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─広間─
[ユーディットが入ってくるのには、ちらと目を動かしたけれど]
ミハさん、って……えらいにーちゃん、だよね。
たしかに、若いけど……
[彼もとい彼女が今女性の服装をしていることは知らないが、兎も角。
確かに優しくはしてもらったが、此処で会ったばかりの名前を出されたことに戸惑った顔をした。
慕う者なら他にもいるのに。
けれどもそれに問いを重ねるより先]
疑わしい?
……それって、ゼルにーちゃん。
[連想する。絵本に書かれた“対処法”。
そこから答えを導き出して、目を大きく瞠った]
/*
負縁故まきちらして初回に死ぬつもりだった
しかしラ神があらぶって狼になってしまった
残念だった!
ではユーディにセットいたしました。
明日の村側の皆さんのがんばりに期待…。本当どこが死ぬのかわからない。
明日ゼルギウスさんに占われたら笑おう……
ウェンにーちゃんを、 処刑 、するの?
[服を掴む手に力が籠る。
その間に紡がれた言葉は聞かなかったが、戸惑う様な表情でじっと見上げて]
/*
本当に ラ神って えげつない。[合掌]
はい、こちらもセットしておきますー。
あと描写、大丈夫そうならお任せしたいのですがっ。
占われたらその時はその時。表で暴れちゃえばいいと思うよ!
─ 広間 ─
[ゼルギウスがベアトリーチェへ言葉をかけるのは、幾分間だが相空いてからだった。釈然としないものは残るが、それよりもその後の言葉の方に眉を顰めた。意味する所は知れる。]
………疑わしき、か。
やっぱり……人狼だって思う人、片っ端から“そう”してかなきゃならない、のよね。
[団長が殺されてから明確に見えて、だからこそ考えないようにしていた事でもあった。改めて認識すると、流石に渋い顔になる。確定的な言葉を使わなかったのは、これもまた配慮だった。
>>343続く言葉は、何やら聞いた事あるようで無いような。そんな感じで、微妙な顔をしてみせるが。]
―2F 廊下―
ラーイも、ゼルギウス先生も、クレメンス先生も。
どうして幻燈歌をなぞってる、って断定的なんだよ。
俺たち、みんなこの村で育ったじゃん、遊んだじゃん。その中に殺すだけにも飽き足らずに、食い散らかす奴がいるとか
どうして、そうはっきりといえんだよ……幻燈歌をなぞらってるんだとしても、役者足りてねーだろどーかんがえても。
[非難めいた口調は、途中まではヒートアップするも、最後は尻すぼみになる。
2回あった。3度目はないかもしれない/あるかもしれない。結局のところ、話して解決するわけでもないのだ。そして幻燈歌を否定する材料として、青年の心のよりどころは導き手不在の状況くらいなものである。出てくれば、もう納得して、生き残る為にその手を汚す覚悟をしなくてはならないだろう]
[そして自分の部屋。ひっくり返ったトランクから荷物が散乱しているいつもの残念な感じ。ベッドの下やクローゼットの中も探したがいなかった]
[ブリジットと>>341、重ねるようにゼルギウス>>349からミハエルの事を問われるとああ、と笑んだ。]
フーくんに懸想した変態が、フーくんの着替えをやらしーーー目で覗いてたから、ちょっと驚いたんだって。
流石にねぇ。こんな状況で覗きなんて人の横道逸れたような事遠慮無くされたら、相手がただの男でも怖くもなるわよ。
[ミハエルの性別やらはそこはかとなくごまかしつつ。
事実は当然のように誇張して伝えておきました。]
─ 二階 廊下 ─
クレメンスさん。
いえ……。
[見つかってません、と。
やって来たクレメンス>>346に、小さく被りを振る。
それから、感情的な言葉をぶつけてくるエーリッヒ>>353の様子に、天鵞絨を細め]
……確かに、表に出ていないものもいるが。
けれど、符号が揃いすぎている。
ここまできて、否定する事は、俺にはできない……。
[返すのは、静かな言葉。
足りぬとされる朱の茨はゆるり、その身に巻きつけど。
それは黒の装いに秘され、自身も気づいてはいない]
─広間─
[ローザがいつの間にかいなくなり、いつの間にか戻ってきていたことには気付いていなかった。
ゼルギウスから得た答え>>351に、掴む手がふるふると震える。
所々に滲む言葉の不自然さにまで気付く余裕は、今は無い]
でも、……でも。
ウェンにーちゃん、は……
[何か言いかけ、口を動かし、閉じた。言い淀んだ、ように見えただろうか。
ぎゅっと目を閉じ、俯いてふるふると首を振る]
そんなこと、しない、よ……
[声は絞り出すようで、弱いもの。
端の手は未だ離さないが、力は徐々に弱まっていく。ゼルギウスが動けば簡単に離れるくらいには]
[「ウェンにーちゃんは違う」
本当はそう言いたかったのに]
いたい……
[途端に走った痛みが、それを許してくれなかった]
― 広間→ ―
[ちなみに“そう”>>352と認識したものの、幻燈歌なんかついては未だ懐疑的だった。“殺人犯がこの中にいる可能性がある”という事実だけが、今自分の中で確かな事だった。獣の可能性も、人狼の可能性も、視野には入れているが……。]
あれローザさん外だったの?
寒かったでしょ、お茶入れて来るね。
[ティーポットもカップも、まだ暖かい物は広間にあっただろうか。
どのみち鍋の様子も見なければならないので、一端台所へ向かおうとした。]
……大丈夫。
なんでも、ないよ。
[首を振る仕草に合わせて、こえを発する。
少し泣きそうにも聞こえたかも知れない]
― 台所に行く前・広間 ―
……やっぱえーりんよねー。
他ってウェンかライさんしか居ないんだけど、
ウェンは居ないし、ライさんはねぇ………。
[まがいなりにもライヒアルトは聖職者だ。間違ってもあっちは生殖者ではなかろうと思っている。
ゼルギウスの言葉に>>361より確信深めて、後で蹴る、とか思いつつも台所へとお湯を取りに向かったのだった。]
─ 二階 廊下 ─
[落ち着いている、という評>>363に、ほんの少し眉が下がった]
……俺だって。
全く、動揺してないわけじゃない。
[ぽつり、と。
紡ぐ声は、どこか頼りないもの]
けれど、立ち止まれない。
神父様の、団長殿の死を。
無為なものにしないためにも。
[呟くそれは、紛れもない、自分自身の意思]
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