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機鋼学科2年 ユリアン に 7人が投票した。
月闇学科1年 ベッティ に 1人が投票した。
機鋼学科2年 ユリアン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、月闇学科1年 ベッティ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、双子導師 マテウス、火炎学科1年 フォルカー、時空学科3年 ベアトリーチェ、生命学科3年 アーベル、疾風学科2年 エーリッヒ、精神学科2年 カルメン の 6 名。
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お疲れ様でした。
先に出店のアンカを載せておくんだぜ。
中発言は適度にどうぞ。雑談は控えめにてお願いします。
●出店メモ
出店『射的』>>0:171 >>0:178
出店『ふわふわ掬い』>>0:66 >>0:67
出店『巡回フォーチュンクッキー売り』>>0:264
※巡回してるので、場所問わず遭遇可能
出店『チョコバナナ』>>0:160
●墓下用イベント
イベント『学院クイズ!』>>2:*13 >>2:*14
※イベント達成の粗品は、あまり豪華過ぎ無ければ自由に決めて構いません。
(トリスタンの粗品は食堂の食券だった)>>2:*15 >>2:*16 >>2:*17
イベント『味自慢コンテスト』>>2:*19
※審査員は入れ替わり立ち替わりで生徒やら導師やら色んな人がいます。
(トリスタンは 最強寮母に 挑んだ!)>>2:*20 >>2:*21
─モニター前─
「さぁて、焼きイカも食ったしそろそろやっかな」
[軽く手を払う仕草をしてから、両手をパンッと打ち鳴らす。リディ達の時と同じようにユリアンとベッティだけを捕らえ、結界の外へと転送した]
「ほい、お疲れー。
ユリアン残念だったなぁ」
『この導師にこの生徒ありやったわ』
[ヒュレストはベルデザンカイトと同じことを言っていた]
[少し時間をくれと言っていたトリスタンが転送を実行したらしく、ユリアンとベッティの姿が結界内から消える]
「”さて、あれだけ居た参加者も残り5名だな。
そろそろ佳境と言ったところか”」
[残りの参加者に視線を向け、ベルデザンカイトが呟いた]
[了承をもらってから肩に乗せた手を離すと、ユリアンはベッティと共に転送されていった。]
・・・少なくなったね。
[もう残り5名。
どこまで残れるかな――と内心では思っているが口には出さず。]
[勝ち残った参加者を連れて次にやって来たのは、小型の魔法植物が植えられている菜園。その周囲を駆け巡る、拳大のムニムニもちもちした物体が多数目に入る]
……思ったより繁殖してる、な……。
[ディルスタンから漏れた極小さな呟き。聞こえたのはベルデザンカイトくらいか。ディルスタンとベルデザンカイトは顔を見合わせると、小さく頷き合った]
「”では皆の者、今回の課題は此奴らの駆除である。
此奴らは『ムニ』と言い、人に対しての害は無いが、魔法植物を好み食い荒らしてしまう厄介な奴らだ。
加えてとても素早い動きで逃げる。
その分、戦闘力などは全くないがな”」
[ベルデザンカイトが説明する中、ディルスタンは周りには聞こえぬ呪を紡ぐ]
[風の渦に絡められたのは4匹の赤ムニ。ディルスタンは絡め取った赤ムニを一匹摘み上げると、ピンッと赤ムニを指で軽くはじいた。途端、赤ムニはぽふんと小さな煙を上げて、小石大のジェル球へと変化する]
「”このように此奴らは打たれ弱い。
この姿になってしまえばそれ以上悪さをすることもない。
ついでにこのジェル球は魔法薬の材料にもなるぞ”」
[ディルスタンはジェル球に変化したムニを小袋へと入れた]
…このムニは3種類居る…青ムニ…赤ムニ…緑ムニ…。
……青は一番数が多く…緑は一番数が少ない……。
…年月を経ることで…青…赤…緑の順に…変化する…らしい…。
「”それらを踏まえ、課題の勝敗方法は得点制とする。
緑は珍しいもの故、得点が高くなるぞ。
それでは皆の者、健闘を祈る”」
[こうして次なる課題、『ムニ駆除』が開始された]
●4日目:駆け廻れ!ムニ駆除
大切な菜園にムニが大量発生した!
菜園の魔法植物が食べ尽くされる前に奴らを駆除しよう。
奴らは戦闘力こそないが、とてもすばしっこいぞ。
威力関係無しに一発攻撃を当てれば小石サイズのジェル球に変化する(ムニムニするよ)。
その性質を利用して、効率良く駆除して行こう。
★ルール
まず[[1d6☆]]でムニの出現率を決定。
どの色のムニが現れたかを示します。
「普通:青>赤>緑:レア」の順でレア度が上がります。
1〜3:青ムニ
4・5:赤ムニ
6:緑ムニ
色に応じて出現した数が異なります。
青:[[1d20☆]]匹
赤:[[1d10☆]]匹
緑:[[1d6☆]]匹
次いで[[1d20☆]]を振り、どのくらい倒せたかを決定します。
11以上:ムニ全滅
10以下:一部逃亡
10以下が出た場合は、出現数の半分(端数切り上げ)しかムニを倒せなかったことになります。
出現数と撃破判定は同時に行って構いません。
判定は【全てactで行うこと】。
判定結果は『例)青ムニ [[1d20☆]]匹出現 判定:[[1d20☆]]』のようにメモ貼りをお願いします。
ダイス部分は結果をコピペすること。
勝敗は得点制。
青:1pt 赤:2pt 緑:4pt
計算はGMで行います。
これを一人5回行い、【得点の低かった下位2名が脱落】します。
おう、任せとけ!
[ベル先輩の方はあくまで見ないふりをしつつ、ご主人が言ってる傍ら、ボクはユリアン先輩の視線を受けてこっくり頷いた。
まぁそもそも喋れないからね、ボク。
もう一人の脱落者――ベッティって名前は多分初めて知ったんだけど、と一緒に転送されていくのを見送って]
うっし、じゃあ行くか!
[貰ったリュックを背負って、次の場所に向かった]
もう予選通過者も半分近くになっちゃったのねぇ。
[しみじみと言いながら次の畑へ]
あらぁ。これはまた。
よくぞ集まったものねぇ。
[肩を竦めながらディルの模範実技>>6を見た。
ちょっと手を抜いてません?というように苦笑したり]
「そりゃそうだけどさ。
やっぱ生の声は聞きたいわけよ」
[リディの言葉>>+0にからりと笑う。見てるだけだと、疲れただけと言う印象も受けていたために。結界から出て来たユリアン>>+1にむくれられると]
「まぁ俺も苦手だけどな!」
『トリスん場合、合計2.5ptやったんやで……』
[言いながら、ヒュレストは視線を逸らして遠い眼をした]
…ふむふむ。
[と、ついていった先の菜園で説明されたことに頷いている。]
『今度は俺も手伝うからな』
うん、頼りにしてるよ!
[にぱらっぱと笑ってデカver.で開始。]
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