人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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ランプ屋 イレーネ

…誰かは…知らない、けど…今は…お祭…

[微かに眉をひそめ、マフラーの下で小さく呟くと頭を振り…]

物騒なこと、言わないで…

[その言葉には棘があり。少し不機嫌なのは、もし、この声が皆に聞こえていたならば…すぐに分かっただろう。
顔を上げれば、着地しているユリアン…
そして。何故か源泉の中に入っていて、頭の上に花輪を乗せるエーリッヒ]

…は?

(16) 2007/01/12(Fri) 00:15:02

青年 アーベル

[人並みをかきわけ見えるのは…]

[”何か”が、違うエーリッヒ
 …がエーリッヒに戻ったのか源泉に落ちる瞬間で]

[抱えてるリディもなにかしら訝しげで、
 先頭でエーリッヒを追いかけたユリアンも訝しげで]

…………ユリアン…一体何が…?

(17) 2007/01/12(Fri) 00:15:07

【赤】 職人見習い ユリアン

て、言うかだなぁ……。

……何をどーすれば、俺と団長のおっさんを見間違えられんのかと……。

やっぱ…………どーしよーもねー、昼行灯……。

[ため息しかでない現状が、凄まじく虚しい。
いや、それどころではないのだろうけど]

(*3) 2007/01/12(Fri) 00:15:37

ランプ屋 イレーネ、目を離した隙に何が起こっていたのか全然分かっていない。

2007/01/12(Fri) 00:16:32

読書家 ミリィ

[少女は、不思議な面持ちで、辺りを見回した。力あるものの声…それは、どこか遠いところから響いてきたように感じられる。そして、あの風は…?]

(18) 2007/01/12(Fri) 00:16:51

研究生 エーリッヒ

[風と共に金色の光が、自衛団長を包み込んだようにも見えて…



    バシャン!!

]

…ぬぅぁ!

[背中から源泉におっこち、びしょ濡れで身を起こす。
あたまふるふる。]

(19) 2007/01/12(Fri) 00:17:01

【赤】 読書家 ミリィ

[なんとなく、ユリアンのぼやきが聞こえてしまい。少女はなんともいえない顔で、問い返す]

「あの…やっぱり、妖精王なんですか?それで、人違い…?」

[なんかもう、いろいろイメージが崩れそうな気がしていた]

(*4) 2007/01/12(Fri) 00:19:29

職人見習い ユリアン

[状況が上手く掴めず、呆然としていたところに、アーベルに声をかけられ、はっと我に返り]

いや……俺にも、何がなんだか……。

ていうか、おーい、エーリッヒ!
無事か、生きてるかーっ!!

[どこかぽかん、としつつ答えた後、ふと気がついて呼びかけた]

(20) 2007/01/12(Fri) 00:19:30

召使い ユーディット、研究生 エーリッヒが盛大に落っこちる音に(も気付かず)、呆然と。

2007/01/12(Fri) 00:20:05

未亡人 ノーラ

[今思えば如何して“声”だと思ったのか]
[似ていたから、だろうか?]


[我には返ったが、源泉に突っ込んだ青年の心配までは未だ頭が回らない。
…冷たくはないだろうけど]

(21) 2007/01/12(Fri) 00:20:15

少女 ベアトリーチェ

[とりあえず、子供は問題を先送りすることにした。
 忘れるかもしれないけれど、それはそれ。

 落ちたからか、少し落ち着いたのだろう。]

ええと、
ダーヴィッドさん、ミリィさん……
助けてくれて、ありがとうございました。

[お礼の言葉を告げる。
 だんだんと収まってゆく騒ぎに、ほっとする。

 籠の中は死守したようだ。]

(22) 2007/01/12(Fri) 00:20:47

貴族 ミハエル

何をやっているのだか……
[呟くその声は、事態を理解していないようで]

[微かに聞こえたユーディットの声に、振り向いて。
僅かばかり眉をひそめ、顔には疑問符を浮かべている]

(23) 2007/01/12(Fri) 00:20:54

青年 アーベル

………そうなのか…

[ユリアンの返答に困惑したまま
 ユリアンの後を追おうとした時に気づく]

………ギュンター団長が…消てる?

[源泉の所で待ち構えているはずのその人の姿がない。
 クライマックスに席を外す…理由が見えず
 かと言って今いないのは事実で]

(24) 2007/01/12(Fri) 00:21:46

貴族 ミハエル

ユーディット?

[呆然としている彼女の名、を呼んで]

[繋いだ儘の手に、力が篭る]

(25) 2007/01/12(Fri) 00:22:16

【赤】 職人見習い ユリアン

[聞こえてきたミリィの疑問に、はあ、とため息。
一部の者には青銀と見える瞳には、何とも言えない、虚ろすぎる表情が]

……ああ、認めたくねぇけど、間違いない……。
今の、妖精王…………俺の、親父……。

[その一言を。
口にしたくないのは。
多分、心からなのではなかろうか]

(*5) 2007/01/12(Fri) 00:23:03

読書家 ミリィ

[女の子に声をかけられると、少女は慌てて体勢を立て直す]

わたしこそ、ごめんなさい。ちゃんと避けようと思ったのに、結局巻き込まれてしまって…怪我はない?ベアトリーチェ。

(26) 2007/01/12(Fri) 00:23:22

研究生 エーリッヒ

や、いきてるー。あったかいし。

[どこかぼんやりしつつへらりと手を振る。
何が起こったのかはわりとさっぱりなようで。]

(27) 2007/01/12(Fri) 00:23:55

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/12(Fri) 00:24:29

少女 ベアトリーチェ

[子供はミリィに、こくこくとうなずいた。]

大丈夫です。
ミリィさんも、怪我、大丈夫ですか?

[心配そうに尋ねる。]

(28) 2007/01/12(Fri) 00:24:53

【赤】 読書家 ミリィ

[更に、意外な言葉を聞いた気がした]

おとう…さま?

[顔が真っすぐ見られない気持ち]

(*6) 2007/01/12(Fri) 00:26:01

ランプ屋 イレーネ

…まぁ…今年は、ユリアン、って…事だよね?

[勢い余って源泉に飛び込む輩も居なかったわけではなかったのだが…どう判断して良いのか良く分からず…源泉を覗き込むようにして見て…]

…まぁ、寒いから…ちょうど、良いかも知れないけど。

[少し無責任なことを言うと、ふと、毎年恒例の…声が聞こえない]

…?

[いつもなら、此処で自警団長が、おめでとう!という声と共にやってくるのだが…]

(29) 2007/01/12(Fri) 00:26:06

職人見習い ユリアン

ならいいけど……って、問題違うだろ。

[どこかぼんやりとしているものの、落ち着いてはいるらしいエーリッヒの様子に、ひとまず大丈夫そうだな、と思った所に、アーベルの呟きが]

……え?
団長のおっさんが……消えた?

[言われて見れば、確かに。
走りこんだ時には確かにいた、自衛団長の姿はどこにも見えなかった]

(30) 2007/01/12(Fri) 00:26:34

学生 リディ

やーしっかし…お話に違わず、随分張り切ってるなー…。

[びしょ濡れの状態で身を起こすエーリッヒを傍目に見つつ
 姿を消した自衛団長のいた場所へと視線を移せば
 …ぽつりと、状況から脈絡の無い言葉を呟いて。]



けど「違う」とか、どーなの。

[ただ、一言。
 ―――低いその声は、誰の耳に届いたかどうか]

(31) 2007/01/12(Fri) 00:27:34

読書家 ミリィ

[問い返されて、少女は微笑む。子供の優しい気持ちが嬉しくて]

ええ、大丈夫よベアトリーチェ。心配してくれてありがとう。

[そう言って、そっと頭を撫でた]

(32) 2007/01/12(Fri) 00:28:45

召使い ユーディット

[呼ばれる声は、何処か遠く。]
[繋がれた手に込められた力に、ようやく、はっと意識を戻して。]

[主の顔を見、もう一度、空を見上げて。
わからない、と言うように、ふるふると首を振った。]

(33) 2007/01/12(Fri) 00:28:46

騎士 ダーヴィッド

[落ち着いてきた周囲に抱えていた腕を解いて。
礼の言葉を受けて微笑む]

無事で何よりだ。

君も、ね。

[赤髪の少女にも微笑んで。
先程までの体勢などすっかり忘れてる模様]

(34) 2007/01/12(Fri) 00:28:57

研究生 エーリッヒ

…いや、ちょっと…その…

「すまん…間違った。」ってなにさ?

[ぽつり。]

(35) 2007/01/12(Fri) 00:29:47

青年 アーベル

……団長まで、温泉で溺れてる…わけじゃないだろうし

[青年は暫し考える…がある1点に思い辺り
 周りに聞こえないようユリアンに囁く]

……今団長が消えたと騒ぐと、観客が動揺し事故が起きる危険性がある
とりあえず、エーリッヒを立たせて仕切らせよう

(36) 2007/01/12(Fri) 00:29:50

【赤】 職人見習い ユリアン

いやあれ、『さま』つけるほど立派じゃねーから。

[ミもフタもない物言いと共に、ため息をつき。
それから]

ん……どうか、したか?

[どこか、何か。少女の様子がおかしいような気がして、瞬き一つ]

(*7) 2007/01/12(Fri) 00:31:20

読書家 ミリィ

[少女は、ハッとした様子で、騎士に向かって頭を下げる]

あ、あのありがとうございました!

[ぴょこん、と赤いお下げが跳ねた]

(37) 2007/01/12(Fri) 00:31:48

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ノーラ
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ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

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