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やー、うん。もう大丈夫大丈夫♪
[へらっと笑って勝手にアーベルの隣の席へ。]
あー、かーちゃんがよろしくってさ。お礼くらいしとけって言われた。
[たぷんたぷん言ってる練乳の包み(中にはソーセージの入ったドーナツが漬けてある)を手渡してみたりとか。]
りょーかいです、ユリアン隊長!
リディ隊員、ただいまより酒場に向かいまーす!
[敬礼の形で右手を額へ添えれば、
ミリィの手を握ったまま酒場へと向かう道を歩みだす。]
だいじょーぶ!ミリィは十分痩せてるし。
ってゆーか痩せすぎだから、むしろもうちょっと食べないとダメ!
あたしお昼から何も食べてないから…順番的には、夕ご飯?
[……正しくは、大量の間食が入っているのだけれど]
[花が闇に消えた一瞬、視線を外す。
人込みから少し外れたところに、見覚えのある顔――というか、マフラー姿。イレーネ、と言っただろうか]
なかなかよさそうな場所、のように見えた]
[人込みの中を通り抜け、そちらに足を運んで]
君も、来ていたのか。
[声をかける]
[一人で残る、というベアトリーチェに、ちょっとだけ眉を寄せ]
ん、まあ、お前はしっかりしてるから、大丈夫だろっけど……。
[それでもやっぱり心配な訳なのだが]
まあ……だいじょーぶか。
この村で、施設の子に手ぇだしたらどうなるか、しらねぇヤツはいねーだろーし。
うん、風邪引くと折角のお祭りも楽しめないし。
迷子になったら、ちゃんと施設に帰るんだよー?
…っと、おろ?
[フルーツ飴の屋台へと駆け込んだ少女の様子を見て
んん?と首かしげ]
[彼女を捕獲した祭事実行委員いわく。
――衣装合わせのお時間をいただいきたい、らしい。]
えっ、でも、まだ私……ご主人様を探…っ!
[先に別荘に行ったが入れ違いで、服のサイズもわからないと言われたらしく。
絶対に逃がしません、とやたらと元気なおばちゃ…もとい、婦人に引きずられて。
ずるずるずる。]
ていうか、誰が隊長だっ!
[お約束の突込みをしつつ、自分も歩き出し。
少女たちの会話にやれやれ、と肩をすくめる]
……いや、お前は少し考えた方がよくね?
[昨日の様子をふと思い出して、ぽつりと]
[馬は存分に楽しませた。自分がバテるくらい。
だからもう暫くは自分の好きなように動いたっていいだろう。
さて、何をしようか]
[そんなことを悩みながら酒場の脇に突っ立ってるでかいのが一人。
はっきり言って邪魔でしかなさそうだ]
[ぁ、気付いたのかな?
…実際は自分の声に気付いたのではないとしても、すぐに気付いてくれたのは少し嬉しく]
うん。始まりは花火…そして、ね。
舞、って決まってるから。
[小さく笑むと、自分の隣のレンガを軽く叩き]
…見て行くんなら、座らない?
[苺飴を手に持って、子供は首を傾げる。
苺にしたのは失敗だったかもしれないと、
少し思ったかもしれない。]
大丈夫です、無理しません。
[にこにこと笑う。]
大丈夫、かしら?痩せ過ぎ?ほんとに?
[なんだか自信たっぷりに言い切られてしまったので、少女はとまどいながら、手を引かれるままに歩きだす。ちらりと隣のユリアンの顔を見上げたのには気付かれたろうか?]
[勝手に隣の席に腰を降ろしたエーリッヒに眉を顰め
静かにカツレツをエーリッヒの手の届かない反対側に逃す。]
……本当に大丈夫なのか…?
[頭が大丈夫そうじゃないのはいつものことだけど]
あんまり、おふくろさんを心配させるなよ。
[そう溜息をつきつつ、とりあえず紙袋を受け取る。
受けとれば”たぷん”とする紙袋に首を傾げ中を覗き見る。]
[そこにはコンデルスミルクでふやけて剥がれた衣と
丸裸になった棒が刺さったソーセージが1本]
………………嫌がらせか?
[ちら、と見上げるミリィの視線には、何気にそちらを見ていた事もあって一応気づいてはいたけれど]
……?
[多分、意味があったとしても、何もわかっていない。
相棒が、呆れたようにきゅう、と鳴いて、頬をてちり]
や、ほら。おまぃさん甘いもの好きだし?
[さらっと。]
あー、俺はキャベツとソーセージの煮込みー。
キャベツてんこ盛りで。
[マフラーを解きつつ注文。]
ミリィはだいじょーぶっ!
というか、逆に痩せすぎてて大丈夫ー?って気分。…ちゃんと食べてる??
[僅かに眉を寄せつつ。確かめるようにミリィの腰周りに腕を伸ばしながら問い。
ベアトリーチェが苺飴を手に笑って言えば、その言葉に大きく頷いて。
手の中の苺飴に、一瞬だけ視線が釘付けになったかもしれない]
そりゃー引率者のユリアンにぃが隊長ですよ!
それで、副隊長がヴィントね! ……あ、逆でもいい!
[ちなみに、ユリアンの「考えたほうが良い」という言葉は
華麗に彼女の耳を通り抜けたようだった。]
これが、妖精祭りの始まり、なのか。
[……悪くないと、小さく。]
ふむ。
立ったままよりも、そちらの方が楽しめる、か。
[僅かに、思考。しかし、興味が勝ったか]
そうしよう。
[手元の、食べかけのりんご飴をくるりと回して。
一応、レンガを払ってから、其処に腰掛ける]
[俯くミリィにまた、きょとん、として]
……どした?
祭りの熱気にでも当たったか?
[どこまでも素で聞いている。
相棒が、処置ナシ、と言わんばかりにへしょった]
ていうか、リディ、あれだ。
人にゃそれぞれ見合った体躯っつーもんがあるんだから。
無理に進めるな、な?
[ミリィとじゃれる?様子に苦笑しつつこんな事を言って]
……逆でもって、なんだこら。
[最後の一言には、さすがにむぅ、と]
甘いものが好きなのと悪食は断じて違う
[額に手を当てて盛大に溜息をつきつつ
…溜息でコンデルスミルクの表面がちいさくタプン。
いっそ、となりの金髪に「病み上がりに体力つけろ」と
この紙袋の中身を流し込んでやろうかと思案]
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