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[当然白猫にはこの後何がおきるか読めてますので、何気なくさりげなく肩からするりと降りていきます。
ベルの為にもう1個くらい傷つけておこうかしら、とちらっと思ったりもしたけれど気付かないでいさせた方が色んな意味で良い薬よね、とも思ったらしくこっそりと。
そんなこと知るよしもない少年はユリアンたちとの話に夢中。]
ナイスキャプチャ!
あら、リディも最後の一個だった?
私もなのよぉ。悲鳴の大合唱聞くよりはずっといいけどねぇ。
[更に近づいてきたマンドラゴラにはフーッとティエラが威嚇。
逃げるの優先になってるのか、大集団でこちらに来たりすることもなく。そうこうするうちには導師が植物を鎮めてくれたらしく、背後は静かになった]
もう大丈夫そうねぇ。
[ディルスタンの様子を振り返れば、イレーネが治療中らしく。
少し離れた場所にいる竜二匹とベッティ>>183の方に近づいた]
[ちなみにピノ君が傍に無いため、周囲の精霊の様子にも気づいてはいない。見えてしまえば、大地の精霊がぐったりしている様子などを目撃したのだが。
そのピノ君はというと、始めはビニル袋の中にボールと一緒になって転がってたのだが、いつのまにか空のボールを持ち出してころころと泥罠の方に転がっていった。
使い魔でもないのに実に涙ぐましい。]
[礼を言って立ち去っていくアーベル(>>178)にひらりと手を振り]
いやぁ、こっちも楽しかったし。こちらこそだよ
うぃ、じゃあまたあとでね
[そう言って見送ったあと、自分もベアトリーチェに向き直り]
俺もありがとね、ベアト先輩
楽しかったし、勉強にもなったと思うし
次があるようなら、またよろしくねぇ
[そう言って、ひらひらと手を振ってその場を立ち去る。]
え、そうなん?
畑ってそう来ることないから何育ててんのかよく知らn…
っわぁっ!?
[何時の間にやら背後に忍び寄ってたベルの声に驚き振り向こうとすれば顎に手をかけられた。
ヴァイスに助けを求めようにも、気がつけば離れてるのを恨みがましく睨みつけたが、白猫はいい加減気配くらい読めるようになっときなさい、とどこ吹く風だったとさ。]
おう、上々だぜ!
[成果を訪ねられたご主人はぐっと親指を突き立てた。
まぁ一部は運よく捕まえられただけなんだけど、見てなきゃわかんないよね。
耳にもしっぽにも突っ込みがないから気がつかないままで]
んー、ダチってかライバル?
[ご主人が勝手に張り合ってきただけなんだけどね。
先輩も乗ってくれてるからあながち間違いじゃないのかも]
おぉ、手合わせ?
いいな、めっちゃ楽しそうじゃん!
[話の内容を聞けば、羨ましそうに目を輝かせてる]
い、いやー、それほど、でもー?
[女の人の手を払うわけにもいかず、顎に手をかけられたままぎこちない笑みをベルに向け。
ベルからは左右対称と見紛うばかりにキレイな赤い線が少年の両頬に走っているのがよくみえるでしょう。]
「”何も全ての責を被ることは無いぞ。
イレーネ殿は今回参加者として居るのだからな”」
[そう言葉を向けるも、何が何でもと言う様相のイレーネ>>185に、ディルスタンは小さく苦笑を漏らした。治療のために腕を取られると、されるがままにし。大人しく治療を受ける]
……………暖かいな。
[呟きはイレーネに届いただろうか。治療が進むにつれ、患部の痛みや傷痕が少しずつ消えて行く]
「”感謝する、イレーネ殿。
ディルは回復魔法までは取得して居らんかったからな”」
[学べば取得出来るのかもしれないが、ディルスタンは薬による自然な治療を好み。自ら取得するつもりは無いらしい]
「”ふむ、ヴィター殿との相性はここで発揮されているのだな。
そちらも良きパートナーであると見える”」
[そうして、他の面々の結果をチラチラ窺っていたわけだが]
……およ? レーちゃんとディルスタン導師が何やらいい感じ?
[そう呟いて、遠目から観察。
きっかけが自分の仕出かした事だなんて、まだ気付いちゃいない。]
あれ、雷撃ってことは先輩かぁ。
オレは火炎1年のフォルカー。んでこっちがオイゲン……
[相手が先輩って知っても、やっぱり口調は変わらなかった。
ぎりぎりボクの名前を告げたところで、見えた姿に思いっきりびくっとしたのはしょうがない。
今回の標的はご主人じゃなかったみたいだけど]
>>183
[オーヴァンは少し、びくっとした。]
『なんだ…、女の子か…。』
[初対面ですからね。]
『導師たちの恋を見守りつつ茶々を入れ隊が俺、ヴィター、ヒュレストの三人(匹?)で(ry』
[ノリノリなのは分かったから。]
『あ、俺はオーヴァン。
あそこにいる金髪のちまいのと盟約してる龍だ。』
[と、挨拶した。]
[近づくアーベルには気づいていたものの。
先に、フォルカーにも同じような接近をしていたのを見ていたので、そういうものなのかなー、とか楽観していたとかなんとか。
まあ、現状、他人事だから、というのもきっとあるが]
んー、なら、お互いここは切り抜けた、と見て良さそうかねー。
[>>192 上々、というフォルカーに、にぃ、と笑う。
ちなみに、同数とは思っていなかったり。
ライバル発言は、否定も肯定もせずに楽しげに笑ってるだけだったが]
ん、手合わせ。
……なんなら、お前もやる?
[目を輝かせてるのを見て、何気なく提案してみたり]
[治療中のディルスタンはイレーネへと任せ。ベルデザンカイトは話を始めた参加者達へと向き直る]
「”そろそろ時間だ。
皆、捕獲作業は終えたか?
数を確認する故、カプセルケースを提出せよ”」
[そう言って首に回収用の袋を提げ、参加者達のところを回った。袋にはきちんとそれぞれの名前が書かれている]
「ちぇー、アーちゃんに怒られちまった」
『自業自得や。
それより、そろそろゲームん結果出とるんやないか?』
「あーそうだな、一旦戻るか」
[そうだったそうだった、と思い出し。急いでモニターの前へと]
[結局のところ責任の所在云々にはディルスタンの治療でうやむやになり]
治療は、思いやりとぬくもりを与えることだと、ヴぃーくんが言っていました。
たまには、いいこと言うんですよね。
[暖かいとつぶやくディルスタンに、少女がするにはずいぶんと大人びた様子の笑みを浮かべてそう語る。
ちなみに、その後には癒しについてから萌えと繋がる非常に残念な話で落ちていたのだが、そのことは口にせず]
たいしたことでは…、
それでもディル導師にお力になれたのなら。
[ディルスタンを見上げて浮かべる笑顔。
小さいときには怪我をした時、トリスタンが忙しい時には、ディルスタンに治療を受けたりもしていて、
今は逆にその時のことを返せている、隣に並べているような感覚を覚えて嬉しそうだった]
と、はーいはい、と。
[>>199 ベルデザンカイトの呼びかけに、一時ポーチに入れておいたカプセルケース五つを引っ張り出して提出]
……そいや、このマンドラ連中、どーすんの?
植え直しとかって、できるんだっけ?
[それから、何となく気になった事を問いかけてみた]
[ベルに気付くちょっと前。
自分と似たような表情を浮かべるフォルカーにならあんたも一緒に、と言いかけてはいたのです。が。
今はそれどころじゃありません、こちらの視線を受けた両者それぞれの反応をみて助けてもらえないことは悟ったのでどうにか自力でなんとかしようと必死に言い訳考え中。
必ず死ぬと書いて必死ってよく言ったものですよね。]
[オーヴァンとの密談中リディが小声でこちらにきて]
「天使ちゃんやないか」
[まだヴィターは彼女の名前すら知らず、女の子かというオーヴァンに]
「ちゃうちゃう、この子は男の子や。
こんなかわいい子が女の子なわけないやろ」
[そんな突っ込み後、オーヴァンの説明にうんうんと頷いて]
「わてはあそこの、イレーネちゃんの盟約龍のヴィターや。
あ、今度はすぐに蹴らんといてや」
[さすがに学習したのか不用意に飛び込んだりもせず、少し身構えたりもしている]
あぁ、ベル先輩!
ほらカプセル渡さないとだから!
えーと、ここに入れればいいんすかね!?
[カプセル回収にきたのをこれ幸い、ベルから離れてカプセル提出しようと。
内心ぐっどたいみんぐ、と叫んでたりいなかったり。]
はぁい。
[ベッティに手を振り返して。
途中でベルデ>>199の袋にカプセルを入れた]
揃って何してるの?
導師達の方、何だか違和感があるのだけど…。
[ベッティが小声なら、何となく合わせてひそこそ]
おやおや、待たせすぎて忘れられてたのかな。
[生命なのになぜか気配を消すのが上手い理由は推して知るべし。
必死の言い訳なんて何のその。怪力な左手でホールドした顎を左右に動かして、傷の確認に入る。
元お話中の二人には"治療の邪魔なんかしないよね?"的な微笑。]
うーん、傷は浅めに痛みはしっかり。
見事なシンメトリーだね。
――まあ、名誉の負傷に残しとくものでもないし、良く効くのいっとこうか。
["効く=痛い"を宣言して、顎ホールドのまま消毒→治癒魔法(強)。
マンドラゴラ捕獲の疲労も何のその、治療に手は抜きません。]
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