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─ 結界内のどこか ─
がぅ。
[さて次は、と捕獲袋を口に銜えて辺りを見回すティル。
先程驚かされたもふらいおんにリベンジしようと思っているみたいです。
とは言え、次に遭遇するもふらいおんが、先程のもふらいおんとは限らないのですけれどね]
ぅ、 ぅ、 ぅ。
[ふわふわを確保出来て上機嫌のティルは、リズミカルな足取りでもふらいおんを探し始めるの*でした*]
おーけー。
じゃ、お互いがんばろーね。
[相手の言葉>>5にもこくりと頷くと、握手をするように手を差し出して]
え?どーぞどーぞ、抱っこくらいいくらでも遠慮せずに!
『まあ、優しくしてもらえんなら俺は別に……』
[抱っこには二つ返事でOKを出した。柴犬も言葉通り大人しくしていることだろう]
『え、そうなの?
確かにしょっちゅう撫でて貰ってるっすけど』
[回復効果があると言われたなら、柴犬はそれはそれは意外そうな声を出した。やっぱり表情までは判りにくいが。
そんな折、こちらに向かってくる2人のうちの一方が消える様>>7は、果たして此処から見えただろうか**]
…導師方に伝えるべきだろうな。
[ゼルギウスは誰が運び出されたかは知っているだろうが、彼女も「白」だということは知らない筈だ、と思って、そう呟く。実は、前にオトフリートがそれを伝えているのだとは知らなかった]
ああ、だが先にベアトリーチェか…
[目眩がするのは、脱力感のせい…ばかりではなく…恐らく、立て続けにすぐ近くで強い魔力の揺らぎに曝されたせい]
探さないと…
[一歩足を踏み出した途端に、ぐらりと天地が逆さまになった]
[ぱったり、と糸が切れたように倒れた男の身体の下から、何匹かのふわふわがころころ慌てて逃げ出していく。今は魔力を身に帯びていなかったので、ぽぽぽぽ〜んが起こらなかったのは不幸中の幸いだろう]
『ごん!』
[代わりに、おもいっきり地面に額をぶつけたりはしたのだが、多分出来たのは、たんこぶ程度**]
― ダーヴィッドがぶっ倒れてる辺り・白狼 ―
『……む?』
[メリノー種の導師と別れた後、てきっとーにふわふわを避けながら走り回ってた白狼は、ぶみっ、ぶみぶみぶみっ、となんか変な感触を足の裏に感じて立ち止まった。
後ろを振り向くと、ぶったおれた誰かさんの背中に、はっきりくっきりと狼の足跡が残ってるようだ(もしかしたら、肉球の跡がきれいについているかもしれない)]
『………………す、すまぬっ! そなた、大丈夫か?』
[慌てて戻って、鼻先や前足でつんつんとダーヴィッドを突いたりしたのが早いか、それとも追いかけてきてたふわふわの群れが近づいてくるのが早いか]
『ぬ、ぬううぅぅ……っ!』
[さらにふわふわたちに蹂躙されない内に残して別方向へ去るべきか、それとも担いで逃げるべきか、白狼は迷ったようだが
→{5}
奇数なら黒い剣(一応回復機能あり)と一緒にダーヴィッドを背負って逃げようとする。
偶数だとその場にダーヴィッドを置いて、ふわふわたちがダーヴィッドを踏まないように誘導して逃げる]
[白狼のタマは、断られなければダーヴィッドを背負って走り出そうとするだろう。
行き倒れてたっぽい様子だったので、『どこか行きたい場所でもあったのか?』とか尋ね、行きたい場所、会いたい人などがいるなら、匂いなどを頼りにそちら(多分ベアトリーチェんとこ?)へと連れて行くんじゃなかろうか**]
─ 結界内・何処か ─
……ん。
[『魔本』の力の発動とその結果に、真紅が細められる]
お前……今のは、明らかに作為だな?
[はきとその内容を確かめたわけではないが、ミリィがオトリフートに『白』と称されていたのは『魔本』も把握している。
それを思いつつの問いに漆黒の『魔本』は何も応えず。
代わりにというか、ふる、と震えるような動きを見せた。
……直後に感じたのは、力の波動。
『魔本』が気まぐれ起こした場合を除き、何かしらの力の干渉がこちらに向けられるとしたら、それは]
……ほう。
俺を直接狙ってきたか?
[外へ弾き出そうとするモノ以外は思いつかなかった。
ちなみに、ハインリヒの守護の力が生徒ほっぽってこっちに来る可能性なんて考えておりません]
[先ほど、もふらいおんの爪が掠めた傷に指を走らせ、縛った布の上に滲んでいた紅を掬い取る。
水晶龍が顔をしかめるのは見ない振り。
掬った紅で『魔本』の表紙に手早く紋様を書き付ける]
……界と界の狭間成す『海』の力、いざ、ここに集いて波を生せ!
[早口の詠唱に応じて、深いふかい、深海のいろの光が弾ける。
それは周囲に波頭のような障壁を織り成し、そして。
ぽーん。
とか、そんな、軽い感じで、飛んできた力と波頭の一つがクロスカウンターした]
……飛んだな。
[飛来したそれがまたどこかへ飛んでいくのを見送り、暢気に呟く]
『……追跡しなくて、いいの?』
ん? ああ。
その手もあったか。
まあ、明後日の方向に飛んだ可能性もあるしな。
[水晶龍の突っ込みに返す言葉は素なのかそれとも。
いずれにせよ、力の弾かれた余波はふわふわプレス程度の衝撃になって相手に届くだろうが。**]
― どっかその辺・本人 ―
[ふわふわの群れを見かけたので、空から近づいて急襲を試みたが、急降下で発生したらしい風にのってころころころころと逃げられた]
ちっ、ダメか。
まあアレが残ってるからいいか。
[ふわふわたちが四散した後には、{6}(1スイカ大〜6体高 約180センチ)のもふらいおんが一匹]
……しっかし、でかいな。
つーか、どこに隠れてたオマエ。
[自分とほぼ同じ高さに目線があるもふらいおんに、思わずそんなことをボヤキながら。
まずは駆け寄りながらのパンチを仕掛ける→43]
[体重をのせた一撃も、そろほど効いていなさそうな感触]
……まあ、コレに遭遇したのが生徒たちじゃなかったのは良かったか。
[バックステップで前脚の攻撃を避け、再度踏み込んで顎を殴り上げようと→97]
[屈み込みながら脇を絞って踏み込み、立ち上がりながら抉るように全力で殴りあげ、吹っ飛ばした。
普通の動物なら、脳震盪をおこすだろうが、もふらいおんの体の構造はどうなってるやら]
ん。やっぱり資料みたいに、欠片に戻ったりしねぇな。
何でだ?
[ばたんきゅーしてるもふらいおんの周りに、ふわふわが{3}匹。
こころもち、ふわふわの分だけサイズが小さくなっているような気もする]
[ふわふわ3匹を袋に放り込み、ずるずるともふらいおんを引きずり徘徊再開]
またあの力か。
間に合いそうにねぇが……
[不意に感じた気配に、もふらいおんを引きずったまま全力疾走。
途中で気配は見失ったが、どうやら対象は無事な様子だったので、まあいいか]
いよぅ、ゼル導師。
[ついでに、でっかいもふらいおんをまた押し付けよう**]
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