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>>981
なんか幸せ家族計画に組み込まれてるwww
あ、ついでに審問キャラ言い換えなし村を年内に建てる予定です。
色々あったんで、当初の予定からちょっと先になるかも知れないけれど。
出来うるならLiG系もやりたいけれど、どうしようかなーと思っているところ。
―終局後/第二階層 自室―
[それはまだ、祖母が元気だった頃。
幼い自分が眠りにつくまで、毎晩祖母が枕元で歌ってくれた。
その歌の意味を知らぬまま、それでもその優しい音があれば怖い夢など無縁で。
自分でも歌えるようになりたくて教えてもらったのは幾つの時だったろうか。
そんなことを思い返しながら、旋律を小さく紡ぐ。
唇から零れていくそれと共に、さらさらと光が零れていく。
さらさら、さらさらと。音と光が全て零れ落ちた後、女の姿は、残ってはいなかった。
消える間際まで、歌い続けた女が。
最期に浮かべたのは、柔らかな微笑み。**]
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よし〆してから挨拶。
皆お疲れ様でした。
研究者で一番寄生されやすいからと初回落ちを狙ったのに、結果最終日前まで残されてがっつりPMCを探していたろこあです。どうしてこうなった。
好縁故らしいものを取らず、周りとは一線を引いていた感じになっていたので最初の方あまり絡みがなくすんません。
フランに負感情抱かれてたのに接触出来なかった、残念。
もうちょっと動きしっかりしたいと思いました。
その中で縁故組んでくれたジョエルとリディア、そしてシノブ関連でエピで絡ませてもらったノブには多大なる感謝を。
エピでやった名物ネタとかも楽しすぎたw
そして村建てのカルロスにも心より感謝を。
上手く言葉に表せなくらいに楽しかった。
また頼む←
うむ、挨拶らしい挨拶になっていない気がするが時間も無いのでこれにて。
また同村した時はよろしくお願いします。
おっさん成分補充出来て大満足、龍猫ことろこあでした。
―この世ではない場所―
[息子の成長振り>>944を眺めながらふと笑みを浮かべていると、気持ち悪いものを見るような目で見られていた]
なんだよ、ロザリー、その目は。
「いや、カルがなんか気持ち悪い笑み浮かべてるからさ」
息子の成長を見守る父親の笑みが気持ち悪いって…な……
「ああいう、積極的なところは私に似てよかったんじゃない?
カルにそんなところ似てたらいつまでも独身だったよ、あの子」
ひどい言われようだが…、否定はできないな……。
[ロザリーとであったときのことを思い出しながら、あの時はロザリーの情熱に押されるままにだったかと。
それまで仕事一辺倒だった自分に生きる楽しみを教えてくれた女性]
感謝してるし、愛してるよ。ロザリー。
[ぎゅっと後ろから抱きしめると、ふいのことに驚いたのか「もう」とか言いながら赤くなる。
普段積極的なくせにこういうところは可愛いなと思いながら、そっと*口付けた*]
[祖父母に母親の実家に連れられて、いろいろな事を尋ねられたが、その殆どに応えられずに黙っていた。
言うなと口止めされていたからだが、本人たちは言いたくないくらいの事があったんだろうと解釈して、それ以上は尋ねてくれなかったのは有りがたかった。
一度だけ、元々父親に対して良い感情を持っていなかった祖父母に、父親が不甲斐ない的な事を言われて、それには首を振って強く反応した。]
とーちゃんは悪くない!ちゃんと、ちゃんと俺の事守っててくれた!
だからおれ、生きて船から下りられたんだ!
[後押しされた事を、今は確信持ったかのように強く言う。]
だから、お願いだから…とーちゃんのこと悪く言わないで…
[祖父母と父親との不仲は子供心に傷ついていて。
泣いてそう頼んだその日から、祖父母は父親の事を悪くは言わなくなった。]
[沢山ある部屋の中から、一番日当たりが良い部屋を、自分の部屋にと与えられた。
一人で大丈夫だと言ったものの、やっぱり一人はまだ怖い。
周囲が父親のように解けてしまいそうな錯覚に陥り、怖くなって着替えて布団に潜り込もうとしたときに、ようやく腰にひっかけておいた端末が、点滅しているのに気がついた。
最初何だろうと、ぽかんとしていたが、慌てて端末を開く。
そこには父親からの最期のメッセージがあった>>450>>451。
最初の内容に背筋が凍る。
なんで気づかなかったんだろうと、強い後悔に襲われて、少し震えた。
震える手で操作すると、まだ続きがあった。
ゆっくりと、読み進める。
読む速度がいつもより遅いのは、父親からの最期の言葉が途切れて欲しくなかったから。]
とーちゃん……
[それでもさほど長くないメッセージは、すぐに終わってしまう。
読んでいる最中から、涙はまた溢れて落ちた。]
やっぱりとーちゃんは、とーちゃんだった。
[嘘じゃなかったと、それを知る事が出来て嬉しかった。
ぐいと涙を拭って、横になって何度も何度も文字を読んだ。
読むたびに涙が出てきて真横に落ちて耳を擽ったが、飽きる事なく読み続けた。]
今度ねーちゃんにあった時に、これ消えないようにしてもらおう。
[祖父母もさほど端末操作に詳しくはないので、エリカに頼もうと思った。
エリカが言った通りだったとも知らせたかったし、会う口実にもなったから。]
とーちゃん。
おれ、とーちゃんの子供でよかった。かーちゃんの子供で良かった。
ごめんね、たくさん、ありがとう……
[端末を握り締めたまま、疲れたように掠れた声で呟きながら眠りに落ちた。
*怖い夢は、見なかった*]
[クルリと背を向ければジョエルの視線とぶつかって。
ツカツカと歩み寄ると、ぺしっ、と額を押した。
それは友人同士が遊び半分でするような仕草で]
こんな奴作れちゃう父親とかさ。
凄いって思ってたの、間違いじゃなくて良かったよ。
どっちも時々は「どうしようもない」って思うけど。
うん、悪くない。
[鮮やかに*笑った*]
― 何時か何処かで ―
ハイハイ、俺もそれに賛成するよ。三十六計何とやら。
ちょぉっと待ってねー。
[ソレは記憶は持っていない。そこまでの容量はなかった。
ただ特殊な性質が極限状態で何かと結びついて……或いはその父だった人の研究に関わる何かの因子があったかもしれない……不思議な形で残っただけだ。
何れは磨耗し消えるだろうAIは今、軽い口調で指示に応えて計算を弾き出していた]
20sec.で一撃飛んでくる、のは無事避けられたね。
3point先で10時方向から小惑星間を抜ければ、あちらさんのレーダーの死角に入れるよ。
え、ダッシュ勝負して負けるはずないでしょ?
エリカちゃんだもの。
[クスッと笑ってコマンドを待つ。
全力で翔ける自由な猫をホンの少しだけ手助けするために**]
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と、とりあえず満足して消えるまでした。
一人で勝手にいってごめんな、ジョエルもラッシュも巻き込んで良いなら巻き込まれにくると良い。(コラ
>ジョエル
うん、私も愛しているぞ。
ジョエルが人だったら恋をしていただろうという位。
きっとどこかの未来では小さな家で一緒に暮らしているだろ。
私からプロポーズして。(爆
あと悪評は元から気にしないから問題ない。
― 第二階層・通路 ―【シノブ】
[止められる事のなかったのろけが終わると、嬉しそうに笑う。
十分だという言葉に、目を細める。向ける視線は父親のもの。]
…
[父さんと。そう呼ばれると、嬉しそうに、パッと笑った。]
おう!
[そうしてジョエルへと向かう様子を見守る。
ぺしっと額をたたかれたジョエルは瞬いてノブをみていたけれど、その様子を嬉しそうにシノブは見る。]
だろ?
それがわかるなら、やっぱりお前は、
俺の子だよ
[そう笑い返した。]
[機械に魂は宿らない。
性格も仕草も全てがインプットされたデータでしかない。
つまり壊れてしまえばそれっきり、消えてしまうもの]
[――というのが、恐らく一般的な認識。
ならば、
この場所に留まり、生ける者の旅立ちを見送り、死せる者の行く末を見届けた犬は、
本当にあの機械犬だったのだろうか]
―どこか遠い、未来?―
[小さな星の、小さな家。
そこに住んでいたのは、一組の男女と、一匹の犬。
ときおり聴こえる歌は、どこか別の星の言葉で
けれど優しい響きを奏でていた。]
[噂話があった。
艦が完成する直前、その制作に携わっていたうちの一人が亡くなった。
誰よりもその完成を心待ちにしていた彼の脳は、大事に保管された後、誰かの意志によってある機械の一部となり、ずっと艦を見守り続けていたのだと]
[真相は誰も知らない**]
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おおう、各所それぞれ〆が。
そしてにーさんのお返しがwwwww
まあ、なんか覚えのある距離感だなあ、と思ったら、やらずにおれんかったとかなんとか。
そういう部分もなきにしもあらず、なのでした(ぉぃ。
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うむ、色々無理くりになっちゃった。ごめん(><
とりあえず後で読み返して、どうしようもない部分あったら日記修正でもします…(滝汗
で、ご挨拶。手短にだけでも。
おまかせLWで至らない場所が多々だったと思いますが。
とっても楽しい日々を過ごさせていただきました。
地震影響とかその他モロモロ色々あって皆大変な中、ご一緒させてくれてありがとう。愛してます。
個別はまた時間の余裕出来たらで。ゴメン。
村たて秋ちゃんは本当にお疲れ様!
また機会があったら是非参加させてください。
他の皆様も、村其の他諸所にて。どうぞよろしく!
最後までノリと勢いだけで走り抜けそうな兎猫Meyでした(ぺこり)
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5分切ったから挨拶が短い!
とりあえずおつかれさまでした
おこさまつっぱしり楽しかったです。
突っ走りすぎてなんか色々やらかしてたらごめんなさい。
村建てでとーちゃんな秋ちゃん愛してる。
とーちゃんがかっこよくてすげぇ嬉しかった!!
かーちゃんと幸せに!!
あとお子様に構ってくれた人みんなありがとうありがとう!
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とりあえずぱっと浮かんだいふをぽーいっとしつつ。
皆様お疲れ様でした!
そしてジョエルとラッシュには最大限の愛してるを。
― 第二階層・通路 ―【ジョエル】
[ノブに額を叩かれると、瞬いて抑える。]
ノブ?
なにするんだ
[と、普段どおりの返答を返したところで、]
「さて」
[嬉しそうに笑っていたオリジナルはそう言った。]
オリジナル、
[声をかける自分に、また嬉しそうに笑って言う。]
「ハハッ、違う違う。
シノブでいーよ、ジョエル」
[そうしてノブにもしたように、ジョエルの頭をくしゃっと撫でた。]
「想像以上だな」
[そんな事を言いながら笑う様子に、困惑の表情をジョエルは浮かべた。
プログラムを入力していないのに出来る反応がある。一つ目の想像以上。
自分と同じ顔が動いて、話しかけて、別の表情をしている気味の悪さも想像以上だったけれど、そんなものはもうとっくに慣れていた。”会話をしている”となると、また別物だったかもしれないが。
そんな事は、ジョエルは知らない。
ハハッ、とまた、オリジナルが笑った。]
「壊れた後なのが惜しいけど」
…
「なァ、ジョエル
誰がなんと言おうと、
お前は俺にそっくりだ」
[その言葉に、一つ瞬く。シノブはジョエルの肩を抱き、顔を寄せる。こうしてみると双子か何かのようだった。ニッと笑い、]
「特に頑なさとかな!
ハハッ、自分を失敗作だと思い込む所なんて、さすがだった
そうだよな、一番俺が妥協できないところだもんな
…お前は”自分”を貫いた」
[オリジナル――、シノブは、そう嬉しそうに笑う。
失敗作だと思い込んだ事を、成功だと笑ったのだ。困惑よりも、驚きの色を浮かべた視線は、まっすぐにシノブへと伸びた。]
「お前は一番の製作者の意図通りに出来てくれた
ありがとう
俺もお前も、生きているうちに叶う事はなかったけど、
お前は俺の生涯の、最高傑作だよ」
[シノブは、そうして勝手な事を言う。
けれどこれは、ジョエルが一番望んでいる言葉。ジョエルの瞳に、うかぶはずのない涙が浮かんで、ひとつこぼれた。そのようすにまた、笑って頭を撫でた。]
…っ
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