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執事 ジョエル は 司祭 エドガー に投票してみた。
傭兵 カルロス は 青年 マイルズ に投票してみた。
少女 カレン は 青年 マイルズ に投票してみた。
青年 マイルズ は 執事 ジョエル にごく適当に投票してみた。
踊り子 ミュウ は 青年 マイルズ に投票してみた。
司祭 エドガー は 情報屋 ノブ に投票してみた。
情報屋 ノブ は 少女 カレン にごく適当に投票してみた。
青年 マイルズ は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は執事 ジョエル、傭兵 カルロス、少女 カレン、踊り子 ミュウ、司祭 エドガー、情報屋 ノブ の 6 人だと思っておこう。
…知りませんよ、そんなの。
そんなこと───どうだっていい。
[呆然と立ち尽くす。
視界に入っているのはカルロスでもカレンでもなく、ミュウでもない。
───ふらり。ふらり、と歩くことさえままならぬ]
…どう、して?
[引きつれた喉は微かな疑問の言葉を紡ぎ、その足は地に倒れたマイルズの傍らへ]
……どうして、約束を…?
…ッ…どうして、独りで逝ったんですか…マイルズ……!
[涙の滲む声音で呟き、その傍らに崩れ落ちた。
もう冷たくなってしまった頬へ触れる。
布一枚越しでも、温度がないと分かる。
だから余計に悲しくて*涙が止まらなかった*]
…………。
[ス、とジョエルから目を逸らしミュウの方へと歩み寄る。その手には白い炎]
俺にできんのはコレくらいしかねぇけど…ユルしてくれや?
[ふわり―地に落ちた白炎がミュウを包み込んだ]
[吹き抜けを見上げ]
おっさんを連れてったカレンが上に居たっつー事は…おっさんも上に居るカノウセイがでっかい、と。
問題はどうやって上がるかだな…。
[ジョエルはそれどころじゃ無いしシャチョウの手を借りるのもシャクだ。相手が降りるのを待つ?旧世代が装備も無しにどうやって降りると言うのか]
やっぱテレポしかねぇか…。
[溜息を吐くと一つ上の階層―会議場の真上―にテレポートする]
―上層―
どこに居るかわからねぇが…ま、シラミツブシに探していきゃなんとかなんだろ。
[そう言って、捜索を開始した]
[座りこんで、体力の回復を図っている。]
[ひく、と鼻を動かす。僅かに薫る甘い香り。]
逝ったか、ミュウ。
…君の殺し方は好きだったよ。
[カレンへの通信スイッチは、いつの段階でか壊れてしまって動かない。]
迎えが来ない所を見ると、既にやられた、か。
いずれにせよ、回復次第降りる手段を考えねばな。
[ブッ倒れたまま、いまだ意識不明
体は失った血を新たに作り出そうとするが、悲しいかな
連続変異。腹部と右腕の止血。それで彼女の体力はスッカラカン
血を作るには如何せん色々足りなさ過ぎる]
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