情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
じいちゃん曰く、俺は撫でるにはでかすぎるんだそうな。
……結局は、ひ孫と遊びたいんだろうが、姉貴は姉貴で、親父の面倒見で手一杯だからね。
[だから、俺がこっちに来てるんだけど、と、軽い口調で言いつつ。
リックの言葉には、にっこり、と笑って見せる]
だから、それは俺じゃなくてじいちゃんだと。
というか、骨董品に足、ってどういう発想してますか、君は。
[にこにこと笑いつつ、手が届いたなら、それは少年の頭の上に置かれるだろうか]
[皆の話に頷いていたが、コーネリアスの誘いに門の内側へと足を踏み出す。その表情は少々子供めいた期待に満ちていただろうか]
夢の世界…それは楽しみですね。
さて、何から見に行きましょうか?
[空色や赤、黄色などの風船を手にした皆を、にこやかに眺めつつ歩を進める]
あら、本当ですか?
それは良かった、私も嬉しいわ。
[エレノアの方を向き、本当に嬉しそうに笑いかけた。
見えないし聞こえない、それでも彼女には見えている事はある程度理解していたから---]
[小さな応えは返ってくるものの、きょとん、と瞬いて。
しかし、両手が埋まっていることに気付けば、
あぁ、と小さく笑んで手を引っ込めた。
その代わり、ぽふりと小さくその頭をなでようと]
みんなで、行こっか?
[後ろを気にする様子に、緩く問うて]
美しい永遠の…覚めない夢をね。
ああ、本当に楽しみです。
[喉の奥を震わせて、楽しげに風船を見つつ目を細める]
……本当に色とりどりの魂が集まったものです。
ええ、出来るだけ多くの魂を"彼の方"の為に。
[DOLLと団長の会話に興味深げに耳を傾け、重々しく同意した]
[頷く少女の姿は、本当に見えたのだろうか?エレノアの礼の言葉に、いいえ、と軽く頭を下げる]
では、皆様、ご案内致しましょう。
まずは、美しい回転木馬。
実を申しますと、当サーカスの馬達は、暴れ馬ですので、逃げ出さないように、しっかりとポールを握って御乗り下さい。
[淀み無い口調で、サーカスの施設を案内し始める]
夢の世界……か。
しかし、楽しそうですね……。
[ヴィンセント、と名乗った医師の様子に、思わずこんな呟きをもらし。
それから、改めて自分の名を告げて。
もし、医師が骨董品店のドアにかけられたプレートを見ていたなら、そこに刻まれた姓と同じであることに気づいたかも知れない]
別に、自慢なんぞしてませんが?
[むっとするリックには、あくまでにこやかに笑いつつ、ぽむぽむ、と頭を撫でるように叩いて]
[賑やかに話す少年らを見ていたけれど、
前からの声に再びそちらを向く、
と同時に頭を撫でられて、
紅い睛を一度瞑ってから、
柔らかく細めた。]
うん。みんなで、行こう。
ぼくもヘンリエッタも、みんな、いっしょに。
[前を行く男性の案内に、
きょとりと瞬いて。]
暴れ、馬……
[聞こえた単語を繰り返す。]
ハーヴェイさんは、私よりも年上でいらっしゃいますから。
お爺さまが撫でるには、流石に少々大きいでしょうか。
ひ孫さんも、ご一緒に来る事が出来ればよかったのでしょうが。
[お忙しいなら難しいでしょうね。
軽い口調で返される言葉に、くすくすと声を漏らして。
コーネリアスの説明を耳にすれば、そちらへと視線を向ける。
遠い記憶と混じって、少しだけ眉を寄せて]
[レベッカと会話をしていれば、銀色の髪の声が聞こえ。
指し示された回転木馬に、娘のほうは目をきらきらさせた]
暴れ馬…?
それは大変ね。
[くすくすと、木製の暴れ馬を眺めて、楽しそうに案内を受ける]
こういう子供の魂はとても純粋で力強い。
さて、いつでも大きくなれると知ったなら、我の元に留まるかな?
[ゲームの次の手を考えるように、楽しげに囁く]
次は、観覧車。仕掛けを回すのは、我がサーカス団一の怪力の巨人です。
あの巨人は実は、さる国の王子が魔法をかけられた姿だとか。
お嬢さんのキスで元の王子に戻るかもしれませんよ?
[少女の言葉に、再び、小さく笑みを向ける。
リックの促しに、うん、と小さく頷いて、
一歩、その広場へと足を踏み入れた。
僅かに、音楽が大きくなった気がした。]
[エレノアとシャーロットの会釈に柔らかな笑みを返し、リックとハーヴェイの小気味良い会話にくくっと喉の奥で笑いを噛み殺す]
ああ、やはりあの子は賢いのですね。
リックくんの言葉が鋭いのは、年上の人とたくさん会話をしているからなのかな。
[ラッセルの感想に同意しつつ、リックの言い直された呼び方に笑みを深める]
おやおや、せっかくここにも仕事道具を持ってきましたのに。
…嘘です、ちゃんと呼んで下って嬉しいですよ。
それと男性の成長期はもう少し先ですから、焦らなくても大丈夫。
[鞄を軽く叩くも、またすぐに元に戻して。
背を気にする少年に、そんな言葉をかけた]
[逃げるリックの様子にくく、と低く笑って、特に追う様子も見せず]
もやしを馬鹿にすると、成長できんよ?
[代わりに、冗談めかした口調でこんな言葉を投げかける]
まあ、この年齢になってまで、撫でられるのはちょっと、というのもあるしね。
……親父も義兄さんも手がかかるから、中々そうも行かないって訳。
[だからさっさと身を固めろと言われているのは、いつもさらりと流しているのだが。
流されている方は、どこかでそれを愚痴として零しているかも知れない]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新