人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌日/広場 ─

可能性の一つを挙げただけだ。

[アルカ>>17とアルビーネ>>13>>22の視線を受けて、頭を振る。
現在進行形の異変が誰の意図でおきているか解るのは当事者位。
その可能性を挙げた理由として睡蓮が手折られていたからだと口にしなかったのは、少なからず男も動揺していたからで。
アルカから母の心配>>18を聞くと、あぁ、と声を落とし]

起きていたなら杞憂で済む、様子を見に行ってこい。
眠っているだけなら今日明日は心配要らんだろうが、変に倒れていたりしたら動かさずに俺を呼べ。


[クレイグにも一度本屋に戻れと言ってこの場を離れようとして、アルビーネの言葉>>21を受けて]

(81) 2014/05/19(Mon) 23:47:07

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌日/広場 ─

俺のことは心配要らん。
医者の不養生など笑い話にもならんからな。
それより、俺は眠っている者達の様子を診てくるから。
余裕があれば親父達の傍に居てくれるか。

[そう頼むと、すぐにも足を当初の目的へと向かいかけたが、聞こえた声>>29に止まり]

ポラリス?
どうした、何かあったか。

[診療所で話した後、何か解ったことがあったかと問いかけ。
渡された花弁を、花から離して良かったのかと内心思いながら受け取って]

(82) 2014/05/19(Mon) 23:47:22

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:47:29

青年 クレム

[話を聞いて回ると、アルカとアルビーネは目覚めているらしいと判る]

アルカ、帰ってきてたのか。

[なんとなく気になったのは、何故だろう?]

(83) 2014/05/19(Mon) 23:49:30

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:51:38

用心棒 アルビーネ

[村の人々が眠りに落ちた翌日。
朝は変わらず訪れて目覚めを促すけれど
常の眠りとは違う、封じられた者は未だ目覚める事はなく。
身支度を整えて宿屋の主人の部屋に足を運ぶ]

……おはよ。
ね、……はやく起きてよ。

[声を掛けて、呼吸と脈を確かめる。
変わりなくあれば僅か安堵するように表情を緩めた]

(84) 2014/05/19(Mon) 23:53:37

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌日/広場 ─

これについては解った。
が、正直解らんことが多すぎる。
後でまた、話せるか。

今は、俺のやることをやらねばならんのでな。

[現状の変化に、眠りに落ちた者達の安否。
これらについてポラリスはどこまで解っているのか、どうできるのか。
自分に出来ることはあるのか。相談したいと告げてから、駆け足で眠っている者達のいる家々を回る為にこの場を離れた。
だから、助けを求めるエリィゼの声も、広場に残ったポラリスがクレイグに花を使ったことも、この日は知らず仕舞いで終わった*]

(85) 2014/05/19(Mon) 23:54:11

青年 クレム

― 蝕の翌々日/村 ―

[いずれにせよ、目覚めているというなら、とりあえずは、と、アルカの家の方へと向かう。偶然にも、そこにエリィゼが泊まったとは知らない。彼女はまだ、家に居たろうか?]

(86) 2014/05/19(Mon) 23:56:03

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:56:53

商人 アルカ

―翌々日・自宅―

 エリー、起きた?

[恐る恐る声をかける。
あまり眠れなかった、と寝起きの表情は物語っていた。
安心したような表情を見たら>>76、小さくうなずいて同じように安堵を返した]

 ボクは、出かけるけど…
 エリーはどうする?
 外に出たくなかったら、気がすむまでここにいていいよ。

[でも、母親の寝室は入らないでね、とエリィゼにお願いして、
外に出るために着替えたり、ばたばたと支度をする。
痛めた足を気にする様子でもないことには、気づかれたかどうだったか]

(87) 2014/05/19(Mon) 23:59:09

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23:59:39

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:00:31

童話作家 ポラリス

─ 回想 『蝕』翌日/広場 ─

私も全部理解してるわけじゃないけど…分かった。

[ヒューゴの言葉に承諾を返し、駆け足で各所へ向かう姿>>85を見送る。
後で、と約しはしたけれど、その後のこともあってその日中に話すのは難しかっただろう。
早い方が良いと言われるならば、疲労をおして話すこともしたけれど*]

(88) 2014/05/20(Tue) 00:03:54

旧家の子供 エリィゼ

― 翌々日・アルカの家 ―

[起きたのは朝と言うには少し遅かったかもしれない
アルカと朝の挨拶をして、出かける、と言うならば>>87少し考えて]

んー、リィも少し外に行こうかな。
他の人が、ちゃんと起きたか気になるし……

あ、でも、お姉ちゃんが用があるなら邪魔はしないから、ね?

[そう言って、自分も簡単に身支度をする。
アルカの足の怪我の様子がどれくらいかは昨日は気付いていなかったから、今も不思議には思わなかった]

(89) 2014/05/20(Tue) 00:08:26

用心棒 アルビーネ

[ヒューゴに言われた事>>82は覚えている。
けれど心配するのは一番近しく感じる存在だから。
護りたいと思う気持ちも変わらずにある。

ふらりと宿屋を出て向かう先は医師の実家。
彼の言葉があったから、というのもあるけれど
家族のようにあたたかな恩人が気になるのは確かで
ノックだけして返事も待たぬまま家に入り込む。
寝室にゆけば変わらぬ様子の二人の姿があった]

おはよ。
もう、朝だよ。

[声を掛けて、部屋の窓を開ける。
さわやかな外の風が吹き込んでカーテンを揺らした]

(90) 2014/05/20(Tue) 00:09:02

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:11:17

青年 クレム

[やがて、アルカの家が見えてくる、と]

え...?

[きり、と胸が痛むような感覚]

これ...?

[アレッキオは、どんな反応を示しただろう?]

(91) 2014/05/20(Tue) 00:12:51

商人 アルカ

―自宅―

[靴を履いて、ドアを開ける。
まずは騾馬に飼い葉をあげて、出かけるのはそれからだ]

 用事があるってわけじゃないんだけど、
 ボクも昨日起きてた人が今日も起きてるか、心配なだけ。
 一緒にいく?

[邪魔はしないというエリィゼ>>89にはそう問いかけた]

(92) 2014/05/20(Tue) 00:13:05

青年 クレム

― 蝕の翌々日/アルカの家の前 ―

[足を止め、その場にうずくまるようにして胸を押さえる]

ケホ...

[身体が震える...]

(93) 2014/05/20(Tue) 00:16:22

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌々日 ─

あぁ、起きられたか。

[見慣れた診療所の天井を見上げて、一人ごちる。
昨日はあの後何人も眠り込んだ者を診た。
心拍も体温も安定していて、本当にただ熟睡しているだけに見えたが]

…眠りが深すぎる。

[たとえるなら、冬眠中の動物だろうか。
眼球運動すらせず眠り続ける彼らを目覚めさせる術は、医学では無いのだろう。
悔しいが、今はそれを悔やむよりすることがある]

ポラリスに時間を貰わんと行かん。
眠ってしまったものが増えていないかも、確かめんと。

(94) 2014/05/20(Tue) 00:17:25

童話作家 ポラリス

─ 『蝕』翌々日/村 ─

[外に出て沢山の光を身体に浴びる。
あの『蝕』以降も空はいつもと変わらなかったけれど、空気はどこか重かった]

……どうして、破ってしまったのかな。

……どうして、眠らせてしまうのかな。

[ずっと使命感に囚われていて考えも及ばなかったこと。
眠りと言う時間を挟んだお陰か、思考に少し余裕が出来てきた。
今は、これらも探す理由の一つとなっている]

(95) 2014/05/20(Tue) 00:17:46

青年 クレム

やっぱ、り...?

[蒼白となった唇から言葉が零れ落ちた]

(96) 2014/05/20(Tue) 00:17:51

旧家の子供 エリィゼ

― アルカの家 ―

[ちょこちょことアルカの後をついて外へ
騾馬に飼い葉をあげるのを珍しそうに眺めて]

ん、リィも同じ事考えてた、けど……
一緒に、行ってもいい?

[気になる事は同じ、とそう思って。一人ではやっぱり不安だったからそう返した]

(97) 2014/05/20(Tue) 00:18:11

医者 ヒューゴ

─ 『蝕』翌々日 ─

[昨日は広場を出てからエリィゼの家と宿屋を回ったところで、他にも眠り込んでしまった村人の家族に呼ばれて。
テレーズの様子を見に行ったのは夜遅くになってしまった。
身体の弱いクレムには負担をかけてしまったと、そう考えたところで、ふと違和感に気付いた]

………何だ?

[正直疲れていたから、あの場>>46では様子をおかしいとも思わなかったけれど]

いやに、落ち着いていなかったか?

[あの青年が男に対して苦手意識を抱いていることは伝わっていた。
盲目の彼女を姉のように慕っているのも知っている。
だから、もっと取り乱していても不思議ではないのに。
思考はすぐに、行動を選び。

まずは青年の家へ向かおうと、診療所を後にした*]

(98) 2014/05/20(Tue) 00:18:21

青年 クレム

[力は流れだす、見つけた相手に向かって]

[それが通じぬことを、知らぬまま*]

(99) 2014/05/20(Tue) 00:20:20

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:22:52

商人 アルカ

―自宅―

 ん、いいよ。
 ボクも誰かいた方がいいし…

[エリィゼ>>97と話しながら騾馬に飼い葉をあげている間も、
ざわざわとした気持ちが強くなる。
すると、突然嫌がる様に首を振って、前足を踏み始めた]

 アレッキオ、どした?
 またなんか…………?

[今は、あの時なぜ騾馬が暴れたのかわかっている。
だから、落ち着かせようとゆっくり首を撫でながら]

 いるんだ、近くに。

[騾馬の様子と、ざわざわ、そわそわするような気持。
きっと、そうなんだと]

(100) 2014/05/20(Tue) 00:24:26

用心棒 アルビーネ

[空気の入れ替えが済んだら窓を閉めて
二人のシーツを掛けなおした。
ベッドの傍らでしゃがみこみ寝顔を見詰める]

少しだけ深い眠りなだけなんだよね。

[起きて欲しいと思う。
仮令誰かにこうした理由があったとしても
大事な人が眠り続けてしまうのはかなしいから]

…………。

[躊躇うような間のあと]

おじさん、おばさん、じゃなくて
本当は、とうさん、かあさん、って呼びたかった。

[そんな想いも知られていたかもしれないと思うけれど
言葉にしてみたくて、眠るふたりにそんな呟きを漏らした]

(101) 2014/05/20(Tue) 00:25:07

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00:26:32

旧家の子供 エリィゼ

― アルカの家 ―

[不意に騾馬の様子がおかしくなる。
アルカの様子もどこか変わったようで]

いる、って?

[短く問い返す]

(102) 2014/05/20(Tue) 00:29:22

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32回 残18772pt
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61回 残17226pt
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70回 残17822pt

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