情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
大丈夫なものでしょうか…?
[ゼルの軽い口調には僅かに不安の影が過ぎるが。]
はい。いってらっしゃーい。
もう少ししたら私も別の場所へ行ってみよう…。
[とりあえず移動しようと思い立ち、空間の歪みに足を踏み入れる]
[しばらく歩いて出た先は、なんだか見慣れた場所]
………何でじゃ!!!
[見慣れたと言っても、先に二度もやって来た第二別館だったり]
─東館→第二別館─
そう、あいつ。
[全く否定しなかった]
ま、カワイイ後輩だからな、あれも。
[一応、と続いたのは、しれっと飲み込んで。
やって来たユリアンによぅ、と言いながらひらりと手を振りつつ]
さて、んじゃ、俺はまたふらついてくるんで、これで。
[入れ違うように、食堂を出て行った]
[飴を作ると口の中に放り込み]
ふぅ…しかし、目星がつけば何とか…
いや、フェイクを見せれる、と言うことは、幾重の攻撃のパターンに昇華させることが出来る。
鬼として実力充分、と言うこと、か?
[ガリガリと忙しなげに飴を噛みつつ]
最も…他の鬼や参加者がどうかは分からんか。
しかし、厄介だな…
[飲み込めば、ふぅ、と息をついた。
ようやく落ち着いたのか、顎に手をやりつつ]
だが。面白い。
他の学科の魔法も見てみたいな。
次はこう簡単にいかなから、覚悟してね。
[後方で炸裂する火球。
三下の捨て台詞のようなモノを残せば、爆発音にも振り返ることも無く何とか廊下を駆け抜けていく。
稼げたのは1分に満たない時間だけれどそれだけ稼げれば十分。
中庭へと飛び出せば寮棟、食堂を目指してかけ続ける。]
あら。
[食堂に入ってくる新たな顔に気付いて立ち上がり]
少しだけ休憩中です。
よかったら一緒にどうですか? 狼さんの作ったご飯もありますよ。
[梨とか蜜柑とかご飯とかが並んでいるテーブルを差して聞いてみます。]
―食堂―
…休憩中?
食堂は中立地帯です。
[入ってきたユリアンを見て、やっぱりーとか顔に出てしまったり。それでも疑問にはそう答えて]
はい、いってらっしゃいです。
またよろしく。
[そういえば鬼の人への挑戦権を考えれば、それ以外の人と勝負することもあるんだよな、とか。今更のように考えながらゼルギウスを見送った]
ケホケホ……。
[大気中に残った煙に咽てしまい、息が整った時にはゲルダの姿はなかった]
あちゃ〜! 逃げられた……。これで私の正体もライにばれたって考えておかないといけないかぁ。
はぁ。大失敗だよ……。
[誰もいなくなった廊下でがっくりと肩を落とし、とりあえずゲルダが鬼の仲間である事を誰かに伝えるため、トボトボと廊下を歩き始めた]
─食堂→第二別館─
……ん。
何やら、危険地域に出たような。
[転移した先を把握するなり、口をついたのはその一言。
一体、第二別館にどんな認識があるのか]
……ふむ……魔力流も派手に動いているようだし……もう一度、移動すべきか。
『……任意移動できるのだから、好きなように動けばいいでしょうに』
それじゃ、面白くないだろうが。
第一、フェアじゃあるまい?
[水晶龍の突っ込みに、くく、と愉しげに笑ってみせ]
おなかすいたなー。
[人の少ない南館をぽてぽてあるいて。
たまに人に追われれば、イニGの群れの幻影とかでおっぱらう。]
…ちと力使いすぎたかもしれんなぁ。
食堂…どこやったっけ?
[「跳躍」ができない程に消耗してしまった体。
相変わらずな水系統への極端な弱さに内心舌打ちしつつ中庭を抜け、寮棟へ――。
食堂の扉の前で指輪へと囁きかける。]
― 東館 ―
ここは…?
[本当、飽きないな、と呟きながら歩いていれば、何か見覚えのある集団と接触した]
ああ…ライヒアルトにつっかかった。
その様子を見れば、どうやらしてやられたようだが。
[何やら怒った素振りや、あのヤロー!とか言っていれば、大抵の人は分かりそうな気がする。
しかし、図星を突かれると怒り出すのが人の性]
その態度を見れば大体分かる。
本当のことだろう?
[しかし、売り言葉に買い言葉か。
ライヒアルトと同じく、体躯が細く小さいウェンデルを小馬鹿にする態度を取る男子生徒達に、小さく笑って]
…ふん。面白い。試してみるか?
[仕方がないのでまた第二別館内を彷徨って。今度はちゃんと気を配っていたお陰で何かの気配を察知した]
…って。
この気配はー…捕まると厄介過ぎる。
[冷や汗たらり。歩く先の気配が誰なのか、しっかり感じ取って回れ右。やり過ごすか離れるかを考えて、普通の窓から外にぴょいと飛び出した]
ありゃ、入れ違いか。じゃあな、精々気をつけるんだな
[入れ違いに出て行くゼルギーに声を掛ける]
……いや、むしろ、不注意でやられてしまえバインダー
[そして、誰にも聞こえない声でボソリ
二人からの返答には]
あーなるほど。そーいえばそんなこと聞いたような聞いてないような
んじゃ遠慮なく
[そう言って梨をもしゃもしゃ]
─第二別館─
[館内を適当に歩いていくと、出くわすのは他の参加者たち]
あー、丁度いい。
さっきここで何か……って。
[問いかけに対して向けられるのは、鋭い目。
一瞬きょとり、とするものの、すぐに理由には思い至る]
……ああ……鬼を倒す前の、前哨戦……って腹積もりか?
……やれると思うなら。
[ふ、と口元に浮かぶのは、笑み]
構成せよ。折れぬ剣。
[腕を一度振ると、其の手には半透明のロングソードがあり]
ふん、手加減出来るかは知らんぞ。
[魔導錬金法を扱う相手との対峙はしたことがなかったのか、動揺する相手を余所に、更に詠唱を行う]
構成せよ…!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新