人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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青年 アーベル

ちぇってエーリ君、子供みたい。

[いつもの仕返しの言葉が出た。]

……リーちゃん不思議な鳥だね。
妖精さんだったりして?

(15) 2008/10/10(Fri) 00:35:09

研究生 エーリッヒ

全く、さ。王サマも役に立たないよね。
もっと情報ばら撒いてくれたら、俺が動くこともなかったのにな。

[そしたら疑われなかったかも?なんて。
無邪気な子供に似た表情をつくり、少し熱を持った右腕を軽く振る]

(16) 2008/10/10(Fri) 00:35:34

研究生 エーリッヒ

そりゃ。
子供心忘れちゃ、終わりだろ。

[普段ならば反論の一つでも述べそうなものだが、今回ばかりは、肯定するような言葉を返した]

(17) 2008/10/10(Fri) 00:36:47

研究生 エーリッヒ、ぱちりと指を鳴らす。 {5}

2008/10/10(Fri) 00:38:09

噂好き ヨハナ

……嫌な想像ほど当たるもんさね。

[森番の青年に浮かんだままの笑みに哀しみを深くしたのは一瞬で、直に婆の顔には厳しい表情が戻る]

まったく、いい年してまァだ悪戯坊なのかい! いい加減におし!

(18) 2008/10/10(Fri) 00:38:34

治癒術師 ミリィ

[アーベルの言葉に、鳥はくるる、と鳴いて首を横に振った]

ええと、ええと。
エーリが……犯人さん?

[問いかける口調は、どこか困ったような、戸惑ったような響きを帯びて]

(19) 2008/10/10(Fri) 00:39:14

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/10(Fri) 00:40:06

青年 アーベル、研究生 エーリッヒと他を見比べた。ちょっと考えた。

2008/10/10(Fri) 00:40:18

研究生 エーリッヒ

[すぅ、と周囲の気温が下がる。
実際に下がったというよりは、そう感じさせる“気配”。
湯の蒸気に紛れて、薄い、白の霧が周囲を漂い始める]

(20) 2008/10/10(Fri) 00:42:33

治癒術師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/10(Fri) 00:42:35

青年 アーベル

エーリ君が子供なのはいいとして。
ええと、ティー君ってどこにいるの?

[首を傾げてきいてみた。]

で、エーリ君は虹の天使がほしいの?
ところがどっこい、自称王様がなんも知らない役立たずだったってことだね。

(21) 2008/10/10(Fri) 00:43:49

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/10(Fri) 00:45:22

研究生 エーリッヒ

人間のいい歳と、“こっち”のいい歳は違うもんで。

[口の端を上げる。
人間に向かう霧と入れ替るように、また一歩引いた。
ミリアムの問いには肯定の頷きを返す]

そういうことになるかな――
守護妖精封じちゃったのは偶然だったんだけど。
まあ、仕方ない。
いいよね、きっと、潮時ってことだろうから。

(22) 2008/10/10(Fri) 00:45:28

噂好き ヨハナ、湯の蒸気に紛れた冷たい気配に、湯冷めのように一度震えた。

2008/10/10(Fri) 00:47:03

研究生 エーリッヒ

さあ、“狭間”かな。
俺もよくわかんないんだよね。
あの環をくぐったらいけるかもしれないけど、帰って来られるかは知らない。

[ゆるりと首を振った。
後の問いは言葉では答えず、薄い白越しに、アーベルに視線を向けた。
表情は笑み、肯定。]

(23) 2008/10/10(Fri) 00:48:24

噂好き ヨハナ

人間? こっち?
お前さんまさか…取替えッ子だったのかい?

[驚きながらも前に出ようとして、阻む湿った何かに顔を顰めた]

なんじゃ、これは…湯煙にしては冷たくて…変な匂いが、
うわああああ!

[ずしりとかかる重みが腰にきて、膝を突いて苦しげに唸る]

(24) 2008/10/10(Fri) 00:50:54

治癒術師 ミリィ

[唐突に漂い始めた霧。
白い鳥が、警告するようにぱささ、と羽ばたいた]

偶然って……。
守護妖精様って、偶然で封じられちゃうものなのですかぁ?

[呆れた言葉は、恐らく素のもの]

って、仕方ないって、潮時って。
……どうする、つもり、なのです?

(25) 2008/10/10(Fri) 00:51:11

噂好き ヨハナ、「いでででででで…!」

2008/10/10(Fri) 00:52:36

治癒術師 ミリィ

……っ!
ヨハナ御婆様っ!

[膝を突き、唸る様子に、慌ててそちらへと駆け寄る。
一度展開した呪式を、再構築できないものかと力を集めるけれど。
異なる力──守護妖精の力の残滓が強引に介入した後のためか、思うようにはいかないらしい]

て、なんなんですか、これぇ??

(26) 2008/10/10(Fri) 00:53:56

研究生 エーリッヒ

取替えっ子……ねえ。
人の定義で計るのは難しいけど、まあ、違うって事になるかな。
今は人の身を、借りてるだけだから。
ずっと昔に会っていても、覚えてないだろうね、ヨハナ嬢ちゃん。
今とは異なっていたから。

[細める緑の眼は、青々とした葉に似る]

(27) 2008/10/10(Fri) 00:58:36

噂好き ヨハナ

わしゃ、いいから、坊を、お止め!

[駆け寄って何かしているミリィに唸りながらも声を向けた。
目はエーリッヒとアーベルを見たが、それ以上は何も出来ず*]

(28) 2008/10/10(Fri) 00:58:41

青年 アーベル

とりかえっことは思わないけど。

[ヨハナの言葉に、少し考えて、苦笑。]

エーリ君、妖精でしょう?

……ティー君、帰ってこれると思うけど。
エーリ君は意地悪だ。

(29) 2008/10/10(Fri) 00:59:53

噂好き ヨハナ、研究生 エーリッヒの言葉に、「ずっと、昔…」と苦しげ声で呟いた*

2008/10/10(Fri) 01:01:06

青年 アーベル、噂好き ヨハナに見られてきょとんとした。大丈夫? と心配そうに。

2008/10/10(Fri) 01:01:09

研究生 エーリッヒ

空間に穴空けたからねえ。
落っこちちゃったのかもしれない。

[運が悪い事だ、などと言うさまはまるで他人事だ]

……像見つけたら、此処からお暇するつもりだった。

[少しの間。
その先の目的までは言わず]

ボーンレス。
実体のない子でね、まるで霧みたいなんだけれど。
その癖、人に触れるのが好きなんだ。
まあ、命奪うまではしないだろうから。

(30) 2008/10/10(Fri) 01:02:31

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/10(Fri) 01:03:31

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルの台詞に、浮かべる笑みは深くなる。

2008/10/10(Fri) 01:05:06

治癒術師 ミリィ

[お止め、と言われても、こちらも放っておくのはさすがにできず。
何より、他者に能動的に仕掛けるような力は、箒に込めた一部を除いて封じられている状態な訳で]

……落っこちたって……。

[情けなすぎる、とは。一応言わずにおいた]

像を見つけたら。
……でも、どうして……?

[続けられなかった先。それが気になったから、自然に問いかける]

(31) 2008/10/10(Fri) 01:06:17

青年 アーベル、むぅっとなった。

2008/10/10(Fri) 01:06:28

研究生 エーリッヒ

帰って来られるかもね。
今なら。

[後の言葉は、少しだけ、強調された]

(32) 2008/10/10(Fri) 01:06:37

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135回 残10046pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
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82回 残11455pt

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