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こわれた…
[機械犬に近付いて覗き込む]
[雪泥のような色の髪が横顔を隠すように落ちた]
[ベアトリーチェを間近から眺める]
[様子を見ていた訳ではなかったので口を開く事はなかった]
いんや、俺は見てなかったが…。
[機械犬の近くに寄ってのぞき込み…]
濡れたりとかしたんじゃないか?家電製品は水気に弱いし。
[団長との会話に、大した成果は得られなかったらしく。
軽く会釈をして、ランプを手に居間へと戻って来れば、何やら騒がしい様子]
……どうか、した?
>>325
うん、この子壊れちゃったの……。
[機械犬とブリジットを交互に見ながら、そう言う少女の口調はいつもと違って年相応の響きを持って]
[エーリッヒやブリジットの返事に、少女は見た目にもわかるぐらいがっくりして]
[ハインリヒの言葉に腕組みをしながら考え込む]
確かにN901icは防水加工をしていないから水には弱い。
とはいえ、多少水がかかっても平気だと思うのだが。
水の中に落とすとかそれくないのことをしない限りは。
む。水に対する対策や実験をしないといけないかな。今後のバージョンアップのためには……。
こわれた…元…もどらない………?
[何が原因なのか、ハインリヒの言葉を聞いてもよく分からず思い当たらない]
[結果的に隠している事になっているのに気付かないまま]
[ベアトリーチェに尋ねかける]
みず…
[だけど尋ねかける直前にベアトリーチェが話しはじめた話が、「水の中」が当てはまらないにしろ浴室の中に機械犬が入ってきた事をぼんやりと思い出させた]
[周囲の会話に、何となくの事情は察せられ。
次いだエーリッヒの言葉に、なるほど、と頷く]
…動かない……
と、思ったら…、そういう事…だった、か。
[少し寂しいねと独りごち、ランプを卓上に置いて椅子に座る]
それでも、直す方法があるだけ……マシだと思うけどな。
[独りごちるイレーネに、ぽつりとこう呟いて。
視線はふ、と窓の向こうの雪へ]
直せないもの――か。
[一度、エーリッヒと同じ方へと視線を向けるも、顔を戻し。
手を組んで其処に顎を乗せて火の点いていないランプを見詰め]
……好き? …雪、見るの……
>>333
うーん。たぶん元どおりに戻るとは思うよ。
バックアップ……いや、なんでもない。
[少女はブリジットに説明しようとして、でもわかってもらえそうになくて止めた]
[昔はよく行っていた家にいけば、幼馴染に似た…正確には幼馴染が似た女性…と久し振りに顔をあわせる。とても心配している様子をなんとか宥めながら、薬を貰う]
大丈夫ですよ、きっとすぐに戻りますから。
[微笑んで、ちゃんと身体を大切にしてくださいね、と言って、そこを辞する。それから集会場に戻ろうとして…]
[ふと、向きを変えて、向かうは自宅]
[自宅につけば義父が迎えてくれる]
お久し振りです、お義父さん。
ええ、理由はよくわからないんですけど。
それで、義母さんは…そう、ですか。早く、良くなってくれるといいんですけれど。
そう、今日はエーリッヒ、いえ、シュテルンさんのことをお願いしたくて。
ええ、思いつめてるようだったので。
[たまにお話にいってあげてください、と。]
[それから少し話して、集会場に戻る。]
[雪は視界を遮るけれど、さくさくと音をたて、迷う事なくすすんでいく]
[投げかけられた問いに、一度イレーネを振り返り。
それからまた、窓の向こう、舞い散る雪に視線を向ける]
ああ……一時期、大嫌いだったけど。
ここの雪を見るのは、好きだ。
[呟く刹那、瞳は僅か、陰りを帯びたか]
………
[ベアトリーチェの言葉を聞いて]
[ゆっくり瞬きを一つした]
[何か途中で止めた事は察していたけれど何も言わなかった]
[バックごと受け取ったようで、それをエーリッヒに渡すと]
ほら、飲みなさい。先に何か食べて。
[それから、機械犬とベアトリーチェ、イレーネを見て、首を傾げる]
>>334
水……?なんか知ってるのか?
[「水」という単語に反応したブリジットに質問する]
>>335
うん。壊れちゃった。
今までこんなことなかったのに……。
[悲しそうにイレーネに言う少女]
>>336
まあ、あたしに「直せないもの」はないよ。
どんな機械でも直してみせるよ。
[少女はにっこりエーリッヒに微笑んだ。おのれの才能に自信満々のマッドサイエンチストの顔で]
[聞こえた声に、オトフリートが戻ってきたな、と思いつつ声の方を振り返った矢先、見慣れた鞄を渡されて]
……ああ……ありがと、な。
[頷きつつ、食欲ない、とか言ったら殴られるな、と思ったとか思わないとか]
[壊れた、水、説明を聞いて]
そうですか、私がいたときには厨房にはきていませんでしたけれど。
…外に出たのでしょうかね?
[首を傾げて]
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