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「後はお前に好きな奴が居るのかーとか。
女子共興味津々」
あ、そ。
だからと言ってここで口を滑らすほど俺は馬鹿じゃないぞ。
「……と言うことは誰か居るってことだな?」
「居るんだな!?」
……地獄に堕ちろっ!!
[灰銀が『…語るに落ちたかしら』なんて呟いてる間に、床に倒れている友人達にストンピングをかまして気を失わせた。手荒だが、これもまた仲が良い証拠]
―第一別館―
――風乙女、噂話を私にも教えて。
[再びの情報収集。精霊は長く記憶するとかないので直前のことか現在のことしか知ることはできないけれど]
鬼の人は印をつけてるの?
あれ、さっき誰か…。
[そのつもりで観察していたわけではないので、しっかりと思い出すことが出来ませんでした。ボケですね]
へいへい、善処はしますよ、と
[キッと睨みつけてくるイレーネの視線を飄々と受け流す]
さぁて、と
[そう言ってじぃっとゲルダを見ていたが、ついと視線を外すと]
ま、ここは中立地らしいし。ゆっくりしていきな
[にやりと笑い、それだけ言い残すと食堂を*あとにした*]
─東館─
『…で、これどうするの?』
ほっときゃ回収されっだろ。
何かやたらと疲れた気分だ。
[死屍累々な友人達を足元に腕を組み、大きく溜息をつく]
喉乾いただけじゃなく、腹も減ってきたぞ。
参加中一度も食堂に着けないとかなると泣けてくるな。
『その内着くとは思うけれどねぇ』
[そうあって欲しいと切実に願った]
―第一別館・廊下―
「ライバル発見っ!」
え、え!?
――風よ、吹き飛ばして!!
[慌てると威力のセーブも難しく。手加減なしの暴風が暴風が吹き抜けた。不意打ちのつもりだった女生徒はカウンターとして食らってしまって壁と良い音を響かせたり]
わあ、ごめんなさい。
…係りの人、見つけてくれるよね?
[謝りつつも、回復させたらまた襲われそうで。
薄情だけどここは逃げ出すことに決めた。
そのうちウェンデルにも会うだろうか。ちょっとビクビクしながらも、最初は話し合いから入りたいという*態度*]
んー、自分の意志で目的地につけるようにするには、結界作った人以上の力を繰らなきゃならんのだよな。
『まぁそう言うことね』
…魔力増強の魔法使っても無理かなぁ。
瞬間的に上回るだけでも良いんだよね。
『……そこまでして食堂に行きたいの?』
うん。
[真顔で言った。灰銀呆れ顔。何かもう諦めた様子で]
『…やりたきゃやれば良いわ』
おー、言われんでも。
[そう灰銀へ返すと空中に掌を向け、扉を押し開けるような仕草をしながら]
-開け異界の門
-我が盟友を介し
-妖しの力を我が力とせん
-渦巻く魔力を我が力とし
-開け次元の門
-望む先を導き繋げ
[増強魔法と共に空間転移の魔法も展開。無理矢理抉じ開けるかのように転移先を食堂へと繋ごうとする。持ち前の集中力が頂点へと達する時、一瞬だけその先は確りと食堂へと繋がった。それを見逃さず開いた転移の扉へと身を翻す]
─東館→食堂─
[魔法は一応の成功。しかし上回る力が持続しなかったために最終的に繋がったのは食堂の屋根の上だったとか]
……まぁ、繋がっただけ良いよな?
『…アタシは本当に繋がるとは思わなかったわよ』
[灰銀も少しだけ感心したような視線を向けた。つつつ、と屋根を滑り降りると危なげなく地面へと着地し。意気揚々と食堂の中へと*入って行った*]
― 第一別館・武芸訓練場 ―
[ウェンデルは訓練場の様子が見渡せる席に腰掛け、ぼんやりとしていた。
本来ならば、休憩しながら剣技の訓練や試合を見れるのだろう]
剣技か…剣技。
流石に他の学科がここで訓練するのは難しそうだしな…
[ぽつりと呟けば、ふと、何か大きな音が聞こえて立ち上がる]
戦闘、か?
[しかし、それ以上音が聞こえてくることはなく。
席から離れるとドアへと向かい耳、ドアにをつけてみる]
…
[廊下に気配が無いことを確認すれば、ドアを開けた]
戦闘だったのか?
それとも、一撃で終わったのか…はたまた、雷に直撃でもしたか。
[一応ありえることを思考に入れれば、廊下を歩き始める]
激しい戦闘や魔法の行使は…あの閃光だけ。
連鎖して激しくなると思っていたが、甘かった様だ。
[ふらふらと周りながら、何故かライヒアルト攻略の最大の敵ー! とか言われて、女子生徒を中心(時々男子)に襲われるも、何とか天球儀まで戻ってきた...は座り込むや仰々しい溜息をついた]
なんだってのよ……。大体「ライくんは私のものー!」とか「貴女さえいなければー!」とか「うをぉぉぉぉぉ! アルトを返せー!」とかなんだってのよ。折角ゲルダがライの仲間だって教えてるのにそれを無視してさぁ。
[勿論、襲ってくる学生は全て倒したが、おかげで手持ちの符が心もとなくなった]
とりあえず、符を作っておこう。確か無地のルーン札が残ってたよね。
[腰に備え付けていた鞄から札を取り出すと、親指を犬歯で噛み切ると流れ出る血で文字を刻み込んでいった]
─食堂─
[出て行く者たちを見送りつつ、のんびりとカップを傾け。
空になると、銀糸をふわり、と揺らして立ち上がる]
さて、と。
それじゃ、また行ってみるか。
[肩に水晶龍を再び乗せて。
未だ、そこに居残る者たちにじゃ、と手を振り食堂を離れる。
新たに来る者とすれ違ったなら、よう、と言いつつ軽く手を振って、外へと]
―食堂―
「ですから、最近やる気のない主に」
…ほう…
「この魔除けの儀に参加してやる気を出して欲しいのですな」
…ふむ…
「鬼を捕まえるでも、鬼を捕まえるものを妨害でも、治療をするでも。何でも構いません
… … … ………
「なんでもいいのでとりあえず話を聞いていただきたいっ」
[外では戦いなんかもなってるなかで、説教タイムであった。]
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