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あ。
あたしは出来ないんだからね、壁抜けなんて。
お茶淹れるのは得意だけどっ。
[戦闘技能はどうなんだ。
少なくとも、近接戦闘は得意分野ではないようだが。
よくこけるし。]
あ、は・・はい。美味しいです。
有難うございます。マテウスさんはわたしの命の恩人2号・・・いえ、ハインリヒさんは恩犬なので1号、ですね。
[やっぱり大袈裟なことを言いながら、何だかんだで完食。普段の速度よりやっぱり速い。]
そう、ですね。ゆっくりやってみようと思います。
[アーベルへ頷いた後、PiPi、と電子音が2回鳴り響く。
ほんの少し、イレーネの口元が緩んだように見えた]
…………んー。
[ケーキを食べるか食べまいか、しばし熟考。]
やっぱりカルルさんを探してお礼言ってからにします。
あたしの分は別枠で取っておいてもらってるみたいだから。
それじゃ、お先に行って来ますね。また後程。
[にっこりと笑ってから立ち上がり、メイド服の裾を摘んで一礼。
食堂を出てメインルームへ。]
―食堂→メインルーム―
マジで!?エーリッヒってばそんな凄い技隠してたの!?
プライバシーも何も無いじゃん、ストーキングのプロじゃん!
[いやーん、と身体をくねらせながら、丼の最後一口を掻き込み。
一説を鵜呑みにした挙句、能力の使い方が碌でもない。
カレーに有り付くにはどうすっかなー、と
真剣に考え込みながらケーキへと手を付け始める。
…猛スピードで。]
―メインルーム―
(カシュゥゥ)
[自動ドアが開き、メインルームに着くと、同じく最終選考に呼ばれたらしき人を認識した]
やぁ、キミ達も呼ばれたのかい。
オレ様も呼ばれたんだ。
覚えておくといいよ、ミハエルの名を。
[...は自分が選ばれるものと前提で話しているが、漏れた場合の事は気にしていないようだ]
召集かかってんだし、メインルームに行きゃ会えるだろ。
司令のお話しとやらが終わってから、のんびり言っても間に合うっしょ。
[軽い口調で言いつつ、ひょいっと立ち上がって]
そーそー、焦ってみにつくモンはないから。
[イレーネの表情の微妙な変化に瞬いた後、またへらっと笑う]
……さて、んじゃいきますかねぃ、と。
おばちゃーん、後で炒り豆作らせてねー。
[ふと忘れかけていた目的を思い出して声をかけつつ、メインルームへと]
─…→メインルームへ─
−厨房→食堂−
[食器洗って戻ってきた]
ミリィの奴、ケーキ残して行っちまったのか。勿体ねえなぁ。
一応ラップして名前書いてしまっておくか。
[嫌がらせの自覚はないらしい]
あ、よかった〜、やっぱりここであってたんだ。
うん、ミハエルよろしく〜。僕はカルルだよ〜。
[ミハエルの態度にも気にせず、へらり〜と笑う]
─メインルーム─
[やって来たメインルームはぼちぼちと人の集まり始めたところで。
取りあえず、遅れずにはすんだかあ、と呑気な呟き]
さって、一体どんなお話しなのやら……。
サバ缶丼、ごちそうさまでした。
ありがたく消化してみます。
[頷いてから、やはり奥へ片付けに行き、手早く済ませる。
皆の後へ着いていくように、メインルームへと移動する]
―廊下―
[少女は先ほどのようにメインルームに向かい、
そして同じく何やら呟いている]
『絶対負けない。
時代はメイド服よりもメガネっ娘なんだから!』
[そうなのか?]
[そのころの...は、サービスカットの最中だったりした]
―自室 シャワールーム―
[アナウンスを聞いて、鬱陶しげに髪をかきあげる。
ひきしまった身体はさすがヒーローの卵というべきか。
奥様方の黄色い悲鳴だって聞こえてきそうである。
まあそんなのはどうでもいいとして、薄い口唇をゆがめた...は
シャワーを止めて、外へ出る。
軽く頭を拭いて、濡れた髪はそのままに、
水気を取った身体に長袖の服を纏う。]
いくか。
[髪乾かせ]
さて、メインルーム……
[誰かについて行った方が安全かな、とちょっと考えたが、自立しないとと思い直す。お腹がいっぱいになるとちょっと強気だ]
よっしゃ、行くぜ!
[リュックを掴んでダッシュ]
―食堂→メインルーム―
ごっそーさん、っした!
マテウスのおっさんラヴ!美味かった!
[ケーキを平らげれば、ぱちん、と勢い良く顔の前で掌を合わせる。
猛ダッシュで食いきったらしい。恐ろしい事に。]
……うあー、あとでお皿洗いに来よう。うん。
今はとりあえずメインルームだ。
[別称:面倒くさい、とも言う。
慌てて席を立てば、一目散にメインルームへと向かって]
―メインルーム―
ユーディット・クライン、入ります。
[ぺこり、とお辞儀。]
あ、カルルさん。
よかったぁ、ここにいたんだ。
[カルルを見つけて、にこっと笑う。
太陽の光をたっぷり浴びた向日葵のような、そんな笑顔だ。]
[どんどん集まってくる皆に手を振る]
集まってきたね〜。
何のお話なんだろう〜。
[目的があって招集かけられたのに、のん気すぎ]
メインルームに向かわなきゃ・・
・・・けふっこふ。
[ご飯を食べ終えるや否や移動し始める面々を見て。亀の歩みで移動しようとしている。]
―食堂→・・・→メインルーム―
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