人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/01(Mon) 13:40:07

研究生 エーリッヒ、窓を開け「生きてるかー?」と声をかけた。

2007/01/01(Mon) 13:43:10

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルの言う通りにした。指には血がにじんでいる。

2007/01/01(Mon) 13:48:31

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[――喉の渇きで、覚醒する]
[寝惚け半分。身支度もきっちり整えないままに、ふらふらと部屋を出て階下へ。ランプだけは、しっかりと手にしているのだが]

[少々危なっかしいが、それでも、とん、とん、とリズムよく階段を降りて、一階へ]

(305) 2007/01/01(Mon) 13:49:57

宝石商 ザムエル

[ザムエルは、やれやれと言った感でブリジットの腕にハンカチを掛け、鍋をもう一度覗き込む。

塊のチーズがゆるゆると和らいで、いい感じに溶けてきて、独特の香りがが立ち上ってきている。
少しだけ、お玉ですくい小皿に移して味をきいてみると……塩味が明らかに足りない。
出汁はチーズや野菜からでるが、このままでは物足りないものになるのは確実だろう。]

(306) 2007/01/01(Mon) 13:50:58

青年 アーベル

[じたじたじたじた!彼は雪の中でもがいた、そりゃもうもがいた。腕を上下に振ると、その部分の雪がかき分けられて蝶の羽根のような痕跡を残す。それを「雪の妖精」と、とある国では呼ぶらしいが、この状況には無関係だ]
ぶはっ!
[ようやく手をついて顔を上げる。先に思いつけと言うツッコミは勿論無視だ]
うん、まだ生きてるー
[へろと笑ってエーリッヒの顔を見上げながら、くしゅん、とクシャミ一発]

(307) 2007/01/01(Mon) 13:53:24

宝石商 ザムエル

[塩とおぼしき容器を開け中の白い粉を摘み、舐めてみる……。

 甘い……。

ならば、こちらかと、隣の容器を見るとそれが塩だった。
目分量で適量を投入する。]

こんなものだな……あとは胡椒か。

(308) 2007/01/01(Mon) 13:54:26

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[開かれた窓から、冷たい空気が吹き込む。くしゃみ一つ]

…………寒い……

[挨拶よりも先に出るのは、その台詞。]
[少々間を置いて、]

……おはよう………

(309) 2007/01/01(Mon) 13:55:27

研究生 エーリッヒ

まあ、あれで死んだらある意味凄いが。

[元気だな、と思いつつ、さらっとした口調で言って]

とはいえ、そのままだと確実に風引きだろ?
中に入ってあったまるのを勧めるが、俺は。

[呆れたような言葉に同意するように、仔猫が尻尾をゆらりと]

(310) 2007/01/01(Mon) 13:56:54

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの声に気づいて振り返り。「おはよう……大丈夫か?」

2007/01/01(Mon) 13:58:13

ランプ屋 イレーネ

んー…、…まあ……?
…喉、………渇いた……
[寝癖がついているらしく、ぼさぼさの髪はいつもより跳ねている]

[瞼と瞼がくっつきそうな勢いだが、そのまま厨房へと歩んで。
料理中の香り。人がいるのが、ちらと見えた]

…………おはよう…

[一応、挨拶をしつつ、とりあえず、カップ一杯に牛乳を注ぐ]

(311) 2007/01/01(Mon) 14:02:14

青年 アーベル

[彼は、漸く立ち上がり、ばさばさと身体中から雪を払う。中に入れというエーリッヒの言葉を聞くと曖昧な顔で頷いた]
ああ、うん、そうだね。風邪ひいちゃうと迷惑だよね。
[振り返って、作りかけのスノーマンの土台を見る]

(312) 2007/01/01(Mon) 14:02:31

小説家 ブリジット

ザムエル…光ってる…きれい…

気持ちいい

[シルクの手触りに驚いているようだった]
[調理作業をしているザムエルを見上げている]

(313) 2007/01/01(Mon) 14:03:45

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[外の騒がしさにか、眠りの淵から呼び戻される。
寝惚けた目を擦っても視界はなかなかはっきりとせず]

…眠ぃ。

[寧ろ寝すぎで眠いのではなかろうか。
そんなことを考えられはしない頭を掻き起き上がる]

[床に散らばる木屑を蹴り飛ばしたことも気に留めず、適当に頭に布を巻いて寝癖を押さえ付け。
相変わらず目を擦りながら階下へと降りていく]

(314) 2007/01/01(Mon) 14:04:52

宝石商 ザムエル

[隣にあった、ペッパーミルを手に取り、ざしゅりと音を立て削り出す。

黄身じみた白さのチーズの膜の上に黒い点々が現れる。
数度、その胴を捻り、元の場所へとそっと置いた。]

やはり、その場で碾いた方が香りが立つな。

[何でもないことなのに、すこしだけ満足そうな様子だ]

(315) 2007/01/01(Mon) 14:05:16

青年 アーベル

また、後で、ね…
[小さく小さく呟いて、彼は今度は慎重に集会所に向かって歩き出す]
エーリッヒも、いつまでもそんなとこに立ってると風邪ひいちゃうよ!
[やっぱり言わずにはいられなかったようだ]

(316) 2007/01/01(Mon) 14:06:44

ランプ屋 イレーネ、殆ど目を閉じつつも、厨房に漂う香りに惹かれ。

2007/01/01(Mon) 14:06:49

小説家 ブリジット、くんくんと胡椒の匂いをかいで、くしゅん。

2007/01/01(Mon) 14:08:03

研究生 エーリッヒ

[喉渇いた、という言葉にわずか、眉を寄せ]

水分、ちゃんと摂れよ……?

[厨房に向かう背にこう声をかけてから、アーベルに向き直り]

いや迷惑というか……。

[言いかけた言葉は、続いた言葉に遮られ]

……はい、はい、と。

[苦笑しつつ、窓を閉めて暖炉の側へ]

(317) 2007/01/01(Mon) 14:10:58

宝石商 ザムエル

(こちらはこれでよいとしてあとはパンはあったかな)

[見回すと、フランスパンが半分あった。
そのままではかなり硬そうだ。

隣に下げてあったパン切り包丁で1.5ミリくらいに切り、その間もう一つ空いていたコンロではオリーブオイルにガーリックのスライスを入れ、弱火で暖める。

スライスの端に小さな泡が立ち上るのを確認して、パンの片面だけを揚げていく。]

(318) 2007/01/01(Mon) 14:12:10

教師 オトフリート

―自室―

[一度、目を覚ましたが、また転寝をしていたようで。]
[苦笑する][ショックが溜まっていたのか]
[手のひらに残る、死んだ人の感触]
[思い出して、手を握って]

心配かけるわけにも、いきませんしね

[くすっと小さく笑みをこぼして、]
[柔らかに]
[するっと、ベッドから降りて、部屋を出る]

―→居間―

(319) 2007/01/01(Mon) 14:12:48

職人見習い ユリアン

―→居間―
[開かれた窓から流れ込む冷気にふるりと震える。
おかげで多少目は覚めたのだが]

おはよ。
雪、結構積もったのか?

[エーリッヒが閉める窓の向こう。
白く染まっているように見える景色を見ながら]

(320) 2007/01/01(Mon) 14:13:27

教師 オトフリート、居間の人たちを見て…にこり、微笑んで「こんにちは」

2007/01/01(Mon) 14:13:44

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルの手つきを見つめている。面白いようだ。

2007/01/01(Mon) 14:14:49

ランプ屋 イレーネ

[暫くそれを(やはり眠りかけの瞳で)眺めていたが、邪魔をしては悪いと思ったのか、居間の方が暖かいと思ったのか。ふらりと居間へ戻って来て、ソファに座る]

[ランプは膝の上に、毛布を寄せて]

[寝覚めの牛乳、一気飲み]

(321) 2007/01/01(Mon) 14:15:35

宝石商 ザムエル

[最初に投入した分がきつね色になり、取り上げていたところ、背後から声が掛かった。

おはよう、と振り向き挨拶を返したときには、イレーネは既にこちらを見てはおらず、牛乳を喉奥に流し込んでいた]

(322) 2007/01/01(Mon) 14:16:45

研究生 エーリッヒ

[暖炉の前に落ち着いたところで、二階から降りてきた二人に気づく]

ああ……おはよう。
雪か、結構積もったらしいぞ。さっき約一名、見事な人型を形成した。

[ユリアンに冗談めかして答えつつ。
オトフリートの笑みからは、微妙に逃げた]

(323) 2007/01/01(Mon) 14:18:17

宝石商 ザムエル

[コップ一杯の白い液が見る間になくなり、軽やかな音を立ててコップが置かれる。

それを見届け、次のスライスをパンに投入する。

イレーネは、しばらく後ろで様子を見ていたが、やがて居間へと戻ったようだった。]

(324) 2007/01/01(Mon) 14:21:19

職人見習い ユリアン

[オトフリートには「おは…こんにちわ」と返し]
[イレーネが牛乳一気飲みするのからは目を逸らす。
見るのも嫌らしい。筋金入り]

人型?何があったんだよ…

[アーベルが雪の妖精を形成していたなど露知らず。
ただただ頭を捻るばかり]

(325) 2007/01/01(Mon) 14:22:27

教師 オトフリート

雪、きれいですね…

[窓の外を見て、微笑を浮かべ]

[少女がちゃんと毛布をかけている様子には、偉いですねと目を細め]
[微妙に逃げた青年には、軽く、本当に軽く、首を傾げてみる]

(326) 2007/01/01(Mon) 14:22:53

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