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なんだ、冗談ですか?
本気にして損したなあ…。
あ、お勧めは、やっぱり氷柱の美女ですね、少し氷が溶けて一段と綺麗ですよ。
最終日には、大掛かりな仕掛けがあるそうなんで、楽しみにしていてください。
あら…こんにちは。
[コーネリアスとハーヴェイを見つけて手をふった。
その向こうに、リックを見つけるとちょっぴり舌を出して。]
あ、本気にしてたの。じゃあやろうよー。
なんてね。
んー危ないっていうの、忘れられるわけないと思うけど。
どういうことか聞いておかないともっと危ないと思うよ。だって、それをおれがやってしまったりしたら、大変でしょ?
んーと。
最終日かー。じゃあそれまでに、何かつなぎであるんじゃないの?
昨日みたいに新しい人とかさ。あきさせないためにそういうのやってるんじゃない?
なんて思ったりするんだけどな
[レベッカにも会釈して、小さく溜め息をつく]
何だか昨日の再現みたいになってきましたねえ。
[ニーナさんが居ませんけど、と小声で付け加え]
[リックから聞いた説明に、ほんの一瞬、表情は険しくなるか。
それから、ぐるりと周囲を見回して]
……なるほどね。
それで、今朝、『視えた』……って訳か。
[ため息混じりに言いつつ、ぐしゃりと前髪をかき上げて。
レベッカの声が聞こえれば、そちらに向けて手を振る]
一人で勝手に出来ることじゃありませんから、其の点は大丈夫ですよ。出来る人も限られてますし…て、だから忘れてくださいってば。
[リックの言葉に手をひらひらと振る]
そうですね、今日の人気は新人の妖精さんかな。
可愛らしくて評判ですよ。確かナイフ投げの実演に出演してるはずです。
たまたまってこともあると思うけどなぁ。
何事も、可能性だよ?
って、妖精さん?
ああ、やっぱり、新人さんなのか。あれでしょ、毎日ちがう「新人さん」を最初から用意してるんじゃないの?
でも、なんか妖精って言われてると興味あるかも。
どこにいるの?
えぇ、もう大丈夫、心配ありがとう。
[にこりとリックには笑いかけつつ、ハーヴェイの言葉とコーネリアスの言葉に耳を傾ける。
話題はニーナのことだろうから、かきまわさないようにと]
そう、視えた。
生憎と、視えただけなんだけどな。
[不思議そうなリックに、ため息混じりにこう返す]
ここから、いなくなった人たちの姿……それが、ね。
えーと、それについてはノーコメントで。
[リックの毎日新人説には、肩をすくめて笑う]
ハーヴェイさんは、そういう力の在る方だったんですか。
話しには聞いていましたが、実際にお会いするのは初めてですよ。
うっわぁ。サーカスってセコイなぁ。
ん、ま、とりあえず。どこだろ? その妖精さん。
見てみたいなぁ。
ピエロみたいに、悪趣味じゃないでしょ?
教えて欲しいな
あー……どう、説明したもんか。
俺も、自分の事ながら、はっきりわかってないとこだからね。
[リックの問いに、苦笑しつつ空を見上げて]
ここ数年は、衰えてたんだが……昔から、ね。
霊魂とか、そういう類の物が視えたりするんだわ、俺。
[言葉自体はあっけらかんと。
それでも、瞳はどこか冥いだろうか]
……そりゃ、こんな能力ある、ってぽんぽん言いふらすヤツ自体、そんなにいないだろうし……無理もないだろ、それ。
[空に向けた視線を、コーネリアスへと向けて。
ひょい、と肩を竦めつつ、こう言って]
[リックのツッコミには無言で笑う]
今の時間なら舞台の方じゃないでしょうか?
新しくて人気のあるものは、一度は舞台に上げますからね。
[どこで、との問いにはそう答えて返した]
コーネリアさんが占った、という確証があるんじゃないなら…
ニーナ、どこかにいるかもしれないのよね…?
[耳に入れながら呟く。]
その気持ちは、とても良く判りますよ。
[ハーヴェイの言葉に、深く頷く]
あ、でも視えるということは、ニーナさん達はまだ消えたりしてないんですね?
良かった。少し気が楽になりましたよ。
[ラッセルの病状も、やはり軽い風邪だった。
もしくは軽い疲労としか説明できない類の、季節の変わり目の調子悪さというべきだろうか。
消してどこかが特別悪いわけではないのだけれど、安静にするのが唯一の特効薬で。診察を終えた医者は当然のように安静を言いつけた]
…アーヴァインさんのことで気に病まれるのは判りますが、貴方まで倒れてしまっては何にもなりません。
まずは元気になることが先決です、ゆっくり休んで下さい。
[ややぼんやりした様子のラッセルへと心配そうにそう告げてから、アーヴァイン家を辞した]
[判る、との言葉には、曖昧な笑みを掠めさせるだろうか。
短く鳴いて、頬に顔を擦り寄せる黒猫を、そう、となでて]
消えてはいない。
……が、普通に考えてもまずい状況なのは間違いないだろ。
魂と身体が不自然に切り離されてるんだから。
その内、相互に保てなくなって、消滅する可能性もあるんじゃないのか?
[診療所へと戻り、診察と往診の報告を終えた頃には既に外は暗く。
早足でメインストリートを進んでいく]
もうとっくに行ってるでしょうね。
…大丈夫だといいのですが。
[目指すはサーカスの広場]
[レベッカの呟きに視線を向け]
どこかに…居てくれるといいんですけど。
[ハーヴェイの指摘には暗い表情で頷く]
その危険はあると思います。
私は、切り離されたらすぐ消滅してしまうものかと思っていたくらいですから。
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