人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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文学少女 セシリア

うーん、全部読むのは骨が折れそうですね?

[違う本を手にとって中を確認。
細かな差異はあるものの、やはり似たような話が載っている。
その中で、ひとつだけ異色ともいえる話を見つけた]

[霊視――死者の魂を見る力を持つ男の下に美しい女が嫁入りする。
女は人狼だったが男はそれに気づかず、やがて2人の間に男児が生まれる。
男児に父親と同じ力があると知った女は男児を殺そうとする。
男児は逃げ延び青年となって故郷へ戻り、女を殺して父を救う。
死の間際、女は青年に呪いを掛けた。

「狼に近づけば、おまえは魂を病むだろう」

青年は答える。

「ならばそのたび、私は狼殺しましょう」]

(375) 2009/12/05(Sat) 22:34:08

お嬢様 ヘンリエッタ

―書庫―

わざわざ訪れる方が在られる程素晴らしいものなのですか。
それも教えて置いて下されば良かったのに。

[母の話に其処は無かったと苦笑う]

嗚呼、それなら一冊か二冊お借りしてみたいです。
知識も得ておきたいですし。
熱中し過ぎない様に注意をしてですね。

[冗談めかした口調に笑い扉の前まで辿り着く]

お邪魔しても宜しいものでしょうか。

[中の会話までは聞き取れない。
小首を傾げてキャロルを見上げた]

(376) 2009/12/05(Sat) 22:35:33

【赤】 旅人 ハーヴェイ

/*
ラッセル襲撃すると、俺が狼だってバレんだよね。ギルバートからはほぼ確定、PL視点からもだいたい分かってくるのが。
ラッセルはギルバート食えたら、他の人に占い結果告げる事はしない(出来ない)んじゃないかなってのもあるので、俺はギル襲撃予定。

投票は逆に悩み中なんだけど。
なんとなくマンジローでいっかーって気にもなってるから、合わせてとこっか。

(*77) 2009/12/05(Sat) 22:35:42

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/05(Sat) 22:36:32

文学少女 セシリア

[呪いは青年の子供、孫、ひ孫……子孫へと続いていく。
彼らは狼から人を守る英雄になった。
遠い西の地に伝わる、古い古い話]

貴種流離譚、でいいんですかね、これも。

[人狼そのものではなく、それを退治した者に焦点を当てた伝承。
妙に印象が残った]

話には良く聞きますけど、実際に見たことはないので実感が。

[ユージーンに短く答えて、再び書架を見上げる]

(377) 2009/12/05(Sat) 22:39:53

雑貨屋の息子 ギルバート

―広間―

[安堵の表情を浮かべるラッセルにこちらも笑いかける。
何より、少しでも元気を取り戻してくれたことが嬉しかった]

それじゃ、行こうか。

[立ち上がるラッセルに引かれるように立ち上がって。
急ぎ先を行くその後をついて行く]

(378) 2009/12/05(Sat) 22:41:25

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/05(Sat) 22:43:16

踊り子 キャロル

─書庫─

ええ、かなりのものですわ。
……行ってのお楽しみに、という事だったのではないかしら?

[苦笑する様子に、笑いながら返して]

問題ないのではないかしら。
そう、深刻な様子でもないようですし。

[見上げながら問われたなら、軽く、返す。
複数の者がいるという事は、よほどの事がない限り、危険はない、と。
そんな判断は、表情には出さず]

お邪魔いたしますわ。

[常と変わらぬ口調で扉を押し明け、中へと踏み込んだ]

(379) 2009/12/05(Sat) 22:43:54

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
それならばインサニアに票を預けたままで。

ギルバート襲撃は有りだと思います。このままだとインサニアが占われそうな雰囲気ですし。>>314
大騒ぎの中私がラッセルに黒出しも有りではないのかと。

PC的感情は別として流れに必要とあれば私でも襲撃も吊りもして下さいませ。
その為に必要なアクションが在れば出来る限り致します。

(*78) 2009/12/05(Sat) 22:44:17

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/05(Sat) 22:44:39

【赤】 旅人 ハーヴェイ

/*
>>*78
それ面白いなw乗るか。
ギル襲撃のマンジロー投票予定。

ピュエリア襲撃吊りは…どうだろう。流れ次第?とは思うが、バファリン以外はなさそうかも。覚悟はしておくよ。

(*79) 2009/12/05(Sat) 22:47:41

【赤】 養女 シャーロット

/*
必要なときや流れ的にピュエリア死亡確定のときとかはそうさせてもらいます。
ピュエリア襲撃はほぼ例外になるとは思います。

ギルバート襲撃のラッセル黒出しは流れつくりとしては面白そうですね。

(*80) 2009/12/05(Sat) 22:47:53

文学少女 セシリア

[扉の開く音と、女性の声。
書架の影からひょいと顔を出して声をかける]

お2人もいらしたんですかー?なんだか大賑わいですね。

(380) 2009/12/05(Sat) 22:48:27

雑貨屋の息子 ギルバート

―→庭・菜園―

[足早に菜園の様子を見て回るのを、近くで見守る。周りの様子に気をつけながら]

どうだ?大丈夫そうか?

[畑の事はよくわからない。思ったより被害は少ないと言うラッセルに安心したように頷いて]

よかったな。
何か、俺に出来ることがあったら言ってくれよな。

[そう声をかけて作業を見守る。下手に手を出してだめにするわけにも行かないから。
もちろん、必要があれば手を貸すだろう]

(381) 2009/12/05(Sat) 22:52:09

武芸者 マンジロー

―広間―

[あっけらかんと話を続けるトビーをポカンと見つめ続ける。

―捕まえられてたんだよ
―殺したがってた
―隠しとく

頭の中に、次々とまとまりのない言葉が入り込んで来るような感じだ。彼女はどこかに捕らえられていて、そこから逃げ出してここまで来た…?
だが、殺せないから隠しとく、とはどういう意味だろう?
彼女には何か秘密があるとでもいうのだろうか]

童っぱ、お主はどうやら随分な面倒事に巻き込まれておるようでござるな。

[トビーに対してはようやくそれだけを返す。多少は声がうわずっていたかも知れない。
彼が本当のことを言ってるかどうかは確かめる術はないが、もしそうならば確かに、トビー自身やもしかすると関わった我々すらも危ないかも知れないのだ]

(382) 2009/12/05(Sat) 22:53:17

お嬢様 ヘンリエッタ

―書庫―

そうだったのかも知れません。
聞いていたら直ぐにもお邪魔したくなっていた気がしますし。

[キャロルの笑みに笑いから苦味が抜ける]

お邪魔させて頂きます。
はい。教わった本も気になりましたもので。

[続いて扉を潜り書架の影から覗いたセシリアに微笑んだ]

(383) 2009/12/05(Sat) 22:55:03

墓守 ユージーン

―書庫―

[『以前、僕は人狼を見た。』
話は告白めいた一文で始まっていた。
墓守が片目を細めたところで、書庫の扉が開く。
頁に指を挟み、本を閉じて、見えた二人に一礼する]

本を御探しですか。

(384) 2009/12/05(Sat) 22:55:08

踊り子 キャロル

─書庫─

[声に応じて顔を出したセシリアの言葉に、周囲を見回す。
改めて言われると、確かに賑わっている、と思えた]

エッタ様に館内をご案内しておこう、と思って。
この場所の事は、知っていて損はないと思うから。

……調べ物のお邪魔なようなら、早めに退散してよ?

(385) 2009/12/05(Sat) 22:55:23

旅人 ハーヴェイ

―書庫―

[ユージーンの案内で書庫に入る。
何度か訪れた場所であり、粗方見ていたものでもあったが、もう一度読み直す。新しい本もいくつかあった。
見たことのない本の一つを手に取り読みはじめる。
読みながら途中、シャーロットの姿が見えれば、おやと思うものの、休めなかったのかなと思い軽く手を降る。

ついでちらとセシリアの方を見て、何かを熱心に読み耽るのが気になりちらと覗き込んだ。
中の記述は見た事がある。霊視。死んだものの魂を色分けるともいわれる力。
ふと、彼女の母の力はこれだったろうかと、過去の記憶を辿る。氏はなんと言っていたか。
ずいぶん昔の事で、思い出すに苦労していた所で、人狼の話題になると、ぽつりと。]

生きた人狼を見た事なら…あるかな。

[そう小さく呟いて、自身も本を開き中を見た。]

(386) 2009/12/05(Sat) 22:56:49

養女 シャーロット

[聞こえてくる会話によると人狼に関するものを探しているらしい。
事件の直後、アーヴァインは人狼に殺されたんだってそんな話だった。
だからこそ調べてるのだろうとは思う。ユージーンがセシリアに過去に見たものと言う。
きゅっと自分の身を抱いて震えそうになるのを抑える。]

……

[扉を開かれる音ともに声がかけられた。
そちらに視線をやるとキャロルとその傍にはヘンリエッタの姿。
手に本を持ったまま二人にぺこりと頭を下げる。]

(387) 2009/12/05(Sat) 22:56:56

踊り子 キャロル

─書庫─

ふふ、お母様なりの気遣いだった、という所ですかしら。

[苦味の抜けた笑みに、こんな言葉を返し]

私は、今は案内役、ね。
一応、調べたい事がないわけでもないけれど。

[墓守の言葉には、軽く、肩を竦めてこう返す]

(388) 2009/12/05(Sat) 22:59:42

お嬢様 ヘンリエッタ

―書庫―

本当に素晴らしい量ですのね…。

[書庫と云う場所柄から抑えたものではあったが周囲を見回し感嘆の声を上げる。
ジーンにも気が付くと礼を返した]

気紛らしになりそうな物語と…知識を得られそうな本が在ればお借りしたいと思います。
私もお邪魔はしない様に致しますわ。

(389) 2009/12/05(Sat) 23:00:52

旅人 ハーヴェイ

―書庫―

おや…踊り子の君とエッタ嬢も。

[ひらと小さく手を振り顔を上げた。
キャロルが邪魔かと尋ねてきたので。]

俺は別に大丈夫だよ。
音が気になって本を読むのに集中できないほど、繊細ではないからな。

[そう言いながらも、視線は文字を追ったりと忙しない。]

(390) 2009/12/05(Sat) 23:01:06

文学少女 セシリア

[ヘンリエッタの「教わった本」に、そう言えば本を何冊か薦めたことを思い出す。]

あの本ならたぶんー……。

[手に持った本を脇に置いて、二つ隣の棚を見る。
伝承の本なら恐らくこのあたりにあるだろう。
背表紙をなでる手が止まり、本を取り出す]

あ、この本ですね、なつかし……。

[過去を思う気持ち……懐かしい。懐かしいとはなんだったか。
何度もその思いを抱いたことはあったはずだ。
なのに思い出すことが出来ない。]

(391) 2009/12/05(Sat) 23:03:57

青年 ラッセル

─庭・菜園─

うんっ……ぁ。

え、と……風除けの板、そこに運んで貰っても、良い?

[嬉しそうにギルバートに返して、直ぐに何かに気付いたように声を漏らす。
板を片付けもせずに菜園の整備を始めてしまったことを思い出し、少し遠慮がちにギルバートに頼んだ。
一刻も早く倒れた苗を直したいと言う気持ちの方が勝っていたために]

食べれるのもあるよ。
植物って、思ってるよりも、強いよね。

[苗の立て直しが終わると今度は採れるだけ作物を収穫して。
好きなことをしているせいなのか、傍に信じられる者が居るためか。
いつもより明るく、饒舌に言葉を紡ぐ]

(392) 2009/12/05(Sat) 23:04:28

踊り子 キャロル

─書庫─

[こちらに向けて頭を下げるシャーロットには、礼を返し]

そう言っていただけると、こちらも安心できるわね。

[こちらに手を振るハーヴェイの言葉に、軽く、笑う。
それでも、文字を追う様子の真摯さに繊細云々への軽口は抑えておいた]

(393) 2009/12/05(Sat) 23:05:32

養女 シャーロット

[二人からのそれぞれの挨拶を返されると、本を手にしたままハーヴェイの傍によっていき本を覗き込んだ。
そこにかかれているのは人狼に関する記述だっただろうか。]

……

[ハーヴェイを見上げてから邪魔にならない程度に擦り寄った。
それで不安とか全部ぬぐえるといいなってそう思いながら]

(394) 2009/12/05(Sat) 23:08:46

武芸者 マンジロー

―広間―

[普段ならば子供の戯れ言と聞き流していたかも知れない。しかし、今の異常な状況下では不思議と疑う気持ちは起きなかった。あまりに淡々とした口振りもかえって信憑性を高める結果になった。]

よくは分からぬが、童っぱの言うことがただならぬことはおぼろげながら伝わったでござる。

我の国に行きたいというのであれば、連れて行くことにいたそう。
我もそろそろ、郷里がどうなっているか見たくなっておるしな。
それに一人旅より二人旅の方が安全でござるよ。

[おいしそうにお菓子を頬張るトビーにはにっこりと笑いかけ、一方でトビーの監視対象の少女―ヘンリエッタについてはどうすべきか、思案していた]

(395) 2009/12/05(Sat) 23:09:24

文学少女 セシリア

[キャロルにはかなりの量が集まったから手はすいていると答えて、手に取った本をめくってみる。

思いを伝えられない妖精の話……。
たしかやまびこの妖精で、自分から言葉を発することが出来ない。
相手に愛していると言ってもらわなければ思いを伝えることすらできない……。]

覚えてる…ちゃんと……懐かしい…懐かしい……?

[ああそうか、私はそれを忘れてしまったのか。
感慨もなにもなく、納得する。
邪魔となって捨てたものなど、最初からいらない。

本を閉じて微笑みと共にヘンリエッタへ差し出した]

(396) 2009/12/05(Sat) 23:09:53

お嬢様 ヘンリエッタ

―書庫―

[シャーロットやハーヴェイにも頭を下げる]

其方に在るのですね。

[別の棚へ向かうセシリアに近づいてゆく]
ヴォルフェ様には思い出の御本ですか。
[懐かしいと言う言葉に思った事を口にした]

(397) 2009/12/05(Sat) 23:15:56

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生存者 (4)

キャロル
117回 残9453pt
シャーロット
192回 残7466pt
ヘンリエッタ
93回 残10249pt
ハーヴェイ
66回 残11042pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(3d)
76回 残10937pt
トビー(4d)
37回 残12188pt
ユージーン(5d)
116回 残10103pt

処刑者 (3)

セシリア(3d)
20回 残12883pt
ラッセル(4d)
259回 残5814pt
マンジロー(5d)
74回 残11440pt

突然死者 (0)

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