情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
影輝学科3年 ヴィリー に 5人が投票した。
機鋼学科2年 カルメン に 1人が投票した。
影輝学科3年 ヴィリー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、大地学科2年 ゲルダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、機鋼学科2年 カルメン、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 4 名。
─平原エリア─
『ミリィ、そろそろ時間のはずだ。』
あ、そ、っか…
それじゃゲルさん、私そろそろ湖畔戻るね。
また後でねー!
[平原に残るらしいゲルダ>>4:107に手を振ると踵を返し。
駆け足で湖畔へと向かった。]
─ →湖畔エリア─
─林エリア─
へえ、きんとんこっちにもあるのか。
[まさか反応が返ってくるとは思わず。もしかしてヴィリーの故郷はハインリヒがいた世界と食事情が似てる可能性が高いのか。
そんなことを思うと、もう少し彼と話をしてみたいとも思った。]
子どもん時に高熱だすのは危険だからなあ、脳やられっちまうだろうし。
親御さんも心配だったんだろうよ。あんたが無事に育ったから笑い話にもできるんだ。
感謝するんだな。
[彼には過去何かあったようだが、なんだか微笑ましい。同時に自身の故郷の両親を思い出す。
妬みでなく、素直にヴィリーがうらやましいと思った。
やがて時が来ればヴィリーは姿を消すだろうか。シチが寂しげなのはゲルダがいなくなることを悟ってのことだろう。**]
─林エリアの漆黒の龍─
[紫の光が散り、転移が発動する。
直前、向けられたティティエンの言葉に、漆黒はゆら、と小さく尾を揺らしていた]
『……さて、それでは、ハインリヒ殿、シチ殿。
最終試験の準備をせねばなりませぬ故、湖畔までお戻りいただきたい。
私は、一足先にアルの元へ戻ります故、これにて』
[ハインリヒに向け丁寧に一礼すると、漆黒の龍は、黒の光を散らしてその場から姿を消した]
─湖畔エリア─
……ん。
お帰り、フウガ。
[傍らに散る、黒の光。
馴染み深い闇の力に、すい、と右腕を差し伸べる。
現れた漆黒の龍は、するりとそこに巻きついた。
今も昔も変わらぬその様は、さながら鎖の如く]
―湖畔エリア―
ありゃ、居るのライせんせだけだ。
『ハインリヒ殿とヴィリー殿、どちらが勝たれたのだろうな。』
どっちだろねー。
ま、戻ってくりゃわかるよー。
ライせんせー、ただいま戻りましたー。
ん、ああ、戻ってきたか。
……ハインリヒも、そろそろ来るだろ。
[>>4 やって来たミリィにさらりと返す。
その内に、漆黒に促されたハインリヒもこの場に現れるか。
二人が揃うと、一つ、息を吐き]
さぁて、と。一先ず、実技の方は最終段階だな。
と、いうわけで、最後まで残ったハインリヒ=アリナガとミリィ=オットーの両名には、これから最終実技試験に挑んでもらう。
内容は、簡単。
俺と、補佐役の忍崎カルメンの二人に実戦形式で挑み、勝ってみせろ。
二人で組んでもいい。その場合は、こちらも二人組で応ずる。
勿論、それぞれが個別に挑んでも構わん。
やり方は、お前たちに任せる。
[淡々と、『最終試験』の内容を告げる。
天鵞絨の瞳には、口調とは真逆の楽しげないろが浮かんでいたが**]
ハーさん?
ってことは、ヴィリさんに押し付け成功したんだ。
『だな。』
[ライヒアルトの口から出た名を聞いて目をぱちくり。
後輩と一緒に残れて誇らしいのと、ヴィリーの技がもう一度見たかったのとで複雑な気分になりつつハインリヒが戻るのを待ち。
彼と共に最終試験の説明を聞いた後、ハインリヒの顔を見上げ。]
どーしよっか、ハーさん。
[首を傾げてそう問いかけた。**]
―林エリア―
[ヴィリーが隔離結界内へと送られる様子をぼんやり眺めた。
講師代理に話しかけられ、そちらを向く。]
……最終試験、か……。
[がくりと肩に重いものを感じる。
龍が消えた場には黒い光が明滅し、やがて消える。]
『……どうするの……?』
いや……受けねえといけねえだろ。
『おもしろい話……』
……わかってるよ。
[腕を組み、さてどうするかと頭を捻るが何にもいい案が思い浮かばない。
とりあえず湖畔に戻ることにした。]
―湖畔エリア―
遅れてすまなかった。
ミリィ先輩。ゲルダに勝ったんだってな。
[ミリィとライヒアルトに手を振りながら、湖畔へとやってきた。
シチはハインリヒの腕にまきついて静かにしているようだ。試験は試験と分かっているから、ミリィに怒っていることもないだろう。]
内容は、簡単、ねえ……。
[疲れたように半目で笑ったハインリヒは、楽しげな様子の講師の説明を聞き終える。
ミリィにみあげられ、首をかしげて問われると]
……とりあえず少し寝かしてくれ。
[まだ痛む背に手を当てながら、休憩所へ向かうことを提案した**]
―→湖畔エリア―
とうちゃ〜く♪
[<<宮廷占星術師長 ライヒアルト>>のそばにふわりと降り立って、そのままの勢いで抱きつこうとする]
とりあえずは二人におめでとうと、それからよろしくねと挨拶しておくわね〜♪
[ウィンクをして軽い調子は相変わらずだった。
飛翔はというと肩の上で今は元気にしております**]
―湖畔エリア―
[一瞬、ほんの一瞬だけ遠い目をしたのはナニユエか。
別に、直後の状況を予測していた訳でもないのだが]
……やめいっ!
[>>9 勢いに乗って抱きついてくるカルメンからは、思いっきり跳んで逃げやがりました]
抱きつくのは、他のにしろ、他のに。
[自分でなければ、とりあえずはいいようです]
[一つ息を吐いて、気を取り直す。
ミリィの問いと、それに答えるハインリヒ、それぞれを見やり]
ああ、勿論休息してからで構わんぜ。
俺はちょっと平原に行ってるから、決まったら来てくれ。
[寝たい、と言うハインリヒに頷いて。
自分は平原へと足を向ける]
―平原エリア―
……って、と。
[平原までやって来ると一つ息を吐き、草の上に寝転がる。
その弾みで、ポケットから何か転がり出た]
……ああ、あれか。
[試験開始前に、ハインリヒからもらった蛍石。
その機能などは知る由もなく、拾い上げて透かし見るように掲げた]
『……アル?』
[微か、陰る、天鵞絨に漆黒が案ずるような声を上げた。白もふも、みゅう、と鳴いて、尻尾を振る]
あー……心配すんな、ちゃんとわかってるさ。
自分で、消滅させたんだから……な。
[何を、とは、漆黒と白もふには言うまでもないから、口にはしない。
自らの力の暴走で、半壊した故郷。
永き永き時をかけ、復興に至っているのは知っているが、未だ一度も訪れた事のないその場所に、刹那、思い馳せつつ。
今はしばしの休息を、と目を閉じた**]
―湖畔エリア―
[やってきたカルメンがライヒアルトに抱きつこうとして、思い切り逃げられた様子に苦笑する。]
なんだ大将、可愛い生徒のじゃれつきにくらい付き合ってやれよ。
『……。』
[シチはその様子をじっと見ていた。
そして、飛翔がカルメンの肩の上にとまっていることを確認すると、そっと鷹から見えぬ位置に隠れた。
平原へと向かうライヒアルトに応と答えて見送る。そしてミリィを見ると]
ミリィも火炎系の術が多いだろ?似たような属性同士が手を組んでもあんま意味ねえと思うんだよ。一網打尽にやられっちまう可能性があるからなあ。
お互い、やり易いようにやらねえか?
[シチはゲルダとミリィが戦っていた様子を見ていた。だからそれとなく一人ずつ相手をとらないか、と提案する。]
それと……出来れば、大将の相手を俺に譲ってくれないか?
[ライヒアルトが消えた方向を目で追いながら。]
俺は休憩所でちと寝てくる。
あんたは?
[ん?とミリィを見ながら。
どちらにしろハインリヒは休憩所へと向かい、まずはソファで睡眠をとろうとするだろうか。**]
―湖畔エリア→休憩所―
─湖畔エリア─
あーうんー、勝ったっていうより勝てちゃったっていう方が正しい気がするけどねー。
あ、カルさんおかえりー、ありがとー☆
[戻ってきたハインリヒの言葉>>8に微妙な笑顔を返しつつ。
戻ってきたカルメンにこちらも軽い調子で手をぱたぱた。
ライヒアルトがカルメンを全力回避する様子にはもったいないことするなぁ、と心で思わず口に出しました。
ともあれ、平原へ行くというライヒアルトにはいってらっしゃーいと手を振ってお見送りし。
ハインリヒからの提案>>14は、きょと、と見上げた後に頷きました。]
うん、いーよー。
私サポートとか出来ないから、ハーさんの邪魔しちゃいそーで怖いしー。
―湖畔エリア―
ちょっとした冗談よ〜♪
[ライヒアルトが怒る姿にはくすくすと楽しそうに笑ってから、
ライヒアルトが草原に行くのと、休憩所に向かうらしいハインリヒを見送り]
さてと、それじゃあ♪
私のダンスのお相手はミリィちゃんになりそうかしらん?
[ハイリンヒの提案などのことも含めてそう言葉をかけた]
場所とかもろもろ、ミリィちゃんの都合にあわせるわよぉ〜♪
─湖畔エリア─
あ、私はそんなに疲れてないから休憩はいいやー。
『ゲルダ殿とは一発勝負だったからな。』
うん、だからハーさんは休憩いってらっさーい。
ライせんせと対戦がんばー☆
『お前もカルメン殿と戦うってわかってるか…?』
あ、そっか!
ライせんせ譲るってことはカルさんと戦うってことか!
『気付いてなかったのか!』
─湖畔エリア─
[>>17カルメンから声をかけられると、ん〜…と悩み。]
あのねー、カルさん。
私さー、ロザさんとゲルさんと手合わせして、二人ともにケガさせちゃったの。
カルさんにもケガさせちゃったらやだなーって思うんだけど、手加減して負けちゃうのもやだなーって思うの。
だからねー、ケガとかしないよーに全力で力比べ、っていうのしたいんだけどーダメー?
―湖畔エリア―
[ミリィの提案に笑顔で頷いて]
かまわないわよ〜♪
怪我させたくないとか、ミリィちゃんはやさしいのね〜♪
[軽く答えてから]
で、具体的にはどんな風にするのがミリィちゃんはお好みなのかしら〜♪
『いちいち言い方があれなんだよっ!』
あらぁん?何かおかしなこといったかしらん?
[思わず突っ込んだ飛翔は黙りこくった]
んっとねー、真正面からぶつかりあう?みたいな。
『……何が言いたいのかわからんが。』
[カルメンからの質問>>20に首を傾げて答えたものの、鴉ともども意味が伝わる人はいなかったろうなぁとか。]
だからー、二人して向かい合ってー、どーんってやって、ばーんってなった方が勝ち!みたいな。
『あぁ…そういうことか。
すまない、カルメン殿。
お互いに大技を出し合って、相手の術に打ち勝った方が勝ち、というのはいかがだろうか。
それならば双方怪我も出ないだろう。』
うんうん、私治癒使えないからー。
ケガさせちゃってもアレだし、自分がケガしても治せないのー。
[はじめの説明でなんとなく言いたいことはわかったけども、クロウが詳細聞いてくれるっぽいのでとりあえず笑顔で黙っておいた]
お互い本気の一発勝負ってことね〜♪
じゃあ、それでいこうかしら〜♪
[治癒の話には自分も頷いて、治癒魔法を習得しているがこと回復にはからっきし、魔法を用いない、もしくは補助的に使う治療ならできなくはないのだが]
私もミリィちゃんのこと怪我させないように気をつけないといけないわね♪
『いや…こいつが怪我する分には因果応報だと思うんだが、こうも怪我人増やしているとなぁ。』
……ごめんなさい。
『…仕方のない部分もあったろう。
わざと怪我させようとしたわけではないんだからあまり気に病むな。』
うん〜…
[カルメンに答えるクロウの声に、さすがにしょんぼりな様子で謝った少女にまずったと思った鴉はフォロー入れましたが、やっぱりまだしょんぼり。
気を取り直そうと、鴉がぱたり、と羽を羽ばたかせて双方見遣り。]
で、どこでやるつもりだ?
出来れば広く見晴らしの良い場所が良いだろうが。
こういう試験だもの、少しくらいの危険はつきものじゃないかしら〜♪
[一応のフォローも自分もいれつつ]
ここも見晴らしは悪くないんじゃないかしらん?
[とあたりを見回しながら]
ここじゃなかったら草原とかかしらん?
んー…
まぁ、ここでいんじゃないかなー?
ちょっと湖から離れたいけどー。
『これくらいの距離なら平気だろう。』
[ちょっぴり湖見て眉を寄せるも鴉からGOサイン出て黙りました。
水の側だとどーしても火力が、というのもありますが。
本気出して湖の水沸騰しちゃったら困るな、とかもあったり。
だが見晴らし自体は確かにいいのでここで異論はない模様。]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新