人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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視点: 人


騎士 ダーヴィッド に 7人が投票した。
ランプ屋 イレーネ に 1人が投票した。

騎士 ダーヴィッド は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、貴族 ミハエル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネ、未亡人 ノーラ、少女 ベアトリーチェ、青年 アーベル、学生 リディ の 6 名。


ランプ屋 イレーネ

…そう言うモノよ…みんな、「もう、大人だから」、って。
小さい頃のように、何でもすぐに転がす、なんてできないもの…
自分の行動には責任を持て。それが…

[言葉を切ると、ぐしゃぐしゃと髪を撫でる感覚に抗わず、視線を落とし…]

ユリアンは…悪い人ではない、って。思ってたけど…
今までの、関係を…壊したく、無かったもの…
嘘の事言われるのも嫌…本当のことを話されて…遠くに行かれるのも、嫌…
だって…同じ、物作りとして…沢山話したし…食事もしたし…
いなくならないで欲しかった…

[その後の言葉にはしばし、躊躇い…小さく]

…うん…

(0) 2007/01/16(Tue) 01:30:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:32:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:32:40

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:35:41

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:36:35

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:37:11

職人見習い ユリアン

[リディの言葉に、八つ当たりかよ、と呟きながらも手にしていたペンダントを渡し。

それから、一つ、深呼吸を]

んじゃ、いってみますか。

[ふわり。
青年の背に緩く広がるのは銀の翅。

瞳は深い、青銀に。

周囲にこぼれる銀の粒子はやがて柔らかな光球となり、少年を包み込む]

……ちょいと衝撃でけえが、耐えろよ、男なんだから!

[少女の時とは、あまりにも扱いの差が大きい気がするが、それはそれ]

(1) 2007/01/16(Tue) 01:38:17

職人見習い ユリアン

[それとほぼ同時にか。
天から舞い降りる、金の光の珠。
それはしばし、夜空に漂った後、緑の外套をまとった騎士の下へ。

それに合わせるように、銀の光の珠を、広場へと飛ばして]

[金と銀、二色の珠。

空に煌めくそれは、幻想的な螺旋を描き、天へと向かう。

天に開いた、空間の入り口に]

……せえの、っと!

[掛け声一つ。
銀の珠にまとわせておいた力を、弾けさせる。

夜空に銀色の光の粒子が舞い散り──]

(2) 2007/01/16(Tue) 01:39:03

職人見習い ユリアン




  [金と銀の珠は消え。夜空はただ、事も無げ]

(3) 2007/01/16(Tue) 01:39:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:40:47

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:41:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:43:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:47:17

青年 アーベル

大人なら…それでも”そういった”リスクを抱えてでも
率先して動かなきゃ……じゃなかったら、ただ無くすだけ。
…そして起きてしまった事に責任を持つ…

……動かないのは責任を持ちたくない子供の言い分だよ……

[言っている事は厳しいが、口調は穏やかで
 ぽふぽふとあやす様にイレーナの頭を撫でながら]

…………でも、そっか…ユリアンをなくすのが怖かったんだな…………

[と、その時…広場の方角に開く窓から
 金と銀が空間を照らすのが見える]

……………!!!

(4) 2007/01/16(Tue) 01:48:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 01:50:56

職人見習い ユリアン

[ふぁさり、と。
翅は、開いた時と同じ音を立てて、消え失せる。

同時に失せる、瞳の青銀]

……さて、後は。
結界を破壊する時の力をおとりにして、バカ親父を引きずり出すっ……。

……んで、踏み潰してやらにゃ、気がすまねぇっ!

[踏めるものなのかとか聞かれたら、見ればわかると答えるだろう。
多分、きっと]

(5) 2007/01/16(Tue) 01:52:55

未亡人 ノーラ

[立ち上がった騎士の低い声]
[それに応えるかの様に、舞い降りて来た金の光]

[静かに見つめる前で、何処からか銀の光も寄り添って、双方はくるりくるりと夜空に吸い込まれ]


[銀の粒子だけを残して]
[光も騎士も初めから無かった様に]

(6) 2007/01/16(Tue) 01:56:01

未亡人 ノーラ

[ややあって、閉ざされた侭だった口唇が漸くほんの少し開く]

……また、置いて行かれちゃった。

[苦笑めいた響きが其処にはあった]

(7) 2007/01/16(Tue) 01:56:24

学生 リディ

……けど、怒ってたのも本当だもん。

[ぽつりと、呟きながらもユリアンから石を受け取って。
 ミハエルを包むようにふわりと広がる銀の光に、
 僅かに目を細めながらも、その行く先を見つめる。

 すぅ、と。夜空へと銀の光が弾ける様に溶けて。]

(8) 2007/01/16(Tue) 01:58:17

ランプ屋 イレーネ

…何も考えずに、大人に擦り付ける子供もいるけどね。

[そう言うのにはなりたくないの、と小さく呟き…]

日常を壊すほど、恐い物は…無いわ…
でも…ユリアン次第だから…
あたしの、言える事じゃなかったのかも、ね…

[小さく呟くと…窓の外に見えた光に]

…アレは…?

(9) 2007/01/16(Tue) 01:59:35

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:00:07

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:01:01

青年 アーベル

ユリアンはユリアンで動くから…な。

[窓の外を見つつ…]

…………妖精王の力とユリアンの力が作動した…ようだな。
………………広場か?

[青年はそう言うと、すっと席を立ち広場へと向う]

(10) 2007/01/16(Tue) 02:04:37

職人見習い ユリアン

……ま、普通、怒るわな。

[リディの呟きに、頬を掻く]

俺だって、正直……自分に腹たって仕方ねぇもん。
……護りたいのに。
甘えて……辛い思い、させて……。

[言いつつ、口の端に浮かぶのは、苦笑]

……さて、と。
最後の仕上げ、しねぇと、な……。

[作業台の上の紫水晶を思い返しつつ、*小さな声で呟いて*]

(11) 2007/01/16(Tue) 02:06:54

ランプ屋 イレーネ

[窓の外を見つめていたが、次第に光はおさまっていき…]

…確かに…そう、見えたけど…
ぁ…待って…

[広場へと向かうアーベルの後を追う]

(12) 2007/01/16(Tue) 02:07:00

未亡人 ノーラ

[広場には相変わらず、何事も無かったかの様に行き交う人]
[その中で一人、夜空を見つめた侭]

行ってらっしゃい。

[きっと戻って来ると思ったから、そう呟いて]

(13) 2007/01/16(Tue) 02:08:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:11:52

青年 アーベル

[後を追ってきたイレーナの歩調に合わせつつ
 広場に行くまでの間に、昨日ユリアンから聞いたこと…
 仮想エーリッヒな妖精王とその息子のいざこざと
 ユリアンが今なにをしようとしてたのかを伝えつつ。]

[派手な光りが到来した筈なのに、対した騒ぎもなく
 相変らず屋台だらけの広場に出る。]

………………ノーラ……

[そして、広場に見慣れた女性の姿を見つける]

(14) 2007/01/16(Tue) 02:13:46

学生 リディ

[ユリアンの、少々怒りが混じった言葉に
 一瞬、きょとんとした表情で其方を見上げつつ。
 言葉の意味を把握すれば、くつくつと笑みを浮かべて]

……おとーさまの引きずり出しに成功した暁には、
あたしにも踏み潰す権利を進呈してくれると嬉しいのですが。


[と、続く言葉に視線を移して。
その顔に浮かぶ苦笑を見れば、小さく溜息が漏れる。
てやっ、と小さな掛け声と共に
相手の腹部へと軽くパンチを繰り出して]


―――そー思ってるんなら、約束、守ってあげてねっ!

[に、と笑みを向ければ、踵を返して扉を開く。
 そのまま、*夜の通りへと*]

(15) 2007/01/16(Tue) 02:16:22

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:18:06

未亡人 ノーラ

[自らの名を紡ぐ声に、視線を逸らして其方を見る]
[青年と少女の姿を見て、小さく会釈]

今、騎士さんが金の光に。

[ただ自分が見た、それだけを告げて]

(16) 2007/01/16(Tue) 02:19:58

ランプ屋 イレーネ

[…アーベルの話を聞きながら、広場へと着き…
会釈をするノーラに、会釈を返す]

…そう、ですか…

[…嘘は付かなかった。
小さく安堵の息を吐き…]

…って事は…後は…ユリアン…?

(17) 2007/01/16(Tue) 02:29:52

青年 アーベル

……金の光りはダーヴィッドか……

[ノーラの言葉に頷…結局話しが聞けなかったもう一人の妖精の名を呟く。]

…………銀の光りは…ここからじゃない…のか?

[銀の光りについて言及をしていない事から
 そうなのかな…?と、推測しつつ。]

(18) 2007/01/16(Tue) 02:30:59

青年 アーベル、職人見習い ユリアンが…誰を送ったのか…………

2007/01/16(Tue) 02:31:52

ランプ屋 イレーネ

…ユリアン…じゃ、無いの…?

[銀の光…アーベルの言葉にゆるりと辺りを見回すが…他に、この騒動を知っている者は辺りには居なかった]

…でも…ダーヴィットさんが…行ってくれた、って事は…
ユリアンも…嘘を付く気はない、よね…

(19) 2007/01/16(Tue) 02:37:43

未亡人 ノーラ

[アーベルに頷いて]

銀は別のところから飛んで来たから。
誰か…までは、分からなかったけれど。

[光の来たほうを指し示して]

…そういえば、工房はあっちだったかしら。
其処から、かもしれないわ。

[イレーナの言葉を聞いて、呟く]

(20) 2007/01/16(Tue) 02:40:25

ランプ屋 イレーネ

[ノーラの言葉を聞き…]

…ありがとう、ございます…
あたし、行ってみますね…

[ペコリと頭を下げると、その足をユリアンの*工房へと向けた*]

(21) 2007/01/16(Tue) 02:45:41

未亡人 ノーラ、ランプ屋 イレーネの言葉に瞬いたが、何も言わず。

2007/01/16(Tue) 02:46:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:46:34

青年 アーベル

…………少なくてもミリィを裏切るようなことは…ユリアンはしないと思う

[イレーナの前でこの言葉は酷かな…と心のなかで詫びを入れつつ]

…………工房か……

[ノーラの指し示す方向を見て、コクリと頷き。
 情報提供の礼を告げ。]

[工房でユリアンから話しを聞くのか、
 それとも途中でリディいとカチあって話しを聞くのか]

[ともかく、青年は工房の方向へ*歩きだした*]

(22) 2007/01/16(Tue) 02:49:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 02:51:35

未亡人 ノーラ

[アーベルを見送って]



[視線は手のつけられぬ侭冷めてしまった、椅子の上の珈琲へと]


…元通りになれば良いのに。
[何もかも、皆]



[小さく息を吐いて、眸を*閉じる*]

(23) 2007/01/16(Tue) 02:59:39

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 03:03:26

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 03:08:32

少女 ベアトリーチェ

[窓の外にはあかるいひかり、
 そらのかなたへ飛んでゆく。
 子供は、やっぱりと呟いて、

 ちいさくわらった]


ノーラさんがいるから良いや


[呟くと、子らが戻ってくる。
 それから、子供たちは眠りに落ちた]

(24) 2007/01/16(Tue) 06:58:57

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 07:00:57

少女 ベアトリーチェ

[そして夜も更けて、子供は起きあがる。
 窓の外には、猫の眠った目の月がある。

 つきのひかりは冴え冴えと、部屋の様子を照らしている。]

(25) 2007/01/16(Tue) 07:05:10

少女 ベアトリーチェ、昨日のように三階へ

2007/01/16(Tue) 07:05:56

少女 ベアトリーチェ

[小さな音をたてて蝋燭がともされた。
 揺れる暖かなひかりは、
 子供がこの村を好きでなくなったひかりより、
 優しくて、静かだ。]

金も銀もいらない。
妖精は妖精の国にいればいいのに

(26) 2007/01/16(Tue) 07:08:56

少女 ベアトリーチェ

[つぶやきを落とせば、
 子供は荷物にむきなおる。

 旅の道具は、母とそろえた。
 もう少ししたら一緒にいこうね。

 約束は守られなかったけれど。]

(27) 2007/01/16(Tue) 07:12:03

少女 ベアトリーチェ


…あいたいなぁ

(28) 2007/01/16(Tue) 07:14:11

少女 ベアトリーチェ

[ここに来たときは、長かったマント。
 今はちょうど良いから。

 子供はがさごそと、肩にかける大きいバッグを、
 開いてものを探している。]

(29) 2007/01/16(Tue) 07:17:45

少女 ベアトリーチェ、あたたかな火の揺れる姿に気づかずに。

2007/01/16(Tue) 07:19:30

少女 ベアトリーチェ

[子供のうしろで、
 ひかりは人の姿を取った。

 音もなく静かに。

 子供は気づかず、バッグから何かを探す。
 その首に、細い腕が、まきついた。]

(30) 2007/01/16(Tue) 07:23:01

少女 ベアトリーチェ、動きをとめた。

2007/01/16(Tue) 07:25:46

少女 ベアトリーチェ

[しんじられない。
 子供は思う。

 それでもきこえたコエは。


 ひかりのうでのあたたかさに、
 子供はしずかに*ないた*]

(31) 2007/01/16(Tue) 07:28:32

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 08:14:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 20:39:07

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 20:46:24

職人見習い ユリアン

─回想・工房にて─

ああ、この騒ぎで迷惑感じたヤツ、全員に踏み潰しの権利があるから、心配すんなっ。

[笑いながらのリディの言葉に、全開の笑顔で頷いて。
その後の一撃は、不意を突かれた事もあって、避けられなかった]

……っとに……わかってる、よ。

[去り際の言葉に、小さく呟き。
それから、ミハエルの来訪でそのまま忘れていたハーブティの事を思い出す]

(32) 2007/01/16(Tue) 20:54:45

職人見習い ユリアン

[台所で冷めてしまったハーブティを淹れなおしていると、また来客。
訪ねて来たのはイレーナで。

今までのこと。
今夜あったこと。

それらを、話して。

彼女の話も、少し、聞いて]

……そっか。
ごめんな、その……ウチのバカ親父のせいで、色々。

[苦笑しつつ、こう言ってから。
細工のことを、少し話して。
紫水晶の細工がもう少しで完成すると話したら、がんばれと言われて。

……その後、自室にこもって創り上げた。

銀の光を抱いた天使を]

(33) 2007/01/16(Tue) 20:55:41

職人見習い ユリアン

─工房前・出店─

[オカリナの音色が、緩く響いて行く。
煌めきを並べた出店の横に置かれた木箱、その上に座って、旋律を紡いで行く。

煌めきの数は大分、減っていた。
残っているのは、ペンダントが2つと、髪飾りが1つ、と言った所。

……そこにまた、客が立ち止まり。
恋人同士らしい二人連れは、同じデザインで石違いのペンダントを買い求めて行った]

……やれやれ……あと、一つ、か。

[ふと浮かぶのは、安堵の笑み]

(34) 2007/01/16(Tue) 21:00:52

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 21:02:08

少女 ベアトリーチェ

―回想―

[頭を撫でられた気がした。
 やわらかな、ひかりが。腕が。
 子供のたいせつな《     》が。

 なんだか暖かくなって、
 やさしいきもちが流れ込んできて、
 ほっとして。

 そのまま眠りに落ちていたのかも、しれない。]

(35) 2007/01/16(Tue) 21:06:51

少女 ベアトリーチェ

[次に気づいたときは、
 子供は同じ場所で、
 上に毛布がかけられていた。

 ほかに誰もいないけれど、
 ろうそくの火も消えていた。

 それから、ひかりの《     》も。
 みんな、消えていた。]

(36) 2007/01/16(Tue) 21:08:12

少女 ベアトリーチェ


あったかい……

(37) 2007/01/16(Tue) 21:08:43

少女 ベアトリーチェ

[子供が用意した道具は、
 何も動かされずにおいてあった。

 銀色の指輪のネックレスが、
 子供のそばに置かれていた。

 子供はそれを、小さな手で握る。
 それから、ささやいた。]


『     』

(38) 2007/01/16(Tue) 21:11:02

少女 ベアトリーチェ、階段を下りて部屋に行くと、大人の一人が、待っていた。

2007/01/16(Tue) 21:12:24

少女 ベアトリーチェ


[それから、しばらく、ふたりきり。]

(39) 2007/01/16(Tue) 21:16:04

職人見習い ユリアン、空を見上げて一つ、息を吐く。

2007/01/16(Tue) 21:22:13

少女 ベアトリーチェ


[やがて子供は、
 そっと彼女に抱きしめられた。]
 

(40) 2007/01/16(Tue) 21:22:42

少女 ベアトリーチェ

まだ、いかないよ。僕は。
もう少し、いけないとおもう。

昨日も、いやなのを見たから、
今日もきっと見るんだと思う。
だから多分、
僕はまだ、出られないし……

お別れも、言わないとだめだから。

(41) 2007/01/16(Tue) 21:23:37

少女 ベアトリーチェ

それに、僕は……

[口をつぐんだ子供は、



               しばらく黙った。]

(42) 2007/01/16(Tue) 21:25:03

少女 ベアトリーチェ


ここが、すきだから、
また、戻ってきます。
 

(43) 2007/01/16(Tue) 21:26:01

少女 ベアトリーチェ、彼女に頬笑んだ。

2007/01/16(Tue) 21:27:15

少女 ベアトリーチェ

[彼女の腕に抱きしめられて、

 子供は、しずかに*目を閉じた*]

(44) 2007/01/16(Tue) 21:30:43

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 21:32:18

職人見習い ユリアン、しばしぼんやりとした後、またオカリナを吹き始め

2007/01/16(Tue) 21:53:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 21:55:20

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:00:13

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:03:44

青年 アーベル

―回想―

[工房へ続く道を辿れば途中でリディの姿。
 そのままイレーナは工房へ向ったが青年は足を止めて
 リディに何か見なかったか聞けば…]

[ミハエルと銀の光りと顛末を聞かされ。]

[こちらもダーヴィッドの話しをし]

[どうやら、祭りの終盤にむかって事体は収束しているようで]

(45) 2007/01/16(Tue) 22:27:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:44:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:46:13

職人見習い ユリアン

─工房前・出店─

……ありがとうございましたっ!
風のご加護が、ありますように。

[最後に残っていた、薔薇水晶の髪飾り。
それに、ささやかな祝福を込めて、新たな手へと託す。
薄紅の水晶は、それを贈られた少女の髪の上で灯火を受け、光の粒子をこぼした]

よっしゃ……無事、完売、と!

[左の掌に、右の拳を打ち当てて呟く。
周囲の出店の主たちがおめでとさん、とか、お疲れさん、とか声をかけてくるのに笑顔で返しつつ、出店を片付け。

一度部屋に戻って、ぐるりとそこを見回す]

(46) 2007/01/16(Tue) 22:49:22

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:50:11

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:50:28

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:52:26

職人見習い ユリアン、しばし、部屋の中に佇んで。それから、一つ、息を吐く。

2007/01/16(Tue) 22:52:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:53:30

職人見習い ユリアン

よっしゃ……んじゃ、行くか!

バカ親父を引きずり出しに!

[低く言う瞳には、明確な決意の色彩。
もう一度室内を見回した所で外へ、そして、広場の中央へと足を進める]

─…→広場中央─

(47) 2007/01/16(Tue) 22:54:25

青年 アーベル

―祭り最終前日・広場―

[相変らず祭りの賑やかさは健在で。
 広場にあつらえた舞台では、
 明日の最終日に向けた準備が急ピッチに行われていて]

[青年も勿論かり出されていて。]

[最終演目前の広間は、祭りに飽いたのか少し静か。]

(48) 2007/01/16(Tue) 22:54:57

職人見習い ユリアン

─広場─

[やって来た広場は、多少にぎわいも薄れ。
実行委員の面々が、クライマックスの準備に追われている]

……なんか、あっと言う間だな……。

[進められていく準備を見やりつつぽつり、と呟けば。
肩の相棒がきゅ、と鳴いて頷いた]

(49) 2007/01/16(Tue) 23:00:16

青年 アーベル

[最終日の演目は今日までの村の安全へ感謝と、
 明日からも恙無く過ごせるよう、また来年祭りが開けるよう
 妖精に感謝し、これからの安全を祈願する

 …この祭りの主旨に準えた静かな式典…が行われる。]

[式典で入場者が着用する、白い衣が搬入される。]

(50) 2007/01/16(Tue) 23:01:34

少女 ベアトリーチェ

[そして子供は、あたたかなミルクを両手で抱えて、
 そっと外へ出た。

 祭りはもうすぐ終わりだけれど、
 子供は広場に近づこうとは思えなくて、

 かわりに、そっと、コエをなげる。]

(51) 2007/01/16(Tue) 23:02:50

少女 ベアトリーチェ

[甘いミルクは、
 しあわせのあじ。

 屋台で、小さなまあるい瓶に詰まった、
 小さな砂糖の花を買う。]

(52) 2007/01/16(Tue) 23:05:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:06:58

青年 アーベル

[明日の式典の間は、一度村中の全ての日が落とされ、
 舞台で焚かれ、シャーマンの祈りが込められた火を
 各自持ち帰ることになるだろう。]

[実行委員が先導し、街灯の替わりの雪灯篭に火を灯しながら
 民は各々一番大切にしているランプに火を貰い自宅へ。

 そうやって、ゆっくりと広場から灯火が村の至るところへ。]

[……明日は一日村中に雪灯篭を作る事が仕事になるだろう。]

(53) 2007/01/16(Tue) 23:08:57

青年 アーベル

[暗くなった現在、舞台の設営は終盤で。
 天井を覆うようにかけられた白い布がトーンダウンした祭りの喧騒に揺れる。]

「今日の所はこのあたりだな。」

[実行委員の誰かがそうつげ、準備に駆り出された面々が開放される。]

(54) 2007/01/16(Tue) 23:14:08

ランプ屋 イレーネ

――そう、やっとお勤めも終わりね。

[小さく呟き…自身に宿る妖精に声をかけた。
頭の中で、怒られないですむ、とは言うモノの、あまり…嬉しそうには聞こえない声]

…まぁ…今更なのよ。
最初っから…ユリアンを見守っていれば良かったんだから。

[その呟きは喧騒へと消える。
向かう先は…広場]

(55) 2007/01/16(Tue) 23:14:43

青年 アーベル

……………………

[明日の夜には祭りは終り日常が帰ってくる…はずである。]

[そうは言っても、祭りの最中に欠けていった
 いくつかの日常がはたして戻ってくるかはわからず。]

[青年は小さく溜息をつきつつ、
 準備から開放されたので舞台裏を後にする。]

(56) 2007/01/16(Tue) 23:17:40

職人見習い ユリアン、舞台の方を眺めつつ、ぼんやりと物思い。

2007/01/16(Tue) 23:19:35

ランプ屋 イレーネ

[その手には二つのガラスが交わり合った装飾。
色は黄色と透明で…光を表していた]

…でも、ね。
ユリアンにとっては、良いチャンスだったんじゃない?
ミリィにも、本当の気持ち、言えたんだし…ミリィは聞いてたかは知らないけどね。
家族にも…本音を言える、チャンスなんだし。

[軽く目を細めると、小さく呟き…]

…だって、ユリアンはユリアンだもの。
まぁ、少し…悲しいけど。

(57) 2007/01/16(Tue) 23:19:44

ランプ屋 イレーネ

[…すれ違う人々は、火を灯したランプを持っていて。
ソレを見ながら広場へとたどり着き…]

…ともかく…王様には言っておいてよね…
仕事させるんなら、ちゃんと聞く耳持ちなさい、って。

[くす、と小さく笑うと…
雪灯籠からランプに灯を移した]

(58) 2007/01/16(Tue) 23:22:38

青年 アーベル

[青年が舞台裏から…屋台に寄って糖分を補給しようとしたところで
 ぼんやりと舞台を眺めるユリアンを見つける。]

[非日常により欠けたに地上が戻るかの要…に、なるのだろうか?]

[そのボンヤリした姿は、とてもそうは思えず。]

[青年は甘いグリューワインと、甘さを押さえたグリューワインの2つを用意し
 ボンヤリしたユリアンの後に忍びより 
 甘くない方のマグカップを、その頭へ軽くぶつけるようにおく。]

(59) 2007/01/16(Tue) 23:23:12

未亡人 ノーラ

[祭りの喧騒からは離れ]
[星はとても綺麗だった]

『    』

[空を見つめながら、声にならないこえを、一つ]

(60) 2007/01/16(Tue) 23:23:36

職人見習い ユリアン

……んなっ!?

[頭にぶつかる、軽い衝撃。
その衝撃に物思いから我に返り、はっと振り返る]

一体な……アーベル?

[青の瞳をきょとん、とさせつつ。
カップを手にした青年の名を、ややとぼけた声で呼び]

(61) 2007/01/16(Tue) 23:27:08

未亡人 ノーラ

[如何して此処に来ようと思ったのか、良くは分からない]


[全てを見届けるには良いと、そう思ったからかも知れなかった]

(62) 2007/01/16(Tue) 23:27:33

ランプ屋 イレーネ

[ランプに火を灯すと、ガラスはその光で辺りを照らす。

黄色の硝子。
透明な硝子。
そして、曇り硝子。

…金と銀の光を出すつもりで]


ぇ?何?
…良いじゃない。
これぐらいの…手間賃は。


[ポツリと零すと、その視界にユリアンとアーベルの姿が入り…軽く手を振った]

(63) 2007/01/16(Tue) 23:27:54

少女 ベアトリーチェ

[飲み終わった紙のカップは捨てて、
 子供は砂糖の花をもう一瓶、買った。

 それから、広場へは向かわず、
 村の外れの方へと歩き出す。

 人波に飲まれるように、子供は、
 丘へと向かう。]

(64) 2007/01/16(Tue) 23:28:35

少女 ベアトリーチェ

―村の外れの丘―

ノーラさん?

[白い月の冷たい光が、
 白い雪を照らしてる。

 村の中はあかりでたくさん。
 だけれど子供は、
 その白の方が好きだった。]

(65) 2007/01/16(Tue) 23:30:58

青年 アーベル

[覇気の抜けた姿に、もう1つ溜息]

……準備は済んだの…か?

[結界をこわす、妖精王を引き摺り出す…

 …………そしてミリィを迎えに行く。]

……ミハエルに先をこされているみたいだが。

[と、先にユーディットに会いにいった少年の事を持ち出す。]

(66) 2007/01/16(Tue) 23:31:24

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに、グリューワインの飲みながら手をヒラリ。

2007/01/16(Tue) 23:33:02

学生 リディ

[ホットチョコレートの入ったマグカップを両手で包んで
 そっと自室の窓を覗き込めば、ガラスが白く幕を作った。

 それに、さほど気にした様子を見せないまま
 窓の外から見える、準備作業の進められる広場をぼんやり眺めて]

(67) 2007/01/16(Tue) 23:34:34

職人見習い ユリアン

[問いに、一つ瞬いて。
それから、ああ、と頷く]

やらなきゃならない事は、全部片付けた。
後は、時間を待つだけだな。

[先をこされて、といわれれば、ただ、苦笑するしかなく]

ま、それは……仕方ねぇだろ。

[ため息混じりに言った後、手を振るイレーナに、こちらも手を振り返し]

(68) 2007/01/16(Tue) 23:34:34

未亡人 ノーラ

[こえではなく、声が聞こえた]

こんばんは、…ベアトリーチェ。

[振り返って]
[その名を紡ぐ]

(69) 2007/01/16(Tue) 23:34:45

学生 リディ

……あの灯りを見るとさ?
もうすぐ終わっちゃうんだなーっていっつも思うんだよね。
まぁ、村中が灯ると…すっごく綺麗には違いなんだけどさ。
少しだけ寂しくなるの。

[小さく笑みを浮かべたまま
 ――誰に投げかけるでも無く、ぽつりと呟いて]


―――――。

(70) 2007/01/16(Tue) 23:34:52

学生 リディ

[気まぐれに。少女の唇から、微かに毀れた言葉]


[…それに答えるように、首に掛けられた鎖が*シャラリとなって*]

(71) 2007/01/16(Tue) 23:35:47

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:36:26

少女 ベアトリーチェ

こんばんは。

[ノーラの言葉に、頬笑んだ。
 それは、昨日の様子とは違う。

 子供の中から、何かが、落ちたように。]

(72) 2007/01/16(Tue) 23:38:26

ランプ屋 イレーネ

[ランプを持って二人の元へと向かい…]

…ん、準備はすんだの?

[そう言うと、辺りを見回し]

…コレを見ると…
もうそろそろ、終わり、って感じだね。
…やっぱり。

(73) 2007/01/16(Tue) 23:38:38

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:39:06

青年 アーベル

惚れた女には迷惑かけるわ
年下に先を越されるわ…………成功…させろよ。

そうじゃないと、あんまりに情けない。

[空いた手を、ポン…と、
 叩いてるのか撫でてるのかわからない強さでユリアンの頭に。]

そして、ちゃんと言うんだぞ。

(74) 2007/01/16(Tue) 23:39:50

職人見習い ユリアン

ああ、やるだけの事はやった。
後は、時間を待つだけってとこだな。

[再び投げられた問いに、同じような答えを返して。
それから、自分もゆっくりと、周囲を見回す]

ん……そうだな。
祭りももう、終わり……か。

(75) 2007/01/16(Tue) 23:41:33

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:42:52

未亡人 ノーラ

[少女の明らかな変化には、気付いているのか]


[ただ僅かな微笑を湛えた侭で]

(76) 2007/01/16(Tue) 23:44:14

職人見習い ユリアン

……言いたい放題だな……まあ、否定できねーけど。

[言われた言葉と、頭に乗せられた手にやや、むっとしたような表情を覗かせるも。
最後の一言にそれは影を潜め、ああ、という短い返事が零れ落ちた]

(77) 2007/01/16(Tue) 23:44:49

ランプ屋 イレーネ

…ん。

[ユリアンの言葉に小さく頷くと…アーベルの言葉に笑いつつ]

…なんというか…ね。
あっという間だったかなぁ…今年も。

[そう言うと、空を見上げ…]

…まぁ…今年は…色々、新鮮だったけどね。
今までのよりも、印象がキツイ、かな。

(78) 2007/01/16(Tue) 23:45:14

青年 アーベル

[ユリアンとイレーナの言葉に頷きつつ]

明日…屋台が片付けられて、
式典が始まって…帰路についたらお終い…だな。

[物を売る屋台の、少なくなった売り物を眺める。]

(79) 2007/01/16(Tue) 23:46:17

少女 ベアトリーチェ

ノーラさん、
元気ない……ですか?

[子供は心配になって、声をかける。]

(80) 2007/01/16(Tue) 23:47:44

職人見習い ユリアン

あっという間、か。
……ほんとに。あっという間に過ぎちまったな。

[呟くように言った後。
印象がキツイ、という言葉に、やや苦笑]

そりゃま、普通に考えたら起こりえねぇだろ……こんな事。
起こした俺が言うのも、なんだけどさ。

(81) 2007/01/16(Tue) 23:48:38

青年 アーベル

[ユリアンの表情に、もう一〜二度無言で頭をポフリと]

[イレーナの言葉にも頷く。]

(82) 2007/01/16(Tue) 23:53:13

ランプ屋 イレーネ

…ね。
でも、帰るまで…終わらせるまでがお祭よ?

[アーベルの言葉には小さく笑いつつ…]

…ソレもあったけど。
今年は知らない人と良く喋ったりしたかな…って。
…確かに、本物の妖精の力を見る、って言うのも…
ほとんど無い経験だけど。

[妖精さんにあたしのランプをあげたしね。
と、小さく]

(83) 2007/01/16(Tue) 23:53:26

職人見習い ユリアン

……つか、撫でんなっつの。

[無言で撫でるアーベル睨むように見つつ、ぽつりと呟き]

知らない人、かぁ……。
そうだな……確かに今年は、そういう機会も多かったかもしれねー。

[軽い口調で答えつつ。
ふと、妖精の騎士の事を思い出して]

(84) 2007/01/16(Tue) 23:57:42

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:02:14

未亡人 ノーラ

[少女に近付いて、同じ目線になって]

…いいえ。大丈夫。
ただ…

少し、寂しいなって思っただけ。

[声は変わらず穏やかに]
[金の細い髪に、手を伸ばす]

(85) 2007/01/17(Wed) 00:03:18

青年 アーベル

そうだな…いないと思った妖精が実は身近な所で職人やってたりな

[睨むように見るユリアンの小さく笑いつつ、手を退ける。]

(86) 2007/01/17(Wed) 00:03:24

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:03:59

ランプ屋 イレーネ

[後… … …もね。
ソレは心の中で呟いて]

…なんでだろうね。
やっぱり…そう言うのが集まっちゃう星の巡り、だったのかしら…

[アーベルの頷きに、少し…考え]

…そういえば、アーベルとも…
あまり、喋ったこと無かったしね…
甘いモノ好き、というのも、初めて知ったけど。

[初めてのことが多かったのかしら?
瞼を閉じて、頬を緩めた]

(87) 2007/01/17(Wed) 00:04:21

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:05:23

少女 ベアトリーチェ

淋しい……?

[子供は、じっと彼女を見上げた。]

(88) 2007/01/17(Wed) 00:06:18

青年 アーベル

………確かに、ユリアンともイレーナとも……
それよりも、人とこんなに喋った事自体が久しぶりだな

[”甘いもの好き”の件にはグリューワインを一啜りしつつ]

甘いものは…元気が出るからな。

(89) 2007/01/17(Wed) 00:07:59

職人見習い ユリアン

……ったく。

[笑うアーベルの様子に、まだどこかむっとしつつ]

星のめぐり……か。

[小さく、呟く]

……巡り合わせには……感謝したいところが多い、かも、な。

[その声は、風に消え入りそうで]

(90) 2007/01/17(Wed) 00:08:04

職人見習い ユリアン

そういや、しょっちゅう見かけてるわりに……。
あんまり、喋ったりしなかったもんな、アーベルとは。

[それが、なんか気づけば大立ち回りをするようになっていたりして。
明らかに、どこか、以前とは違って]

……変わった……んだな、やっぱり。

(91) 2007/01/17(Wed) 00:11:24

ランプ屋 イレーネ

…確かにね…
あたしも、お祭の時は…ランプ売ってたし。

[軽く肩をすくめて見せ…]

…来年も、もう少し…話す機会を作っても良いかもね。

[お店だけじゃなくて。
そう呟くと、ユリアンの言葉には小さく笑って]

…そう、思えたなら…良いんじゃない?
そんな小さな声で言わなくても。

(92) 2007/01/17(Wed) 00:13:43

未亡人 ノーラ

[小さく頷いて]

[少女の髪を掬う様に、撫でる]


[月明りが綺麗だったから、きらきらと光を映して]

(93) 2007/01/17(Wed) 00:14:35

青年 アーベル

折角会えたんだから……巡りあわせは全て感謝したい…な

[ユリアンとイレ−ナを交互に見つつ小さく呟けば。]

もう少し…あの妖精の騎士とも話してみたかった…かな

(94) 2007/01/17(Wed) 00:15:04

少女 ベアトリーチェ

[髪を撫でる彼女の姿に、
 子供は。

 ――。]

(95) 2007/01/17(Wed) 00:16:04

(96) 2007/01/17(Wed) 00:17:29

青年 アーベル

………………変わったのかも……な

[ユリアンの言葉に小さく頷き…心当たりはないわけじゃなくて。]

(97) 2007/01/17(Wed) 00:17:44

職人見習い ユリアン

[二人に言われた言葉に、そうだな、と呟いて。

アーベルの漏らした呟きに、ふと、空を見る]

……心配すんな。
もう、ちょっとで。
また、会える。

……話す機会なら、それから、持てるさ。

[静かな言葉には、決意が満ちていたか]

(98) 2007/01/17(Wed) 00:17:52

未亡人 ノーラ

…なぁに?


[髪を撫でる手は止まって]

(99) 2007/01/17(Wed) 00:20:47

職人見習い ユリアン

少なくとも、俺は変わった。

……いや、変われた。
いろんなものを得て。

……前に比べれば……。

(100) 2007/01/17(Wed) 00:20:58

少女 ベアトリーチェ、未亡人 ノーラを、じっと見つめている。

2007/01/17(Wed) 00:21:34

未亡人 ノーラ

[それから]

――有難う。

[“こえ”ではなく、“声”で]

(101) 2007/01/17(Wed) 00:23:05

ランプ屋 イレーネ

…あたしとしては、ルート…
じゃなくて…えっと…リネット、さんと…話して、みたいけど…

[…彼女はどんな風に思っていたのだろうか。
小さく思いながら…]

…そう。
なら…待ってようかな。

[ユリアンの言葉に…視線を空に向け]

(102) 2007/01/17(Wed) 00:23:48

少女 ベアトリーチェ


[お礼なんて、言われたいわけじゃなかった。]

(103) 2007/01/17(Wed) 00:24:02

少女 ベアトリーチェ

[子供はそっと、彼女の手に触れる。
 見上げる。
 まあるい瓶を、小花の詰まった瓶を、渡しながら。]

ノーラさんが、かなしいの、
僕も、かなしい……

(104) 2007/01/17(Wed) 00:25:10

青年 アーベル

[”また、会える”の返答にコクリと頷きつつ。]

…来年か……

[来年までに何が変わって、何がかわらないのか]

(105) 2007/01/17(Wed) 00:25:20

未亡人 ノーラ、少女 ベアトリーチェの髪から、そっと手を離して。

2007/01/17(Wed) 00:25:30

職人見習い ユリアン

また会うため。
そのために、俺は。

[小さく、呟いて。
空を見つめる目を、わずかに細める]

……そろそろ……時間、だな。

(106) 2007/01/17(Wed) 00:28:23

未亡人 ノーラ

[受け取った瓶を、片手に]
[微笑んで]

大丈夫。
もう…大丈夫だから。

[そしてまた、両手を伸ばして]
[今度は撫でるのではなく]

(107) 2007/01/17(Wed) 00:28:57

職人見習い ユリアン

[す、と意識を凝らす。
空間と、空間の狭間が開くタイミング。

狙うのは、ただ、その瞬間。


ふぁさ……と開く、銀の翅。
青銀の煌めきを帯びる、瞳。


その身を緩く包むのは、銀色の光の粒子]

さあて、と……。

[低い呟きと共に、光の粒子をその手に。瞳は、空間の揺らぎと、そこから差し込む金色の煌めきを捉え]

……勝負だ、バカ親父っ!

[気合のこもった叫びと共に。
その手から、銀の光が放たれた]

(108) 2007/01/17(Wed) 00:29:21

少女 ベアトリーチェ、不思議な顔で。

2007/01/17(Wed) 00:29:35

未亡人 ノーラ、少女 ベアトリーチェを抱きしめた。

2007/01/17(Wed) 00:29:41

少女 ベアトリーチェ、抱きしめられて、驚いて。

2007/01/17(Wed) 00:29:56

少女 ベアトリーチェ、頬笑んだ

2007/01/17(Wed) 00:30:03

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視点: 人


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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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