人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


薬師見習い エーファ

─ 玄関前 ─

[広間に向かう前に、ふと思いついて外へと出た。
足を向けるのは氷の堤に砕かれた橋の方]

……あ。

[風に乗って、人の声が届く。
どうやら、復旧作業は始まっているらしい]

…………でも、まだ、かかりそう…………だなぁ。

[外への道はいつ開くのか。
そして、それまで自分は生きていられるのか。
考えても詮無いとは思うけれど、ふと、そんな事が過る]

(86) 2017/01/21(Sat) 00:22:13

薬師見習い エーファ

……なー、モリオン。

[小さな声で、抱えた猫へと呼びかける]

ライヒアルトさんとユリさんが陽のひかりで、あの人は月のひかりだった。
……もし、まだ終わってないとしたら、あと、二人。

でも、演奏家さんって、なんかこう……おおかみっぽくないんだよなぁ。

[言われなければ、意識を彼に向ける事はなかった。
極論すれば、黙っていれば逃げきる事だってできたはずだ。
なのに、わざわざ自分に意識を向けさせた──その意味は、どこにあるのか、それはわからないけれど]

(87) 2017/01/21(Sat) 00:22:20

薬師見習い エーファ

でも、あのひとが、違うとしたら。

[転がり出るのは、単純消去法。
無意識、唇をまた噛んで]

……って。

[先ほど切った部分が痛んで、顔を顰めた。
黒猫が、呆れたようににぃぃ、と鳴く]

るっさいよ、もう。

[その響きにむぅ、となりながらも、黒猫を離す事はない。
抱えている温もりは数少ない縁と感じているから]

……もどろか。

[切れ切れの声に耳を傾けながら、踵を返し、今度こそ向かうのは、広間]

(88) 2017/01/21(Sat) 00:22:24

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

[広間に入り、最初に感じたのは空気の温かさ。
それにほっとしながら中を見回して]

……ライヒアルトさん、は?

[そこに欠けている姿に気付いて、誰にともなく問いを投げかける。

答えを聞くのが何となく怖くて、黒猫を抱える腕に力が入った。*]

(89) 2017/01/21(Sat) 00:22:29

演奏家 オトフリート

―広間―

[話の途中、ユリアンが用意したという料理>>79を運んでくるのをじっと見て]

 俺も町に居るときは自炊だけど、こんな風にちゃんとした物は作れないよ。

[と素直に感想を述べておいた。自分の料理については謙遜ではなく事実である。
そうして、先の質問に「わからない」と返すと、明らかに落胆したのが見て取れた>>85]

 いや、人狼がいなくなれば終わるよ。
 残っていたら…そうなるかもしれないけど。

[それは事実だから、落胆を覚悟でそう告げる]

 ユリアンにも出来る事はあるよ。例えば、エーファを励ますとかね。

[気休めにしかならないだろう言葉は、それでも男の視点では間違いなく彼にしか出来ないことだった]

(90) 2017/01/21(Sat) 00:24:38

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:24:44

演奏家 オトフリート

[暫くして、イヴァンが広間に顔を出すのを見て>>83、少しだけ安堵する]

 お帰り。

[短い言葉には短く返す。
やがて、エーファも広間に顔を出すなら、全員がここに集まる形になるのだろう。
エーファが誰を見て誰を見ていないのかは知らないが、自分とイヴァンはまだだろうと思う。

さて、どうしたものかと思いながら、残ったお茶を口に運んだ。**]

(91) 2017/01/21(Sat) 00:25:08

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:29:18

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[イヴァンだけが入ってきたことに気づくと、]

 エーファは?

[心配顔で問いかけた。
望まれれば食事>>79を出すだろう。

そうしているうち、エーファも広間へやってきただろうか。]*
見回しながらの「……ライヒアルトさん、は?」>>89
という確認には、目を伏せ小さく首を振る。]*

(92) 2017/01/21(Sat) 00:30:34

大工 イヴァン

─ 広間 ─

着替えてから来るって。

[ユリアンの問いかけ>>92には聞いたことを答えて。
食事があると知れば頼んで分けてもらった。
それから直ぐ、エーファが広間へやってくる>>89
見回しながら問うのには、軽く口元を歪めた]

侍祭さんなら部屋。
……襲われてた。

[端的でも理解出来るだろう言葉を紡ぐ*]

(93) 2017/01/21(Sat) 00:34:06

仕立て屋 ユリアン

[オトフリートが答えの最後に、
「ユリアンにも出来る事はあるよ」>>90
と付け加えてくれたことで、わずかに安心し、微笑んだ。]

 そうですね……。

[気休めであっても、お互いにそうだとわかっていても、今は、
ささいな言葉が嬉しい。]*

(94) 2017/01/21(Sat) 00:35:03

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:38:19

仕立て屋 ユリアン

[食事中のイヴァンに小声で、]

 昨日もだけど、その前も、……ありがとう。

[わからないという顔を返されると、]

 倒れて、ずいぶん迷惑をかけたみたいなので…。

[申し訳なさそうに言い添える。]*

(95) 2017/01/21(Sat) 00:43:34

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

[投げかけた問いに、ユリアンは目を伏せて小さく首を振る。>>92
その仕種に微か、身を震わせた直後に、端的な答え>>93が返された]

……ぇ。

[それに対して上がったのは、掠れた声。
かくん、と力が抜けて、その場に座り込んだ]

…………また?

[いっちゃったの、と。
声には出さないけれど、その言葉は頭の中をぐるりと回る。
黒猫が案ずるように鳴くのが、どこか遠い。
しっかりしなきゃ、と思いながらも、どこかがふつり、と切れてしまったような感覚に囚われ、動けなくなっていた。*]

(96) 2017/01/21(Sat) 00:44:03

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:45:09

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[身を震わせた>>96エーファは、ライヒアルトの死にショックを受けて固まっているふう。
椅子を引いて座るよう促し、テーブルにお茶を出す。]

 カルメンさん、なのかな…。
 それとも、まだ人狼が残っている?

[傍らではモリオンが鳴いていた。
案ずるよう>>96にも、励ますようにも聞こえる声で。]*

(97) 2017/01/21(Sat) 00:50:53

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:52:30

大工 イヴァン

[食事の最中、ユリアンに小声で言われると>>95]

ん? 何がだ?

[と、不思議そうな顔をする。
それに対し、申し訳無さそうに言うのを聞いて、あぁ、と理解した後に笑った]

言ったろ、気にすんなって。
……俺も言わなきゃ良いのに伝えちまったからな。

悪かった。

[そう謝罪も付け加える*]

(98) 2017/01/21(Sat) 00:54:12

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

[頭の中がぐるぐるする感覚は、祖父の死を目の当たりにした時と近いもの。

元引きこもり少年は、本当の意味で他者に心を許す事が滅多にない。
その彼が信を向ける、というのは実は相当な事で。
それだけに──失った反動は、大きくて]

…………。

[ユリアンが椅子を引いて、座るように促す。>>97
出されたお茶の香りが少しだけ気を静めてくれたけれど、漣は消えなくて]

……わかん、ない。
けど。
いるなら、さがさなきゃ。

[探してみつけて。
その先にあるものを思うと、どこかが軋むような心地がした]

(99) 2017/01/21(Sat) 01:04:01

薬師見習い エーファ

……ライヒアルトさん、部屋、なんだよ、ね。
ちょっと……行って、くる。

すぐ、戻ってくる、から。
お茶、このまま、冷ましとい、て。

[途切れがちにそう告げた、直後にだっと走り出す。
立ち上がった時の弾みで離された黒猫が、慌てたようにその後を追いかけた。**]

(100) 2017/01/21(Sat) 01:04:06

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 01:06:45

大工 イヴァン

[また、と零れる声>>96
エーファがライヒアルトのことも拠り所にしていたのだというのが分かる反応。
イヴァンは痛ましげに表情を歪めるが、そこに後悔は抱かなかった]

エーファ、ひとまず座れ。
ユリアン、エーファのこと頼めるか。
俺はさっき振られちまったからよ。

[固まるエーファにそう声をかけ、ユリアンにエーファへの対応を頼む。
付け加えた言葉は冗談めいたものを含めていたが、やや寂しげな色が乗った]

(101) 2017/01/21(Sat) 01:08:06

大工 イヴァン

カルメンが、って可能性は十分あるが……。
まだ人狼が居るって考えるなら、俺達の中に居ることになる。

エーファが調べられるってんなら視てもらうのが一番なんだろうが…。

[今出来るのか?と問うように視線を向ける。
けれど今エーファはライヒアルトのことで頭がいっぱいのよう>>99 >>100
部屋に行くと言うなら返答は後回しにしてもらい、走り出すのを見送った*]

(102) 2017/01/21(Sat) 01:08:11

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[イヴァンに「悪かった」>>98と謝罪され、ぶんぶんと首を振った。]

 イヴァンは悪くないよ。
 ぼくも、まだいろいろ混乱してると思うし。
 予想もしないことが、同時にたくさん起きすぎた…。

 そういえば、
 あの……旅の男は、なぜイヴァンに襲いかかったんだろう?
 ぼくは見たときはもう揉み合ってたけど。

[気になっていたことを確認する。]*

(103) 2017/01/21(Sat) 01:23:12

仕立て屋 ユリアン

[「エーファのこと頼めるか」>>101というイヴァンの言葉に頷いていると、
エーファは「すぐ、戻ってくる、から」>>100と言い残し、だっと走り出す。]

 あ……。

[止める暇もなかった。

エーファは一見、明るく人好きのする態度でも、無理をしているのではないかと思える反応が多々あるので、
ユリアンは追いかけるべきか迷う。]*

(104) 2017/01/21(Sat) 01:28:48

大工 イヴァン

─ 広間 ─

[謝罪に対し首を横に振る>>103のには、そうか、と表情を緩め]

あの時のことか?

俺がアイツのことを「人狼なんだろう」って問い詰めた辺りからかな。
急に表情変えて俺に向かって来たんだ。
何でそうなったのかはよく分かんねーんだけどな。
最後の足掻きだったんかなぁ。

[疑問へは事実を伝える。
けれど、旅人が「違う」と否定していたことには一切触れなかった**]

(105) 2017/01/21(Sat) 01:31:31

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 01:32:15

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 01:32:37

演奏家 オトフリート

―広間―

[やがて、着替えてきたエーファが広間に姿を見せた>>89のにも]

 お帰り。

[と一言掛けただけ。
下手な慰めは、今は意味がないと思うから。言う資格が自分にあるのかと、思うから。

ライヒアルトについて聞かされて座り込む様子>>96に目を伏せる。
イヴァンとユリアンが言葉を交わす様子>>95>>98は目で追うだけで]

 エーファ、少し休んだ方が……って

[落ち着くように促す声は聞こえないのか、広間を出て行く様子>>100を見送って]

 まぁ……仕方がないかな。
 エーファ、あの人の事信用してたみたいだし……

[彼の立場を思えば尚更、これから背負うだろう重さに目を伏せる]

(106) 2017/01/21(Sat) 07:04:24

演奏家 オトフリート

[まだ人狼はいるのか。居るとすれば?
あの旅人は何か

そんな会話が続く>>103>>105のを聞いて]

 最初は静かだったのに、イヴァンが「人狼か」と言った途端豹変しましたね、そういえば。

[見たことに多少の誇張を加え、やはり否定していた事は伏せて。
彼らが、「彼」がどのような選択を選ぶのかを見守っている。**]

(107) 2017/01/21(Sat) 07:04:53

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light