人狼物語 ─幻夢─


3 嘆きの島を臨んで

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語り部 デボラ

[老婆はその場の成り行きをじっと見守っている。
 既に彼女の役目は終わった。あとは人と時の選択に、全てを委ねるつもりなのだろう]

 残る気がかりは、たったの1つだけ。
 そうさね、余分な葬式は出したくないもんだよ。

 墓守ユージーン……あんたの強い想いが、一部だけでも届くことを願おう。
 狼は滅ぼさなきゃいけない。けれどせめて人の命が、少しでも多く救われるように。

(307) 2007/01/23(Tue) 00:10:34

見習いメイド ネリー

デボラさんがホントのこと言ってるかどうかは分かんないって言ったじゃない…。

[騒ぎ疲れて手近な椅子へかける。それから>>301ギルバートの言葉へ]

見抜く人は、狼を見付けたらそう言えるのよ。あたしは死んだあとの人が狼かそうじゃなかったか分かるだけだから。

[邪魔だと思う?とギルバートへ]

(308) 2007/01/23(Tue) 00:11:52

書生 ハーヴェイ、逃亡者 カミーラに説明できないのがもどかしいが、シャーロットの話を聞こうと

2007/01/23(Tue) 00:12:00

双子 リック

[ギルの疑うという言葉が耳に飛び込み過剰に反応する]

なんで疑うことしか出来ないのさっ!

(309) 2007/01/23(Tue) 00:12:02

踊り子 キャロル、少し押し黙り、投票用紙を見つめている。

2007/01/23(Tue) 00:12:22

見習いメイド ネリー、膝の上に辞書を開いた

2007/01/23(Tue) 00:12:42

墓守 ユージーン

だから、私は…シャーロットさんを自警団の方に調べて欲しかったんです。

(310) 2007/01/23(Tue) 00:12:49

教師 イザベラ

[周囲の喧騒と議論に気をとられ、黒髪の娘が会議室に戻って来たのに気づかなかった。
 自分の顔を彼女は分っているだろうか?
 昨日、酷く怯えていた彼女を怖がらせないように笑みを浮かべ、カミーラに近付く]

 わたし、いざべら。
 これ、あなたのことば、わかる?

[なんともあやふやな言葉で、彼女に語りかける。
 手にした辞書を差し出した]

(311) 2007/01/23(Tue) 00:13:20

村長の娘 シャーロット

(>>296)
私は最初、カミーラさん(と名乗っていたはずだ)が気になっていたわ。
喋れないし、よそから来たかただし、それに怪我も疑問だった。
だから遅かれ早かれ、彼女は調べられる立場に居たんじゃないかと思ってる。

昨日おばあちゃんが私を調べるといった後も、ミッキーさんが迷っていたわ。
彼女は私を推薦して後押しした。
そしてミッキーさんがじゃぁ、と私調査に合わせたはずよ。

そして私は狼だといわれ、それから彼女が幽霊が見えると言い出した。
なんだか・・・胡散臭いと思った。

[...は混乱する頭でとっさに思ったままのことを話した。
冷静な意見を言うには、時が悪すぎる。]

(312) 2007/01/23(Tue) 00:13:26

逃亡者 カミーラ

[帰りに渡された白紙の用紙を見て、しばらく悩んだ。

悩んだのちに絵を描いた。
リボンをつけた長い髪の娘を。]

(313) 2007/01/23(Tue) 00:14:04

流れ者 ギルバート

[ユージーンを見て、そうか、とうなずく。]

 これで、本当にオレが処刑されたらあんたらどう思うんだろうなユージーン、リック。
 …ありえない話じゃないと思うぜ。

(314) 2007/01/23(Tue) 00:15:58

踊り子 キャロル

[処刑と言う言葉を反芻する。]

…そうね、シャーロットからは。
シャーロットからすれば、ものの見え方は一つになってるはず。誰が人狼か分からないのは…同じかもしれないけど、婆さんのおかしい部分だとか、気付いた事を…聞きたい気がしたわ。

(315) 2007/01/23(Tue) 00:16:40

酒場の看板娘 ローズマリー

[雑貨屋の娘の様子を見ていた。この怯え方は――嘘をついているとは思いたくない。
たとえ彼女がギルバートを疑っていようとも。

ローズマリーはギルバートのことは、信用していなくはなかった。
クラークのナイフを持ったまま、私を襲ってもなんらバレない筈の男だ。
ただ――全面的な信頼を置くことはできずに居たけれども、それでもあの人狼に怯えた目は本物と思っていた。

机の上の鉛筆を取り、紙にさっと書いた。
小さく斜めに書かれた名前は――デボラ]

(316) 2007/01/23(Tue) 00:17:10

書生 ハーヴェイ

―会議室―

[部屋の中が、おかしいくらいの喧騒に包まれ、部屋の外は今はとても静かなのだろう。
窓の外に視線を向けて、思う。

デボラが本物ならば、もうあとは、話は簡単だった。
ただ
ミッキーが本物ならば。

それならば今日、彼は、誰を見分けるつもりなのだろうか。]

(317) 2007/01/23(Tue) 00:17:22

流れ者 ギルバート

[リックを見つめて、ああ、とうなずく]

 不条理、だよな。でも、誰かを疑わなくちゃ、誰かを信じることが出来ないんだよ、リック…。

(318) 2007/01/23(Tue) 00:17:32

教師 イザベラ

>>313
[カミーラの書き出した絵を見て、...は誰を指したいのかすぐに分った]

 とうひょうの、いみはわかるのね?
 なぜ、かのじょ?

[カミーラはこの状況をどこまで理解出来ていルのだろう。
 もどかしい。]

(319) 2007/01/23(Tue) 00:17:49

逃亡者 カミーラ

[誰かが近くにきて、声をかけた。
昨日目があったときにビクッとした大きなおばさんだ。
声をかけられ目をぱちくり。]

“すこし だけ”

(320) 2007/01/23(Tue) 00:18:16

ごくつぶし ミッキー

>>273

[ がくりと力が抜けたように床に座り込んだ。]

安易かどうかなんて知らねえ。
けど、俺には、今は他に道がねえ。
……だって、確実に言えるのはばーさんが、俺とは違うってことだけなんだ……。

[ 投票用紙に汚い震える字で、しかしはっきりと、デボラの名を書いて投票した]

(321) 2007/01/23(Tue) 00:18:29

見習いメイド ネリー、逃亡者 カミーラとイザベラの遣り取りを注視している

2007/01/23(Tue) 00:19:31

墓守 ユージーン

デボラお婆さんは、強いですね。

[>>307が聞こえると、彼はそう言ったが]



[ギルバート>>314を見つめる。]

(322) 2007/01/23(Tue) 00:20:26

酒場の看板娘 ローズマリー、紙を2つに折り、箱に入れた。音はしなかった。

2007/01/23(Tue) 00:20:49

書生 ハーヴェイ

[だが、どうせ彼は勝手に調べるだろう。
一人の心にとどめておいたほうが良い。

そう思って、視線の向きを変えた。
イザベラが、話している。
言葉は、理解できなくはなかったが、喋れそうにはやはりなかった。

聞く、だけしかできないものかと思う。]

(323) 2007/01/23(Tue) 00:20:56

流れ者 ギルバート

 シャーロット。デボラとカミーラを疑っているんだね。
 じゃあ、能力者と名乗っていない者の中で、怪しいと思うのは、誰だ?

(324) 2007/01/23(Tue) 00:20:59

双子 リック

[涙は未だ溜めたままギルの言葉にむっとして]

そんなの間違ってる。
信じることが出来るから疑いが生まれるんだっ

[孤独だった自分は疑われることに敏感に生きてきた。
疑われるときは大体自分に自信がある奴等ばかりだった。自分を信じてるから僕が疑われてたんだ。]

(325) 2007/01/23(Tue) 00:21:14

文学少女 セシリア、流れ者 ギルバートとリック、ユージーンの会話をぼんやりと聞いていた。

2007/01/23(Tue) 00:21:31

逃亡者 カミーラ

“ばあちゃん ねりさんと なかま ちがう おもた
ねりさんうそついたの ばあちゃんにみられそだたなら
ばあちゃん うそつき ちがう

(326) 2007/01/23(Tue) 00:21:37

語り部 デボラ

[老婆は自分の名を書いて投票したミッキーへと、静かに、深く深く頷いた]>>321

 そうか、よく決断したね。
 逃げずに考えて選んだのなら、それでいい。

(327) 2007/01/23(Tue) 00:22:14

村長の娘 シャーロット

[キャロルの声にふとそちらを見る。

ああ、キャロル。
・・・話したかったなぁ・・・。

そんな思いがこみ上げて、ぎゅっと目を瞑った。
あきらめちゃダメだ。]

(328) 2007/01/23(Tue) 00:22:32

踊り子 キャロル

[不意に顔を上げる。]

ミッキー…君。
あたしは、そこのハーヴェイさんを見て欲しい。

[もし、ミッキーが本当の事を言っているなら、年下の少年だ。さぞ不安でおそろしいだろうに。信じているとも言えないのに──。
 でも、言葉を口にする。]

(329) 2007/01/23(Tue) 00:22:57

村長の娘 シャーロット

私は、誰かを如何しても殺せというなら・・・
おばあちゃんをと思っているわ。
私はおばあちゃんがみんなを間違ったほうへ案内しているってわかっているし。
だけど、本当の所が判らないみんなから見れば、そんなの理由にならないって言うのも、判ってる。

だけど、・・・
(ひどいことを言う、と覚悟を決める。)
おばあちゃんが自分が本物だって言うのなら、もう・・・お役目は終えているんでしょ・・・?

私は自分を殺してなんて言えない。
(まだ、母の弔いも充分にできていないというのに!)
だから、別の人をと言われたら、おばあちゃんしか・・・デボラさんしか挙げられないわ。

[ぎゅっと握った手のつめから、血がにじんで落ちた。
赤い。普通の人間の血。]

(330) 2007/01/23(Tue) 00:23:30

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