人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 00:30:19

職人見習い ユリアン

[出てきたミハエルの方を軽く、見やり。
それから、リディの方に向き直って]

一生信じねぇ、か……。
そういわれても、仕方ないよな。
それだけの事をやってる、自覚はある……。

……だけど。

それでも……約束……果たすために。
終りにするって、約束のために。

誰かをぎせ……じゃなくて。

[ここで一度、言葉を切って]

誰かに……あと一回。力を、貸してもらわなきゃならないのも、事実なんだよ、な。

(206) 2007/01/16(Tue) 00:30:42

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 00:31:58

貴族 ミハエル

それで。
ユリアン=フェーダ。いや、フェーン、か?
ともかく。もう一つ、話があるのだが。

[ユリアンとリディの話を聞いていたのか、いないのか。
翠玉の眼差しをすっと向けて、声を掛ける]

(207) 2007/01/16(Tue) 00:36:02

未亡人 ノーラ

一端…

[眸はゆるりと其方に向けられ]

そう、ですか。
彼は…大丈夫でした?

[昨日随分と暴れていたから、と。何事も無かったかの様に]
[視線は広場へと戻される]

(208) 2007/01/16(Tue) 00:38:44

ランプ屋 イレーネ



[アーベルの言葉を聞き…視線を落とし]

…終わってしまったことは終わってしまったことなの。
それは、もう、お終い…

仮に、あたしが動いていたとして…それは、"何のため"に動いてたの?
いきなり聞こえてきた頭の中の声を信じ切って、一緒に暮らしていた村の住人を疑うの?
最初に連れていったのは、話をこじらせてきた王様で、あたしの中に居る妖精はその遣いの者なのに?
それこそ…どうかしてるわ。

[その言葉には迷いはなく…]

…それに、妖精は教えてくれなかった。
悪い子、としか。
誰にとって悪なのか。誰にとって善なのか…
その線引きは本人の元でしか行われないわ。

(209) 2007/01/16(Tue) 00:39:57

職人見習い ユリアン

[フェーンという、『本来の名』で呼びかけられて、ほんの一瞬びくりとするものの。
ゆっくりと、そちらを、振り返って]

ん、ああ……悪い、そっちも話の途中だった。
……贅沢を言ってよければ、そっちの『名』では呼ばれたくないんだけど、な。

[はふ、と息を吐いて]

それで?
親父の大ボケの話は、本題じゃないんだろ?

[翠玉の瞳を見返しつつ、静かに問い]

(210) 2007/01/16(Tue) 00:40:14

学生 リディ

[ユリアンの言葉に、俯きながらもしばし黙り込んで。
 ミハエルの声が響けば、そちらへと視線を寄越す。

 今まで彼らが、何を話していたのかは判らないけれども]

(211) 2007/01/16(Tue) 00:43:17

ランプ屋 イレーネ

それに…見る事。言う事なら…誰だって出来るわ。
でも、手を翳すのは…誰にでも出来る事じゃない。
ソレも一緒に人に求めるのは…どうなのかしら?

[視線を閉ざすと、小さく息をつき…]

もう、あたしの見る力は意味がないわ…
それこそ。
あの二人がどうしたいのか。
それだけよ。

(212) 2007/01/16(Tue) 00:43:27

貴族 ミハエル

単純だ。

[静かな問いに、一度目を伏せ。それから、見上げる]

僕を“向こう”とやらに連れて行け。

(213) 2007/01/16(Tue) 00:43:40

学生 リディ、貴族 ミハエルの言葉に、僅かに眉を顰め。

2007/01/16(Tue) 00:46:00

職人見習い ユリアン

[投げかけられた言葉に、一つ、瞬いて]

……向こう……隔離結界に?

[確かに、後一度は衝撃を打ち込む必要があるのはわかっているけれど。
この申し出には、さすがに戸惑った]

(214) 2007/01/16(Tue) 00:46:48

青年 アーベル

わからないならききにいけばいい

[青年の答えは至極単純で]

別にいきなり妖精とやらを信じきらずとも、
それよりも知り合いで職人仲間のユリアンにでも、
騎士の称号を持つダーヴィッドにでも、
丁度祭りを見にきた妖精にもくわしそうなミリィにでも
「こんなことがあったのだけれど」と聞けば良い。

どうせ一人で考えたって結論が出る類じゃない。
妖精なんて非日常過ぎるもんなんだから。
聞いてから判断すれば良い。
聞いてから考えたって遅くはない。

(215) 2007/01/16(Tue) 00:48:20

騎士 ダーヴィッド

[繰り返される言葉には頷くのみ。

追求が無いことに少なからず驚く。
彼女がもう全て解り切っているかのようで]

……ユリアンは、どうかな。
私は工房まで運ぶだけで何もできなかったから。

ああ、でも声が僅かに聞こえるから意識は取り戻しているようだ。

[彼女に向けていた視線を、彼女の視線を追うように広場へ]

(216) 2007/01/16(Tue) 00:48:27

青年 アーベル

[それから、店に飾られたランプに目を写し]

…イレーナは出来たランプは…出来たランプでもうそれきりなのか?
そのランプにどこか自分の思うようにいかなかった時どうしてだろうって考えないか?

そして、次の一つ作る時…それを反映させはしないのか?

[青年はそう言うとイレーナを覗き込み頭をポフリと撫でる]

(217) 2007/01/16(Tue) 00:48:59

青年 アーベル

手を翳すのは…誰にでも出来る事じゃない。

そうかもしれないけどそうじゃないかもしれない。
実行に移す前にあきらめんのははやすぎないか?

ランプ作るのだって
「こんな難しいの作れないよ」では終らないだろ?

(218) 2007/01/16(Tue) 00:50:50

貴族 ミハエル

勘違いするな。

[戸惑うユリアンの様子にも、視線は外さない儘に]

先程言ったように、君に協力する気は、全く持って無い。
僕は、大馬鹿者に話をしに行くだけだ。
金色の光と銀色の光が行き着くのは、同じ場所なのだろう?

(219) 2007/01/16(Tue) 00:51:44

青年 アーベル



 見ること、言うこと…そう言うちいさなことから詰みかさねればいい

 

(220) 2007/01/16(Tue) 00:51:52

貴族 ミハエル

僕は自分の失態を取り戻しに行くだけだ。
……それで取り戻せる、だなんて、容易には考えていないが。

[其処まで言い切ると、ふっと溜息を吐く]

これは、僕の“意地”でもある。

[口許には僅か、笑みらしきものが浮かんでいたろうか]

(221) 2007/01/16(Tue) 00:53:28

職人見習い ユリアン

あ……。

[告げられた言葉。
それだけで、なんとなく。
意図は、つかめた気がした。

なんでこんな事には気が回るのかと。
相棒はため息をついていそうだが]

ああ、確かに。同じ場所……同じ、隔離結界の中だ。
団長、エーリッヒ、ミリィと……あの子も、間違いなくそこにいる。

[静かに、答え。
それから、こちらも微かに笑みを]

意地……か。
わかった。
意地を貫くなら、向こうに送る。

その『ついでに』、発生する力を、俺の親子喧嘩の収拾のために使わせてもらうぜ。

(222) 2007/01/16(Tue) 00:58:14

学生 リディ

―――ミハ君がいうなら、あたしは止めない。

[沈黙を守っていたものの。
 2人の言葉に、小さく息を吐けば。ぽつりと]

―――…ユリアンにぃの言葉が本当なら、

…ちゃんと『終わり』にしたら、団長さんもエリにぃも、
ユーディットさんも、ミリィもミハ君も、…戻ってくるんだよね?

(223) 2007/01/16(Tue) 01:02:56

未亡人 ノーラ

[“声”と言う単語に、僅か反応したけれど]

[…そうですか、と頷く。驚くのにはもう慣れてしまっていた]
[視線はずれて、暗い空へと]

ミリィちゃんは、合意の上だったって聞きました。
…エーリのほうは、如何して?

[金の光に崩れる様に消えた、銀の光を思い出して。気になっていた事を、淡々と口にする]

(224) 2007/01/16(Tue) 01:04:40

職人見習い ユリアン

[呟くようなリディの言葉に、軽く、そちらを振り返って]

『一生信じない妖精』に言われても、アレかも知れねーけど。
帰って来る。
そして、それを成し遂げるのが、俺の『約束』だ。

(225) 2007/01/16(Tue) 01:06:51

ランプ屋 イレーネ

…聞いても…ね。
あたしには、何の力もなかったわ…"見る事"しか。
ユリアンが…もし、悪い子だったら、何も出来なかった。
もし、協力を求められても、何も、出来なかった…
皆に教えよう物なら、可哀想だったでしょう…?
ミリィ…って子…ユリアンが、好きなんだから。
遠くに、行って…帰ってこれるかは、王様次第、って。
あんな、我が侭な王様で…それを期待するのは酷、よ。

[小さな声で囁くように呟く]

…リディにも、聞きにくかったしね…王様に対して、怒るのも、分かったから…

…結局…あたしは、見ていることを、選んだわ…
悪い子も、人攫いとか…罪を、侵すまで。

(226) 2007/01/16(Tue) 01:07:00

ランプ屋 イレーネ

[ランプ、という単語に言葉が詰まり…]

…上手く、いかなかったランプは…何度も、作り直したわ…
大体…失敗していたら、すぐ…わかったから。

[頭を撫でられると、瞳を微かに濡らし]

…でも…あたしの、せいで…
全て、おかしくなったら…困る、じゃない…
ランプとは、違って…何度も、やり直せないんだから…

(227) 2007/01/16(Tue) 01:07:08

貴族 ミハエル

一度決めたのならば、その意地は――貫く。
そうだろう。

[ふっと、笑みを消して]

何度も言うが。
君の問題は、僕にも、僕以外の者にも関係無い。
ここまで来た以上、きっちり事は収めろ。謝罪は後回しだ。

[何方の方が年上なのだか、解らない物言い]

(228) 2007/01/16(Tue) 01:09:50

学生 リディ

妖精の王様も石に宿ってたそいつも、ミリィを連れてっちゃった妖精も、
皆一緒。妖精の言うことは、もー信じない。
……けど。

[小さく息を吐けば、ユリアンへと視線を移して]

……「戻ってくる」って、ミリィが言ったから。
ミリィと約束をしたのがユリアンにぃなら、


―――あたしは"ユリアンにぃ"を、信じる。

[ぽつりと]

(229) 2007/01/16(Tue) 01:11:37

職人見習い ユリアン

そうだな。決めたこと、意地は貫き通すもんだ。

……ああ、わかってる。
俺の問題は、俺の手でケリをつける。
絶対に、な。

[物言いは気にした様子もなく……むしろ、らしいな、などと考えながら。
はっきりと、頷いた]

(230) 2007/01/16(Tue) 01:13:52

騎士 ダーヴィッド

[ゆるゆると息を吐き出し、視線は更に下へ。
視線が辿り着いた珈琲は購入した時そのままの量を保っている]

…最初に、団長が消えたろう?
その時に妖精王の気配が彼からして、な。

……それだけといえば、それだけだ。

[言い訳にもならない、と心の内で呟いて]

(231) 2007/01/16(Tue) 01:13:54

職人見習い ユリアン

……リディ……。

[ぽつり、呟かれた言葉に、わずか表情が緩んだか]

……ありがと、な。

[小さな呟きには、安堵と、それから感謝の響き]

(232) 2007/01/16(Tue) 01:16:50

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