながら、思わずそんな事を口にしたりとか。
後ろーの方で転がるピノ君に気づくのは、まだもうちょい*かかりそう。*]
……仕方ない、じゃない、かあ。
そも、ここに来るまで、あんまり男の子と接する機会もなかったし……。
[ライヒアルトの言葉にぼそぼそと反論する。
実際、学院に来てからも最初は中々慣れずに騒動起こしていたのは、疾風学科ではわりと有名]
[ローザの声に視線を向けて。
ケーキを刺したフォークを咥えながら片手をひらりと振り挨拶とする]
………特攻って何の話だ?
[話が見えてない模様]
はい
[と、ふわふわに胸から出したルーンカードを一枚差し出す。効果の範囲を広範囲にするもの。最初、食堂にこっそり落としていったもので、むしゃむしゃとなのか。大量の増殖するふわふわ]
目的はぁ。食べたマナで世界樹に消費されていた力を…補給する…なのかしらぁ?…まぁそれももう少ししたらわかるのよねぇ…
[ていっと大きくなったのを横倒しにしつつ、ぼんやり。壁を崩してたりしたのは見ない方向で]
はいはい。
[逃げてきたゲルダの頭を苦笑しながらぽふり。
ベッティには片手をひらひらとさせながら]
ううん、あたしは巻き込まれたわけじゃないし。
壁とか扉とか窓とか直すのは慣れてるしね。
[クスクスと笑う。ベッティもいつかは習うのだろう。思い切り良すぎる彼の導師に]
んー、乙女は浪漫を求めてる、ってね。
[ストレートに言うと背後の幼馴染が暴発しそうなので、疑問にはちょっとぼかして答えてみた]
ふぅん。
けどここに居る以上そうも言ってられないだろうに。
そんなに気になるなら蚊に刺されたとでも思っておけば?
[何か用途が違います。
何気ない行動であったのに、あまり過剰に反応されるために徐々にこちらも照れが出そうになってきていたり。
どうにかこうにか隠しているようだが]
どの辺が、って言われても……。
[説明できたら苦労はしない。
かも知れない。
そんな事を考えていたら、頭をぽふぽふとされて]
……ローザ、なんか、楽しんでない?
[何となく、恨みがましい口調で言いつつ、上目遣いにじとり]
[ピノと菫ふわふわを抱えて、皆の元に戻る]
こんにちは。べッティさん、ピノさん迷子になってましたよ。
やっぱり使い魔も主人に似るのですかね。
目を離しちゃダメですよ。特に契約したては。
[はい、とべッティにピノを返す。
そしてライヒアルトとゲルトに向かって聞いた]
そういえば、お二人さん、お付き合いしてらっしゃるんですってね。
僕、全然知らなかったです。いつからですか?
[噂が大きくなって凄いことになっている模様である]
[隣のエーファを見上げながら、語られる言葉を聴いていた。
全てを聞き終えてから帽子を戻して兎耳も元通り]
ここは特殊な学院だから。
イロイロな理由、イロイロな境遇の人がいる。
異世界の子も帰れたり帰れなかったり…帰らなかったり。
[イヴァンの母もその一人。
カヤは直接知らないけれど]
青いふわふわは、帰れなかったのかな。
帰りたくないのかな。
王国作るってくらいだから何かしら願いはあるんだろうけど。
[クリクリの瞳が悪戯っぽく見上げる]
エーファの願いは強くなること、なんだ?
意味があるかないか、決めるのは君自身。
ここから何かしら学べば無駄じゃなかったと思わない?
慣れなきゃなんないのは、わかってるわよっ。
これでも、必死で適応したんだからっ!
……というか、そういう問題でもない気がするんだけど……。
[向こうの心理など、ついぞ気づかぬまま必死に反論。
ちょっとちたちたしているかも知れない。
真紅の龍は、処置ナシ、といった様子で尾をゆらり]
[ローザのぼかした回答では気付けるはずもなく。
更に現れたクロエにも手をひらりと振ることで挨拶とする。
が、続く言葉でその手がぴたりと止まった]
……何の話だ?
「何!? ライそれは本当か!?
俺に内緒で羽のお嬢さんと付き合tt…ごふっ!」
おーまーえーはー!
黙ってろ! 話がややこしくなる!
[鴉の頭に拳が落とされました。
直後青年も頭を押さえてたりするけれど]
[ライヒアルトにもひらひらと手を振り返し]
火炎学科の子達がちょっと、ね。
まあ氷破とかも五十歩百歩な気はするけど。
[恨みがましい声には軽く肩を竦めて]
少しくらいはいーじゃない。
それとも見えない所から後押ししてあげた方が良かった?
[ライヒアルトとゲルダを交互に見ながら、悪戯っぽく笑った]
うん。
いろいろな人がいるんだなあ、って思った。
今まで、知ろうとしてなかったんだなあ、とも。
[膝抱え、その上に、顎乗せて]
最初のきっかけは小さなことだったんじゃないかな。
でも、そのうち、いろんなことがあって、
いろいろ考えて、いろいろ思ったんじゃないかな。
[あかいひとみに、少しだけ、戸惑いはあるけれど。]
決めるのは、わたし?
‥‥‥無駄だとは、思ってないよ。
強く、なれるかなあ。
ううん、なるって、決めないといけない?
気にし過ぎるから気になるんだろう。
だったら気にしなければ良い。
[青年理論炸裂。
こちらもゲルダの心境は分かるわけもないために共感することも出来ず。
自分とは異なると解っていても、自分が取る方法を告げるしか出来ない]
もうちょっといるのかしらぁ
[こてりと首をかしげる。みながいたときに派手に魔法をぶっぱなしてくれてたらとか今更になって思う。最も仮定なので知らないし、それはそれでこっちが生活できなくなってしまうけど]
誰かと模擬戦でもすれば勝手に溜まったりしてたのかしらぁ。
「では、お相手しましょうか?」
………
[思わず現実逃避したくなるのは仕方ないと思う]
はぁい、クロエちゃんもこんにちは。
あら、ベッティちゃんって契約してたの?
[ニッコリと笑顔で挨拶をして。一瞬影が顔を掠めるも。
直後の素敵な直球に、盛大に吹いた]
あっははは!
もうどこまで広がてるのやら。
よくないっていうか、なんで、そーゆー話になってるのよぉ……。
[悪戯っぽい笑顔に何となく、くったりと。
というか、発作起こしただけでなんでこうなるの、とか。
頭の隅っこでは、こんな疑問がぐるぐるしていたり]
私は何もしてないわよぉ。ちょぉっとふわふわとの意志が測れただけだものぉ。
[少しの硬直の後寮母さんに笑みを向けたがどうなることやら]
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