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[ようやく終わったらしく、ギュンターは部屋の外へ。
声をかけてきた銀髪の娘に、肩をすくめて見せる。]
ま、知り合いってーか…昔の上司な。
定年退職して田舎へ帰ってるって聞いたからてっきり隠居してると思ってたんだが、
まさか現役で自衛団長なんかやってるたぁねぇ。
ほんっと、年寄りの冷や水ってーか…。
被害妄想、ねえ……。
[そんな方向性にしたのは誰なんだよ、と内心で悪態をつきつつお茶を受け取り]
……って……。
[伸ばされる指に、困惑しつつ少女を見やる]
ん、さんきゅ。
[長身を丸めるようにして席に着くと、両手で茶を受け取る。
器からあがる湯気に目を細め…]
ほー…花の香りかな、なかなかいいもんだねぇ…こういうのも。
>>180
[ブリジットの声に顔をあげるが『陽のひかり』という単語が自分の髪の毛を指しているとわかるほど、少女に文学的思想はない]
>>182
[少女はその言葉にこくんと頷いた]
ラボではあたしの知らないことはなかった。
でもここでは知らないことだらけ。
またいろいろ教えてほしい。
[少女に微笑んで]
[それからハインリヒに]
ええ、なかなか風情もあって良いものです。
幾度かのめるので、厨房にそのまま置いておきましょう
[にこりと笑って。自分は飲み干す]
[ブリジットの行動と呟きに僅か、困惑を深めつつ。
気を鎮めよう、と受け取った中国茶に口をつける。
香りに多少、気持ちは静まるものの、正直戸惑いは消えそうになかった]
[ブリジットが見ているのかなと思ってポットはそのままに]
それではそろそろ私は失礼しますね
おやすみなさい
[微笑んで、会釈して、*二階へ*]
[少女はガラスのポットの中で開花しつつある花にずっと目を奪われていた。
オトフリートがお茶を差し出してくれるまで、自分がそこまで夢中に見ていたことに気が付かないほどに]
……あ。お休み。
[二階へ上がるオトフリートの背に向けてぽつりと呟き。
茶碗を空にして、一息つく]
……俺も、そろそろ休む、か。
[呟いて、茶碗を片付けるべく動き出そうとした矢先、軽い目眩を覚えてふらりとよろめく]
[少女は湯呑みに口をつける。そして独りごちる]
……暖かい。
ただの水分補給のはずなのに、お腹だけじゃなく体中がぽかぽかしてくる。なんで?
ん、ああ……。
何でもない、なんでも。
多分、ちょっとした……そう、寝不足かなんかだから。
[名を呼ぶイレーネと、視線を向けるハインリヒに早口でこう答える。
顔色が思わしくないのは、恐らく誰の目にも明らかな事だが、それを悟られたくはなくて]
て、事で、大人しく休む。
じゃ、お休み。
[やや焦ったようにこう言うと茶碗を片付け、ややふらつく足取りで二階へと向かった]
……………
[いいけどね、とぽつりと呟いた言葉は、届かなかったろうが。
彼が素直に言わないであろう事は、解っていたから]
[明日にでも、オトフリートに言いつけようか。そんな事を少し考えて]
お休み。
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