![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.w.jpg)
59 妖精演戯
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─館内・廊下─
相性の悪そうな……ねぇ。
[首を傾げるゲルダの言葉>>155に、こちらも首を傾ぐ]
それこそ、いたかな、って感じなんだけど。
[小さく呟いて。
榛名の疑問>>161には、んー、と悩む素振り]
……その辺りは、わからないね。
ただ……あくまで自分の意思を貫くつもりなら。
そのくらいは、やれてしまうもの……なのかも知れないね。
[それから、小さくぽつり、と呟いた]
(166) 2010/09/08(Wed) 22:05:18
[後に届いたゼルギウスの答えは、思いを裏付けるもので。男はそれに反論する言葉を持たなかった]
そうか…確かに効果的だったな。
[出来うる限り淡々と言葉を返す]
(*20) 2010/09/08(Wed) 22:05:59
─南西・花畑─
[疑問を投げてからゼルギウスに気付き、「わふ」と鳴いて挨拶とした。
黒江から返答を聞くと>>162]
くぅ?
違うって言えるならー、犯人じゃないって分かったってことだよねぇ。
ナタが探せる人なのかなぁ?
[さっきまでベッティと話していた事を思い出しながら言葉を紡ぐ。
晦ました答えでもそう考えるのが妖精犬。
疑問を口にすると共に再び首が傾いだ]
(167) 2010/09/08(Wed) 22:08:12
[ゲルダもかっくりときている様子も見ればさらにむむ〜っと、
自分の考えはどこかずれていたらしい]
相性の〜……
[そして考えてる中で聞こえたゲルダの言葉に、
ビーチェと相性の悪そうな人と、それぞれの顔を思い浮かべていく。
該当しそうな相手が見つからなかった。
そもそもの前提が間違えてるのかなと、首をこてり]
それとも〜…、むしろ子供好きなら〜、犯人じゃないよ〜って…伝えるため〜…?
[犯人の手によって送られたものが犯人のわけがないのだから、
彼女の無実は一応は証明されることになるのだろう]
(168) 2010/09/08(Wed) 22:08:35
―館内・廊下―
子供好きなのに。
子供好きだからこそ?
[ナタル>>166の答えを受けて、やっぱりいないかと首を戻して。
同じように首を傾ける榛名>>161>>168を見上げて、反対側へまたこてん]
ビーチェちゃんのことは気にしてても。
何か目的があれば、そっちを優先しちゃう?
[ナタル>>166の呟きに翡翠をはたりとさせて、見上げ直した]
(169) 2010/09/08(Wed) 22:11:15
あ〜〜、そうだ〜…
[それから、自分なりになんとなく納得行く答えが出た後、
手にしたストゥールをナタルに返すつもりだったことを思い出し]
ナタ〜、これ〜、ありがとなの〜
[ナタルにストゥールを返しながら、そちらに笑いかけた]
(170) 2010/09/08(Wed) 22:13:47
―南西の花畑―
[ベッティの手が離れたエーリッヒ>>160の言葉に驚いたように瞬き]
ああ、そうですね……なぜナタルは進言できたんでしょう。
[不思議そうに首をかしげ。
謝るベッティ>>165には大人びましたねえ、ととぼけた返答]
まあ理由はあるのでしょうけれど……今は聞きませんよ。
[うん、とひとつ頷きながら、昨日ハンカチを指摘した手のほうへと無意識に視線がいく。
今はそこに印がみえて、ゆるく瞬いた]
ナタルが探せる人、ですか……
まあ、話を聞いてみないと、ですね。
[エーリッヒの言葉にきょとりと瞬き。
今までの友人の言動を思い返しながら、僅かに眉を寄せて呟いた]
(171) 2010/09/08(Wed) 22:14:14
─館内・廊下─
[榛名の推論>>168に、す、と紫の瞳を細めたのは、一瞬の事]
……仮にも、界の至宝を持ち出そう、というくらいだもの。
そのくらいの……情を越える覚悟はあるんじゃないかな。
[ゲルダの疑問>>169に返す言葉は、推論の形をとってはいるけれど。
口調はどこか、確信めいたものを感じさせた]
(172) 2010/09/08(Wed) 22:16:15
[罪の意識無く、己の興味のままに行動するゼルギウスと、罪を意識しながら、その罪を犯す男と、どちらがより罪深いか、は、問うまでもないと男には思える。故にこそ、その罪を重ねる他にはなく]
…ベッティが妖精王の元へ説得に向かったはずだ。易々と、王が折れるとは思えぬが、身内の情は侮れん。
[反省房の中の無実の者達が、あっさり解き放たれては、元の木阿弥だとゼルギウスに告げる]
それに…王の動揺も誘えるかもしれぬ。
(*21) 2010/09/08(Wed) 22:18:18
……と、ああ。
[差し出された銀糸>>170に、一つ瞬き]
どういたしまして。
……頼むから、今後はあんな格好で出歩くのは控えてね?
[やや、苦笑めいた表情で言いながら、光を編み上げたそれを受け取った]
(173) 2010/09/08(Wed) 22:18:44
[ナタルに>>163気落ちするなと言われると、小さく頭を振った]
いや、気落ちしているように見えるか?
ただ、驚いているだけだ。
ベアトリーチェを狙う意味などあるのかと、な。
もしや、あの子は何かを知っていたのだろうか?
[ナタルの鋭い視線からは、目を逸らすことなく、無表情をもって迎えはしたが、言葉に出たのは、他の者の頼りない予想と、同じようなもの。]
(174) 2010/09/08(Wed) 22:20:33
─館内・廊下─
そっか…そだね。
それだけの何かを抱えてそうなヒトか…。
[推論のようで確信めいた答え。
翡翠はじっとナタルを見つめながら呟いた]
(175) 2010/09/08(Wed) 22:21:04
[思うままに行動する水の精は、罪の意識などなく。
だからこそマテウスの苦悩も理解はできないまま]
なるほど……
それもそうですね。
[聞こえた声に頷いた後、南西の花畑でベッティの手の印を目撃して]
――王が情にほだされる前に危険は排除したほうが良いでしょうねえ。
(*22) 2010/09/08(Wed) 22:22:21
─南西・花畑─
[ベッティの説明>>165を聞いても黒江が訝しむようなら]
ベッティはベッティなんだよー。
ベッティの匂いするもんー。
[女王の匂いも混ざってるとまでは言わなかったのは、ベッティにとって僥倖だったのかどうなのか。
匂いが同じと知れば、疑いも晴れるだろうか]
うんー、聞いてみれば分かるかなぁ。
それじゃあそろそろ戻るー?
みんなにビーチェ居なかったことも教えないとー…。
[ゼルギウスの言葉>>171に頷くと、館へ戻ろうかと提案する]
(176) 2010/09/08(Wed) 22:22:21
天聖 マテウスは、月闇 榛名の推理?>>149には、乾いた笑みを浮かべるのみで。
2010/09/08(Wed) 22:24:28
[一応まだ隠し事もあるわけで。やべ、嘘ついてるから何か顔が熱い。
かぁっとなったあたいはハノスケから視線を反らしたのさ。]
……ビーチェ、は、やっぱり犯人に、なんだ。
で、ナタルが、調べられる、ひと?
[聞こえた事には、ぽつりと呟いて……ってか戻らねーななかなか。二度寝のせいか?むー]
言葉は、身体に引きずられる、から。
前みたいに、喋ろうと、してるけど、上手く、喋れない。
[大人びた…ってのはあたい的に誉め言葉じゃなかったりしたから、すこーし拗ねながら言ったんだ。
でも何も聞かないでくれるのは有難かったんで、あたいはゼルにちゃんと微笑めたのさ。]
(177) 2010/09/08(Wed) 22:25:15
―館二階・廊下―
[ナタルの言葉に、ゲルダの様子と見比べて]
むぅ〜、ナタは頭がいいの〜…
[どこか確信めいたものを感じさせるその様子にそんな感想の言葉を述べた。
確かに秘宝を持ち出すためならば、手段を選んでいられないと、その言葉は説得力が大きく感じられた]
まるで〜、なんだか知ってるみたいなの〜
[それは褒める言葉のつもりで、別段疑ったわけでもないのだが、
ふらふらっと他人には真意の読み取りにくい自分は誤解を与えたかもしれない]
(178) 2010/09/08(Wed) 22:25:26
氷破 ベッティは、館へ戻るのには、少し考える。帰り道で元に戻れるかな…
2010/09/08(Wed) 22:26:44
─館内・廊下─
全力で、凹んでいるように、見えましたけど?
[頭を振りながら返されたマテウスの否定>>174に、さらりと返す。
もっとも、一部誇張した物言いではあるが]
何かを知っていた……というのも、ちょっと考えにくいかと。
……隠し事の得意な子には見えませんでしたし、何か、犯人に対して不都合な事を知っていたなら、誰かに告げているようにも思えますよ?
[共にいた時間は長いとは言えないけれど。
何となく、そんな気がしたから、その通りに言葉を紡ぐ]
(179) 2010/09/08(Wed) 22:27:12
―館二階・廊下―
[それから差し出した銀糸のストゥール、それを受け取るナタルからかけられた言葉にこくりと頷いて]
気をつけるの〜
[理由はわかっていなかったかもしれないが、とりあえずはそういうことはいけないと覚えたらしい]
(180) 2010/09/08(Wed) 22:29:42
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/08(Wed) 22:29:59
…館が近づかない。
これも犯人の罠か…――!
[歩くうちに、肩口に熱無き炎が現れる。
ちらりと松の葉色で見て、うん、と頷いて]
よし、いける。
これくらいの時間で充填、か。
[ゆらゆらさせた炎は肩から手へ
指先で遊びながら 歩く。
館は微妙に 遠のき近づき]
(181) 2010/09/08(Wed) 22:31:21
―館内・廊下―
[ナタルの榛名への突っ込みと、それに続くゲルダも交えた会話には口を差し挟まず、けれど、探さねばと言った割には、すぐにベアトリーチェを探しに行こうともせずに、耳を傾けていたが]
そうだな…そういえば、ナタル殿こそ、何かをベアトリーチェ殿から聞いてはいないのか?昨夜、最後まで一緒にいたのは其方だろう?
[>>179ナタルの言葉に探るような視線と、問いを向けた]
(182) 2010/09/08(Wed) 22:31:52
─館内・廊下─
まあ……そういうものを持っていても、全く表に出さない人は、出さないけどねぇ。
[呟くゲルダ>>175に、さらりと言って。
頭がいい、という榛名の評価>>178には、くすり、と笑んだ]
知っている?
んー……ぼくが知っていることは、そんなに多くないよぉ?
ビーチェが悪い子じゃない、って事と、騎士殿は信頼してもよさそう、って事くらいかな?
[続いた言葉には、笑いながら、さらりとこう言って。
気をつける、と頷く様子>>180に、ちょっとほっとした]
(183) 2010/09/08(Wed) 22:32:55
―南西の花畑―
そうですねえ。
大分時間もたってしまいましたし。
もしかしたら、ほかの人たちがなにか新しい情報を得ているかもしれませんしね。
[エーリッヒ>>176に同意するように頷き。
拗ねたようなベッティ>>177ににこりと笑みを返す]
ナタルが調べられるのかどうかは、これから確認しませんとねえ。
――まあ……大人しいベッティに違和感を感じる程度には、前の姿がしっくりきてたと言うことですしねえ。
[うんうんと一人頷き。
最後の微笑みにおや、と瞬いて微笑を返した]
(184) 2010/09/08(Wed) 22:33:24
[黒江がベッティがベッティだと保証されて、またあわてたのならその様子を楽しげに眺め。
落ち着いたところで声を掛ける]
とりあえず、館にもどりますけど、どうしますか?
[ゆるく首をかしげて問い。
共にくるのなら一緒に、別行動すると言うのなら見送るつもり]
(185) 2010/09/08(Wed) 22:33:33
流水 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/08(Wed) 22:35:02
─館内・廊下─
[向けられる、探るような視線と問い>>182。
紫は、避ける事無く、それを受け止めて]
もし、何か聞いていたら、なんでこんな所で頭悩ませているんですか?
犯人に繋がるようなこと聞いてたら、とっくに度突き倒しに行ってますよ、ぼくは。
[笑顔で返すのは、物騒な一言]
(186) 2010/09/08(Wed) 22:36:02
[ゼルギウスの言葉に、ああ、と、肯定の言葉を返す]
今度は俺が送ろう。恐らく彼女は、俺の事を信用していようから、な。
[静かな声。深い痛みは、隠されたまま]
(*23) 2010/09/08(Wed) 22:36:07
どちらがベッティを送りますか?
[すでにベッティを送ることは決定したように問う。
自分で送ってもいいけれど、秘宝の片割れをひとつだけ頻繁に使っても大丈夫だろうかと、少し心配はしている]
(*24) 2010/09/08(Wed) 22:36:44
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