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>>114
『あー、簡単に言うとだな…』
[と、かなりはしょった説明をしてみたり。]
『とりあえずはお疲れさま、だな。』
[貰ったドーナツを食べきると、ちっさい手で頭を撫でてみた。
今?
西洋竜の格好ですよ?
見た目的にぬいぐるみっぽい。]
[もふは楽しく流されたりアタックしたりしているようだ。
そのうち風やらに飛ばされ1匹2匹と剥がれていった隙に逃げられた。ちまふわだまりはそのうち風にでも勝手気ままに流されていくでしょうきっと。
青色のだけがころりら転がって、いつもどおりベッティの足元にちょこーんと居た。]
「ほー? そんな話になってたのか?
他学科との手合わせってのは試験かイベントか何かが無ければなかなか無いもんな。
ま、怪我しない程度に頑張れ」
[リディの声>>+54に興味を引かれたかそう言葉にして。まず最初に食べていた唐揚げを完食。次いで焼きイカへと取りかかる]
[忍び寄る人には、気づけなかったようです。
>>127 はしょられた説明には、ふうん、と生返事。
わかってんのかわかってないのか]
あー、うん。
ま、そっちも頑張れよー?
[それでも、お疲れさま、と言われたなら。
にぱ、と笑ってこう言った]
……なんかバカにしてねぇ?
[ベル先輩の呟き>>119が褒めてないってことは、いくらご主人でも分かったみたい。
ついでにボクは先輩の様子がいつもと違うなって思ったんだけど、ご主人はそこまでは気付かなかったみたいで、ただただ不満げにしてた]
お、いた。
……ん、なに?
[そうしてたらユリアン先輩に呼ばれて、ご主人はそっちに向かう]
[とか、やっていたら、後ろから肩をぽむり、と叩かれて]
……っと。
あれ、どうかした?
[振り返った先のベルの姿に、きょと、と瞬き]
[ディルスタンがベッティの肩を叩いているのを見てそちらに近づく]
気をつけてても間違える時は間違える草だもの。
気になるならまた薬草園にも来るといいわぁ。
お茶がてら気軽にね。
[抱かれている茶虎猫、ベッティの足元にいる青いのをじぃ。
何かリベンジ誓ってるかも。垂れた尻尾ゆらん]
ああ、や、大した事じゃねーんだけど。
これ、やる。ドーナツ、まだ残ってるからさ。
[>>130 やって来たフォルカーに、ひょい、と差し出すのはドーナツと、ちょっとあれな炭酸飲料が入ったままのリュックサック]
ま、その代わりと言うとなんだけどー……。
[ここで、なんでか、言葉をきった]
いやいや、少々気になる話を小耳に挟んだものだから。
[振り返ったユリアンへと"一般的には"爽やかな笑顔。]
リディくん達と手合わせするんだってね。
是非ともその場には呼んでもらいたいと思ってさ。
なに、遠慮など要らないさ。存分に勝負するといい。
どちらも常連さんだし、君も含めてアフターケアは万全だよ?
>>129
[生返事っぽいのには、まぁしょうがないかなーって感じ。]
『おーよ、主に頑張るのはベアトだけどな』
[とかカラカラ笑ってる。]
[ディルスタンに撫でられると>>123ちょっと動きが止まる。
いつかイレーネに撫でられた時のように、少し幼い笑みが零れた。
ちなみに褒められた、というよりは慰められたと思っていたり。
微妙に違うが、大体の方向性は合っていた。]
ええと、それじゃ一足先に脱落しまーす。
先生も進行の方頑張ってくださいねー。
[と口にする頃にはいつも通りな感じに戻っていたが。]
「もう一人約束してるのが居るのか。
あっはっはっ、イベントに参加したことでおまけがついて来たか。
そう言う出会いもあったなら、やって良かったかな、このイベント」
[進行他は全てディルスタンへ任せっきりではあるのだが。トリスタンもれっきとした主催であるわけで。参加して良かったと言われると嬉しそうに笑った]
「まぁ怪我しても治療してくれる奴はいっぱいいるからな。
思いっきりやるのも良いぞー」
[それでリディやフォルカーがいつも痛い目を見ていると言うことをトリスタンは知らない]
おお、今回は2位か。やるじゃん、俺
「あんまり調子に乗ると、次あたり落ちますよ」
えー、大丈夫大丈夫。慢心なんてないさぁ
[そんなやり取りをしていたとか。]
あら、それは私も見学してみたいわ。
全部終わってからやるのだったら、私も呼んでくれるかしらぁ?
[ベル>>134がユリアンに頼むのを聞きつけて、振り返ると便乗してみた。アフターケア、の部分にはクスッと笑う]
[ユリアンの声が>>125耳に届いたら、そいう事もあるもんなんだねぇ、とは小さく一人ごち。
奇妙だが、無いと思うものがあるのがこの世界。
そんな印象をこちらには持っているので、そんな感想。
どこぞの神の策略、とかいう良く分からない単語が浮かんだけど、よく分らないのですぐ消えた。]
……おお、マジで!?
[リュックごと差し出されて>>133、初対面の時みたいに目がきらきら。
ドーナツにばっかり目が行ってるから、炭酸飲料の存在にはまだ気付いてなかった]
ん、なに?
[そろそろまたしっぽ出るんじゃないかなーと思ってたんだけど。
切れた言葉にご主人は首を傾げて、続きを促した。
その傍らの一見“爽やかな笑顔”>>134は見ないふりしてるっぽい]
[傍らの爽やかな笑顔や、横からの申し出への返事は、一端保留して。
>>142 目をきらきらさせるフォルカーに、にぃ、と笑う]
や、大した事じゃないけど。
……こーなったら、お前。
何が何でも突破しろよ?
[意訳:途中脱落したら盛大にいぢる。
傍目には激励っぽいけど、浮かんだいいえがおからは、こんな意図が読み取れた]
で、と。
[言い切ってから、改めて、ベルに向き直る。
改めて見ると、爽やかな笑顔が違うものに見えるのは、気のせいかなっ、とか思いつつ]
んー……まあ。
来たければ、くれば、いいんじゃない、かなっ。
[二人に対し、当たり障りなく答えておいた。
……いや、ダメ、と言っても勝負が終わった後に見つからずに済ますのは無理だろうし。
こちらを避けても、下手をすればもっと怖い人(=最強存在)に見つかる可能性もあるし、とかなんとか]
『あ、そうだ、ユリアン。
そのペンダントにいる奴、大事にしてやれよー。』
[と、気楽ーな感じでオーヴァンはユリアンに向かって言った。]
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