情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―林エリア―
Energielanze!
[前より太く輝く魔力槍が狐モドキに飛ぶ。
驚いた顔の狐はのけぞるようにして直撃を避けた。器用である]
避けるなーっ!
[叫んでも当然聞いてくれるはずがない。
再び逃げ出したのを追いかけながら、枝を一本拾い上げた]
Sei in diesem Zweig.
[息をつくために速度を緩めた。
また狐モドキが振り返る。今だ]
Zitieren sie Eichenpuppe!
─丘陵エリア─
……さて、と。
ホムラ、どこにいる?
[一息ついた所で、黒もふに呼びかける]
『……賑やかなる事林の内に』
……なんだそりゃ。
[返る言葉は、こちらの意識にしか届かない。
故に、突っ込みは傍目には独り言だった]
―林エリア―
21個、か。
しかし……うーん。呪文いじるか、鉱石をもうちょい痛めつけるか……。
『……いいじゃない、別に。倒せたのなら。』
[回収袋に欠片をもらさず入れたことを確認し、あらためて絶命した猪を見る。
怪鳥を体内から焼いた時と違って、こちらは肉の焼けたにおいはほとんどしない。それでも絶命するまでの時間から魔法の効果のほどはうかがい知れた。]
さて、あいつらはどうなったかな、シチ?
『……。』
―→丘陵エリア上空―
[重力加速度に従い、徐々に落下速度は速くなっていく。
強い風に煽られながら、飛翔はというと]
『後のこと考えてなかったのかよっ!』
[というような突込みを入れていた、実際は胸の中で声がくぐもってたのと、周囲の風の音でほとんど聞き取りにくいものだったけども]
いくつか手段があるけども、どれがいいかなって悩み中なの〜♪
[でもその意味は聞こえていたらしく、答えながら]
『そんな悠長してる場合かよっ!』
―林エリア―
[後ろから投げたのでは多分届かなかった。
そして人形の動きそのものは鈍い。
けれど驚いた狐にそれなりの一撃は与えられたよう]
挟み撃ちだよっ。
[ふわふわり。
背中に羽根を数枚浮かばせながら、杖を向ける]
Energiepfeil!
[落下途中で凍り付いていた鳥は欠片へと姿を変えて]
わわ、早く回収しないといけないわ〜♪
『そんな余裕あるのかよっ!』
[さらに足場もなくなった状況で、飛翔はそろそろ胸元から脱出して一人でも逃げることをまじめに考えはじめていた]
ほう。
[静かに、邪魔にならぬような声量で、二種の魔術を同時に使うか。という感心の声をあげる。
霧が影を覆うように現れる中。更に何かするわけでもなく、影だけでこちらは応じ妨害をしていくが、それを掻い潜りし一本の鎖がカードへと到達する]
うむ、見事
[鎖がカードに触れた直後に影は雲散霧消となり、空に残ったのはゲルダの生み出した鎖と己のカードだけであるか]
─丘陵エリア─
[ある意味では一人ボケ突っ込みな漫才をしていると、ふと、白もふが上を見た。
みゅっ、と、注意を喚起する時の鳴き声が上がり]
……どーしたツキネ……って。
[つられるように、上を見上げた天鵞絨が、きょとり、と瞬く]
なぁに、やってんだか。
[見えたものに、最初に浮かんだのがそれってどうなのか。
ともあれ、先に縛った傷を再び開いて、『慈愛』のカードを複写する]
……全てを見守る力、護りの盾を生み出さん。
[とりあえず、事故っても平気なように、防御策だけ講じておいた。
着陸に失敗しても、ガードは入るようです]
─河エリア・下流─
おー、結構あったんなぁ。
『これだけ保持していたのであれば、変化してもおかしくは無かったかもしれんな』
ちっとばっが見んでみてしたな。
『貴様の手には負えぬだろうから止めておくのである』
[じゃらじゃらと帯に結わえていた回収袋を揺らして笑うも、しっかりティティエンに突っ込まれた]
さぁて、こっがらどすっぺがね。
『更に欠片の回収に向かうのが良いとは思うが…実技試験もあるだろうからな。
状況を見つつ動くのが良いのである』
ほいだらてげどに歩いでみっが。
やだらどほがん人さ遭遇すんのも不利だんた気ぃすぅし。
『何ゆえであるか?』
マーカーさいだやづさ遇ってまれば、押し付けらいでまるべ。
『……逃げ伸びる気か貴様』
[再度のティティエンの突っ込みにはからりと笑っておいた]
―林エリア―
[魔力矢は狐モドキの尻尾に刺さった。
ケーン!と高い声で啼いた狐モドキがその場に蹲る]
やっちゃって。
[命令された枝人形が、逃げないようにと上からふみっ。
としたら、脚の下からぼんっと煙が立つ]
けほほっ。
[目がしみて擦ってから見ると、金色の欠片と枝が転がっていた]
よし、入った!
[竜巻へと飛び込んだ竜は、渦巻く風をも巻き込むような劫火で全てを燃やし。
その余波としてかなりの熱風が轟々と吹いてきた。
湖水も陸に近いところは結構な熱湯になったんじゃないかしら。
こちらは離れていたので丁度服や髪が乾くくらいの風でした。]
あ、よかったー、これで丁度乾くねー。
クロウも羽重かったでしょー?
『…何を暢気な。』
[鎮火するに従って竜巻も消え、後に残ったものは元は竜巻に巻き込まれていた木やら岩だったのだろう灰が少しだけ。
ひらひらと空から降ったリボンはローザの頭の上に着地したとか。]
ひ〜ふ〜み〜、あはっ、10個も取れたわぁ〜♪
[悠長に数とか数えて回収袋に入れて]
『本当いい加減にしてくれっ!!!!』
[飛翔の懇親の叫びに、申し方がないわねという顔をしてみせて、
ばさっと両手を広げると裾のあたりが広がり皮膜のように、奇行学科特性の低空飛行用のもの、本来ならこの速度と高度で使うようなものではないけども]
忍崎流忍法・鼯鼠飛翔っ♪
―林エリア―
今度は沢山。
[さっきの倍以上は優にある。
追いかけっこもかなり疲れたけれど、これは嬉しい]
はー。
また苺食べたい。
[行きはあれだけ走っても転ばなかったのに。
帰りは[02]回ほど躓いたりしている]
In meiner Hand.
[唯一の鎖もマナに還る寸前だったが、絡め取ったカードを自らの手元に落ちるように放り、それから霧散した。
傍目にはやはり無表情でさほど変わった様子はないが、消耗は激しいらしく、小さく息を吐いて本を閉じた。
懐からカードを取り出して角を触れ合わせると、青い光はもう一方に移る]
お相手感謝する。
[ナターリエの元まで歩いて、光の移った『混沌』を返却した]
―→丘陵エリア―
ん〜♪
[それでも、風の精霊へのお願いがうまくいったのか見事に着地成功。ライヒアルトの防御策のおかげもあったかもしれない。
そのままライヒアルトの傍へと降り立つと]
『し、死ぬかとおもった……』
[胸元からひょこっと顔を出した飛翔はぷるぷると震えている]
欠片回収してきたわ〜♪
[そこそこ詰まった感のある回収袋を振って見せた]
ああ、こちらこそ感謝する。
二種の詠唱に加え咄嗟の判断には感心したぞ。
[そういいながら、ゲルダより光を宿した『混沌』のカードを受け取る。]
あちらももう終わるようだが…大丈夫か?
[無表情なれど僅かに今までとは違う気配に思わず聞いた]
─丘陵エリア─
……ここは、回収お疲れ……という所か。
ってーか、どっから来るんだよ、お前。
[>>165 回収袋を振る様子に、零れ落ちるのは、ため息。
ぷるぷると震える飛翔の様子に、白もふがだいじょぶ? と言う感じでみゅー、と鳴いた]
あっ、つぅ!
[こっちの風の勢いも手伝ってか、勢い良く舞う炎と熱波に、慌てて湖に飛び込むがやや遅し。
露出していた肩と手が少し焼けてしまった。
湖面のざわめきが収まった頃に水面から顔を出すと、ミリィのリボンが頭の上にはらりと落ちてきた。]
うー、痛たた…。
当たんなかったかぁ。残念ー。
[ミリィのリボンは乗っけたまま、
あんまり残念がってないような声で呟くが
それよりそれより手が痛いのが気になるようで、熱にやられた手をふるふると振っていた。]
―林エリア―
…困った。
[歩けど歩けど、林が切れない。
困った顔で天高く伸びている木を見上げる]
登ったら分かるかな。
[ちなみに木登り技能は持ち合わせていません]
[考え事をしている間にいつのまにかかなりぼんやりしていた様子]
……――まあ適当に動くか。
[なにを考えていたかも忘れたから、とりあえず湖畔に戻ろうと歩き出した]
慣れないことはするものではないな。
[言いながら、褒める言葉>>166には素直に頭を下げた]
いや……
流石に少し疲れたが、大丈夫だ。
[首を振った。
それから漸く気付いたように、決着の見え始めている別の戦いに目を向ける]
しょーぶあり、で良いのかな。
って、手、だいじょーぶー!?
『む、加減が強すぎたか…?』
もー、私調節上手くないんだからー!
クロウがしっかりしてくれないと困るのにー!
『や、そもそもお前が普段から真面目に詠唱唱えなれていれば調節だって出来るはずなんだぞ!?
って、こんなことよりもローザ殿の元へ行かないと!』
あ、う、うん!
だ、誰か治療できる人お願いしますー!
衛生兵ー!衛生兵ー!!!
[湖から出てきたローザが手を振って痛がる様子に気付くと、あわわ、と慌てて。
鴉と漫才やりつつもローザの元に駆け寄りました。]
―林エリア―
ん?
[湖畔へと戻る道、ベアトリーチェ>>169とライヒアルトの使い魔の黒い方がいるのを発見した]
おーい、どうした?
[呼びかけてみるが、聞こえただろうか]
だって〜♪
鳥は飛ぶものだから、しかたがないのよ〜♪
[人は飛ぶものじゃないけど。
白もふに心配されると、飛翔は疲れ様子で、動物なので表情はなかったけども]
『なんとか…、今日も生きてます……』
[ポツリと呟く声はとても切なげだった]
でも、巣作りしてた鳥はこれで無事撃退できた感じかしらね〜♪
―林エリア―
でも登りでがありそう。
[疲れてるし、どうしようと周囲を見たら。
何か見覚えのある黒もふさんが]
ホムラくん?
[不思議そうにこちらを見ているのに合わせて首こてし]
何してるの?
─河エリア─
[上行ってみっかー、と滝の上に続く道を歩き始める。その途中、これまでずっと拗ねていたファンカンが竹筒の端から顔を覗かせた]
んぉ、ファンカン出で来たんがぁ。
良い河流れでらっぺよー。
[先に自分が何をしたかなんて遠く彼方。ようやく顔を覗かせたファンカンに笑いかけてそんなことを言った。背中のティティエンは溜息をついている]
『…時にリー。貴様、この先を行けばどこに出るか分かっているのであるか?』
いんや、さっぱり。
[きっぱり言ってまた笑う。それにまたティティエンは溜息をつくのだった。ファンカンも、きゅ、と呆れた鳴き声を上げている]
─丘陵エリア─
……ん。
[ふと、視線がポケットに落ちる。
入っているのは、魔力複写した『運命』のカード]
どーやら、決着ついたか。
落ちたのは……『天秤』と……『混沌』、ね。
[呟く言葉には、なんでか妙な間が開いた]
……いや、鳥は飛ぶものだからって、限度あるだろ。
[>>174 一応、そこは突っ込みを入れて。
飛翔の返事に、白もふ、もっかい、みゅーん、と鳴いた。
曰く、お疲れ様、という事らしい]
ああ、それなら良かった。
他に、繁殖の兆候は見られなかったからな……って、ここで繁殖されても困るんだが。
ま、ここはそういう場だから諦める慣れるなりするのだな。
[なれないことどころか、初のこともあるだろうといって]
ならば、後で休憩所にでも…と、そこまでいう必要もないか。
[いわなくてもきっと休むだろうと思いつつ、決着がついたのを見て]
あちらはミリィの勝ちか。
[決着まで見届けた後、衛生兵と呼ぶミリィの声に苦笑しながら、二人の下まで歩いていって]
ミリィにローザ、お疲れ…治療の手ならここにあるぞ。
―林エリア―
ハインリヒさん。
[>>173呼びかけが聞こえると、首を捻って顔を向けた]
木に登ろうかなと思ってました。
[人と会えたならその必要は無いのだが]
─林エリアの黒もふ─
[>>175 何してるの、と問われた黒もふ。
反対側に、首をこてり、と傾げてくぅぅ、と一鳴き。
それから、尻尾をしったぱったと振る。
一拍間を置いて]
『調査と散歩』
[という字が空中に浮かんだ]
うんー。みんな疲れてるっぽいし、こっちの負けでー。
えいせいへー?
[の意味がわからずこてんと首をかしげたり。
ちなみに精霊魔法が使える女性、というわけで回復魔法は使えるのだが、
周囲の精霊が連戦でお疲れ気味なので、親しさ故に頼むに頼めないといった状況という。
こういうときは古代語の方が有利なのだが、その辺与り知らない所。]
うーん、痛いけどまぁちょっと焼けただけだし
ほっといたら何とかなるー…?
[はなはだ疑問系なのが怪しい所。
ミリィが駆け寄ってきたのに気づくと。]
あ、ミリィ、リボンー。
[と頭の上に乗っかってたリボンを、ようやっと掴んで差し出した。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新