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翠樹学科2年 ユリアン に 7人が投票した。
火炎学科1年 ハインリヒ に 1人が投票した。
翠樹学科2年 ユリアン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、氷破学科1年 ベアトリーチェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、影輝学科3年 ヴィリー、機鋼学科2年 カルメン、大地学科2年 ゲルダ、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 6 名。
さすがねん?
[ぱちぱちとナターリエの様子に拍手をしつつ、自分はせっせと欠片を回収]
あ、そっち送る時になったら教えて頂戴ね?
[カードを手に思い出したようにライヒアルトに送った。
ちなみにさっき使った忍法の影響でふわふわが増えていたとか]
[定められた時間がくれば、紫の光は転移の力を織り成して。
『竪琴』と『再生』のカードの持ち主たちは、隔離結界へと送られる。
出迎えるのは、先に行った者か、それとも結界内のもふもふか──]
☆業務連絡:隔離結界の地勢・特殊遭遇物
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
/*
疑問点は、/*記号利用にて承ります。
……ん、ああ。
と、いうか、そろそろ時間だな。
飛ばされてるだろうから、様子見行ってやってくれ。
[>>*0 聞こえた声に、カードを介して言葉を返す]
……避難所に出てくれればいいんだけど、な。
/*
☆ユリ&ベアトへ
出てくる場所は固定ではないので、人のいる所でも、>>*1のどこかでも、お好きなところにどうぞ。
─湖畔エリア─
あ。ユリさんおつかれー。
ロザさんナタさんによろしくねー。
[声をかけてすぐだったか、転移の呪が発動しユリアンの姿は掻き消えた。
彼の居た場所に向かって手を振ったが、届いたかどうかはやっぱりはてさて。]
ユリさんが転移したってことはー…
ベアちゃんは誰と戦ったのかな。
『さて…ゲルダ殿かヴィリー殿のどちらかであろうが。』
今は誰が残ってるんだろねー。
『ライヒアルト講師が戻ってみえたら聞けるだろう。
しばらく待ってろ。』
んー、そだねー。
─林エリア→─
そうか。
[遠くを見る講師にこくりと頷き、湖畔に戻ると言われれば従った。
しかし避けられはしなかったので、戻る道中で背中に手を触れ]
Aide avec Dieu invariable, restauration.
[いつぞやにハインリヒに施したのと同じ言語を紡ぐ。
成功すれば少しだけ疲労回復を早めるが、失敗すれば逆に疲労が増したり遅くなったり、或いはそれ以外に何か出るかもしれない]
─河エリア・上流─
んぁー、まぁ、結局んどごろ、ルーンの使いがだも人それぞれだべはんでな。
符の方もそんだんだばって、おんなしルーンと使っでも、そんどぎの状況ど解釈のしがだで違いは出るんだど思っでら。
[自分とライヒアルトは違うから、扱い方も違って当然だと思うと。そうベアトリーチェ>>3:120へと返して。何のカードを使ったかも教えることになる]
ティがら聞いだばっがの俄かだけんどな。
上手ぐ行ったみてぇでいがったばぃ。
[ルーンはともかく、ルーンカードはまともに使ったことが無かったのだと伝えて笑う。きちんと発動したことに安堵の色を見せていた]
『全く、やれば出来るだろうにやらぬのが貴様なのである。
これを機にしっかりルーンも学ぶべきなのである』
えー、めんどくせっぺー。
[勉強を嫌がったらまたティティエンに頭突きを食らった]
─ →湖畔─
[これ以上ベアトリーチェも挑む気力が無いようで、マーカーは移されずに済んだ。休憩も兼ねて一旦湖畔へ戻ろうと言うことになり、ベアトリーチェを伴って湖畔へと戻る]
おー、皆居だっぺー。
[それは転送の時間になる少し前。腕がまだ痛みを主張していたが、だいぶ疲れていたのもあり捨て置いた]
―湖畔エリア―
おー、ありがとな、ミリィ。
[ねぎらいの言葉をかけられて、こちらも手を振って応答。へにゃりと笑うと氷の刃で傷ついた頬が痛む。]
あつっ!……はー。
疲れた……。
[すごく眠かったが、まさか湖畔でおやすみグンナイとなるわけにもいかず。
隣のユリアンが姿を消して、びくりとしてしまった。]
『……あのこ、まけちゃったみたい……』
[隔離結界に送られたため、ベアトリーチェの様子を見ることができなくなったシチが小声で知らせてきた。]
─ →湖畔エリア─
[まだちょっとぼんやりと考え事をしているような様子で、湖畔へと。
途中、背に手が触れて、呪文らしきものが紡がれるのが聞こえた]
……んな?
[なんか、視界がぐらっと来た気がしたとかなんとか。
ともあれ、湖畔へと戻れば、そこには他の三人が集まっており]
おう、今度は揃ってたか。
[ぐるり、見回した後、こう言ってルーンカードを取り出した]
―隔離空間のどこか―
それほどでも、あるわん♪
[ナターリエの言葉に笑いかけながらそう答える。
いまだ突っ込み役は気絶中だ、ローザが投げ込んだ岩>>+3によってさらに窮地に立たされてる頃だろうか]
ん〜、教える以外にも道はあるからなりそこないかどうかは微妙じゃないかしらん?
[首をかしげながら、聞こえてきた声に]
わかったわ〜♪
じゃあ、そういうわけでみんなが無事たどり着けるか確認してくるわ〜♪
[ふりふりと手を振ってこちらに来るであろう二人を探しに、飛翔は置き去りだった]
あ、ヴィリさんベアちゃんお帰りなさーい。
てゆーか、お疲れさま、かな?
[二人そろって戻ってきたのを見ると、ベアちゃんはヴィリさん選んだっぽい?と思ってそう声をかけ。
すると程なくベアトリーチェの姿が消えたので、あぁやっぱり、と思ったり。]
ベアちゃんおつかれー、隔離結界のみんなによろしくねー。
……さみしくなっちゃったなー。
『そうだなぁ。』
さあて、大分人数も減ってきたし。
ある意味、実技は総力戦、だな?
[手早くカードをシャッフルしつつ、軽口めいた口調で言う。
それでも、デッキから二枚を抜き出す時は、表情は真剣なもので]
……『創造』、と。
もう一枚は……また、『宣誓』、か。
[抜き出したカードを見やってぽつり。
それと同時に、複写されたカードには、青の光がぽう、と灯る]
あり、ハーさんケガしてんの?
だいじょぶー?治せるー?
[こちらは治せない為、自力でなんとかしてもらうか他を頼るかしかないのだが。
ハインリヒが痛がるのを見れば、心配してそう声をかけ。
ていたらライヒアルトとゲルダも戻ってきた。]
あ、ライせんせとゲルさんもおかえりー。
─→湖畔エリア─
[案の定成功しなかった治癒はどんな効果を齎したやら。
ちなみに自分には別の回復手段がある為使わないらしい。ならばそちらを使えという突っ込みはいつも黙殺される。
ともあれ湖畔に着くと、既に転移は発動した後らしかった]
なるほど。
[残る姿を見渡して呟く。
本を抱えて講師の後ろ、少し離れたところで待機]
ん?宣誓?
『お前のカードだな。』
あ、やっぱし?っと、もう一枚はー…
『ハインリヒ殿のようだが。』
あや。ハーさん連戦だ…だいじょぶかなー。
『…人のこと心配してる場合か?』
疲ぃだでゃー。
[声をかけて来たミリィ>>7にいつもよりは元気少なく笑いながら言う]
ちっとばかし休みてぉん。
[言って地面へと座り込んだ。総力戦と言いながらルーンカードを引くライヒアルト>>8に視線をやり、その結果を待つ]
あんれま。
まんだおれぁ逃げる側が。
[逃げる、と言うのもどうかと思うが、マーカーが先についたことはまだ無くて。懐のカードに光が灯ることは無い]
―→隔離空間・風の間―
[とりあえず避難所にいこうとして、途中風にあおられるふわふわ舞う部屋に]
あら、ユリアンさんこんなところに飛んだのね〜♪
[その姿を見かけて声をかける、果たしてふわふわを欠片と一緒にしない忠告はまだ間に合う段階だったかどうか]
……ま、この手の試験は、人数が減ると連戦になるもんだ。
[>>11 ハインリヒを案ずるミリィの言葉に、苦笑して]
いや、待て。
そこで逃げる、って物言いはどうなんだよ?
[>>12 ヴィリーに突っ込み飛ばしつつ、ルーンカードのデッキの中から二枚を抜き出す。
『天秤』と『再生』のカード、それを、魔力複写して]
……均衡の象徴の制しの元。全ての再起を。
[短く紡ぐのは、傷と疲れを癒す回復の呪]
―湖畔エリア─
[怪我>>9という言葉が聞こえて若干反応しかけたものの、カードが引かれたなら意識は一先ずそちらへ向かう]
『創造』と、『宣誓』。
[懐の『聖母』が光を灯すことはなかった。
対象者であるハインリヒとミリィを順番に見遣る]
したっけ、マーカー移さぃねよにしねばまいねべ?
[ライヒアルトの突っ込み>>13に、けらりと笑った。逃げるだけでは無理と言うのは分かって言っている模様]
…ぉ、あんがてべー。
[回復の呪がかかると身を預けるように地面へと大の字に寝転がった。ともすればそのまま寝てしまいそうだったが、それはティティエンが許すはずがない]
『寝たら吐くぞ』
……わぁってらって。
[一度やられたので流石に言うことを聞いた]
―風の間→避難所―
あらあら〜♪
送り狼になっちゃってもいいのかしらん?
[くすくすっと冗談めかすように笑いかけながら、向こうからの突っ込みはあったかどうか]
疲れてるなら手を貸すわよ〜♪
[ユリアンは申し出を受けただろうか?
どんな形であれ、とりあえずは二人一緒にそのまま避難所に向かうことになった]
[鴉からの突っ込みには、まーねーと頷いてみせた。]
そだねー、私も落ちる訳にはいかないしー。
『それはここに居る皆そうだろうが。』
細かいこと気にしないのー。
さて、と。
ハーさんはある意味お仲間さんだから除外でー…
あ、ハーさんは誰にお願いしたいー?
[首を傾げてハインリヒに問いかけたのは、一応自分の方が先輩なので。]
まあ、そうだな。
逃げるだけでは、どうにもならんのだし。
[>>15 けらりと笑うヴィリーに、低く笑って返し。
寝転がる様子とその後のやり取りにきょと、とした直後に、また、眩暈がした]
……あ。
これ、ちょっとやべぇ……。
[零れ落ちたのは、小さな呟き]
……ま、何はともあれ、残るは四人。
今更、何をどうこういう必要もないだろ。
回収は、後はこっちで何とかするから、お前らは実技に集中してくれ。
[それでも、その場では崩れぬように止まりながら、こう言って。
それから、深く、息を吐く]
―避難所前―
[ローザに会うと]
そういえばまだ二人はそこに行ってなかったわね〜♪
[案内を頼まれればついてくるように伝えて、
それから飛翔の話と開かれた胸元、自分も胸元ひらいてそこに飛翔を詰め込む。
ユリアンの反応はいろいろとあったかもしれないけど笑顔で]
大丈夫よ〜♪ちょっとくらいなら見ても〜♪
[そういう問題じゃないのだけど、この二人には言うだけ無駄という雰囲気だけはユリアンに与えただろうか]
だよねー、私もちょっと休みたいー。
『…腹が減ったの間違いじゃないか?』
それも含めて休憩なのー。
[本当に疲れた様子のヴィリー>>12に笑いかけて。
ライヒアルトの苦笑>>13には、鴉の方がその通りだというように羽をばさり。]
『休憩出来ぬわけではないのだし、そもそもお前は人の心配よりもまず自分をだな…』
あーもークロウうるさいー…
……んじゃ、俺は隔離の方に行くから。
各自、健闘祈る。
[なんか色々やばいなあ、と。
内側から、警告が飛んでいる気がした。
色々と参っていたのが一気に出ているのか、他に要因があるのかは、定かではないが。
蒼の光が舞い散り、姿が消える直前。
もふっとした黒い尻尾っぽいものが見えたなら、それはきっと、気のせいじゃない**]
[光るカードを持つ相手はどう出るか、と静観していると、講師の呪>>13が聞こえた。
密かに溜まっていた疲労が溶けるように消えて行く。
お陰で成功率の低い治癒が怪我人に施されることはなかった]
了解した。
[講師の呟き>>17には気付かなかったのか、先の術が失敗したと思っていないのか、返事に頷きを返すだけ]
?
ライせんせ、どうかし…
[>>17ライヒアルトの呟きが聞こえ、何かあった?と首をかしげたのだが返事を聞く前に隔離結界へと向かわれてしまい。
転移する直前、なんでかなんかが見えた。]
ねー、クロウ。
『何だ?』
ライせんせって、尻尾あったっけ。
『お前は一体何を言ってるんだ。』
んぁ、センセだいじけ?
[やばい、と言うライヒアルト>>17に案じる声をかけたが、お疲れの様子の彼の耳に届いたかどうか。健闘を祈ると言って消え行くその背>>19に見えたのはもふっとした尻尾。隻眸がぱちくりと瞬いた]
センセ、獣人だったんけ。
[素敵に勘違いをしていた。
ミリィの声>>18が聞こえれば]
試験の前に、休憩所さ行って休むがなぃ。
[な、と周囲にも同意を求めて地面から起き上がる。そうしてさっさと休憩所へ向かって腹ごしらえをするの*だった*]
─隔離結界・避難所─
[ふわ、と現れたのは、結界内で唯一の安全圏。
他に誰がいるのかなどは、正直見て取る余裕などはなく]
……あー、悪い。
しばらく、寝る。
[誰にともなく短く言うと、隅の方へと陣取る。
直後に黒い光が弾け、それが消えた後には漆黒の毛皮に身を包んだ九尾のもふが、頭の上に白もふと漆黒の龍を乗せた状態で丸くなって、寝息をたてていた**]
―湖畔エリア―
やべーよ。俺、回復できないからなあ。
[ミリィに声をかけられ、へなっと眉をさげて素直に答える。]
……って、ここで俺の番かよ……。
そりゃねーんじゃねーの……。
[本日のターゲットに選ばれたことを知り、げんなりする。恨めしげに講師を見ていたら、ふと痛みと疲れが消えていった。ライヒアルトの回復の術が効いたらしい。
でも精神的な疲労はとれなかったようで、シチと仲良くぐでっていた。]
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