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疾風学科3年 ゲルダ に 1人が投票した。
影輝学科2年 カルメン に 1人が投票した。
月闇学科5年 ゼルギウス に 1人が投票した。
機鋼学科1年 ローザ に 2人が投票した。
機鋼学科1年 ローザ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、疾風学科3年 ゲルダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、影輝学科2年 カルメン、月闇学科5年 ゼルギウス、雷撃学科1年 イヴァン の 3 名。
☆業務連絡(読み飛ばし推奨
壁|・)ノ地上に動ける人がいないっぽいので、寮母さん視点でさくりっ、と吊り襲撃描写落としますっ。
上の皆様、やりたい事が一段落したら、さくっとコミットしてしまってもOKですよー。
[カルメンにおしおきの落雷を叩き落した後。
アーデルハイドは相方と共に外に出て、増殖したふわふわの様子を確かめていたりしたのだが]
「そろそろ、過剰飽和状態かしらねぇ……。
コアが排出されるのが先か、結界が強度オーバーで瓦解するのが先か……」
[どっちにしろ、そろそろケリがつきそうね、と。
呑気に呟いた直後、白金の龍が食堂内を振り返る]
「どうしたの、グリュー……」
[問いかけの言葉は、直後、苛立たしげな舌打ちに取って代わる。
目に入ったのは、それぞれが色違いのふわふわを抱えた二人の有翼人がそれぞれふわふわに飲まれる姿]
「……ちっ!
こんの、腐れ魔導生物、いい加減におしっ!」
[苛立たしげな言葉と共に、白金の煌めきが大気を裂く。
左の手に握られた雷光の鞭──それを恐れるように、周囲にいたふわふわたちが、きゃーあきゃーあと逃げていったり]
「……ま。
外に出た方は何とかなるでしょうし。
こっちもそろそろ終わりそうだし。
あたしも、少し、休んどこうかしらね」
[長く伸ばした金髪をかき上げつつ呟く言葉に、白金の龍が一つ、*頷いた*]
[寮母。ゲルダとローザがふわふわに押し潰されたことを聞いて]
そぉ…かぁ…そっかぁ。ここもそろそろ寂しくなってきたわねぇ…
[とりあえずふわふわをむにーーーーーんっと伸ばして]
ぇえ…。私も休もうかしらぁ…
さぁてと…
[いつのまに長椅子にいたのかなどの疑問も抱かずにゆっくりと立ち上がり窓から身を乗り出して大きいふわふわの上に倒れるようにもふもっふ]
ふふっ、ふわふわねぇ……あなたたち…何か言いたいことあるならいってみなさぁい…
[やれることはやっておこうとふわふわの上を満喫しながらも話しかつつも、もふもふの運ぶまま*中庭もふもふに乗りながらうたたね*]
―中庭 世界樹のそば―
ぁらぁ…?
[目を開ければそこには世界樹の子
周囲にはそこに集うようにいるふわふわと好き勝手しているふわふわ]
そぉ…もう終わるのねぇ
[ふわふわは、やっぱりふわふわしているだけだが、ほんの少しだけできた意思疎通からなんとなく察する。]
でもちょうどいい頃合いかしらぁ…私もすこぉし飽きてきちゃったものねぇ
はい
[と、ふわふわに胸から出したルーンカードを一枚差し出す。効果の範囲を広範囲にするもの。最初、食堂にこっそり落としていったもので、むしゃむしゃとなのか。大量の増殖するふわふわ]
目的はぁ。食べたマナで世界樹に消費されていた力を…補給する…なのかしらぁ?…まぁそれももう少ししたらわかるのよねぇ…
[ていっと大きくなったのを横倒しにしつつ、ぼんやり。壁を崩してたりしたのは見ない方向で]
もうちょっといるのかしらぁ
[こてりと首をかしげる。みながいたときに派手に魔法をぶっぱなしてくれてたらとか今更になって思う。最も仮定なので知らないし、それはそれでこっちが生活できなくなってしまうけど]
誰かと模擬戦でもすれば勝手に溜まったりしてたのかしらぁ。
「では、お相手しましょうか?」
………
[思わず現実逃避したくなるのは仕方ないと思う]
私は何もしてないわよぉ。ちょぉっとふわふわとの意志が測れただけだものぉ。
[少しの硬直の後寮母さんに笑みを向けたがどうなることやら]
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