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むう、つれないの
[軽言を気にする様子のないラスに、ぷぅと頬を膨らます。
そうして、しばし様子を見ていたが、ニマリと薄ら笑いを浮かべると、とーんと石柱から跳び下り、ニコニコと笑みを浮かべながら、つかつかとラスとアヤメの元へ歩いていく。
その頬は何処となく紅潮している。]
…………ねえねえ、お姉さん
私さぁ、さっきのバトル見てたら興奮してきちゃった
よかったら、ちょっとお相手してもらえない?
[女性が告げたのは恐らくは剣の名。
抜かれたそれを興味深げに見て、それから顔を上げて]
おねえさんが持つには、ちょっと大変じゃない?
[言いながら子供も獲物を構える。
白銀の刃。柄の蒼玉が僅かに色を増す]
ずいぶん、おおげさだ…ねっ!
[口上と間を置かずに繰り出されたそれを何とか躱す。
ぴ、と布の裂ける音がした]
見た目で判断しちゃいけない、って事、かな?
[身を翻し、そのまま伸ばされた手を払おうとナイフを振るって]
[聞こえるものを全て相手して居たら疲れるだけ。だから捨て置くものを捨て置いていたのだが]
ん? 何だい、我(わたし)と?
[少女が声をかけて来たために意識をそちらへと向ける]
うーん、あまり年下過ぎるのは好みではないんだけど。
そこまで言うなら相手してあげても良いよ。
物影にでも行くかい?
[瞳を閉じたまま笑みを浮かべ、すい、と左手を紅潮する少女の頬へと伸ばした]
/*
いろいろ泣き言は独り言にどかーん(まて
そして気がついたら6窓開いていたというこの恐ろしさ。
>ラス
一瞬違う方面のバトルが始まるのかとおもっt
[切っ先は少年を捕らえる事無く、銀に伝わるのは軽い手ごたえ]
大変、などという事はないわ?
『無限の欠片』は、私の魂でもあるから。
[意を知らねば、通じる事のない曖昧な説明をして]
見た目で相手を判じていては、生きてなど行かれない。
……当然ではなくて?
[軽い口調で言いつつ、僅か、後ろに飛び退いてナイフを避ける。
髪飾りが揺れ、シャラリ、という音が響いた。
刹那、静寂。
打ち破るのは、短い気合]
……はっ!
[剣を下段に流すように構えて再度距離を詰め、自身の右下から、左上へと抜けるように振り上げた]
/*
もう一戦も始まるようね。
>>666 オーフェン
独り言に、てΣ
そして6窓って、大丈夫なのですか。
と、そうそう。
動作描写の中に上下左右の方向を入れると、狙い所が伝わり易いし、自分でも動きを把握しやすくなります。
……言いながら、自分がたまに忘れますが(それはダメすぎますよ、くろねこさん。
[アヤメに振ったつもりが、返答を返したのはラス。
まあ、ぶっちゃけ彼女にとってはどっちでもよかったわけで。
頬へ伸びてくる手には僅かにスッと目を細めるが抵抗することなく、その手に右手を重ねる。]
ふふふふふ、その返しはレディに対して少し失礼に当たると思うな
まあ、べつにいいけど
ええ、では物陰へ
…………楽しみましょう♪
[にこぉと残酷なまでの笑みを浮かべ、ラスの左手を引いて物影へと向かう。]
ははは、少し正直に言い過ぎたかな。
[どこまでが本気なのか分からない笑みを浮かべ、触れた少女の頬を親指で撫でる。手を引かれると義妹を置いたままその場を立ち上がり]
アヤメはそこで休んでておくれ。
彼らの『祭り』を見物してなさい。
[空いている手で義妹の頭を一度撫でてから、少女に引かれるままに物影へと向かう]
[言い付けられた少女は男を見上げながら、承諾するように頷きを返す。彼らが何をしに行くのかは気にしていないのか、言われた通りに『祭り』へと視線を向けるのだった]
[攻撃は届かず、軽く舌打ち]
なるほど。
それはおねえさんの一部、なんだ?
子供、って言うだけで油断するのって多いけど…
そうじゃない人に当たったかぁ。
[どこか楽しげな声音、だけど瞳は薄く細めて。
気合とともに降り上げられた剣をこちらも切っ先で受けて]
それじゃ、遠慮しなくていいよ、ねっ!
[そのまま真っ直ぐにナイフを左脇に向けて突き出して]
/*
ログも読まずに私用で離れてたっ。時間は空いたらしい。
しかし寝落ちという蒼い悪魔が魔方陣から胴体部分を出しつつある。
バトルがんばれー
ぉー。なんかやってんねー
[とりあえずお腹に食べ物を入れた。満足感には程遠いが、それでも人心地つきながらも、そのままあぐらをかいて。銀髪の女と先程まで喋っていた少年を見たり、物陰に移動する二人をみたりしている]
─物陰─
さて、ここまでくれば邪魔は入りませんよね♪
[そう言ってくるりと振り向く。
その目元は潤みを帯び、頬は益々紅潮している。]
嗚呼、もう我慢できません
[そう言うと、ぽすんとラスの胸元に顔を埋め、背中へと手を回す。]
ねぇ、お兄さん。
……楽しませてくれなきゃ…………殺しちゃうからね
[そうして、ラスからは見えない顔に、頬まで裂けそうな笑みを浮かべ、背中へ回した右手──その爪先は鋭利な刃物と化している──を突き立てようとする。]
一部であり、異物であり、唯一であり、無限、というところかしら。
[投げるのは、謎かけのような言葉]
見えるものは、時に真実、時には虚像。
影に生きると、そういうモノはよく視えるわ?
[振り上げの一撃は受けられ、刀身が流れる。
僅かに生じた隙に繰り出された一閃は、絹らしき衣を裂き、紅を滲ませた]
動きは、見た目通りに素早いよう、ね!
[低く呟き。
後ろへ向け、今度は大きく跳躍して距離を開け。
着地と同時、剣を握りなおした]
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