69 赤き燈灯る崖の上で
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学生 メイは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 17:32:35
―アーヴァイン邸/玄関―
こんにちは、ヒューバートさん。お世話になります。
[執事>>7に向ける笑みも先のものと寸分違わず。
一礼をして中へ入り、脱いだ外套を使用人へ預けた。閉められる扉を目で追う]
そうさせて貰います。挨拶には後で伺いますので。
……ああ、ソフィーさんもお元気そうで。
[来客により一度途絶えた旋律>>9が再び流れ始めたなら、ふと呟き、音源のある方角を暫し見遣り。
それから再度頭を下げて、使用人の後をついて個室へ向かう。
新たな客の声>>13が聞こえる頃には、整えられた部屋の中で休息を取っていた**]
(14) 2011/12/03(Sat) 20:16:50
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20:18:56
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20:24:29
─ 玄関 ─
ごゆるりとなさってください。
旦那様にはお伝えしておきますので。
[世話に、と言うハーヴェイの言葉>>14には承諾の意を向けて。
屋敷の住人についてを言われると、自分も一度音楽室のある方へと視線を向けた]
ええ、いつもとお変わりなく。
[それも直ぐにハーヴェイへと戻して、笑みと共に頷きを返す。
その後は2階の個室へと案内される彼を見送り、使用人達に指示を出してから、屋敷の主が居る部屋へと向かった]
(15) 2011/12/03(Sat) 20:57:05
─ アーヴァインの部屋 ─
旦那様、失礼致します。
[扉をノックし声をかけると、入室許可の返事が中から聞こえた。
それを耳にしてから扉を開け、主に対して一礼を向ける]
先程、ハーヴェイ様がお見えになられました。
移動のお疲れがあるようでしたので、お部屋にてお休み頂いております。
後程挨拶にお見えになるそうです。
[来訪の旨を伝えると、主からは諾の意が返って来た。
それからこの後についての短いやり取りの後、主の部屋を辞すこととなる。
再度の一礼の後、部屋の扉はぴたりと閉められた]
(16) 2011/12/03(Sat) 20:57:11
─ 玄関 ─
[主の部屋から戻り、業務へと戻ろうとしたその矢先。
玄関の外からの声>>13が聞こえ、そのまま足を玄関へと向ける]
これはローレンス様、いらっしゃいませ。
本の返却でございますね。
外は寒うございましたでしょう。
飲み物をご用意致しますので、どうぞ中へ。
[玄関扉を開き、その先にいたメイに微笑みかける。
先に本を受け取り片手に抱えると、空いた手で中へと促すような仕草をした]
(17) 2011/12/03(Sat) 21:01:41
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 21:04:14
─ 音楽室 ─
[一頻り音色を紡いだ手はゆっくりと止まり、奏者はふう、と一つ息を吐く]
……さて、お客人がいらしているなら、ご挨拶も必要かな。
[軽い口調で呟きながら立ち上がり、鍵盤に蓋をする。
一つひとつの仕種はごくゆっくりとしたもの。
時折手を止めては、数度瞬く、という仕種が幾度も繰り返された]
よし、と。
さて、それじゃ行こうかな、と。
[それでもやがて片付けは終わり、ゆっくりとした足取りで、音楽室を出た]
(18) 2011/12/03(Sat) 21:46:24
─ →玄関 ─
[とりあえず広間の方へ向かおうか、と。
歩き出して間もなく、人の話す声が耳に届く。
それに引かれて玄関へと向かったなら、ちょうど執事が来訪者を出迎えている所>>17]
やあ、誰が来たのかと思ったら、メイちゃんかぁ。
今日もまた、お使いかい?
[にこり、笑いながらの呼びかけはごく軽いもの。
それから、執事の方へと視線を向けて]
これから、お茶の準備かな?
ぼくの分も用意していただけると、ありがたいんだけど。
[小首を傾げながら、冗談めかした口調で強請ってみた]
(19) 2011/12/03(Sat) 21:58:49
薬師見習い ニーナ が参加しました。
―吊り橋前−
…はぁ。この季節は、薬草が無いんだよなぁ…。
[吊り橋の前で溜息をつく、黒い服を着た娘が一人。
黒い服は、所々土で茶色く汚れている。
肩にかけられた布袋には、木の皮らしき物が詰め込まれていた。]
…っとに、不便な季節だよ。薬はないし寒さは酷いし。
[ポケットから出すのは、大きめに切られた生姜の砂糖漬け。
体を温めると言って養父から幾つか渡された物だったが、
いささか辛味の強すぎるそれは、村の子供たちには大層不評だった。]
…父さん、なんで薬は作れるのに料理はこう下手なのかね…
とりあえず、今夜は此処に泊めてもらいますかね。
幸い、手土産になるものも有ることだし…
[くすりと小さく微笑んで、静かにゆっくり吊り橋を渡る。
今は荷物が多いのだもの。踏み抜きでもしちゃ目も当てられない。]
(20) 2011/12/03(Sat) 22:01:51
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:03:39
─ 玄関→広間 ─
ソフィー様。
[メイへの促しの後にかけられた声>>19に、そちらへ向いて一礼をする。
冗談めかした口調での所望には、柔らかな笑みで応えた]
ええ、勿論。
では広間へどうぞ。
直ぐに温かい飲み物をご用意致しましょう。
[そう言ってメイとソフィーを広間へと促す。
先頭に立ち広間の扉を開くと、2人を広間の中へと招いた]
(21) 2011/12/03(Sat) 22:07:27
―屋敷前―
ローズウッドの家のニーナです。
少々宿をお借りしたいのですが…
[此処に泊まるなら礼儀は欠くなと、養父に散々叩き込まれた。
うっかりぼろを出さぬよう、なるべく注意し挨拶をする。]
えーと、薬草集めに山に来て、帰る前に一夜の宿を取りたいのですが…
よろしい、でしょうか…?
[一人で山に来る事は有れど、泊りの採取は大抵野宿。
此処に泊まるのは初めてで、微妙に言葉がおかしくなった。]
(22) 2011/12/03(Sat) 22:08:14
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:17:11
─ →広間 ─
ありがとう、ヒューさん。
[一礼の後の承諾>>21に、嬉しげに笑って、広間へ向かおうとして]
……おや。
また、お客様、かな?
[新たに聞こえた声>>22に、振り返る。
音楽と親しむ事もあり、耳はそれなりにいい。
もっとも、音を拾うに敏いのには、他にも所以はあるのだが]
(23) 2011/12/03(Sat) 22:21:19
─ 広間→玄関 ─
[広間へと移動する直前の訪問>>22には、別の使用人が先に応対したようで。
自分はまずソフィーとメイを広間へと案内する。
途中、ソフィーから声>>23が上がれば]
ええ、そのようですね。
飲み物をご用意したら、少々失礼致します。
[広間に入ったなら2人をソファーへと案内し。
希望の飲み物を用意して2人へと差し出す。
持っていた返却の本は更に別の使用人に片付けるよう指示して預け、自分は再び玄関へと舞い戻った]
(24) 2011/12/03(Sat) 22:32:09
─ 玄関 ─
[玄関の扉を開け応対に出た使用人に声をかけ、立ち位置を入れ替える。
玄関の外に居たのは、先程来たメイと同じような年頃の少女>>22だった]
ローズウッド、と申しますと…。
なるほど、薬師様のところの。
お困りの方には手を差し伸べよ、と言うのがこの屋敷の主の意向です。
中へどうぞ、お部屋をご用意致しましょう。
[出された家名には覚えがあり、目の前の少女──ニーナがその縁者であることに気付く。
一夜の宿を、と言われると、厭う表情も見せず、ニーナが通れるように立ち位置をずらし、中へ入るよう促した]
(25) 2011/12/03(Sat) 22:42:13
─ 広間 ─
来客って、集中する時はするよねぇ……。
誰も来ない時は、本当に静かなのに。
[軽く肩を竦めて言いつつ、案内されるまま、メイと共に広間のソファへ。
甘めのミルクティを用意してもらうと、再び玄関へと向かうヒューバート>>24を行ってらっしゃい、と送り出し]
メイちゃんは、今日は泊まってくのかな?
それなら、また、色々と街の方の話聞かせてくれると嬉しいんだけど。
[引きこもり、というわけではないが、あまり屋敷の外には出る事のない身。
村の外の話には興味が強く、外からの来訪者を捕まえて話を聞きたがるのはいつもの事だった]
(26) 2011/12/03(Sat) 22:47:11
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:49:39
えと、ありがとうございます。
これ、とうさ…じゃない、父が作った生姜の砂糖漬けですが、
もしよろしければ…
[執事の姿>>25に若干圧倒されそうになるが、
何とか立て直してそっと砂糖漬けを差し出す。
一瞬口調が崩れかけたのはご愛嬌。]
(…わぁ…執事さんなんて初めて見たよ…)
[見る物すべてが珍しく、あちこちきょろきょろ見回して。
若干挙動不審になりながらも、とりあえず中へと入るのでした。]
(27) 2011/12/03(Sat) 22:49:51
─ 玄関 ─
これはご丁寧に。
有り難く頂くと致しましょう。
[差し出された砂糖漬け>>27を微笑みながら受け取る。
ニーナが玄関内へ入ったなら扉を閉め、砂糖漬けを傍に居た使用人に持たせて厨房へと向かわせた]
外は寒うございましたでしょう。
広間にて温かい飲み物は如何ですか?
それとも先にお部屋へご案内致しましょうか?
[ニーナの様子は挙動不審ではあったが、初めて訪れたならば致し方ないかと考えて。
この後についてを問いかけた]
(28) 2011/12/03(Sat) 23:06:38
─→アーヴァインの部屋─
[案内をした使用人が部屋を辞して暫く経った後、青年は主の部屋に向かう。
周囲に他の人の姿がないか確かめた後、二度のノックを経て部屋へ]
こんにちは、叔父さん。
[目と耳で来訪者の正体を知った叔父は溜息を吐く。
歓迎されているとは言い難い雰囲気だったが、甥は気にした様子もなく言葉を続ける]
ああ、ヒューバートさん言っておいてくれたんだ?
相変わらず良く働く人だね。うちに欲しいくらいだ。
(29) 2011/12/03(Sat) 23:16:10
まあ、それは置いといて……
うん、またなんだ。ごめんね?
[謝意の籠らない言葉と共に、細い目を円くみひらいて、両の口角を対象につり上げる。
先程まで他に向けていた愛想の良い笑顔とは異なる、悪童のような笑み]
金、足りなくなっちゃってさ。貸して欲しいんだ。
(30) 2011/12/03(Sat) 23:16:53
[部屋に行くかと問われれば>>28暫し考えて。]
うーん。
…先に広間に行くことにします。
荷物もこの袋だけで、部屋に置くほどの量ではありませんから。
[そういって見せる肩にかけた袋の中身は、
木の皮とそれを剥ぐためのナイフ、草の根を掘るためのスコップだけ。
…彼女の父を知らない人間から見れば、
何に使うのかさっぱり分からない荷物だっただろう。]
(31) 2011/12/03(Sat) 23:17:39
[『資料』の話は、最初から名目でしかなかった。
後で先の村人と再会した時の為に、後で適当に見繕うつもりではあるけれども]
ごめんね、他に頼れる人もいないしさ。
父さんも『困った時には叔父さんに頼れ』って言ってたものだから。
[そう言えば相手が何も言えなくなることは知っていた。館を尋ねる時の大体の目的はそれだったからだ。
話はいつも他の者に聞かれないようにしていたが、甥が来る度金庫の中身が消えていることに、館の誰かは気付いているだろうか。
渋々といった態で叔父が頷けば、笑みは他に向けるような愛想の良いものに変わる]
まあ、帰り際にでもよろしく。
折角だし、今日は泊まってくつもりだから。
[機嫌良くひらと手を振って、部屋を後にした]
(32) 2011/12/03(Sat) 23:18:08
のんだくれ ケネス が参加しました。
― 村の酒場 ―
ひィッくッ……
[ふもとの村にある、唯一の酒場。
そこでのんだくれているひげ面の男に酒場のマスターは何の表情も見せずにポーカーフェイスな接客を貫いている]
マァスタァー……酒ェ、もう、いっぱいくれや。
[だが酔っ払いとかした男の言葉には流石に首を振った。
それをみて、酔いに染まった男の顔が不機嫌にゆがむ]
(33) 2011/12/03(Sat) 23:21:51
ちェ、しけた店だ。
……ィッく…… しかたねェ……アーヴァインんとこにもどって飲みなおすとするかァ……
……ァん? 代金、だァ……?
アーヴァインに、つけといてくれや。
あいつァ、おれに、借りがあるからなァ……
[よろよろと酔っ払った足取りで店をでていく男を、酒場のマスターは、隠しきれなかった苦い視線で見送った]
(34) 2011/12/03(Sat) 23:22:11
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