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[ブリジットがベッドに入るのを見届けると、ポンポンとあやすようになでながら]
大丈夫、ちゃんとここに居るからね?
[そういって眠れるようにと子守り歌を歌って]
どうしてそう言うのですか?
[苦笑する。手をそっと離す]
[頭を撫でる]
イレーネ、あなたも私の大切な幼馴染です。
私があなたから離れるわけはありませんよ?
[あなたに嫌われても、と微笑み]
Sleep, baby, sleep,
Thy papa guards the sheep;
Thy mama shakes the dreamland tree
And from it fall sweet dreams for thee,
Sleep, baby, sleep,
Sleep, baby, sleep,
Our cottage vale is deep;
The little lamb is on the green,
With woolly fleece so soft and clean,
Sleep, baby, sleep……
[静かにゆっくりと子守り歌を歌って]
[いつしか自分もゆっくりと眠りに*落ちるだろう*]
─二階・個室─
[部屋に入り、窓辺に寄って。
しばし、ぼんやりと外を見つめる。
遠くを見るような瞳に、仔猫が不安げに鳴いた。
その頭を、そっと、撫でてやって]
俺、馬鹿なんだろうな。散々言われてるけど。
でも……与えられた役目より、大切なものがある……あの時は、そう思ったから。
[小さく、息を吐いて]
俺は、今でも……変わってない。
ルーツィア……もしかすると、お前のところに行けるかも、な。
[かすれた呟きをもらした後。*ベッドに入って目を閉じた*]
…どうしても……
[俯いたままに、ランプを自分の手元に引き寄せ]
………大切…だよ、大切な……幼馴染…………
…だから、……駄目…なんだ………
[嫌うわけはない、と首を振る]
[イレーネの頭を、そっと撫でる]
[やさしく]
無理には、聞きません
だから……そんなこといわないでください
私があなたから離れるなんて、ありませんから
[微笑んで]
[イレーネの言葉に、そっと頭を撫でて]
いいえ。私も
[そして、そっと額にキスを]
[昔のように挨拶のキス]
今は、ゆっくり寝てください。
怪我も、体調不良も、癒すように
[微笑んで]
―→自室―
[机に向かう]
[小さな明かりをつけて][ペンを取る][日記を開く]
[文字を重ねる]
[書いているのは]
[今日のこと][料理][人]
[オトフリートが出て行くのを見送って]
[窓からは月明り][カーテンを閉める事も無く]
[目を閉じて、そっとランプを撫ぜる]
Lizzie Borden... took an axe,
Hit... her father forty whacks.
When she saw... what she had done,
She hit... her mother... forty-one.
[途切れ途切れのマザーグース]
[何を想ってそれを紡ぐのかは、*彼女のみが知る*]
―二階・個室―
[不意に。
違和感を感じて、目が覚めた]
……?
[違和感の元は、右の肩。
蒼の花。
そこに感じるのは、いつもの疼きとは違う――冷たさのようなもの]
……この、感じ……。
[微かに……覚えがある。
『記憶』の中に。
以前、自分と同じ、しかし、色の異なる花弁を広げていた者がいて。
その者が、死んだ……殺された時に]
……まさかっ!
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