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―広間―
てへっ。
[呆れ声に舌を出して見せた>>443。
本当に見た目だけは違和感がない]
ゴキくらいでって……ラウるん強えぇ。
うちのとーちゃんも前にあんくらいの声上げてたぜ?
あ、オレは平気だけどな!
[胸を張った]
………そ、そうじゃなくて!
あ、スープあるんで良かったどうぞーっ。
[テーブルに音を立てて鍋を置いた。
食器とパンはこれからとりに行くのだが。]
…………。
ちょっと、考えてたんスけど。
能力者しーおー、したほうがいいんじゃないかなって。
[広間に居た人に、語りかける。
能力者はもちろん言い出せないだろう。そして、経験の深いプレイヤーたちも、狼も言い出せない。
ならば。
『今日、処刑されても村に問題が無い役職』であり
『処刑されても村にデメリットが少ない』初心者の、
己が言い出すしか、あるまい。]
お、おはよーっス。
……?あ、火起こし?
[入って来たkurt>>436にいつものテンションで挨拶。
直後暖炉の前に座るのに首を傾げ]
マッチならそこにあるっスけど……
あ、そっちもあったか。
[ライターを取り出すlaurusを見た]
あんな風につんけんしてんのは、若いだろ。
[とは言っても正しい年齢を知っているわけではない。
若いだろうという認識で言うだけである]
何歳なのかは知らないけど。
……ないのか。ないのか。
俺に聞こうとしてたくらいだから、あるんだとばっかり。
[ichininoにはにやりと笑ってみる。
そして、マリーの年齢には、若いよなあ、としみじみしてみた]
別に二人は答えなくていいよ。
単純に言っただけだからな。
潜伏先とかじゃなくて、……
そういや、投票箱とかはなかったよな。
[それ以上は言わなかった]
何かあったときのための、保険だよ。
[緩く笑う]
投票箱がないんなら、意味はないとは思うけど。
――ああ、別に自殺願望があるとかじゃないから。
[yuyuの宣>>437を聞く一寸前。
ichininoの謝罪>>438には、頭を振って応え。
続いた疑問には、微かに眉が寄った。]
V…か。
Liがそうなら、Vもイタリア語だと思うけど。
[エントリーして霧にまかれた、恐らくは今この場の、村の名前。
Vが頭文字の単語なんていくらでもあるし、とっさには思い浮かばない。
ごまかされたとは思うこともなく、続いたぼやきには同意の頷きを返した。]
喉も渇くし、ね。
[寝起き直後なため、空腹にくわえ喉の乾きもあった。
皺の寄った服をつまみ、着替えも欲しいなと内心。]
[部屋を出れば人の話す声が聞こえるが
其方には行かず角を折れて広間の方に足を運ぶ。
格好は寝る前と変わらない。
防寒用のコートを羽織りブーツの踵をならす。
鞄は個室においてきていた。
携帯端末の電池はまだ十分残っているが
時間も現在地も分からず電波が入る様子もない]
[なんだろう、顔洗い終わった後にお鼻がむずむず>>393…]
へっくち……
[お父さん、お母さんいたらBless you !言われてるところだよ。
日本じゃそんなこと言う人いなくて、そういえば不思議がられたっけ?大きくなるまではそれが当たり前だと思ってたし]
今って何時だろう?お父さん、お母さん、心配してるかな?
[ホームシックってわけじゃないけど、先が見えない不安とかいっぱいだよ……
いけないいけない弱気になっちゃ、そうだアルバさん流元気回復術・大声!]
にゃーーーーーーー!
[誰もいないからって一人台所で大声上げてる姿って、不意に見られたらエレベーターで鼻歌歌ってて人が乗ってきたみたいな恥ずかしさになるよね。
そして大声って、防音そんなに優れてないこの集会場だと割かし人に届いちゃったかなって、考えもしてなかったよこのときは。
料理したらしい形跡にも出してから気づいたくらいだし]
―広間―
おー、サンキュー。
なになに、アズマっち作?
[料理を出されたなら一転、いつものテンションになり]
ん?
……あ。
[鍋を覗きこもうとし、
提案>>454に動きを止める]
[COを言い出したアズマ>>454、即座に一蹴するkurt>>461に視線を移し]
…… ラウるん?
[先までの話を途切らせた、彼女>>463を見た]
…いや、そういうんじゃないだろ。
狭める気なら、もっと人数多いところで言わないと意味ないし。
[yuyuに対するichininoの反応>>451に軽く眉を寄せて口を挟む。
yuyu>>457>>458にも、眉を寄せたまま─避けては通れない話題だが、意識したいものではなかったから。]
…や。
自殺願望あるっていわれても困るけど、さ。
[少なくとも、占霊の可能性の枠から一人は外れたことは自分の中でも大きい。
だが、それを口に出す意味はどうとでも取れるからやはり困惑は表に出てしまう。]
[カオル>>458とルイ>>468、モモ>>466には、おはようと返しつつ。]
俺はそうは思わない。
少なくとも、霊能者か占い師の一人は出さないと、“二日目”の襲撃先に選ばれたら、目も当てられない。
出ないにしても、出てくる方法くらいは決めておかないとダメ。
俺、普通にガチしてる時は、いつもそうだよ。
……今、危ない橋の手だとは、思わない。
[騒がしい様子は、無い。
ただ、出来る限り一杯の推理と、考えうる最善…―― 否、モアベターな方法を、述べていく。]
[へにゃ、と表情をゆるめて、yuyu>>459を見ながら]
保険かあ。
ふふ、唐突に何を言い出すのかと思って、びっくりしてしまった。
[funny>>470に口を挟まれれば]
確率で考えると、この3人のうちに能力者がいてもおかしくないだろ?
そういうことを考えると、少人数あつめてCOを募る方法はなかなかずる賢い方法だなあと思ったんだよ。
私の考え過ぎ、かな?
[そう言って彼をじっと見つめた。
だぼついたパジャマを着ていて正解だった。体に汗をかいている。]
[自殺願望はないとは言ったものの、何かあっても抵抗をする気はなかった。
そんなことを知られては面倒なので、特に何も言わず]
まあ、そういうこと。
まー、確かに少ない人数で言うのもアレだけど、「役職者の誰か」が死ぬよりマシだっつったら怒るだろ。
[小さく笑って]
そう沢山の人数に怒られるのもごめんだんぁと思ってな。
単純にさ、俺の場合、――…病気が長引いててな。
ほっといてもそのうち、お陀仏ってわけ。
だから何が起きても、気に病む必要はないよっていうな。
……。 いや、何でも。
[laurus>>472を暫く見てから、首を振った。
新たに来た人にはそれぞれ挨拶をしてから]
んー、オレは悪い案とは思わねーけどなぁ。CO。
…… まー、そりゃ、能力者は貴重だし、襲撃されんのは避けたいけど。
でも、
[視線を落とす。珍しく、迷うように]
……きっと、誰だって死にたかないっスよ。
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