85 Glimmer stone
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シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 01:52:47
研究者 エーリッヒは、ユーディットがカルメンのことをシスターに問えば、>>13
2013/08/22(Thu) 01:54:36
研究者 エーリッヒは、同じく彼女の答えを待った**
2013/08/22(Thu) 01:55:12
[ナターリエお姉ちゃんと、エーリッヒお兄ちゃん達の会話を耳にしながら。
ふと視線はカヤ君の方へと]
カヤ君は、どう思う?
[そう尋ねてから]
私は、ナターリエお姉ちゃんが間違えてるって、思わないけど。
[そう、はっきりと告げた]
(18) 2013/08/22(Thu) 02:09:08
─ 黒珊瑚亭 ─
え、え?
ユリにー、人間だったのか?
[ナターリエのいう事もまた、素直に信じる子供は、
カルメンのいう事との矛盾に、また頭を悩ませた。
どちらも正しいと思っているのに、
言ってる事が違うということは、片方がきっとウソツキで。
ううんと悩んで、大人達のやりとりを見ているとちゅう、
はっきりしたロミの問いに、子供の視線はそっちに言った。]
(19) 2013/08/22(Thu) 02:30:05
おれは、おれも
ナタねーは間違ってるとは思わねーよ。
[いつだって、ナターリエは優しかった。
叱られる事はあったが、子供がわるさをしようとも、
たいてい諭すようにするばかりで、
怒るは殆どないと子供は思っていた。
良き導き手であり正しい大人の見本みたいな人だった。]
思わねーけど…。
[子供はだから、信じているのだが。]
(20) 2013/08/22(Thu) 02:30:15
なんか、へんだ。
[何が変なのかよく解らない。
わからないけど何かが変だと、
もう一回、今までおこってこんがらがった事を、
ひとつひとつ思い出してはうんうん唸っていた**]
(21) 2013/08/22(Thu) 02:30:28
お子様 カヤは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 02:32:44
[それからカヤ君の答えはどうだったか、ナターリエお姉ちゃんやエーリッヒお兄ちゃん達の会話もひと段落したころ]
今日は教会に…戻る……?
[二人にそう尋ねていた]
(22) 2013/08/22(Thu) 02:32:53
―その日の深夜―
[まだ皆が起きるよりも少し前の時間。
ヘルムートお兄ちゃんの部屋の窓を、風の音にまぎれさせてはずして中へと]
ヘルムートお兄ちゃん、こんばんはー。
[何かがふっきれたこともあり、迷いは全くない様子でそのまま部屋へと。
こんな時間にレディは出歩く時間じゃないけど、私にとっては、私たちにとってはむしろ夜出歩くことは間違いではないから…]
(23) 2013/08/22(Thu) 02:33:02
[しばらく時間が夜明け前ころ、はずした窓をそのまま外に飛び出す影は獣の姿をしたもの。
黒珊瑚亭を後にする姿は早朝の見回りをしていた自衛団員に見つかってしまい、
すばやく、何かよびかける姿を引き離して駆け抜けていく。
まいたところでいつものようにちゃんと手と口を洗い痕跡を消し、何事もなかったようにベッドへと戻った。
その日は朝早く人狼が目撃されたということで、自衛団員達が黒珊瑚亭へとやってきて、
ヘルムートの死体が発見されることになるだろう。
ベッドの上に眠るように横たわる姿には、穴の空いた血塗れた毛布をかぶせられている。
毛布をあけると、他の襲撃者と同じく喉を引きちぎられた痕、
そして胸部から腹部にかけての肉とそこにあるべきものはごっそりと食べられた形跡が*見つかった*]
(24) 2013/08/22(Thu) 02:34:00
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 02:36:28
―4日目/黒珊瑚亭―
つまり、貴女が――…“生者を識る者”だと?
[ 天啓により、人を知ったと告げるナターリエの言葉>>16に、
アーベルが遺した結社の印のある羅針盤のことは知らなかったから、お伽噺の“力ある者”の呼び名を口にして、
真偽をはかるように、瞳を細める]
………っ。
[ナターリエの涙>>16は――……
ゲルダとカルメンを殺した相手だと痛い程わかってはいても、
やはり、どこか姉に似ていて>>2:78。
そこに滲む、強い悔恨の念のようなものは>>17、
作り物のように感じられずに、唇を噛む]
(25) 2013/08/22(Thu) 12:15:04
―4日目/黒珊瑚亭―
……ユリアンが、”ひと”だと仰いましたが、
他にも誰か、貴女が、
”ひと”だと知っている者はいますか?
あるいは―――……”人狼”だと。
[ナターリエに問い掛けてから、傍らのカルメンを見下ろす。
妹のように大切に想っていた彼女の言葉と、
あの悲痛な叫びと――最期の微笑みを思い出せば]
[”信じたい”――強い気持ちが湧きあがる。
けれど、それだけではなく。
『信じられる』と。心が囁くのは―――…カルメン]
(26) 2013/08/22(Thu) 12:38:05
―4日目/黒珊瑚亭―
[“生者を識る者”、“死者を視る者”、“守護の力を持つ者”、
“人狼に与する者”、“結社”]
[巷間には、『お伽噺』として伝わるそれらは。
“人狼に与する者”は別として、幼い頃から幾度となく、
両親や一族が、忌々し気に語っていた存在>>3:190。
[耳にし、文献等で見知ってはいても
>>1:214>>1:233>>3:25>>3:57、
実際に逢うのは初めてで、その言だけで、真偽を判ずる術はなく]
(27) 2013/08/22(Thu) 12:48:02
―4日目・黒珊瑚亭―
………。
[何の疑問も口にせず、ナターリエを信じた様子のロミ>>18と、
カヤの、ユリアンが人間だと言われて、面食らったような反応>>19、
ナターリエを信じつつも、『なにか、へんだ』と、
唸り考えているような様>>21を、思案気にじっと見つめて]
『なにか、へん』……?
[カヤの言葉>>21に、何かを思いだした様子で、微かに瞳を瞠って
ナターリエの方をちらりと見遣り]
(28) 2013/08/22(Thu) 13:26:03
―4日目・黒珊瑚亭―
……そういえば…。
少しおかしいような…。
……ロミ、カヤ。
君たちのうちどちらか、シスターに、アーベルが……
いや、アーベルのことを、伝えたかい?
[“襲われた”と云い掛けて、言葉を濁す。
二人は、返事をしてくれただろうか。
しばし考え込むような眼差しになり。
足元の白猫が、にゃあぅ…、と哀し気に啼いたのに、
はっとした様子で其方を見遣った]
(29) 2013/08/22(Thu) 13:32:11
―4日目・黒珊瑚亭―
ヘル…この子のことを、頼んでくるよ。
……おいで。
[ヘルムートに声をかけて、床に片膝をつき、
白い猫の瞳を、柔らかく見て、
そっと言い聞かせるように、話しかける]
(30) 2013/08/22(Thu) 13:46:00
―4日目・黒珊瑚亭―
……カルを、守ってくれてありがとう。
これからは…カルのお母さんを、
カルの代わりに、守り慰めてあげてくれるかい?
[哀し気ながらも承諾のような鳴き声がかえったなら、
ありがとう、と小さな頭をそっと撫でて、自衛団員に猫を託した。
島に戻ってきてから、綺麗になったと言われていたカルメン。
何かあったのだろうか…ちらりと思ったこと>>2:76が脳裡を過り。
彼女にも、誰にも言えなかったことがあったなら、
この猫にだけでも、話せていたらいいと願い。
部屋に戻れば、カルメンを運ぶのを手伝った]
(31) 2013/08/22(Thu) 13:47:20
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 17:44:28
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 17:58:28
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 20:07:35
─ 前日/黒珊瑚亭 ─
……はい。
[確認するような声>>25に、目元を指先で押さえ雫を拭い取ってから、エーリッヒをしっかりと見返して頷いた]
人狼は、残念ながら…。
ですが、ひとならば。
[問いかけ>>26に先ずカヤへと視線を向けて]
一番最初に、カヤ君がひとであると知りました。
[そう紡いだ後、一度エーリッヒへと視線を戻す]
次に、ユリアンさんがひとであると知りました。
[そして最後に視線は ─── ヘルムートへと]
今日は、ヘルムートさんが人であると、知りました。
(32) 2013/08/22(Thu) 20:20:04
人狼は、カルメンさんだったと思っています。
[続けるのはナターリエが抱いている推測]
彼女を刺す時に見せたあの微笑み。
あれは、もうひとを襲わずに済むという安堵のものだったのでは、と。
今は、そう思っています。
[悼むように瞳を閉じて、祈るように左手を己が胸へと添えた]
(33) 2013/08/22(Thu) 20:20:10
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 20:26:45
―4日目/黒珊瑚亭・自室―
………。
[食堂では、それからも幾らか言葉を交わしただろうか。
自室に戻れば、ユリアンの掌中にあった、
銀製の枝葉と、珊瑚細工のローズマリーの花の
アミュレット>>4:62>>4:76を取り出して]
……ユリアン。
あの時の子どもは…もしかして…。
[ぽつり、呟く。
アミュレットに触れた時>>4:76、驚きに立ちつくしたのは、
ふいに、何処か遠くから、声が聴こえたような気がしたから]
(34) 2013/08/22(Thu) 20:42:32
―4日目/黒珊瑚亭・自室―
“……一人で、泣くなよ”
[ユリアンがまじないを掛けてくれた時に、
同じ言葉>>>>3:127を呟いたとは、知りようもない。
耳の奥に響いたその声は、遠い遠い記憶の中の、小さなこだま。
まだ幼い、少年の声で聴こえたそれに、
忘れようとしていた想いが――……蘇る]
(35) 2013/08/22(Thu) 20:43:00
―回想/幼い日々―
[あれは――…幾つの時だったか。
ロミやカヤよりも少し幼い、子どもの頃のこと。
身体の弱い姉ユーリエの為に、
両親が建てた高台の屋敷>>1:195。
高く鋭い鉄柵で囲まれた、豪奢な邸宅と敷地の中
忙しく不在がちな両親と兄、信心深く優しい姉、
そうして――安全と約束された報酬の為に、
人間としての魂を売ったような使用人達>>195と過ごした日々]
(36) 2013/08/22(Thu) 20:43:14
―回想/幼い日々―
……ついてきちゃ、だめだよ!
[屋敷の門の前でそう叫び、追い返そうとしたら、
あの子は、とても哀しそうな顔をした。
数週間前に、“臨時”の使用人として、母親と共にやってきた、
同い年の、可愛らしい少女]
[使用人は、2種類いた。
魂を売って屋敷に仕えている者>>36と、
それから――外からやってくる“臨時”の使用人と。
臨時の使用人は、連絡船ではなく屋敷の船で、本土からやってくる。
浜につけば、そのまま姿を見られないよう馬車に乗せ、
屋敷の中では、門から外には決して出てはならない。
その姿を、島民に見せてはならない。
屋敷にいるのは――短くて数日、長くて数週間。
だから、島民にはわからない――…その姿が、いつ消えても]
(37) 2013/08/22(Thu) 20:43:42
―回想/幼い日々―
[塩漬けや干した“保存食”は、両親が島外で調達したり、
一族の狩仲間>>1:195が定期的に送ってくれていたけれど、
家族には、“新鮮な食糧”も必要らしかった]
“賢い狐は、巣の周りを汚さないものよ”
[母は、よくそう言っていた。
足元を危うくしない、貴族階級出身の女性。
彼女の中では、人間は“使用人”と“食糧”に大別され、
極くまれに、社会的にその価値がある場合だけ、
戯れのように“素敵なお友達”だった]
(38) 2013/08/22(Thu) 20:44:20
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