人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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教師 オトフリート、そっと目を開ける。冴えた月の光を、雪がはね返している

2007/01/01(Mon) 20:04:16

宝石商 ザムエル

そうですか。 なかなか良くできたお答えですが、残念ながら違います。
よろしいですか?
その宗教が生まれた当時、それは何処の馬の骨ともしれない者が唱えているだけの新興宗教に過ぎなかった。 それが今のようになるにはどうしたらよいか?

[しばし間を置き、相手が待ちきれないギリギリのタイミングで口を開く]

そう……、現世利益ですよ。

(428) 2007/01/01(Mon) 20:05:12

宝石商 ザムエル

この宗教を信仰するとこんなに役に立ちますよというアピールです。

ただ教えが優れているだけでは大衆は見向きもしません。
何かに縋りたいと言っても、既にそこには昔からの別の心境があったのですから、新興宗教に縋ることもない筈です。

教えが優れている以上に、日々の生活に役に立つ、或いは何らかの脅威に対抗できる手段を提供してくれる。 そういうものが必要……そうは思いませんか。


その為に、治水を行ったり市場を開き雇用を創出したりという手段を取った宗教は枚挙にいとまがありません。

どうでしょうか、歴史を振り返ると心当たりはありますでしょう?

(429) 2007/01/01(Mon) 20:06:35

探偵 ハインリヒ

現世利益…

信じりゃ即救われるってーやつっすかね?

[なんだか胡散臭い話になってきた、と訝しげに見返す。]

(430) 2007/01/01(Mon) 20:08:09

探偵 ハインリヒ

確かに、"神の名の元に"、慈善事業をやる奴らは居るが…。

(431) 2007/01/01(Mon) 20:09:26

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンは考え込んでいるし何もする事がなかった。

2007/01/01(Mon) 20:10:03

小説家 ブリジット、だから、月が見えていたので外に出る事にした。

2007/01/01(Mon) 20:10:23

宝石商 ザムエル

[ザムエルは頷き]

「情けは人の為ならず」です。 ですが、慈善事業は構わないのです。
それは人々の生活に恵みを多少なりとももたらすのに役に立つのですから。

慈善事業ならばね。


では、あの口では綺麗なことを言うヤツラが取った手段とは何であったか。

(432) 2007/01/01(Mon) 20:15:14

教師 オトフリート、雪に触れる。さらさら、雪は覆い隠している

2007/01/01(Mon) 20:15:23

小説家 ブリジット、月へと手を翳した。銀世界の遠いところに黒い点々があった。

2007/01/01(Mon) 20:16:28

小説家 ブリジット、頓着せずに歩いている。

2007/01/01(Mon) 20:17:29

歌姫 エルザ、昨夜歌いながらソファで眠っていたらしく、そっと身を起こして。

2007/01/01(Mon) 20:17:36

探偵 ハインリヒ

[いつの間にか、その老人のまなざしに引き込まれるようにして、自然に軽く身を乗り出していた。

ただ、その目をじっと見て、彼が言葉をつむぐのを待つ。]

(433) 2007/01/01(Mon) 20:17:41

ランプ屋 イレーネ、荷物と、ランプを手に、部屋を出て。階段の途中、止まる。

2007/01/01(Mon) 20:18:22

歌姫 エルザ、窓辺に寄り、また小声で歌っている。

2007/01/01(Mon) 20:19:23

研究生 エーリッヒ、「……やっぱ対象がいねぇと、続き作る気にならねぇな」とぽつり

2007/01/01(Mon) 20:19:32

小説家 ブリジット、周囲の状況を見ていない。

2007/01/01(Mon) 20:19:36

ランプ屋 イレーネ、…少し考え、集会所の裏口から、外へ向かう。

2007/01/01(Mon) 20:20:22

教師 オトフリート、雪を強く握り締めた。俯く。

2007/01/01(Mon) 20:21:06

宝石商 ザムエル

[ザムエルは自分が俄に信じられない事を述べようとしているのを自覚して、少々自嘲気味に話を続ける。]

私の調べたところによると、自分たちの手で危機を演出し、自分たちの手で解決するという手段だったのです。
自作自演の茶番劇。 それが人狼騒ぎの本質なのですよ。

[そう言って、傍らの鞄からフィールドノートを取り出し、卓上へと置いた。
ページを来ると、石版の写しらしき図形が記されている]

(434) 2007/01/01(Mon) 20:21:07

研究生 エーリッヒ、歌姫 エルザの歌に気づき。その響きに心地良さそうに目を細め。

2007/01/01(Mon) 20:21:14

小説家 ブリジット、歌姫 エルザの歌声が聞こえたので周囲を見渡した。色んな所に目をやる。

2007/01/01(Mon) 20:24:50

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*業務連絡*
次回コミット:1/2 00:00:00を予定。
会話の進行状況によっては、延長も考慮します)

(#4) 2007/01/01(Mon) 20:25:27

ランプ屋 イレーネ、扉を開け、外気の冷たさに息を吐き。さくと雪を踏んで歩みだす。

2007/01/01(Mon) 20:25:58

宝石商 ザムエル

これは、あの宗教が発祥してから第二の聖地となった場所の地下教会にあったものです。
白い森と呼ばれ、その当時守りの加護を与えるための最高の場所だとされておりました。
ですが、実際にはそここそが人狼発祥の地であったわけです。

[図を指し示し]

こちらに、祈祷する僧侶、片方には闇の太陽、その間には獣の頭を持つ人間が描かれています。

こちらの文字は、「我らの力を示す為、我らに仇為す存在を手に入れる為、、汝らと契約を結ぶ」 そう言う意味です。

他にも史料はあるのですが、これが一番はっきりしたものでしょう。

(435) 2007/01/01(Mon) 20:26:09

ランプ屋 イレーネ、人目につかないようにする為か、ランプに火は燈されていない。

2007/01/01(Mon) 20:26:59

教師 オトフリート、握った手が冷たい。雪を離す。硬くなったそれが落ちる

2007/01/01(Mon) 20:29:03

探偵 ハインリヒ

…自作、自演…?

[一瞬理解できず、ただその言葉を口の中で繰り返した。]

…ちょっと待て、そりゃどういう…。

[ヤツらに人々を襲わせ、それを退治して恩を売る。
そうすれば、何も知らぬ人々は、救われたと思い込む…。

…そのために…??


ぐるぐるとまとまりきらない思考と感情。
目の前に置かれたノートに、その視線を移す。]

(436) 2007/01/01(Mon) 20:29:18

ランプ屋 イレーネ、さく、さくと。足跡が刻まれて。

2007/01/01(Mon) 20:31:34

教師 オトフリート、耳に、音が届く。さくさく。振り返る。

2007/01/01(Mon) 20:32:18

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107回 残10716pt

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0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
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148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

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64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
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217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
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