人狼物語 ─幻夢─


37 Glanz aller Arten von Blumen

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楽師 エルザ

狼少年の話って知ってる?

[大人しく返された了承の意には、何も付け加えなかったが、
弟の呟きを耳ざとく聞きつけ、口の端を上げて言い放った。
平時の行いを知れ、と暗に言っていた]

[音が散漫になるのを感じる。
風と親しいわけではないけど、それだけは分かった]

(366) 2009/03/08(Sun) 02:39:44

【赤】 煙突掃除人 カヤ

「利用」しようとしてるモンに「利用するよ」っていうって、結構図太ぇ神経してるんなぁ!

[先ほどのやり返しの心算か
 少女の声は、少しばかり大きく端末に響く。]


 ん、でも勿論いーよ。
 俺もその心算だし。

(*39) 2009/03/08(Sun) 02:40:43

楽師 エルザ

ああ、そうなの。

[カヤの発言に、一つ頷きはしたが。
翠眼は、そわそわとする少女をじっと見つめた]

アレって、なにかしら?
証人が必要になるようなことでも、したことがあるの?

[失踪事件の話題が続いても、視線は動かない。
怒っているのでもなく、諌めるでもなく、質問を重ねる。
アーベルならば、散々問い詰められたことは記憶に深く根付いているだろう]

(367) 2009/03/08(Sun) 02:43:16

剣士 レナーテ

アタイなんて、精々山の3合目を登った程度さ。
親父でやっと8合目くらいにはたどり着いたんじゃねえかな。
頂上はまだまだ遠いよ。

[優しげな笑みで答えた]

まあ、相場っつうか、アタイ個人で請ける仕事は、大体アタイの胸先三寸なことが多いんだけどな。
一応、メシに一緒に行く仲だからサービスしてんだぜ?

[仕事の話には、片目をつぶって答えた]

(368) 2009/03/08(Sun) 02:43:34

人形師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 02:46:15

煙突掃除人 カヤ

 い、いやほら、えーっと、小汚ぇからさ、俺。
 強盗とかスリとか疑われるんじゃねえかなって!
 べ、べべ別に過去に何かどか、別に、ねぇよ!

[質問責めてくるエルザに、しどろもどろで何故か背中を汗が伝う。
思わず、アーベルの後ろへと隠れようとした。]

(369) 2009/03/08(Sun) 02:48:42

【赤】 人形師 ゲルダ

あー?

[カヤからの問いに少し思案していたが]

……んー、私がやった方かもしれないし、ライくんがやった方かもしれないね
その話だけじゃ、露見したのがどれかわかんないし

[つまりはそれだけ既にやっていると言うこと]

[そして、続いての言葉にくすりと笑うと]

だって、利用し利用されるのなんて『当然のこと』でしょ?
でも私は優しいからねー。『使い捨て』る気は『あんまり』ないから安心していいよー

(*40) 2009/03/08(Sun) 02:50:55

剣士 レナーテ

ま。そういうなって。
人生でこういうのを試しに受けることなんて、まず無い出来事なんだからよ。
恐怖は飼いならせば、良い武器にもなるしね。

[上擦った様子で後ずさりするライヒアルトに笑いかけるが―――次の瞬間に表情は一変。
愛嬌があり、人を惹きつけていた顔が、獲物を刈り取る捕食者のそれになり、殺気が膨れ上がる]

『―――っ!?』

[道行く人々が、周りの感覚の変化に息を飲み、近くに止まっていたカラスが身の危険を感じた様子で、慌てて飛び立った]

ハァ―――ッ!

[触っていた剣を掴むと、一瞬で抜き放ち、ライヒアルトの首元へ伸び―――]

―――と、まあ、こんな感じか。

[その首元に当てられた、巨大なスプーンを持って、レナーテが笑った]

(370) 2009/03/08(Sun) 02:51:11

楽師見習い アーベル

……それだけなら、いいんだけど。

[詰め所前で聞いた話。
そこから感じた確信は、表情を陰らせて。

姉の言葉と笑みには反論のしようがなくて固まっていたから。
カヤが後ろに隠れるのを、止める間もなく]

……ちょ、おま。
なんで、俺の後ろに回るんだよ?

[矢面に立たされて、ちょっと焦った]

(371) 2009/03/08(Sun) 02:52:31

剣士 レナーテ

[そのスプーンはどこからともなく出てきたかというと、そういうわけでもなく、レナーテの手元を見ると、それはやはり先ほど持っていた剣であることは間違いが無かった]

……しっかし、今回はスプーンか。
色々なもんになるね、お前。

[そう呟き、自分の剣の変化した姿を見つめる]

(372) 2009/03/08(Sun) 02:53:15

店員 ベッティ

あははー。どんな道でも、極めるのは至極困難ってことね。
だから面白いのかしら。低い山に登っても、そこからの景色はたかが知れてるわね。

[アタシは商人の山にまだ登り始めたばかりね、と]

ええ、わかってる。ありがとう。
こっちからは、それ以上負けて欲しいなんて言うつもりはないわ。

(373) 2009/03/08(Sun) 02:53:39

楽師 エルザ

……ふーん?

[笑っても怒ってもいない顔。
じいっと見つめたまま、カヤに顔を近づける。
隠れようとするのを認めると、身は引いたものの]

そういう風に慌てるのは、
悪いことをしたって思っているからじゃないかしら。
自分のしたこと、ちゃんと見つめないとだめよ。

[人差し指を、親指で押さえる。
離れた位置ではあるものの、カヤの額辺りに高さを固定して、ピンと弾いた]

(374) 2009/03/08(Sun) 02:55:07

【赤】 修道士 ライヒアルト

さてね。

[素っ気ない返答。
直接的にはやらなくとも、もう1人が実行したのなら、逃げ道の確保等補佐的な役割は果たしただろうか]

団長が上手く纏めているからね、あの組織は。
彼がいなくなればどうなることやら。

[何気なく呟く。
同業者の歯に衣着せぬ物言いには、嘆息めいたものを洩らしたのみ]

(*41) 2009/03/08(Sun) 02:56:11

【赤】 煙突掃除人 カヤ

つかいすて?

[少女は、ぎくりとした心を気づかれぬよう、飲み込む。
一度喉を上下させてつばを飲み込んで]

あ、…ったり前だろ。
裏の仕事ってなーそういうモンだ。

[低い声。
震えないように、ゆっくり。]

(*42) 2009/03/08(Sun) 02:57:38

煙突掃除人 カヤ

 っ、ってっ!

[額を弾かれ、小さな少女は背を反る。
 両手で押さえ、うー、と呻いて]

 …―なんか、この、逆らねぇ………

[低く低く、アーベルの背に更に隠れて唸った。]

(375) 2009/03/08(Sun) 03:00:13

店員 ベッティ

[目の前の女剣士の表情の変化と、ぴりり伝わる殺気に、身の毛が弥立つ]

なに、これ……

[息を飲もうとして、飲み込めない。その空間だけが止まったような感覚。速すぎる動きは目にも止まらず、気付くと喉元にスプーンを突きつけられた修道士の姿が目の前にあった]
[半開きにした口から空気の漏れる音。やがて]

スプーン?

[事態が飲み込めず、不思議そうな視線をレナーテへ]

(376) 2009/03/08(Sun) 03:00:34

【赤】 煙突掃除人 カヤ

 団長?って爺っちゃんか。
 邪魔なら攫っちまえばいんじゃねぇ?
 俺、細かいスケジュールとか抑えてるし
 ――俺の名前で呼びだしたりも、できるぜ。


[手で額を抑えたまま、低い声でぶつぶつと呟く。]

(*43) 2009/03/08(Sun) 03:02:37

剣士 レナーテ

だな。
どの道も険しい道のりでショートカットなんて無いってところも一緒だな。
高いほど、登りがいもあるし。

ま。どの道を登ってる人間にしろ、助け合うことが出来るからなお楽しくなるもんさ。
だから、良かったら、雇ってくれよな。
アタイもいつまでこの街に居るかは分かんないから、早めにね。

(377) 2009/03/08(Sun) 03:03:02

修道士 ライヒアルト

[周囲の注目が集まる中、彼はと言えば]

…。

[見事に固まっていた。
幸い、意識が飛ぶまでのことはなかったが。
無言のまま首元を見て]

…スプー、ン?

[そこにあった違和に気付くまで、数十秒を要した]

(378) 2009/03/08(Sun) 03:05:04

楽師見習い アーベル

[姉とカヤのやり取りに、口を挟む事はしない。
というか、出来ない。
ここで何か言うのは、自分もきついと身に染みているわけで。

とはいうものの。

この状況で挟まれているのも、結構辛いわけで]

……ええと。
姉さん、そろそろ、練習所行かないと、まずくない?

[とりあえず、当たり障りのない提案を*投げてみた*]

(379) 2009/03/08(Sun) 03:05:05

楽師見習い アーベル、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:06:41

楽師 エルザ

……逆らえないってことは、
アーベルと同じタイプってことかしら。

[唸るカヤを見つめたまま、二、三度瞬いた]

悪いことしたときは、ごめんなさいって言わないとだめよ?
そのままにしておいたら、取り返しつかないことだってあるんだから。

[少し身を屈めていた体勢から起き上がり、アーベルの提案に頷く]

そうね、そろそろ行かないと――
むしろ、もう始まってるでしょうねえ。
私は用事頼まれていたから、まだいいけど。

(380) 2009/03/08(Sun) 03:09:57

剣士 レナーテ

うん。スプーンだね。

[ベッティとライヒアルトの言葉にダイレクトで返した]

いやなんつーか、アタイの剣は一応魔剣って呼ばれてるもんの一つなんだけどさ。抜いてみるまで何が出るかわかんねえんだよ。
それが今回たまたまスプーンだったってことだよ。
まー、前後の状況に左右されやすいし、メシ食ってたせいでスプーンにでもなったんじゃねえかな。

[結構他人事のように話すが、思いっきり信頼の置けない武器である。
こんなことだから、剣士としての腕よりも、ケンカの腕のほうが高くなるのである]

ま。あんまり気にすんな。ははっ。

[そう笑いながら鞘に収めると、鞘よりも巨大なスプーンの先が変形するかのように鞘に吸い込まれていった]

(381) 2009/03/08(Sun) 03:10:11

煙突掃除人 カヤ

 …俺は仕事サボッたりしねぇぞ。

[アーベルと一緒、という言葉に文句を言って。
続けられた言葉には、ぐ、と言葉を詰まらせた。
一度胸元で、手をぎゅ、と拳に握り。

そしてふたりが何処かへ行くなら背を見送り、
自身はまた、露店等をぶらりとしてから家へと帰る*心算で*]

(382) 2009/03/08(Sun) 03:13:50

【赤】 修道士 ライヒアルト

[そろりと地面に目を這わせる。
今は何事もなく地面に伸びた彼自身の影が、殺気が迫る瞬間ぞろりと蠢いたことに気付いた者はいまい]

…おや。
てっきりきみなら反対するかと思っていたが。

[届いた声に、また平静を取り戻した声で返す。
既にそれも視野には入っていた]

(*44) 2009/03/08(Sun) 03:13:55

煙突掃除人 カヤ、メモを貼った。

2009/03/08(Sun) 03:14:51

店員 ベッティ

それはまた、随分と……個性的な剣ね。

[レナーテの説明を聞くと、思わず笑いが漏れる]

そうね、気にしない方がいいのかしら。

[鞘へと戻る魔剣を、不思議そうに見つめていた]

(383) 2009/03/08(Sun) 03:15:49

【赤】 煙突掃除人 カヤ

 反対なんてしねーよ。
 仕事に私情は挟まねぇ。
 ――口煩ぇのがいなくなったら、せいせいすらぁ。

[低い声は憮然としたまま、言葉を紡ぐ。]

(*45) 2009/03/08(Sun) 03:16:34

【赤】 人形師 ゲルダ

[カヤの反応にくすくすと密かに笑みを漏らしていたが]

……上が優秀であるほど、それを失った場合の損失はでかい、と

…………そうだね。目障りな英雄殿にはご退場願うのが宜しいかと

[くすくすと笑い声を漏らしつつ、彼女は目的地へと足を向けるので*あった*]

(*46) 2009/03/08(Sun) 03:18:25

楽師 エルザ

はい、はい。

[カヤに向けるのは、にこやかな笑み。
再び持ち上げられた手は、
カヤの頬辺りへ伸び、撫でるように通った。
それじゃまた、と軽く手を振り、練習所へと行く。
着いたところで弟とは別れ、団長への報告に*向かった*]

(384) 2009/03/08(Sun) 03:18:57

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生存者 (4)

アーベル
175回 残2921pt
ハンス
133回 残3844pt
エルザ
106回 残5479pt
レナーテ
102回 残5131pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
ベッティ(3d)
23回 残8214pt
ヴィリー(5d)
230回 残2125pt

処刑者 (4)

ローザ(3d)
38回 残7746pt
カヤ(4d)
19回 残8555pt
ライヒアルト(5d)
84回 残6391pt
ゲルダ(6d)
55回 残7218pt

突然死者 (0)

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