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……な……俺は…寝てたのか…
[いつ眠ったかも覚えていない。いや、寝ていたことにも気づいていなかったというべきか。そのせいか時間の感覚も薄い
常ならば、眠っていたとしても、周囲に警戒をする余裕は残しているというのに
その感覚は、なんとも懐かしく]
…ふん…偶然で済ませていいものなのかね
[手の平で顔をそっと覆うようにして呟く]
[誰かが広間から出て行くのが見えた]
[追いかけるかどうするか]
[しかしそんなことがすぐには浮かばないくらい、寝ぼけている]
--回想・二階個室--
[この間と同じ配合をした香を、同じように小袋にいれようと袋を開いた所で。][順に扉を叩く音が聞こえた。][手を止め、扉の方を見る。]
[ドアを叩かれるのを暫し待っていたが、それが自分の部屋を訪れることはなかった。]
[音は順に別の部屋のドアを尋ねあるき。][少し離れた場所で、音の後に、ハインリヒの声と、クレメンツの声が聞こえた。]
[そこから、扉を避けていたのが誰だったのか、を知る。]
神父さん、か。
[そして音を立てないように扉をあけて、一人階下へと。]
--→広間--
[暖炉の中に、小袋を放り込み薪を足す。][そこからのぼる煙は、ほとんど何も変わってはいないが。]
[獣と同じ嗅覚を持つ者であれば、僅か引き寄せられるような、甘い蠱惑的な匂いを嗅ぎ取れたろうか。]
[暫く炎を見つめ。][そして、そのまま暖炉の前でうとうとと。]
[二階の廊下。
朧げな記憶を辿り、部屋を探し出す。
一つの扉を、ノックして]
……アーくん?
[静寂。返答はない。
試しにノブを回すと、扉はあっさりと開いた]
/中/
もどりました。諸々お手数おかけします…orz
起爆ポイントは一応、イレーネ辺りを想定してます…(聖痕者だから
他の人にも突っ込まれたりしつつ(ぎぎ
それじゃ襲撃は一応おまかせにしておきます。
--現在・広間--
[誰かが出て行く音と、立ち上がるような音とで目が覚める。]
…神父さん。おはよう、ございます。
[挨拶を紡ぐ彼女の声色は、いつものそれと同じように。]
[人影は、ない。部屋を間違えたのか。
けれど、机の周囲に散らばる煌めき――瓶の破片が、それを否定した]
……。
何、してんだか。
[呆れたような口調。声は、違った。
ざわめくような感覚。嫌になる。過敏になっているだけだ]
[一歩、二歩と近づいて、しゃがみ込み、欠片のひとつに触れる。
べとりと、指先に、何かが付いた]
[ 赤 ]
本当に。
[探している間に彼女の声が後ろから聞こえた]
おはようございます、ブリジット君
[探していた手を止め、微笑む]
よく休めましたか?
/*
お帰りなさいですよ、と。
いやいや、残るならここらでネタ温存しないとなんないんで、俺も。
むしろ、フォローしにくいポイントにいて申し訳なく。
多分、突っ込みくると思いますっ。
マテウスが香ネタとか拾ってたし(確か)。
なので、ファイト!
フラグ足りないようなら、赤サイドからもフォローできるようにロール回していきますのでっ!
*/
…ええ。
[軽く笑む。][ぎこちなくは無いが、"彼女"とは少し違う笑み。]
神父さんこそ。
今朝早くに起きてたみたいでスけど。
何かありました?
[問いには二つの意味を含んでいた。][朝何かあったのかと。][どうして自分の部屋を避けたのかと。]
/*
俺も驚きましたけどね。
袋燃やす描写しかなかったのに、なんであそこまで当てるんだよ、と。
初狼で完璧なんて目指しても破綻するし(←注:した)、焦らずやってきましょう。
という事で、俺もちょこまかネタ拾ったり出して行きます。
*/
…ヴィント、何処にいる。
[蒼い風の叫びと、揺らぎと。][笑い声は眠っていた身には遠く。]
[何があったのかは理解し、じっと見ていたが。][その結末をワラウより。][あの場所に居ない事が気にかかった。]
─森の何処か─
[ぼんやりと、開かれた目。
蒼は自分の居場所を捉え損ねたか、数度、瞬き]
……ぁー……。
[喉の奥、のこるあまさ。
それが、記憶を繋げる]
そーか。
さすがに、あそこにゃいられねぇから……。
[出てたんだっけ、と。
呟きが零れ落ちる]
ああいえ、
血のにおいを直接かぐと、大変かなと思っただけですよ
リディ君が、死にました
[ためらうことなく口にした]
そういうわけで、人を捜していたんです
……ナニ。
[意識に響く銀のコエに。
蒼の風は、どこか億劫そうなコエを上げる]
どこって……外。
森のどっか。場所はよくわかんない。
[滅茶苦茶に走ったから、と投げやりに答えつつ。
どこか、何か。
微かに違和感めいたモノを感じとる]
―村の手前―
[村への道を塞ぐように…けれど、どこか及び腰で…見張りに立っていたのが顔を知る自衛団員だったのは、幸運だった。男は、震える声で戻らなければ撃つと脅す相手にの前に膝をつき、両手を挙げる]
判った、判ったよ。
あんただって辛いんだよなあ。
[深い溜め息と共に項垂れる]
なあ、せめて一つだけ、最後の頼みを聞いちゃくれねえか?
[しばしの沈黙…やがて頭上から「何だ?」と、幾分震えの収まった声で尋ねる声が聞こえると、男は、ゆっくりと手にしていた封筒を差し出した]
女への、手紙だ。約束してたんだよ。頼む、投函するだけでいい。
[雪の上に封筒を置き、そのまま後ずさりに、距離をあける。相手が躊躇いがちに一歩を踏み出したのだけを確かめると、そのまま背を向けて、集会所に向かって歩き出した]
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