人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:35:49

研究生 エーリッヒ、噛んだ。人間の敵な…[こんなときまで残念だった…]

2012/01/20(Fri) 00:36:24

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:36:53

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:39:42

研究生 エーリッヒ

[>>150 クレメンスにいる? と薬缶を指差しながら首かしげ。もちろんコップなんてない]

 あぁ、誰にだって感情はある。飲み込まれないかぎりそーだわな。

 ――まー、伯父様にはわかっているだろうからいいか。

[誰かが護った日ではなく、誰も襲われない日があった。あれは……]

 俺は、先生みたいにそういう力を持っていないから。
 その気になったやつを、先に殺して口を防ぐしか、ミハエラを守る方法はなかったよ。

(154) 2012/01/20(Fri) 00:40:52

保父 クレメンス

─ 広間 ─

人狼を殺さなきゃならねぇんだったら、”人狼”だけを殺しゃ良い。

お前ぇらが殺し合うのを見るのは、ごめんだ。

[その言葉は2人に届くのだろうか。
言いながら、左手のグローブを脱ぎ捨てた。
掌に浮かぶ、銀の呪印。
ただ可能性だけを信じて、今、言葉を紡いでいる]

ミハエル、こいつと共に在り続けたいなら、それを貫け。
花に───鎖に縛られたままで居るな。
お前は幼い頃からそうあるべきと仕込まれて来たんだろうが、それで良いのか?

貴族としてじゃねぇ、『蒼花』としてでもねぇ。
お前自身を貫け!

そうじゃなきゃ、後で辛い思いをするのはお前ぇ自身なんだぞ!!

(155) 2012/01/20(Fri) 00:43:49

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:44:17

貴族 ミハエル

[花にとっては取るに足らないもの、という言葉>>149には、ゆるりと頭を振る]

……そうじゃない。ボクは……

『一人でも多くを生かすために、より少ない被害で済ませようとするだけ』

……たとえ、それが幼馴染みでも、肉親でも……必要があれば、切り捨てる。

『それができなければ、より多くの被害を招くから』

(156) 2012/01/20(Fri) 00:46:36

研究生 エーリッヒ

[>>155 殺し合いというクレメンスの言葉には、静かに笑う。]

 心配するな、先生。
 殺し合いにはならねーよ。
 俺は、ミハエラに向ける銃口なんて持ってねーから、一方的に殺される

[何せ、その銃も部屋の置いてきたままだ。"3"人の命を奪った銃も]
[自らの賭けは女神に負けということになるだろう]
[逃げも隠れもしない、とばかりに。広間の椅子を1つ、暖炉の前に置いて、そこに腰かけた]

(157) 2012/01/20(Fri) 00:50:47

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[エーリッヒの示すもの>>154には首を横に振る]

おかしいと思ったんだ。
人狼が誰も襲わないなんて聞いたことが無かった。

今になって考えれば、あの時俺が言った疑いかけはかなり無理がある。
疑心暗鬼の果てが、あの結果だよ。

[自分があんなことを言ったせいで、ブリジットが死ぬ羽目になった。
それを思い出し、悔しそうに表情が歪む]

だが───お前が人狼なんだったら、納得が行く。
一度もミハエルを襲わず、尚且つ誰も襲わない選択をしたことの。

(158) 2012/01/20(Fri) 00:54:58

研究生 エーリッヒ

[>>156 ミハエラの言葉に静かに頷いて]

 うん、実はすごい分の悪い賭だと思ってた。
 その上で、俺は俺のやりたいことをやった上で、お前さんに聞いてみたいことがあったんだ。

 俺は、ミハエラ。お前さんだけでよかった。他に何もいらなかった。
 お前さんを連れて、誰も知らないところに行けたら、それでよかったんだ。罪も後悔も分け合って、暮らしていけたら。

 でも、賭けは俺の負けかな。

[目を閉じて]

 今なら、何にでも答えるよ。

(159) 2012/01/20(Fri) 00:59:12

貴族 ミハエル

[共に在り続けたいのなら…というクレメンスの声>>155が聞こえて。
それまでエーリッヒへ向けていた視線を、ゆるりと伯父へ向けた]

エーリッヒさんと…一緒に居たい、よ。
でも、それをしたら……

『殺さねば、場は開かれなぬ。我らは眠れぬ。
 ……守り手よ、何を考えておる?』

[躊躇う宿主の口を借り、怪訝そうに蒼花が問う]

(160) 2012/01/20(Fri) 01:01:24

研究生 エーリッヒ

[>>158 首を横に振り]

 単に二日酔いだっただけだよ、妙な方向に勘違いすんなよ、クレメンス先生。

 ――ここにいんのは、あれだ。人狼じゃない。
 自分の意思で、引き金を引き続けた単なる殺人者だ。人狼の仕業に見せかける為に、わざわざ銃弾穿り出してああした、死体の冒涜者だ。

[ぱたぱたと手を振って、言葉を否定した]
[部屋に残してきた拳銃のマガジン。8発装填可能なそれに残された銃弾は、5発だけ]

(161) 2012/01/20(Fri) 01:03:56

保父 クレメンス

既に死ぬ気になってんじゃねぇよ、バーカ。

[エーリッヒの言葉>>157に対し、まさに一言で一蹴する]

ざけんなよ、『蒼花』。
そんな”縛り”はくそ喰らえだ。

エーリッヒは殺さねぇ。
”人狼”だけを、”弾く”。

…本当にやれるかは分かんねぇ。
けどな、「可能性」があるんだったら、俺はそれを選ぶ。

[視線はミハエル>>160へと向けられ、けれど言葉は『蒼花』へと向く]

(162) 2012/01/20(Fri) 01:09:45

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 01:12:59

研究生 エーリッヒ

[>>162 クレメンスの言葉におおきく伸びをして]

 勝手にしろってんだよ、先生。
 つっか、勝手に悲劇のナントカにしないでくれ。俺は正真正銘の人殺しだから。

 そんな便利なことができてたら、今までの『場』にいた連中は本当何だってーんだよ

 ただ犬に化けることができるだけで、ろくろく人殺しもしねーおとなしい連中だ。
 でも望まぬゲームに巻き込まれて……って、この変の話は1度経験しているクレメンス先生のほうが詳しいな。

(163) 2012/01/20(Fri) 01:15:47

貴族 ミハエル

……分の悪い、賭け?

[エーリッヒ>>159の言葉に、首をかしげる。
続く言葉に浮かんだ微かな驚きは、次第に大きくなり、目を見開いて。
信じたくないというように頭を振る]

……そのために。何人、殺すつもりだった、の?

[民を守る立場を捨てることなど、自分にはできないのに]

(164) 2012/01/20(Fri) 01:16:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 01:16:48

研究生 エーリッヒ

[>>164 ミハエラの疑問にも、淡々とよどみなく答える]

 俺が直接手を下すことになるのは多分1人くらいになっただろーけれどよ。あと3人死んでもらうつもりだった。
 ゼルギウス先生、アマンダ姉さん、それから、ラーイかクレメンス先生。

 ――そうしないと、俺は、女神に証明できそうになかったから。

(165) 2012/01/20(Fri) 01:22:49

保父 クレメンス

それが事実だとしたら相当の馬鹿だな、お前。

[エーリッヒ>>161に真顔で言った。
続く言葉>>163には]

うっせーよ。
俺だって人殺しだ。
お前ぇが今回ヤった数よりも数段多いだろうよ。

俺が言った方法だって、分の悪い賭けさ。
想定外の使い方をするんだ。
成功する確率だってどれ程あるか分からねぇ。

[そして、何を代償としなければいけないのかも。
それすらも分からない、危険な賭け]

………望んで巻き込まれた奴なんて、どこにも居ねーよ。

[その部分は、低く、何かを抑え込むようにしながら紡がれた]

(166) 2012/01/20(Fri) 01:29:42

貴族 ミハエル

[伯父の言葉>>162に蒼花が返答しようとした矢先。
何にでも答える、といったはずの想い人の、伯父との会話>>161に。
不意に、違和感を得て、いくつかまたたく。
その後の殺すつもりだったという人数に、また頭を振り]

………銃を、使って?

『まて。人狼ではない、だと…?』

何にでも答える、って言ってましたよね?

(167) 2012/01/20(Fri) 01:34:42

貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒに「それと、女神って…なに?」

2012/01/20(Fri) 01:36:17

研究生 エーリッヒ

 残念ながら、めちゃくちゃ馬鹿だ。月の女神サンに逆らって正気を保つ方法なんて、他に考えられなかった。
 もひとついうと、今までも出来合いのお肉で満足して来たから、人なんて狩ったことねーし。

[『場』にあるものに支配されゆく者ら。それはクレメンスもそうであり、ゼルギウス、ミハエル、ライヒアルトもそうだった。
苦痛には耐えられても快楽には抗えない。だからこそ――そんなもの、憶えてしまわないように。自らの牙や爪で狩りなど、1度もしたことがない]

 あほ、クレメンス先生
 そんなあぶねーこと、俺にするなよ! つっか、あんたはそんな危ないことやるな、ミハエラの伯父さんなんだろ! もっと自分のこと大事にしろよ!

 あんたは生きてここから出られるんだから。

(168) 2012/01/20(Fri) 01:37:55

研究生 エーリッヒ

[>>167 ミハエラの質問に、ちょっとヒートアップしてきたので、薬缶の口からお湯を補給した後に回答する]

 月が大きい夜に聞こえてくる謎の声を、俺は勝手に「月の女神様」って呼んでるんだけれどよ。
 まー、『場』に入ってからこいつがうるさいのなんだの。やれ生で食えだの殺せだの、花は美味いからさっさと食え、などなど。
 俺は獣じゃねえっつーの。ちゃんとした文明人だし、そんなわけのわからん本能めいたもんで人を殺してたまるか。
 
 つーわけで、飲み込まれない為に、そしてこっから出る為に自分の意思で殺した人の数だけ引き金を引いた。誰が、そんな人狼になってたまるか。

[言い捨てて]

(169) 2012/01/20(Fri) 01:44:55

保父 クレメンス

[エーリッヒの言葉>>168を理解しようとして、顔を軽く顰め。
片眉を上げて思考を纏める]

マジで喰らってねぇってのか?
信じられん…。

[エーリッヒは自分が遭遇した人狼とはかけ離れていた。
それでも、『場』に取り込まれている以上、人狼としての役割は負っているわけで。
『場』を崩すためにはやはり、策を取らねばならぬだろう]

死ななきゃ問題ねーよ。
これで『場』が崩れて、お前らが共に在れるようになるなら。
ミハエルが望む通りになるなら。
俺は何だってやってやる。

(170) 2012/01/20(Fri) 01:47:14

研究生 エーリッヒ

[>>168 >>170 そこではた、と誤解させていることに気付く]

 あ、狩りはしてないだけで、食べてるよ。死体は。
 もったいないし、知りたいからな。
 リーチェがどーだったかは知らないが、俺は、死体でも食べたら、そいつの生前の記録を読み取ることができるから。

[ごめんごめんー、とぱたぱたと手を振って]

(171) 2012/01/20(Fri) 01:53:51

保父 クレメンス、研究生 エーリッヒ>>171に「紛らわしい…」とじと目になったとか。

2012/01/20(Fri) 01:55:42

貴族 ミハエル、保父 クレメンスが紛らわしいていうのに、蒼花ともども同意した。

2012/01/20(Fri) 01:57:40

研究生 エーリッヒ

[>>170 クレメンスの言葉には半目となって]

 馬鹿いえよ、繰り返していうけれど、俺は殺人者だぞ。
 こいつにとって親しいものも手にかけてる。

 ――ユーリーは俺が殺したし、食べた。精神的にも、それから実際の陰謀めいたものからも、ミハエラを守ろうとしたことを"知"ったよ。

 こんな奴、だぞ。馬鹿か。ほんと。

(172) 2012/01/20(Fri) 01:58:24

研究生 エーリッヒ、2人のジト目を受け取って、だから冒涜したといったじゃんと

2012/01/20(Fri) 01:59:14

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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