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必死になってるのが尚怪しいぜ?
[その様子に楽しげに笑う]
寒いか?
ここや屋敷のある場所ではそんなに寒いとも感じないが。
…ああ、機械、機鋼。
そうか、リディにとってはそう感じるのか。
[この生命の少女にとってこの世界は温もりがあまり感じられないのだろうか、と考える。属性が属性故に、冷えた印象を受けるのだろう]
―広間・厨房―
[このところ日課となりつつある食材の検討のため棚を開く。]
作る側としては嬉しいんですけど、あれだけ作っても翌日には何も残っていないというのは凄いですね。
こればかりやっているわけにもいかなそうですし、簡単なもので大量にできるものを考えてみましょうか・・・。
―昨夜・自室―
[広間を出、真っ先にクラウドの頭を軽く小突いて。壁に弾かれ、きぃきぃと喚くクラウドに冷たい一瞥を投げて自室に入る。]
「いってーーーーーーっ!!なぁーにすんだよっ!!!」
貴方ねぇ……我慢を覚えなさい。
そもそも、竜の血なんて劇薬みたいなものだって知ってるでしょうに。
「だーって……美味そうな匂いなんだもん。しゃーねーだろー……。
……ってかさー、心配してくれてる訳ー?」
そんな訳ないでしょう。
騒ぎの種を増やしたくないだけ。
[きっぱり言い切った後、無造作に服を脱ぎ捨て、ベッドへと潜り込んだ。]
[むきーっという擬音で表すのが正しいのだろうか、抗議の声をあげて仁王立ち続行中]
ハインリヒは調査中だったのね?
ああ、廃棄エリアがどうとか、なんか危ないのが起動したとか、機鋼の精霊さんが捕まったとか、大変みたいだけどライデン、あんたもなんかしようとしてソレ外したりしてないでしょうね!
[びしっとユリアンの頭部を指差して反撃を試みた]
ああ、ちぃとここを探っててな。
収穫無しだったわけだが。
ここの風の精霊が他のエリアに抜けるような場所は無かった。
ここの中だけで動き回ってる。
例のファクトリーに繋がってそうな場所も無かったな。
[自分がしていた目的をユリアンに告げ。続く言葉には、そうか、と言ってからりと笑った]
[立て続けの探査の疲れか、それとも他に理由があってか。
目覚めた時には陽は高く。
簡単な食事の後、向かったのは、一階の図書館。
界の構成に関する資料でもないものかと。
そんな淡い期待を持って]
[大きな鍋を2つ用意して、昆布でダシをとり。
野菜のみと肉ありの鍋を2つ作っている]
作ってさえおけば、後は適当に食べてくれると思うのですけど。
デザートとか考えておくべきでしょうか。
[鍋をもうひとつ取り出して巨大なクレーム・ブリュレを同時並行で作成中]
う……
[指差されて、言葉に詰まったのは雷精の性(サガ)というやつで、ぶっちゃけ、嘘はとことん苦手だった]
ええと、大丈夫だから。
[目が泳いでます]
こんなものかな?
[流しに氷を敷き詰めてブリュレを冷やし、鍋は2つは蓋をしてその場に。]
それでは、少し出かけてきますね。
[ハインリヒの言葉に、飛びつくように視線を向けて]
ああ、風精は大地には潜れませんしね、さすがに地下までは…雷撃の力は、どうやら引き込まれているようなんだけど、辿るのはちょっと危なそうで諦めました。
僕程度の力じゃ、機鋼竜には勝てなさそうだし。
[どれだけの間そうしていただろうか。
シャラリという音と共に身じろぎ、ふっと顔を上げた]
大丈夫。大丈夫だよ。
[言い聞かせるようにそう呟いて。
左手を持ち上げて小さく呟く。深紫の石が僅かに光る]
動く風と動かぬ大地。
相反する属性は互いを受け入れぬ。
なーんてな。
まぁそう言うことでどこにも抜け穴は無かったわけだ。
そういや雷撃は大地と親和可能だったか。
でも辿れないんじゃ結局手は無し、か。
竜を相手にするのは、流石になぁ。
ここじゃ何やら力も制限されてるみてぇだし。
[飛びつく視線の意図は理解出来ているが、余計なことは言わないようにして。聞こえたリディの言葉には]
機鋼竜が居る場所、が正しいのかね。
詳しい場所までは分からんのだが。
< 探し方が悪いのかしら。大きなお花を持ち上げて(※本当はやっちゃいけませんよ、菌類ですもの)、へんなお花に顔をつきあわせて(ちょっと食べられそうになりました)、結局猫には、その場所から入れる場所があったとしても、みつけられませんでした。
どろまみれになっちゃったので、白い毛皮はくすんでいます。 >
……どこだろう。
< にゃあ。 >
たどれなくて手は無しなのね。
[ハインリヒの言葉を確認するように繰り返した。
ユリアン問い質しと仁王立ちの勢いで、威張りながら]
きみら場所が判っても入れないでしょうが
―一階・図書館―
[従魔の子守りは白梟に任せ、棚の資料の背表紙を辿る。
……個人的に見たくない物(過去に記した歴史書)なんかもあったが、そこはスルーしつつ]
……と。
[目についたのは、奥まった所にあった一冊]
『ガード・ドロイド・マニュアル』?
[なんでこんなのが、と思いつつ、手に取ってぱらりとめくり]
場所が分かったらそこに行くための道を探すっきゃ無いだろ。
それとも何か。
お前なら場所が分かったら入れるってのか?
[威張るリディに不思議そうに訊ねる]
別に、行こうとはしていないよ?
[なんとなく棒読み。考えはしたわけなので]
ああ、そう、元々界の狭間でも精霊力は制限されていたから、そこまで再現するのはさすがに機鋼ですね。
[ハインリヒの言葉に頷いて、自分の情報を一部提供]
入れるかどうかは、やってみなけりゃ判らない、と思うけど?
[仁王立ちのままの生命の娘に、漸く、それなりの意見を述べてみた]
[転寝をするでもなく]
[飽きもせずに延々と]
[空を眺めていたが、]
[ご。]
[重力に従って落ちてきた果実が、頭にぶつかった。]
……、
[目を白黒]
[転々と、転がる丸い赤。]
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