人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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用心棒 アルビーネ

だって伝承はみんな知ってるから。
親に教えて貰ったり、で、態々本で確かめる事も稀なんでしょ。

[此処の生まれではないだろうアルビーネもまた
伝承については軽く教わりはしたから
他もそうだろうとクレイグに視線を重ね]

――…落ち着かない。
それなら、様子みにいくんだった。
……けど「大丈夫」って言い合える相手がいるから、うん。

[落ち着かない風と聞けばぽつぽつと考え事が漏れる。
笑みの気配にまた小さく笑い]

良い客だろう?

[なんて軽口染みた響きをのせた]

(97) 2014/05/17(Sat) 23:32:33

用心棒 アルビーネ

[身長の事を言われれば少し考えるように間をあけて]

あると便利そう。
高い所にも台なしで手が届くし……
それに、もう少し背があれば強そうにみえるかもしれないし。
女としては可愛くないんだろうけどね。

[可愛げなんて必要ないと思っているから
言葉の響きに滲むものもなくさらとしたものだった]

……ん、ありがと。
クレイグが相談にのってくれるから
本、選びやすくて助かる。

[財布をしまい、本を受け取って少しだけ嬉しそうに微笑んだ]

(98) 2014/05/17(Sat) 23:32:37

旧家の子供 エリィゼ

― 『蝕』翌日・泉 ―

[ポラリスが再度促すのを側で聞く>>60
心配しないで、とクレムが言うのには>>73心配そうな視線を向けたまま
それでも、帰る事に同意を得られたなら、安心したように笑う]

うん、帰ろう。

[そう言って、二人をみて、村に戻るなら共について行く
睡蓮の花、それいついて話すのに耳を傾けて、その花がポラリスの手に渡る>>90のを目で追って]

ポラリスお姉ちゃん、そのお花で、何かわかるの?

[花に触れたとき、僅かに和らいだのに気付いてそう尋ねてみる
自分が不安であることは変わらなかったから、何かわかるなら、と]

(99) 2014/05/17(Sat) 23:32:42

青年 クレム

― 村 ―

[睡蓮を手にして、僅かに表情を和らげたポラリスの様子をじっと見てはいたが、その場では何も言わず、村に着いてからの申し出>>91には首を横に振った]

大丈夫だよ、一人で帰れる。
ポラリスさんに付き添ってもらったりしたら、却ってテレーズ姉さんに心配されちゃうから。

[ついでに、先日寄り損ねた本屋に寄って帰ろうと思っていることは、もちろん内緒だ]

(100) 2014/05/17(Sat) 23:33:47

商人 アルカ

―『蝕』翌日・診療所―

 言い伝え?
 そんな怖い話、あったっけか…?

[ヒューゴ>>95の返答に、そこはかとない残念さを滲ませながらきょとん。
結局老いても動物の感覚はわからないらしいことを残念と思ったのは秘密だ]

(101) 2014/05/17(Sat) 23:38:27

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 23:41:11

童話作家 ポラリス

─ 村 ─

え?

[エリィゼに問われて、瞳を一・二度瞬いた。
答えるにしてもどう説明すれば良いかに悩んで、数拍間が空く]

…えっと。
何か分かると言うか。
この花は、『封』のための花だから、何か分かるとかそう言うものじゃないの。

[口にしたのは結局、曖昧とも言える言葉だった]

(102) 2014/05/17(Sat) 23:46:02

童話作家 ポラリス

……それもそうね。

[却ってテレーズに心配されると言われて>>100、尤もだとクレムに同意を返す]

それじゃあ、私はこれで。

[彼の向かう方向に用は無かったから、クレムとはその場で別れて]

エリィちゃんは?
家に戻るなら送るよ?

[クレムに向けたのと同じようにエリィゼに問いかけた]

(103) 2014/05/17(Sat) 23:46:07

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 23:46:50

本屋 クレイグ

― 本屋 ―

そうだね、知ってる人に訊いた方が早いもんな。

[こくりと頷いた]

ん、誰か気にしてるの?
心配なら、様子見に行った方がいいんじゃないかな。

[アルビーネの口から漏れる考え事>>97に何の気なしに口を挟んだりし]

うん、お蔭で潰れずに済むよ。

[軽口には軽口で返して、また少し笑った]

(104) 2014/05/17(Sat) 23:47:26

本屋 クレイグ

まあ、便利は便利かも知れないけど。
強そうに見えなくても、ビーネは十分強いからいいんじゃないの。
それに強いって、もう村の人は知ってるんだし。

[考えるような間の後での答え>>98に、呑気に言葉を返して。
アルビーネが選んだ一冊の他の本を重ね、元の棚へと戻しに行き]

いえいえ。
僕が役に立てるのこれくらいだしね。
また何かあったら言ってよ。

[その場で振り返って、微笑みを返す**]

(105) 2014/05/17(Sat) 23:47:50

薬草摘み ソーヤ

─ 『蝕』翌日/診療所 ─

[返された言葉>>94に、そこまでなのか、と思いつつ。
珍しい、と言われると、がじ、と後ろ頭を掻いた]

んー……一応、森には入ったんだよ、一回。
でも、なんていうか、クレーも落ち着きなかったし。
こう……奥に行ったらまずいような気がして、さぁ。

ほんとは、奥にあるの採りに行きたかったんだけど、結局途中で引き返したんだ。

[ため息混じりにこう返し。
泉の話>>95にえーと、と声を上げた矢先]

……へ?

[突然上がった声と突きつけられた指>>96に、きょとん、と瞬いた]

(106) 2014/05/17(Sat) 23:48:31

薬草摘み ソーヤ

……ん、ま、確かにな。
森からはいろんな恵みもらってるんだし、かえせるものはちゃんと返さないと。

[それでも続いた言葉は納得できたから、同意した。
勿論、こちらもノープランだが]

んーと、泉の伝承、だっけ?
俺もあんまりよく憶えてないけど、奥の泉の睡蓮と祭壇には、絶対触っちゃダメだ、ってのは何度も言われてる。

下手に触ると、寝てるものを起こしちゃうから、とかなんとか……。

[ともあれ、ノープランなあれこれは置いておいて、いつも言われている事を思い返す]

そーいや、それが眠ったのって、陽と月が重なった日だったような違うような……?

[やっぱり記憶は曖昧でした。
泉と祭壇の不可侵は徹底しても、泉の話自体はしたがらない祖父母の偏り教育は、こんなところで残念さを発揮させていた]

(107) 2014/05/17(Sat) 23:48:36

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 23:51:03

旧家の子供 エリィゼ

― 村 ―

[問い掛けに幾らかの間が空いたのに、ほんの少し期待を乗せた眼差しを向けて
だけど、返ってきたのはどこか曖昧な答え>>102で、少しだけ首を傾げた]

お姉ちゃんなら、何か知ってるのかな、って思ったんだけど、な。
お花、じゃなくて、お姉ちゃんが何か知ってる、とか……んー……

[どう言えばいいのか考えて、結局上手く言う事が出来なくてそこで言葉が途切れてしまう
返事が返っても返らなくても、今はそれ以上は訊かずに
家まで送ろうか?との申し出>103に、思い出したように顔を上げて]

あ、そう言えば、リィ、この前の本のお金、クレイグお兄ちゃんの所に持っていかないといけないんだった。

[母親に告げた外出の目的を忘れるわけにいかない、と、ポラリスにはそう答えて]

(108) 2014/05/18(Sun) 00:00:02

青年 クレム

― 村 ―

うん、じゃあね、ポラリスさん。

[エリィゼとポラリスの間に交わされた会話も、聞くとはなしに聞いていたが、やはり口を挟む事は無く、別れ際に手を振る頃には少しは顔色もマシになっていたか]

(109) 2014/05/18(Sun) 00:02:25

用心棒 アルビーネ

― 本屋 ―

……でも詳しく記されているなら
この本を読んだ後にでも読んでみようかな。

[本を読むのは好きだから。
次に読むものが出来たとばかりに
先程クレイグが見ていた本の背表紙をちらと見る]

――…ん、ヒューゴの両親。
そうだね、様子見に行ってこようかな。

[軽く頷き、軽口が返れば破顔して]

じゃあ次も歓迎してよ。

[軽口の結びはそんな言葉]

(110) 2014/05/18(Sun) 00:02:48

用心棒 アルビーネ

見かけで強いと分かったら襲ってくるのも少ないから。
相手に怪我させるのもなんかイヤだし。
……ああ、アルカの護衛とか、外に出る際にね。

[クレイグの言葉は腕を認められたように感じ
自然と口許がゆるんでしまう。
棚に本を戻す彼が振り向く頃、片手を軽く掲げて]

これくらい?
クレイグの知識は――、尊敬に値するよ。
じゃ、またね。

[くると踵を返して本屋を後にした]

(111) 2014/05/18(Sun) 00:02:53

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌日/診療所 ─

怖い、とはまた違ったと思うが。
昔聞いただけだから、詳しくは解らん。

[アルカ>>101に返すのは曖昧な答え。
男の問いに対してのソーヤの返答>>107の方が詳しい位で]

あぁ、それは俺も言われたな。
早々奥に入ることは無いから、忘れていた。

[泉の睡蓮と祭壇に触れるなとは、大人達が揃ってきつく言って聞かせてきたこと。
今も年配者が子供達に言い聞かせているだろうとは、容易に推測できて]

陽と月が重なったっていうと、『蝕』じゃないのか?
あぁ、そうか。
その何かが眠った時と同じ現象だから、何かあるかも知れないと思ったのか。

[年嵩の村人達が不安を抱いていた理由が、腑に落ちた]

(112) 2014/05/18(Sun) 00:04:05

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00:04:15

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00:04:37

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00:08:55

童話作家 ポラリス

─ 村 ─

うーん、私が知ってるのは『封』のことと、泉に纏わる話が事実だってことくらい…。

[その時はそう思っていたから、エリィゼ>>108にはそんな答えを返す。
本屋へと聞けば、先日のことを思い出し、了承の頷き]

そっか、じゃあエリィちゃんともここでお別れかな。
またね。

[そう言い手を振ってポラリスは2人から離れて行った]

(113) 2014/05/18(Sun) 00:11:17

商人 アルカ

―『蝕』翌日・診療所―

 …つまり、何か起きたんじゃないかってじーさんたちは思ってるってことだね。

[きっかけの一言>>95と、ソーヤが思い出しながら言ったこと>>107と、
続く、ヒューゴの言葉>>112
それで自分がわかったのは、不安の原因のようなものと、他にひとつ]

 …ボク、伝承の話…全くまじめに聞いてなかった…。

[泉に入ったり、祭壇に登ったり、睡蓮に触ったりしたら怒られる。
だから、やらない。それだけだった…ということ]

 ま、『蝕』だって滅多にあることじゃないし…びっくりしちゃっただけだって、みんな。
 …明日もこんな雰囲気だったら、でいいんじゃないかな。

[偉そうなことを言った割にはノープランをさらっと露呈させた]

(114) 2014/05/18(Sun) 00:12:44

青年 クレム

― 村 ―

[ポラリスを見送った後]

エリィゼちゃんは、本屋さんに用事?
僕も寄りたいから一緒に行こうか。

[この少女になら隠す必要も無いから、そう声をかけて、手を繋ごう、と、言うように差し伸べた]

(115) 2014/05/18(Sun) 00:18:16

薬草摘み ソーヤ

─ 『蝕』翌日/診療所 ─

あー、そっか。
それって、『蝕』の事なんだ。

[引っ張り出したうろ覚えの記憶へ返った言葉>>112に、ようやくいくつかの現象が重なって、ぽん、と手を叩く]

そういう事なら、不安になったりもするよなぁ……。

[とはいうものの、それが動物たちの落ち着きのなさとはすぐに結びつかなくて、んー、と首を傾げるものの]

ん、そーかもな。
深刻になりすぎちまってるだけかも。

[諸々が繋がりはしたものの、その先には思考は伸びず、アルカ>>114に同意の頷きを返して]

明日まで続いたら……その時は、いくら何でも、みんなで集まってなんかやるだろうし。

[こちらもこちらで、さらっとノープランぶりを晒していた]

(116) 2014/05/18(Sun) 00:21:03

薬草摘み ソーヤ

……さて、と。
届け物も終わったし、俺、そろそろ仕事に戻るよ。

森の様子、また変わってるかもしんないしさ。

[相棒は相変わらず落ち着きないけれど、のんびりしているわけにもいかないから、と。
軽い口調で言って、椅子から立ち上がった]

(117) 2014/05/18(Sun) 00:21:07

童話作家 ポラリス

─ 村 ─

[クレムとエリィゼと別れてからしばらく歩いて、不意に足を止める]

……これ、皆に知らせないと、だよね。

[『封』は破られた。
けれどまだ何かが起きたわけでもない。
それがポラリスに迷いを与えていた]

う〜〜〜……
一回、誰かに相談……。

[そう考えてまた悩む。
誰に相談するべきか。
ふ、と浮かぶのは一つ上のしっかり者の医者。
忙しいかなぁと思いながらも、足はそちらの方へと向いていた]

(118) 2014/05/18(Sun) 00:21:14

旧家の子供 エリィゼ

― 村 ―

[クレムが離れて行くのに手を振り返して>>109
顔色が少しだけよくなっていたのに安心はしたけれど、心配は拭えないまま
ポラリスからの返事>113が返れば、やはり、うーんと考えてから]

そう、なんだぁ……うん、本当の事だったんだ、って言うのはなんとなくわかる、かも。

[なんとなく、の理由は伝えないまま、本屋へ向かうことに了承を得れば笑って]

うん、約束したし、リィが約束守れない子だって思われたら嫌だもん。

[零すのは、相手に嫌われたくない、と言う思い]

ポラリスお姉ちゃんも、また、ね。

[そう言って、やはり手を振り返して本屋へと向かった]

(119) 2014/05/18(Sun) 00:23:44

旧家の子供 エリィゼ

[本屋に向かおうとした所で、離れかけたクレムから声が掛かった>>115]

クレムお兄ちゃんも?
うん、それじゃ一緒に行こう。

[手を差し伸べられたなら嬉しそうに手を繋いで、共に本屋へと]

(120) 2014/05/18(Sun) 00:26:59

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

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