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― 宿 ―
――…難しいね。
知ってる人ばかりで誰もそうは見えなくて……
[未だ如何してよいかわからず迷っていた。
少年の言葉>>335にひっかかりを覚えぬのは
団長を見つけた時の彼を知らぬせいか
ただ、彼の言葉だけは素直に受け止める事にしているのか]
如何かなぁ。
集められた人たちって殆ど村の人たちでしょ。
ずっと村に住んでたのに、なんで急に……って思う。
分からないことだらけだね。
― 宿屋・二階個室 ―
[こちらを見上げるゲルダからはすぐに答えは返ってきて]
どっちにせよ止められることじゃないから、しかたがないとは思うけど…
[自分も隠し事がある以上強くもいえないというのもある]
同じように一人で抱え込んでることがほかに色々ないかって、逆に心配、かな。
─ 宿・二階角部屋→一階 ─
[『理不尽なんて、大なり小なりいくらでもある』と、部屋を出る間際に仕草した。たとえば自分の耳が、ある日聞こえなくなったように。
それを伝える事はしなかったが。
友人の胸中は聞こえないが>>343、万一聞こえたら笑い出したかもしれない。
ともあれ階下に下りて、こちらに気づいた者には空いた手を軽く上げて応えた。]
[宿の入口でフォルカーから礼の言葉>>338を聞く。
ふるふると首を横に振ってしまうのは
大したことしてないという思いからだけど
はたとして、へにゃりとはにかむような笑みを彼に向けた]
少しでもフォルのお手伝いできたなら良かった。
[その日宿を訪れた時、気分が優れぬようにみえていたから
彼の負担を減らしたいという思いがあったらしい。
外まではついていかなかったから
フォルカーが自衛団員に呼び止められた事には気付かず――]
―宿・一階―
鷹と同じ種類なんだ。でも、アレよりもっと小さめ… 飛ぶのは早そうだね。
シルエットみたいにするとちょっとかっこいいかも。
カルガモと違って丸くはしないほうがいいかもしれない。
[丸い隼も良いなとは思うのだけど、男性がつけるにしては可愛すぎる気はする。]
うん。サイズはどのくらいにしようかなぁ…。
騒動が終わったら、作ってもらうよ。
サイズはそれまで悩んでおく。
─ 宿・一階 ─
[間際の仕種>>349には、何も返さなかった。
正直な所、それはここに来る以前の出来事で思い知っているから。
階下に降りると、カウンターの上に、持ってきた伝承の本を置いた]
……ま、ないよりマシだよな、参考資料。
[置いておけば、知識を求めるものは自ずと開くだろう、と。
そんな判断からの行動だった]
― 宿・入口外 ―
離してってば!
[振り払う力はなくて、揉めていた。
元歌姫>>352が出てくると、手を掴んだまま団員がそちらも睨んだ]
エリゼさん。
[振り返って助けを求めるように見上げた]
─ 宿屋 一階 ─
[階上から戻ってきたらしいオトフリートとライヒアルトにも会釈をして]
名前からしても、素早そうだよね。
シルエットか……うん、良いかも。
だとすると、ここをこうして……。
[リズの案>>351を受けて直ぐに羊皮紙へと描き込み始める。
広げた翼の先を尖らせ、躍動感溢れる構図にし。
敢えて目を入れず、細かな模様も入れないで、線画の中を黒く塗り潰した]
うん、そうすると良いよ。
それまで大事に取っておいてね。
[サイズは悩んでおくと言う様子には、微笑ましげに瞳を細めて笑む。
このやり取りだけを見ればとても日常的に見えるか。
けれど、決断の時は刻一刻と迫っていた]
[目を伏せる様子にそっと頭を撫でる、笑顔を向けて]
責めたいわけじゃないんだ。
[それから恐る恐る見上げる姿をじっと見つめかえして]
もちろんその血も全て、無駄にしないために。
命まで零れ落ちないように、そうしないとね。
[はっきりと自分から命と口にして、でも向ける表情は目の前の相手を大切に思う様子がいっぱいに伝わるほどの笑顔で]
僕たちは、生きるために行動をしたんだからね。
[もっとも探すべき相手も同じこと、大人しくやられてくれるとは思っていなかったけど]
[胸元のペンダントを片手に、ゲルダの頭を優しく撫でる手は気遣うように、目の前の大事なものを守ろうとするように]
だから僕の出来る限りで、ゲルダのことを支えいきたいし、力になりたいんだ。
[自分が、生きていられる間はと、今は心の中でだけ]
─ 宿・一階 ─
[友人が本をテーブルに置くのを見ながら。
すいと視線を巡らせると、何人か居ない。
何処行ったんだと思いながら音に反応は出来ない為、入り口で何が起こっているか、などに気づくのは遅れる事になる。]
─ 宿・一階→入り口 ─
……ん?
[本を置いた所で、改めて周囲を見回し。
ふと、気づいたのは入り口方面の騒がしさ]
なんだ、一体?
[確かにそろそろ自衛団が来そうな頃合ではあるが、と思いながら。
何となく、嫌な空気を感じて、そちらへと向かった]
アーベルは、今だって力になってくれているぞ?
私がこうしていられるのは、アーベルのおかげだ。
ずっと、アーベルには助けてもらってばかりだ。
[幼馴染の決意は知らぬまま、子供のように無邪気な瞳で見つめた。]
― 宿・入口 ―
[元歌姫>>361の言葉に団員はたじろいでいた。
立ち上がると隣に並んで強い視線を向けている顔を見上げた]
ありがとう。
[頭を撫でる手はそれられる手をそっと握り見つめ返したまま、言葉とそのしぐさだけでもその思いはよく伝わってくる]
僕こそ、いつもありがとうだよゲルダ。
[そのまま拒まれなければ自然と顔を寄せていった]
[外の騒ぎは宿の中にまで聞こえてきただろうか。
騒ぎの異質さに眉を寄せる]
何が起きてるノ?
[外へ出ないと確認もできないので、入り口へと近づいていく。]
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