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[少女はさらに考え込む]
んー、ならブリジットさんじゃなくてもいいよ。
とりあえず見学させてもらえるなら。
[何時の間にかスリープモードに移行した機械犬を拾い上げ、少女は再度頼み込む]
[オトフリートの会釈にいやと手を振り]
何と言うこともない。
私のしたことはその存在を教えただけだから、礼をされるには及ばないよ。
[答えた後半は欠伸にかき消されてしまった]
(おや……)
[目を振り子時計に向けると、もう朝まで時間が少なくなってきている]
(どうりで眠い筈だ。 年を取って何が嫌かというと、無理が利かなくなることだな)
[欠伸をかみ殺すと目尻に涙が浮かんだ]
ま、じゃぁ…少しだけな。
[手帳を一枚破ると、それにさらさらと手早く何かを書き付けていく。
一見落書きのように見える、複雑な文様。]
そうだな、色々とあったことだし今日は休むことにしようか。
[すっとミズヤからグラスを取り出し、オトフリートの前に置いてみる。 昨夜開けたワインの瓶を取り出し、小脇に抱えている]
寝酒にやるかね?
[自分のグラスになみなみと注ぎつつ、聞いた]
[眠っていたブリジットの眸が僅かに開く。その眸は、汚泥のような色ではなく月の色を放ち、誰にも気づかれず*閉じられた*]
壁|・)o〇(ええと、では明日の朝〜昼にコミットする方向で。
時間は、現状未定です(こちらがいつ起きられるかによるのでorz)。
次回更新時間によっては、再度の前倒しになる可能性もありますので、皆様ご留意願います。
色々とご迷惑おかけして、申し訳なく(深礼))
[オトフリートのグラスに薫り高い液体を注ぎ]
誰かの言ったことではないが、どうせここの維持の予算は税金だからな。 せいぜいあるものは利用すればよい。
では、良い眠りが得られることを
[軽くグラスの胴を合わせると、ややにぶめの音が響いた]
[しばらくそのまま静止していたが、かくんと力が抜けたようにうなだれる。]
…悪ぃ…、全然集中できねぇ。
すまんね、不安定で。
そうですね
[小さくくすっと笑って]
[こつんと、グラスの胴をあわせて]
お互いに、良い夜を。
[おやすみなさい、と微笑んで]
っと……。
[仔猫を撫でつつ、いつの間にかまた、思考の深淵に落ち込んでいたらしい。
いつの間にか、抱えた仔猫は丸くなって眠っていた]
……ちゃんと寝ないと……ヤバイな、色んな意味で。
[つと、視線を窓の外へ向ける。
相変わらず舞い散る雪──ここにいると、その白の中へ引き寄せられそうで、怖かった]
[少女は申し訳なさそうにしている]
ごめん。無理を言ったのはこっちだ。
……うーむ。ハインリヒさんの心理状況にも影響される能力か。なかなか不確定要素が大きいな。
まあ、今度やる時もよかったら見せてほしい。
今日のところはゆっくり寝て体を休めるといい。
N901icを貸してやる。この子を抱き枕にして寝るといい。
[少女はハインリヒに機械犬を押しつけると、軽やかに自室に向かった。これでも*慰めているつもりらしい*]
[ふ……と、口の箸を緩め、熱い液体を喉奥へと少しずつ流し込む。 芳醇な香りが鼻腔をくすぐり心地良い。
全ての液体を流し込んだ後、グラスを流し]
ではまた明日。
[と、周囲の人全員に声を掛け、階段を登っていくのだった*]
[彼は、いつものように眠る人々に挨拶を贈ることもせず、じっと佇んで交わされる会話を聞いている。やがて、静かに窓辺に歩み寄り、その傍に腰掛けて、外を見つめた。煌々とした月明りのなか、大きなスノーマンがひっそりと窓の外から人々を見つめている]
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