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安心しろ。私もあの人を失望させたくないゆえ…な
[だからこそ最後のときだけは近くにいた...はジト目の>>23アルに近づいていき]
臨時講師業お疲れっと。
『生命の神秘に請う。その偉大なる力を癒しとし、彼の者の身を安んじたまえ』
[と詠唱とともに指先に光が集い。それをアルの体に埋め込めば、負った傷が徐々に治っていくだろう。
……何気に治療技術が高いのは、アルの迷宮的な犠牲によるものだと思えばある意味複雑かもしれない]
―湖畔エリア―
一番だねー。
うん、がんばるよー。
[ユリアンからのにこやかな応援を>>16満面の笑みで受け取った。
この先の苦労やらに関してはまだ想像及ばずといった所。
ライヒアルトの合図>>18に、髪の中から取り出したカードが光った様に珍しい物を見る目で眺めながら、説明は頷きながら聞いていた。]
先生とカルメンは駄目なんだねー。
んと、ゲルダも駄目だろうからええと残りは…。
[と周囲をくるりと見回して、誰に光を押し付ければいいのか暫し悩んだ。]
ああ、そのタオルもらっちゃってもいいわよ〜♪
[ベアトリーチェには手をひらひらっと振りながら]
そんなに高いものじゃないし〜♪
かわいい子に使われたほうがきっとタオルも喜ぶわよ〜♪
[笑いながら答えて、それからゲルダに]
欠片たぶん一番私が少なかったの、慰めて慰めて〜♪
[すりすりと頭を肩口に擦り寄らせていた]
へー、そうなのか。
ヴィリーもすごいんだなあ。
[ミリィ>>24の補足説明になるほどなるほどと頷き。
ミリィ脳での中にいた鷹がつっこむのに、そういやカルメンのだったっけ、とあらためて思った]
……って、光、誰かに移すのが試験なのか……
[それはイコール傍観してられないという意味でもあるから、万一向かってきた場合、どういう対処をするべきか考えるか、と思いつつもゲルダの使用範囲などは知らないから対処の使用もなかった。
ローザとならきっとなんとかなる、とかまあ簡単に負けたりはしないだろうと楽観したり]
光を移す。
……。
[悩むように、ほんの僅かに眉が寄った。
近くで見ていないと分からないくらいの変化だったが。
そしてその一番近くにいるカルメンが補佐役との声>>18を聞いて、瞬きを一つ。
その隙に頭を撫でられた>>26]
応援感謝する。
[くしゃっとなった髪を直す素振りは見せないまま、無表情で素直に礼を言った]
[ゲルダにすりすりしながら]
なんか、でっかい鳥のやつだったわ。
何匹かいたみたいだから、もしかしたらもう増えてたのかしらん?
[真相はわからないが]
でも、あんなのが何匹も繁殖しはじめたら、たしかに大事よね〜♪
『そろそろ次の試験も始まることだし…
飛翔殿はカルメン殿の元に返した方が良くないか。』
え?あ、そーだねー。
でもひしょーちゃん抱っこしてるとけっこーいいんだよー。
クロウとはまた違った羽質というか羽毛100%?
『当たり前だろ。つーか布団か。』
ぬくいよ?
『…いいから早くカルメン殿にお返ししろ。』
ちぇー…でもそーだね。
ひしょーちゃん、そろそろカルさんとこ戻るー?
『……此奴は自由すぎるのである』
[>>25 リーをじと目で見るティティエン。溜息も混じった]
『節度を持たせるには寮母の協力が必要そうであるな。
心得ておこう』
おっは、そいはねべよティ!
『黙れ! そうでもせねば貴様は暴走しまくりだろう!!』
[寮母の協力と聞いて飛び起きるリー。身体はだいぶ動くようになったようだ]
『身体が動くのならばとっとと治療し欠片集めに向かうのである!』
しゃーんめぇっぺなぁ…。
ファンカン、ファーンカン。ちっと協力してけれ。
[こんこん、と指先で竹筒を叩く。治療の協力をファンカンに求めたが、応じる気配が無かった]
ありゃ、まんだ怒っでらんだが。
しっしゃねぇな、おれだげでやっか。
……ん、どーした?
なんか、わからんことでもあったか。
[>>21 向けられるゲルダの視線に、首をこてりと傾げる]
……お前、ほんと、女帝相手には素直なのなー。
[>>27 やって来たナターリエに返すのは、冗談めかした言葉]
まあ、これも仕事の内だし。
……これで、後輩の技が見れるんなら、わるかない。
[お疲れ、という言葉には肩を竦めてこう返し、治癒の光はありがたく受ける。
技術向上に関するあれこれについては、わりと、達観しているとかいないとか]
[腕の中にいた鷹に声をかけ、カルメンの方を見て。
カルさんたのしそーだなーと思ったのはそのまま口に出しました。
ユリアンの頷き>>30には、すごかったよー!と、なんでかまるで自分のことみたいに胸張って答え。
当然のように鴉から『お前じゃないだろ』と突っ込みもらったとか。**]
ゲルダとローザ、か。
『……ねえ、ハインリヒ……おなかすいた。』
[ぽつりとターゲットらの名前をつぶやくと、シチから声をかけられる。]
ああ……はいはい、御苦労さま。
まあとりあえず、これ舐めておいてくれ。
[袋から砂粒のようなものをとりだし、指に乗せる。
シチが赤い舌をのばして、それを舐めとっていった。]
……そう、か。
じゃ、そこらはホムラに見に行かせる。
ヤバそうなら、そのまま対処させとこう。
俺も、ちょっと隔離の方見ておくか……。
[何か、思うところがあるのか。
天鵞絨はとおくをみているようだが、カード越しの対話でどこまで気づかれるのやら]
タオルは喜ぶもの?
[>>29楽しそうなカルメンに首を捻りながら考えて。
最終的にはコクッと頷いた。何か別のお礼を考えよう]
光を移すのが試験。
移されたらその人が脱落ですか。
[髪の毛は拭き終えて、肩の辺りを叩くように水吸わせながら講師に確認の質問をした]
[回りの話しを聞きながら、座り込んでいた岸辺から立ち上がる]
まあ、試験は試験として欠片をもってそうなのを見かけたらそれも倒さなきゃいけないんだから、面倒だなあ……
[はふ、とため息をついた。
巡りにいる人たちをみやり、ミリィ>>36とクロウの掛け合いに小さく笑った]
さて……
[どうするかな、と考えるように首をかしげた**]
『布団かよっ!』
[奇しくも飛翔の突っ込みはクロウと同じ感じだっただろうか。
続いた言葉もあれば仕方がないなという声色で]
『他人に迷惑かけるわけにもいかないしね、誰かさんみたいに』
[そういいながら、ミリィから飛び立つと元の肩に収まった]
[肩口にすりすりされつつもやっぱり無表情で]
ちなみにそちらは対象に含めてもいいのだろうか。
[講師>>35に問う。
そちら、と手で示すのは、彼に治療を施したばかりのナターリエ]
おう、元気だな。
[その分ならティティエンの言うとおり大丈夫か。なんて>>33をみて気楽に思いつつも主従のやり取りを楽しげに見遣った後、アル>>35に]
当たり前だろう。憧れだからな。
綺麗だし、優しいし、強いし、強引だし、横暴だし。
[と、冗談めかした言葉に本気で答える。
途中変なのも混じってるが、本心でそこも含めて憧れなのであった]
はぁ…お前は…いや、お前も好きだな。そういうの
[と、後輩の技を見れるという言葉に対して、逆に好きじゃないもののほうがこの学院には少ないかとでもいうように肩を竦めていった]
[ようやくされた治療に、足元でてちてち抗議を続けていた白もふ、やっと手を止めた。
その様子に苦笑しながら、真白を手の上に掬い上げ]
ああ、そういう事になる。
と、言ってもそこならまだ一次脱落、って事だが。
[>>38 ベアトリーチェの確認には、一つ、頷いて]
先にも説明したが、隔離空間にも魔獣の欠片があるし、ふわふわも異常発生している。
そっちでの回収成績が良ければ、単位取得になるから、気合次第でどうにかなるぜ。
[そして出たゲルダの問い>>41に]
構わぬぞ。今のところはなんてこともない一参加者ゆえにな。
[だよな?とでもいうようにアルを見る。
また講習ゆえに最後まで残るという心算もないのだがそれは口にしない
そして他に治療するものがいないか、軽く見渡し、もしもいればアルと同じように治療した後、どこかしらのエリアへと*いくだろう*]
私はベアトリーチェちゃんのかわいい笑顔が見れたらそれで満足だわぁ♪
[ベアトリーチェの様子に何かを感じたのか、それをわかってるのかどうかわからないけど、そう言葉をかけておいて、
相変わらず無表情なゲルダにもかまわずすりすりは続けた。
時折カードを手に、口元を動かさずに話しているのには気づくものがいたかどうか]
ん? それは……本人に聞け。
この場においては、相棒殿も一参加者だからな。
俺から、止める事はない。
[>>41 ゲルダの問いにはさらりと返し。
>>42 話題に上がったナターリエの寮母への賛辞に、あー、と大げさなため息をついた]
……今更言った俺がバカだった。
って、まあ、それはともかく。
後進の力を見たい、ってのは、本音だぜ?
俺個人としても……立場的にも、な。
回収成績次第でも単位は取れる。
[>>43講師の言葉を繰り返し]
良かった。
[ホッと息をついて、安堵したようにニッコリと笑った]
気合入れて頑張ります。
[もちろん一次試験で脱落しないにこしたことはないけれど]
よろしくねん?
場所は、林の……
[と、抜ける目印になりそうなものと、ひときわ大きな木のことを説明した。
途中でナターリエの起こした大惨事も目撃できるコースになるだろうか]
じゃあ、ライヒアルトさんが隔離行ってる間は私がこっち見ておくわね♪
[一応仕事をする、というつもりはあるらしい発言]
[立場、という言葉に含ませたものは、気づかれたか、どうか。
まあ、色々とあるんです、上層宮仕えには]
ん、何はなくとも、先に進む意思をなくしたら、話にならんからな。
しっかり、な。
[>>47 安堵の笑みを浮かべるベアトリーチェに、少しだけ和らげた笑みを向ける。
手の上の白もふも、がんばれー、と言うようにみゅーと鳴いた]
[さっき助け手だったこともあり、とりあえずユリアンは除外しておいた。
ユリアンの脳内>>30が見えれば、むくれて指名していたかもしれないが。
なんとなく、ベアトリーチェも選びたくない心が働いていたので、そこも外してそれ以外。
もう少し踏み込んで、得意不得意などの相性を考えれるとベターなのだが、そこまではあまり思いつかない。悩むので精一杯といった様子。]
うーん・・・。
[悩めば悩むほど時間は過ぎてゆき不利になるのが明白なのだが。
とりあえず眼が合った誰かに、押し付けていいー?と聞く事に*なるか。*]
……ああ、そこならさっき通ったな、ホムラ。
[場所を聞いて、すぐにそれと気づく。
黒もふの見聞きした事は、そのまま自身の感覚で捉えられたりするんです。
つまり、大惨事もしっかり見ていたとかなんとか]
ああ、じゃ、そっちは頼む。
一段落したら、俺も表の回収に戻るから。
……さて、と。
それじゃ、俺は一度、あっちの様子を見にいかにゃならんから、各自、回収と実技に励んでくれ。
[場に残る者たちに軽い口調で言うと、『運命』のカードに向けて、意識を凝らす。
蒼の光が舞い散り、その姿はふっと、その場から消えうせた**]
うぇーと…坎の符使っでまったはんで…まいな、治癒魔法の方使んねば。
細胞活性 修復 造血…は要らんっぺが。
やり直しーと。
細胞活性 修復
我身 命活性化 癒傷
[符が使えないために別の方法で治療を試みる。患部に手を当て呪を紡ぐと、仄かな温かみを与えて傷の修復が始まった]
ま、こったらだもんが。
ほいだらおれぁ欠片集めん行ってくんどー。
[浴衣の右肩を肌蹴させたまま、地面に座っていた状態から立ち上がる。他の者にそう宣言すると、ひらりと手を振り歩き始めた]
[まぁ最初に向かうのは休憩所なんですがね!**]
了解した。
[講師とナターリエ自身、それぞれの返答に頷き、礼の意を込めて頭を下げた]
……。
[それから『聖母』に視線を落として、暫しの黙考に入る。
カルメンの様子>>45には気付いているのかどうか。
ちなみに彼女については、自ら離れるまで抱きつかせておくのが*常だった*]
─ 一方その頃・林エリア─
[湖畔エリアで色々と事が進んでいる頃。
単独でとてとてと散歩をしていた黒もふは。
破壊の後を見つめながら、尻尾をぱたり、とさせていたとか**]
―湖畔―
[ライヒアルトの言葉の後に皆に]
何かあったら私に言って頂戴ね〜♪
[ゲルダの対戦相手は決まったらしく、いまだ悩んでるらしいローザの方に視線を向ける。
気まぐれ心にふらふらっとゲルダから離れると、今度はローザの方に抱きついて]
どの子を選ぶのか、よりどりみどりで悩んじゃうのねん?
ローザさんの思うとおりの子を選べばいいのよ〜♪
[ふっと耳元で甘い声で*囁いていた*]
先に進む意志。
無理でも通すってことですね。
[>>48ナターリエから聞いた何かと混ぜて講師に頷いた。
応援してくれているツキネにもにこっとして頷いて。
それから膝の擦り傷の事を思い出したけれど、魔法に頼るほどでもないかと考えて。試験相手に選ばれないなら休憩所に寄ってから回収に行こうかなと*思った*]
─隔離結界─
[蒼の光が散った後、黒の姿は隔離された空間へと現れる]
『休みなしでいけるか、アル?』
大丈夫だろ、あいつの治癒もらったわけだし。
[漆黒の突っ込みには、軽い口調でこう返す。
信用しているのか大雑把なのかは、傍目、全く不明]
ま、何はともあれ、と。
最初に構築した時との差分変化は、確かめておく、か。
[は、と零れ落ちるため息は。
カードを介した先まで届くか**]
安心していってらっしゃ〜い〜♪
[変わらずのお気楽な調子の声でライヒアルトを見送り]
そういえば、私もライヒアルトさんみたいに、皆の相手とかしたほうがいいのかしらん?
[何気ない疑問の声を*言っていた*]
[避難所の地図に示されているのは、3箇所のこと
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
まだ四箇所目のこと(4.風の間>>1:*17)はかかれていなかった**]
……ん?
ああ。
実技選抜の連中以外で、やりたい、ってヤツがいるなら。
受けて立つのは構わんよ。
……ま、無理しない程度に、な。
[投げかけられた疑問にはさらりと返して、歩みは奥へ**]
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