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[トリスタンとヒュレストのやり取りにはうんうんと自然と頷いてしまっていた。
そして首をかしげるディスタンをじっと、先ほどと変わらない姿勢でしばらく見上げていてから]
ディル導師は、私といるのは楽しいですか?
[笑いかけて、そう質問を投げかけた。
自分の勇気が足りないから、まだ努力がたりないせいなのだと思っているので、これぽっちも気づかれてないことにめげる様子はない。]
>>392
『どうしてこう、良くも悪くも真っすぐで変わんない人が多いんだ?ここ…。』
[小さくため息をついた。
自分の盟約者もそうですからね。]
[そうして改めて他の2人を見て]
……え、だれ?
[ベア先輩の姿が変わった>>391のにボクはちょっと前に気づいてたけど、頑張ってたご主人は今の今まで気づいてなかったみたい。
目をぱちぱちさせてる]
―祭り会場内―
[ふわふわの声が聞こえる体質のおかげで、密集しているふわふわたちは、ちょっとうるさい。
大抵きゃーきゃー言って、殆ど意味のある言葉は聞こえないのだけれど、
時々「ちょっと何なのよー!出せー!馬鹿ー!」とかはっきり喋っている子もいた。
埋もれているので、どの子が喋っているのかは分らなかったが。
何となく生きのいい薄青のふわふわがじたばた潜ってく隙間に、網を突っ込んで――]
わ、掬えた!
[網の中には、ふわふわ2匹。
ピノ君で見慣れているが、やっぱりふわふわだなぁと思いつつ、
掬った緑色と、青色のふわふわをじーっと見ていたら、青色のふわふわと目が合った。
暫し、硬直。]
……………ぴ、ピノ君!?
[青色のふわふわは、置いていったことを恨めしそうに…しているはずもなく、
相変わらずの調子で網の中で、もう一匹と一緒になってきゃーきゃー言っていた。]
ちょ、ピノ君なんでここに居るの!?
部屋で留守番しててって言ったでしょー!
[一人ふわふわに向かって極普通に喋る様に、なんだと視線が集まってくる。
他の人にはふわふわの声はおろか、こっちの事情なんて知る由も無く。
はっとして、うっかり網を持ったまま一目散にその場を離れて逃げた。]
>>396
あ、そう?
[こて、と首をかしげてからフォルカーに]
あなたはどうする?
[ふわふわはポッケに入れたりして保護する方向。]
(…………おや? へぇ……)
[気負いなく重ねられた手の感触で、ここに至って性別に判断が付いた様子。
もちろん、わざわざそのことを口に出すことはなく]
ええ、姫をエスコートする光栄に与れるのなら喜んで
[代わりにすらすらとそんな台詞が出てくるあたり、世渡りが上手い証拠なのだろう。
まあ、ノキアは彼の肩の上で溜め息を吐き]
「(はぁ、これが『天然タラシ』って奴なのかしら)」
[なんてこと考えているわけですが。]
[そうして、アーベルの手を引き『世界樹の仔』の下へ向かう。]
あ、いたいた。
えーと…トリスタン導師?
あ〜、食事中申し訳ないんですけど、参加申請ってまだ受け付けてますか?
[ディルスタンはちまっこい女の子と話している様子だったので、トリスタンに声をかけたものの口いっぱいに頬張ってるのに気付いて若干申し訳なさそうに。]
─中庭・『世界樹の仔』傍─
「うーん、足りん」
[貰った肉を食べ切ったトリスタンが呟いた]
『こん底無しが……』
「後で何か買いに行くかな」
[1割しか満たなかった腹を擦りながら、トリスタンは参加者へと視線を向ける]
「もう少しで参加締め切るからなー。
まだ申請書提出してない奴は早くしろよー」
[張り上げた声は集まった者皆に届いたことだろう]
>>402
[無言で何処かからハリセンを取り出すとスパーン!とフォルカーの頭を狙う]
ベアトリーチェ。
今の今まで一緒にいたでしょうに。
[ぷりぷりしながら、チョコバナナ三本目に突入していた。]
[主に治癒方向に秀でている生命学科所属の身から見ると、空間から物を取り出す能力などは興味深い。
補充物品を纏めて放り込んでおけば便利そうなどと考える。
重ねた手に何やらエーリッヒの反応があった様子だが、特に何も言われなかったので大人しく世辞を受け取った。]
それは、どうも。
[少しも照れて頬を染めたりしないあたり、余り可愛げがない。
というか、傍から見れば男同士が手をつないでる様にも見えなくはないが当人はまったく気にする様子もなく。
溜息を吐いている竜を流し見つつ、素直について行く。]
あ、じゃあこれ〜…
…っと、すみません。
すっげ皺にしちゃったんですけど良いです?これ。
[差し出された手に申請書を渡そうとして、はたと気付き。
内心またふつふつ怒りをおさえながら聞いたものの、この怒りは正直八つ当たりです本当にありがとうございます。]
[トリスタンの様子に本当によく食べるなと思いながら、オーヴァンのつぶやきに思い浮かべたのはヴィターのことだった。
さて問題のヴィターはというと現在上空198cmから落下中だった]
「いやいや、しかしなかなか典型的なツンデレっ子フラグやないのこれ」
[こんな状況でも変わりなく残念な異界龍だった。
そのまま落下先はおそらく<<生命学科3年 アーベル>>の近くあたりになるだろう]
>>408、>>409
『ついでに言うと、俺、わりと持って来てたよな…?
なのにあれで足りないって……。』
[どんだけー、って話ですよね、きっと。]
『根本は変わんないってマジなんだな……。』
[同調するようにため息をついた。]
[耳と尻尾をしまったフォルカーの様子に、ずっと抑えてた? とかちら、と考えつつ。
>>405 ベアトリーチェに、一つ、頷いた]
うん、て、わけで。
……Empreste as roupas que aliviam uma menina jovem do vento, o corpo.
[早口で、呼びかけるのは周囲の風乙女。
身を軽くする風の衣をふわり、と周囲に揺らめかせ]
んじゃ、お先っ!
[集団に、突撃慣行しやがりました]
……ぬわっ!
ああああっぶねぇ……
[ぎりぎりでしゃがんだお陰で、ハリセン>>411は頭上を掠めて行くだけだった。
でもだいぶびっくりしたらしくて、ご主人の心臓の音が五月蠅い]
そ、そーか……んー。
[密かに心臓を落ちつけながら、ベア先輩の問いかけ>>405にご主人は空を見て、ヒトの黒山を見て、ちょっと悩んだ後で]
いーや、遠慮しとく。
この程度なら自力で抜けれっし。
[軽く準備体操などを始めながら返事した。
ほんとは空にも未練ありそうだけど、やっぱりプライドが勝ったみたいだ]
ディル導師が楽しんで頂けるのなら、なによりです。
[小さな笑みと頷きに、花がほころぶような笑顔で、うれしそうにそう返していた。
相手がどんな気持ちでいっているのかよりも、ただ嬉しいらしい。
続いたベルデザンカイトの言葉に]
私もディル導師からはいろんなことを教えてもらっていますよ。
[口元に手をやり、大人びた仕草で明るい笑顔をディルスタンに向ける。
昔よりもそうして大人っぽい部分が増えたとしても、やはりディルスタンに気づかれることはないのかもしれないが]
[元々、身体能力は高めな方。
と、いうか、『あっち』での色んな都合で、基礎体力を高めるトレーニングとか、格闘戦の基礎とかは身につけていたりする。
そういう意味でも、錬金法との相性は良かったのかもしれない……というのは、さておき]
いよ、っと!
ユリアン・シュトゥルム、ただいま帰還しましたっ!
[人群れすり抜け、抜け出た先にいたトリスタン導師に向けて、ぴし、と敬礼してみたり]
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