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─ 普通棟 1階廊下 ─
…さて、と。
次はどこ行こかな。
[再び一人になると、やはり移動先に悩む。
リーチ短い得物は正直多数相手は不利だから、出来れば人が少ないところに行きたい、と考え]
どっちかってーと、特殊棟のんが人は少なそうやんな。
[自分もそうだが授業終わってそのまま戦闘開始してる人間は多そうだ。
ならば特殊棟に移動してちょっと様子見しつつ1対1で戦う基盤作れたらもうけものだ、といそいそ移動していった]
─ →特殊教室棟 ─
─ 特殊教室棟 ─
[移動してみたところ、想定よりは賑やかではあったもののやはり普通棟よりもバトルしている人の数は少ない様子。
思惑通り行けるかはともかく、多数が相手になる可能性は低そうだとほっと一息ついて]
…さってと。
誰か一人で居てる人居らんかな…っと。
[非戦闘区域ではないが人気が無いこの辺りなら隠れて凌ごうとしている人もいそうだ。
教室の窓を一つ一つ覗いて中に誰かいないか確かめると、案の定]
─ 特殊教室棟 理科室前 ─
……やっぱり居った。
さて、どないしょっかな…気付かれへんよに近付いてくんが…アレ?
[窓から覗いた中には、>>70実験台に突っ伏している男子生徒の姿があった。
どうやって近付こうとか考えてたが、その間全く人影が動かないのに気付き、首を傾げ]
…まさか思うけど、アレ、もしかして、寝てはる…?
[もしそうなら豪胆な人やなぁ思いつつ、いちかばちか扉をそーっと開けて理科室の中へと入り]
─ 特殊教室棟理科室 ─
[外の若干の喧騒を余所に、すぴすぴ寝るくらいは図太かった模様。
勝つことを念頭に置いていない、と言うのも理由の一つだった]
────………んが、ぁ?
[静かに開かれた扉>>77には気付けず、尚も居眠りを続行していたのだが。
やたらと声が近くから聞こえたことに意識が浮上する]
─ 特殊教室棟 理科室 ─
[起きてる可能性も視野に入れてはいたけれど。
間近まで近付いても微動だにしない男子生徒に、これは本気で寝てる、と確信した。
不意打ちするのは良心が痛むものの、これも勝負だ許せ少年とばかりにちりとりの面を構えて隙ありと声かけた後]
───堪忍っ
[ぺこぽんっ
と間の抜けた良い音を立てて、寝てる男子生徒の頭にジャストミートさせた。]
─ 特殊教室棟 理科室 ─
[ちり取りの面で叩いたから、音の割に衝撃は少なかろうとは思うが与えたダメージは如何程か。]
…本当にしっかり寝てたんやねぇ…
[モーションも大きかったし、きっと彼が起きてたらさっくり避けられただろう。
寝込みを襲った罪悪感はあるのだが、勝ち点貰てえーよな?と首傾げて問いかける時点で悪気無いと思われても仕方ない**]
― 普通棟/2階廊下 ―
[普段からのお祭り男っぷりで、結構顔を知られている上、モップ絞り器は得物としては文句無くデカい。そのせいか、わざわざ対戦に突っ込んでくる相手は少なかった。
ちなみに前しか見てないので、避けるのは意外と簡単だったりするのも一因ではあったろう]
わっしょい、わっしょーい!と...人居ねえなあ。寂しくねえ?
[むう、と、珍しく立ち止まった視界の端で、回れ右して駆け去って行ったのは、はたきを持った男子学生]
あ、おい!待てって!逃げんなよー!
[モップ絞り器を頭上に差し上げて追いかければ、相手の逃走速度が上がるのは必然]
─ 特殊教室棟理科室 ─
[意識が完全に覚醒する前に頭に衝撃を受けた>>79]
でっ!!
[実験台と挟まれた形になったが、痛みは然程ではない。
声は反射的に出たものだ]
………うわ、やられた。
ふははははは。
[頭に振り下ろされた物を認識して、ようやく事態を飲み込む。
言葉を紡いだ後、自分のあまりの間抜けさに額を実験台につけて笑った]
あー、2組の神宮寺か。
良く見つけたなぁ。
[不意打ちに怒るでもなく、身体を起こして笑いかける。
寝てる間に襲われるリスクは承知の上で寝ていたのだから、怒る理由も無かった]
ちょーっと休憩するつもりだったんだけどな。
寝ちまってた。
にしても寝てる奴殴ってまで勝ち点欲しいってか?
お前結構合理主義なんだな。
[首を傾げて問う様子>>80には、揶揄う態で言う。
本気で非難しているわけではないと言うのは、軽い口調からも感じ取れるはずだ]
んでも、そこまでしてってこたー、本気で『裏番長』になりてーの?
…お前みてーな奴なら問題無さそうかぁ。
俺はなる気ねーし、なる気がある奴に勝ち点くれてやるのは吝かじゃねーわ。
[やる気の無い奴が『裏番長』になってもしょうがない、と思うところもあるため、そんなことを言って笑う]
何より女殴るのは性にあわねーし。
結果オーライってことで。
[何が結果オーライなのか。
ともあれ、奇襲されたことに関しては気にしていないらしい**]
─ 普通教室棟 2階廊下 ─
[一先ず、トイレでスポンジ濯いで汚れを落とし、廊下に戻り]
……さって、どーすっか。
場所変えっかなあ。
[なんて呟きながら、一先ずてこてこ歩いてく]
これも使いようだけど、難しいしなぁ……。
― 普通棟 2階廊下 ―
こらーっ!逃げるんじゃねーっ!男らしく戦えーっ!
[相手は陸上部かなにかなのか、随分と俊足だ。それを地響き立てて追いかけていると、トイレから出て来た小さいの>>85に、危うくぶつかりそうになる]
うおっと!ごめんな、ちび助!
[おっとと、と、避けながら声をかけて、そのまま追っかけっこを続けようとしたのだが]
ガゴッ!!
[避けた拍子に、頭上に差し上げていたモップ絞り器が、丁度トイレの先にあった非常扉のドア枠に、思い切りぶつかった]
え?お前のことだけど?
[やっべえ、これ弁償かも、とか、色々ぐるぐるし始めていた...のを差し引いても、とっても素直な性格だったので、噛み付く勢いの相手に、すっぱり素で返した>>89]
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