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─林エリア─
…あんれ、どごさ行ったべ。
『隠れられてしまったようだな。ここは彼の得手とするエリアのようである』
[眼を擦っている間にハインリヒの姿を見失ってしまう。目視で探していると、ある一角から炎が二つ、飛び出して来た]
ぅおっは、来たっぺ!
一筆奏上、成壁聳水、成礫散氷!
[続けざまに「水」と「氷」の文字を宙に描く。左手で「水」の文字を叩くとその場に水の壁が競り上がった。もう一つ、「氷」の文字を叩くと氷塊が数個、散弾銃が如く範囲を広げて炎が飛び出して来た場所目掛けて散って行く]
…おごっふぉ!
[水の壁へとぶつかった炎だったが、中の鉱石は未だ崩れる前だったらしく。水の壁を突き抜けてリーの腹部へと減り込んだ。炎は消えていたが、これは痛い。リーは少しの間、その痛みに呻いている]
─休憩所─
[連戦決定でぐったりしてるハーさんの頭撫でたりしながら休憩所に移動して。
中に入ると既にしっかりがっつり食べてるヴィリさんを目撃しました。]
あ、いーなー。私もお肉食べるー!
『待て、この後のことを考えると果物などで軽く済ませた方が…』
えーーーーーーー、ずっとお預け食らってたのにダメなのー?
『ダメだ。お前調子に乗って食いすぎるだろう。』
ぶーぶー、クロウ横暴ー。
『やかましい。とにかく今は肉は我慢しろ。』
むー…全部終わったら好きなもの食べさせてよねー?
『わかったわかった。ほら、苺とかあるぞ。』
なんかごまかそうとしてないー?
でもまぁいいや、苺食べるー!
『果物でも食べ過ぎるなよ。』
ふぇーい。ふぁふぁっはー。
『言ったそばから喋れないほど頬張るんじゃない!リスかお前は!』
[などとやり取りしつつしっかり栄養補給。
してたらヴィリさんとハーさんがなにやらお話してるのが目に入り。]
ハーさんはヴィリさんにお願いするつもりみたい?
『だな。ということは…』
私はゲルさんにお願いしないと、だね。
『うむ。』
[鴉と二人でゲルさんの方を見て、こく、と頷き。
彼女(まだ気付いてませんとも)が休憩終わったらお願いしようと自分も食休みに入りました。]
あ、ハーさんヴィリさんいってらっしゃーい。
二人ともがんばってねー。
[男性二人が出て行くのを見れば手を振ってお見送りし。
自分はゲルさんが本を閉じるのを待つ所存。]
―林エリア―
[まさか自分が何者かに見られているとは思っておらず>>53、ハインリヒは目の前のことでいっぱいいっぱいだった。ヴィリーの使う技は間接的に伝わってくるだけで、どちらかというと大技を得意とする印象だったから、
……まさか氷の弾を当てられるとは予想していなかった。>>54]
っぁ……!
[避けようとして、一つ背中に食らってしまった。凍傷が起きたのかの如くうずくように痛む。気が散る。鬱陶しい。
そしてシチは]
『……!』
[何を見たのか嫉妬に狂っているようだ。
とにかくハインリヒは鉱石をスリングショットに構え]
……お前が拒絶される時、断末魔をあげて弾けろ……!
[火炎の矢がうねりながらヴィリーの元へ向かう。何かに触れた途端、炸裂して炎上する仕掛けがしてあるものの、相手は水も使えるのだから、意味はあるのか、ないのか。]
[ゲルダが本を読んでるのを眺めたりとか、時折ほほつついたりとかしながら]
まぁ、それしかないわよね〜♪
[ミリィの宣言にそちらを見て、自分はというと特になにも口にしていなかった]
―休憩所―
[対戦を決めた2人が出て行く時には顔を上げたが、それ以降は本に目を落としたまま]
……混沌状態だというのは分かった。
[カルメンの説明にはただ一言。
つまり状況は良く掴めていなかった]
そうか。
[覗きこまれても文句は言わず、胸を押しつけられても頬をつつかれても無表情のまま、されるがままだった。
シチの視線には直接見られている時も気付かなかったのだから、当然覗き見に気づくはずもない。
やがて本を閉じると、前と同じように淡い光の粒が舞い、掌に吸い込まれた]
うんー、なんにもしないで落ちちゃう訳にもいかないしー。
[カルメンの言葉>>59に、うんうん頷き。]
にしても、男の人コンビと女の子コンビで分かれたねー。
『…は?』
は?って。
あっちはヴィリさんとハーさんでしょ?
で、私とゲルさんだもん。
どっちが残っても男女コンビでせんせたちと対決ー☆
『お前は何を言ってるんだ。』
???クロウこそ何言ってんの?
[鴉はゲルダの性別解ってる模様。
お互いに頭の上にクエスチョンマークつけて首傾げたり。]
─林エリア─
いっでぇ〜。石だったが、これ。
『彼が石を扱うのは事前に聞いていたであろうが、馬鹿者が!』
[左手で腹部を摩りながら周囲の状況確認。ハインリヒの姿は相変わらず見ることが出来なかったが、探している余裕はあまり無かった]
まんだ火ぃけ!
周りさ燃え移っでもまいねなす。
一筆奏上、成幕広水、成壁聳氷!
[火炎の矢が迫っていることに気付き、再び「水」と「氷」の文字を描く。それぞれを叩き、眼前には氷の壁を、その更に前には幕のように広げた水を出現させた。水の幕は矢が着弾すると同時に包み込むように動き、自分は敢えて氷の壁の後ろから横へと逃げた。矢は幕と壁にぶつかると同時に炸裂、燃え盛るもその炎は水と氷により相殺された]
うっし、なんとがなったっぺ。
だげんちょも、なじょすっぺなぃ。
見つけらいねんだら、範囲と広げでやっしかねぇばって…。
[かと言って木々を破壊するようななものはあまり使いたくない。近付いてみるかと、一足飛びで火炎の矢が飛んで来た方へと駆けてみた]
あ、ゲルさん休憩終わったー?
カード押し付けチャレンジしちゃっても良いー?
[何か言いたそうな鴉はとりあえず置いといて、本を閉じたゲルダに笑顔で声かけ。
十分栄養補給したのでほっぺつやつや元気山盛り状態。]
そうね、とってもとっても。
先に送られた二人がさらに加速させちゃってたわよ〜♪
[ゲルダにそう答えれば、二人がなにかやらかしたことだけは伝わったかもしれない。
無反応なゲルダにはむしろ楽しそうに、それがなんか逆にいいらしい。
ミリィとクロウのやり取りには楽しそうにくすくすと笑って]
あらぁ〜、ミリィちゃんは知らないけど、クロウさんは知ってる監事かしらん?
[そんな言葉をぽつりと、ゲルダから訂正の言葉は入ったかどうか]
―休憩所―
[休憩は終わったらしく、顔を上げる]
なるほど。
[カルメンの更なる返答>>64に頷いて、多分やらかしたことだけは理解した]
構わない。
[ミリィの申し出は半ば予想していたので頷く。
ちなみに先のミリィとクロウの会話の内容>>61はよく呑み込めていなかった為、この場で訂正は入らなかった]
何処がいいだろうか。
[流石にこの場でというわけにもいかないので、場所を問う]
知らないってなにがー?
『あ、まさかお前それ素か!?』
え、だから何が…あ、ありがとゲルさんー!
[カルメンの声>>64にきょとんと首傾げ。
鴉はようやく少女が勘違いしてることに気付いたんですが訂正する前にゲルダの了承が聞こえてそちらに気を取られてしまいました。]
どこ?んー…
私がお願いする方だからー、ゲルさんの希望があればそこにいこー?
あ、でもハーさん達がいるとこは止めた方がいいかなー。
『だな。邪魔をしては悪いし。』
―林エリア―
[>>62 水音が聞こえたから相手に届く前に完全に相殺されたと分かる。だが、相手が水を使えると知っていたから動揺はしていないつもりで。]
シチ、手伝え。お前の嫉妬心を貸せ。
『……。』
[ゲルダとカルメンのいちゃいちゃを見せつけられていたシチがしぶしぶ頷く。
大きめの鉱石を一つ掴む。スピネルだ。ただ鉄分を多く含んでいるからくすんで青い。]
……いくか。
[足音がするから距離をとるが、ヴィリーがこちらに来たのならハインリヒの姿をすぐ見つけることができるだろう。
ぶつぶつと詠唱を始めた。]
[カードを手にしながらふりふりっと]
二人もがんばって頂戴ね〜♪
[うやむやになりそうなのには気づいたけども、自分も向こうから対戦のお呼びがかかりそうなのであえて触れないでおいた]
でもちょっとだけゲルダ贔屓しちゃう♪
[ちゅっとゲルダの頬に軽くキス、シチが覗いてたらたぶん嫉妬がとんでもないことになっていたかもしれない]
……希望。
[もう少しで誤解が解けた>>66ことには気付かなかった。
暫しの考える素振りの後で]
彼らは林だったか。
[ハインリヒとヴィリーについて確認を取ってから]
ならば平原はどうだろうか。
[その提案には策が絡んでいるのか、単に気まぐれが発動したのかは不明だが、恐らく後者だろう]
─林エリア─
[駆けた先、距離を取ろうとするハインリヒを見つける]
うっしゃあ、見っけたっぺー!
『リー、気を付けろ。何か仕掛けて来る気である』
[にぃ、と口端を持ち上げて筆を振り上げたが、ティティエンの忠告に一旦手を止める]
っつぅことは…こっちも気ぃ張んねばまいな。
……八卦やってもいg『硬化して頭かち割るぞ』
…ちぇ。
[死を思わせるティティエンの言葉に渋々八卦の使用は諦めた。筆を握り直すと空中に大きく円を描く。そうして、こちらも一旦集中を始めた]
てことで、私の方はローザと戦ってくるわぁ〜♪
[二人が平原に移動するらしいことを聞きながら、ゲルダから離れると手をふりふり、その手にはカードを指で挟んでいて]
ばぁ〜い♪
[その言葉を残してしゅばっと消えました]
うん、頑張るー!
って、あー、ゲルさんいいなー。ヒイキずるーい。
『………お前は…』
[カルメンがゲルダのほっぺにちゅーしたのを見ると、割と本気でうらやましげにぢー。
シチちゃんが見たら別の意味で羨ましがるんでしょうけどこの子はそれ以前の問題ですからね。どーしょーもないですね。
ゲルダからハインリヒ達の行き先を聞かれると、少女はちゃんと知らなかったらしく首かしげましたが。]
『あぁ、確かそのはずだ。』
あ、それじゃ平原いこー。
[こちらも深く考えておらず、二つ返事で移動先了承しました。]
[頬にキスも試験が始まってから二度目なので、反応は一度目よりも小さな瞬きに終わった。
カルメンが離れたので漸く立ち上がって、何処かへ消える彼女を見送り]
行くか。
[羨ましがるミリィには首を傾げつつ。
クロウの返事とミリィの了承が得られたので、本を抱えて現場へ向かう]
―林エリア―
……認められなかった尖晶石、嘆いたか、足掻いたか……
……お前の価値は何処にある、力を揮って示せ……!
『わたしの、かたちをもって……』
[うずく背中の痛みに眉根をしかめつつも、力いっぱいスリングショットを引き絞り、スピネルを構えてヴィリーめがけて放つ!
飛んでいく間に石は青い焔をまとった大蛇となり、水をかけても消えないそれは大きく口を広げヴィリーを飲みこもうとする。
……しかし、それは目くらましだ。熱風は起こすが物体を素通りするからまともにくらっても肌も何も焼けない。
本体はヴィリーの足元に這ってきた小さく光る蒼い炎蛇で、彼の足に牙を立てようとあぎとをひらく。
噛まれれば体温が一気に上昇……発熱し、高熱で苦しむことになるだろう。]
あ、カルさんもロザさんとバトるんだ?
がんばってねー☆
[ばぁーい☆とカルメンがいた場所に笑顔で手を振り。
ゲルダと一緒に草原エリアへ移動移動ー。]
─休憩所→草原エリア─
―平原エリア―
[程なく平原に移動完了。
隠れるものも殆どない場所でミリィを振り返り]
一撃で勝敗を決めようか。
[長期戦はあまり得意でない為にそんな提案をしつつ、懐の中の光っていない『聖母』をちらと見た]
─平原エリア─
一撃で?
んーと、そっちに当てたらおっけー、とか?
[ゲルダからの提案>>76にきょとりと瞬きした後、首を傾げた。
こちらの胸ポケットからはカードの青い光が漏れて見えるか。]
─林エリア─
異界開門、応我顕姿。
持姿龍眷属水、其力示我。
[呪を唱えながら描いた円に書き込むは、「龍」と「魚」の二文字。その文字と呪に驚愕を見せたのはティティエンだった]
『貴様、召喚を行うつもりか!
貴様にはまだ早いと言っているであろうが!』
禁止ばされでねはんでなー!
[ティティエンの制止も聞かず、召喚の陣は完成する。その発動を行うべく、左手を振り上げた]
『貴様と言う奴は…!』
[次元魔法の召喚魔法。力を貸しているのはティティエンであるため、貸さねば召喚は失敗することになるのではあるが。状況が状況であるため刹那、迷う]
[首を傾げるミリィの元の青い光をちらと見]
そういうことだ。
[こくりと頷き、肯定を返す。
その合間にも抱えてきた本のうち一冊を開き、残りはいつものように地面に落とした]
こちらの守りを破れたら、そちらの勝ちだ。
ん、わかったー。
そーゆー解りやすいの大好きー。
『…そんなだから成長しないって解ってるか…?』
[鴉の溜息交じりのツッコミはいつものごとくスルーし。
恐らく媒体だろう本を地面に落とすゲルダを見て、自分は眼鏡の両端を少し上げマナを両手に集中。]
それじゃ、いっていいー?
[十分に集まったと判断したか、手のひらを数回ぐっぱーと開いてゲルダに問いかけた。]
─林エリア─
[左手は違わず陣を叩き、陣は光を発す。ティティエンは渋い表情をしたままだった]
龍魚出て来ぃやぁ!
[召喚対象の名を叫び、前方に居るハインリヒに指を向ける。が、陣より現れたのは似ても似つかぬ大きめの魚。何だか鱈っぽい]
おっは、失敗け!?
『だから貴様にはまだ早いと…、リー!!』
[陣から飛び出した鱈はハインリヒの横に着弾してぴちぴち。その間にも大蛇はリーへと迫り、そして突き抜ける]
………あ゛?
…っ!!
[熱風が駆けただけで何も起こらない様子に呆気にとられたが、それは直後に身を襲った。素足に走る鋭い痛み、そこから身体を駆け廻るような熱。身体全体が高熱を発し、視界が揺れる。膝から崩れるように前へとのめり、そのまま地面へと倒れ込んだ]
っか、っは…!
『リー! 大丈夫であるか!!』
[熱で呼吸が荒い。ファンカンも心配して竹筒から顔を覗かせ、伸びてリーの頬を突いた]
それは良かった。
[ミリィの頷き>>80への返答には半ば同意も含まれていたとか。
クロウの突っ込みは聞こえたが何も言わず]
いつでも。
[問いに再度>>80に頷いて、一文を指先でなぞる。
文字列は淡く浮かび上がった]
んじゃ、遠慮なくいっくよーーーー☆
[ゲルダの返答>>83に、にこっと笑うと後ろに跳び距離を開け。
それと同時にマナを溜め込んだ両の手を前に押し出して。]
いっけぇ!ふぁいやーばずーかーーーーーーーー☆
[ミリィが後ろに跳んだのとほぼ同時、口を開く]
Bilde es; eine Tür.
[詠唱と文字列による働きかけにより、周囲のマナが配列を変えた。
それにより現れたのは黒い門扉]
Ich schloß es und verhindere es.
[彼と迫る炎の柱の間に立つそれに向かって、次の命を紡ぐ]
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